2019/10/21 - 2019/10/29
551位(同エリア976件中)
馬鉄さん
2019年10月に8泊9日をかけてJRの北海道フリーパスを使い、北海道一週をしてきた旅行記です。
今回の旅行の目的は大きく下の6つでした。
①クラウドファンディングで寄付した北斗星の客車を見てくる。【complete】
②未到達の襟裳岬に行く。【complete】
③厚岸で牡蠣を食べる。【complete】
④釧路湿原を見る。【complete】
⑤音威子府駅の「常盤軒」で蕎麦を食べる。
⑥引退した名馬アブクマポーロを訪ねる。
鉄分多めの記事になりますが、よろしくお願いいたします。
大まかな行程は、
1日目 東京~木古内~茂辺地~函館~東室蘭~室蘭~東室蘭
2日目 東室蘭~苫小牧~鵡川~静内~浦河~様似~襟裳岬
3日目 襟裳岬~広尾~幸福~帯広
4日目 帯広~釧路~根室~納沙布岬~根室
5日目 根室~釧路~釧路湿原~網走
6日目 網走~旭川~稚内←今ここ
7日目 稚内~音威子府~浜頓別~宗谷岬~稚内~旭川
8日目 旭川~富良野~美瑛~深川~留萌~札幌~新夕張~千歳
9日目 千歳~東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北海道6日目は網走~稚内の移動に費やされます。
なので鉄道に興味のない方にはたいして楽しくない旅行記になりますのであしからず。
写真は朝の網走駅です。
都会の駅ならラッシュの時間なんですが、今日は土曜日ということで学生もらず閑散としています。網走駅 駅
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網走駅に設置されていた顔出しプレート。
カーリング女子のロコソラーレ北見、才色兼備ですよね。思わず撮っちゃいました。 -
本日一本目の乗車は網走発8:06の特急大雪2号です。
貴重な183系特急、かっこいいですね。
鉄のみなさんはご存じのとおり、大雪という列車名は元々札幌~網走間の夜行急行で、自分も学生時代に客車時代の急行大雪に乗った記憶があります。当時はワイド周遊券で宿代わりに使っていました。
道内の夜行が全滅して久しいですが、夏期だけでもいいので復活してもらえないもんですかね。JR石北本線 乗り物
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今回の旅でどうしても乗りたかったがこのハイデッカーグリーン車。
それこそ学生時代はグリーン車なんか高嶺の花で、函館駅で特急北斗のハイデッカーグリーン車をうらやましげに眺めていたもんです。
時は流れて自分も何とかグリーン車に乗れるようになり、昔の忘れ物を取りに来ることができました。 -
ゆったりの3列シートで、高い窓。
これぞグリーン車じゃないですか。やっぱりグリーン車はこうでなきゃ。JR東○本の4列シートなんかグリーン車じゃないですよ。
ちなみにグリーン車は途中の北見まで自分以外誰も乗ってきませんでしたので貸切状態。贅沢な空間を満喫しました。 -
時間があったので普通車の車両も拝見。
普通車の座席もなんか良くなっているような気もします。 -
別の車両もパチリ。
車両によってアコモが違うんですね。 -
途中の車両に何か車販スペースのような空間が。
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失礼してカーテンの中をちょっとだけ撮影。
水道やら冷蔵庫やら本格的な調理準備室じゃないですか。
これを活かさないのはもったいない。
今回のこの列車では途中遠軽から遠軽町の方々が地元の特産品を販売するためこのスペースに陣取って車販をされていました。
JR北海道では車販は絶滅したと思っていたので嬉しい誤算です。 -
テンション高めに列車をいろいろ撮影しているうちに定刻に網走を出発。
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網走を出発して少しすると進行右側に網走湖が見えてきます。
昔の記憶では冬は凍結した湖面にわかさぎ釣りの方なんかが出ていた気がしますが、あいにく今日は雨交じりの天気。網走湖 自然・景勝地
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留辺蕊では貨物列車と行き違いました。
貨物の長いのなんの。 -
名物の瞰望岩(がんぼういわ)が見えれば遠軽駅はすぐそこに。
遠軽ではスイッチバックなのでこの瞰望岩は2度見ることができます。太陽の丘展望台 名所・史跡
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遠軽で進行方向が変わります。
乗客みんなで一斉に座席の向きを変えます。人が座っていない席は車掌さんが回転していきます。遠軽駅 駅
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先ほども書きましたが、遠軽から乗り込んできた町のみなさんの車内販売から買ったのは「石北本線オリジナルクリアファイル」、「かぼちゃプリン」、「森のチャペル(遠軽名産のお菓子)」です。
特に森のチャペルはおいしくて、後から追加購入しちゃいました。
外には遠軽のかにめし(駅弁)や、遠軽名産をちりばめたカレー(レトルト)何かを売っていて、普通の車内販売より充実かつ旅人には嬉しい内容でした。 -
終点旭川到着は11:50。網走から4時間弱かかるんですからさすが北海道。乗ってきた新幹線なら東京~木古内間の時間と変わりませんからね。
旭川から宗谷本線に乗換えるんですが、乗換え時間が40分くらいありますので一旦改札外に出て駅そばをすすってきます。旭川駅 駅
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旭川で最北の鉄路、宗谷本線に乗り換えて稚内を目指します。
特急サロベツで一気に稚内を目指してもよかったのですが、各駅停車の雰囲気も味わいたいので途中の名寄までは普通列車を使います。 -
やってきたのは道北の恵み号でした。
帯広で道東の恵み号を見ましたので、この旅2種類目。 -
宗谷線のサボが。
かわいい。 -
車内の様子。
あったかみのあるアコモになっています。
この写真は入線直後の撮影したのですが、発車時間が近づくにつれてどんどん乗客が増える増える。
当然の1両編成ですから、出発するころにはほとんどの席が埋まるくらいの乗車率で12:31に旭川を出発しました。 -
途中の塩狩駅。
綺麗なラッピング車両とはいえ、種車はキハ40ですから塩狩峠はエンジン音を轟かせてゆっくり、ゆっくり超えていきました。
塩狩駅で見えたヒュッテ、なんか感じよさそう。
時間があれば一度泊まってみたいですね。塩狩駅 駅
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旭川からの乗客のほとんどは士別で降りていきました。
士別駅 駅
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旭川から1時間半ほど、14:09に名寄に到着。
特急サロベツが来るまでに20分くらい時間がありますので、一度改札を出て、テレビで見ておいしそうだった名寄プリンを売っているお店を探しましたが時間切れでトボトボと駅に戻るハメに。名寄駅 駅
-
名寄駅から特急サロベツに乗り換えて稚内を目指します(フリーパスの指定席利用3回目)。
ホームで列車を待っていると、やってきたのは宗谷本線特急の261系ではなくノースレインボー車両。
これはラッキー。初めて乗る車両なので楽しみ! -
全席ハイデッカーで、天井には液晶モニターというリゾート仕様。窓も大きくていい感じです。
一つ誤算だったのは、宗谷本線で景色のいい進行左側の席を指定しておいたのですが、ノースレインボーでは何と右側になってしまったこと。
おとなしく座っていても良かったのですが、せっかくなのでいい景色が見たいので、ガラガラの自由席に移動しました。 -
珍しい車両なので、車内探索に出かけると1階がラウンジになっている車両がありました。こりゃあ快適。
暫くラウンジで過ごしました。
なお先客のバックパッカーらしきお姉さんは靴を脱いでソファに横になって豪快に寝ていました。 -
宗谷本線の車窓はとても魅力的。
手付かずの自然の中を「ちょっと失礼します」とばかりにか細い鉄路が敷かれていますのでダイナミックな車窓を堪能できます。 -
音威子府を過ぎると左側の車窓には天塩川が広がります。
三江線が無きいま、これだけ大河に寄り添う路線ってあまり無いんじゃないでしょうか。JR宗谷本線 乗り物
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ちなみにこの写真は一昨年の冬に稚内を目指したときのもの。
多分同じあたりで撮影していると思うんですが、全然イメージが変わりますね。 -
あたりもすっかり暗くなった17:23に稚内に到着。
いつきても稚内の最果て感はいいですね。稚内駅 駅
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稚内駅の展望デッキから撮影したノースレインボー代行サロベツ号。
稚内に到着して驚いたのは、一昨日の花咲線で、東根室駅から乗り込んできた剛の者に再会したこと。別に挨拶をしたとかではないんですが向こうも自分に気づいたようでした。やっぱり鉄が旅行計画を立てると似てくるもんなんですね。 -
稚内での定宿はサフィールホテル稚内。
なかなかのハイクラスホテルなのにシーズンオフはホントお得に泊まれるんですって。
今回も最上階のツインをシングルユースで用意していただきました。
今日ははるばる網走から500kmあまりを何の観光もなしに移動してきたわけですが、特急大雪のハイデッカーグリーン車に、ノースレインボー代行の特急サロベツと鉄には収穫覆い一日になりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 横浜臨海公園さん 2019/11/11 11:37:11
- キロ182
- 馬鉄さま、こんにちは。
旅行記を拝見させて頂きました。
北海道の82系気動車の老朽化が著しかった事から、183系気動車導入時に食堂車連結の是非が問題になり、一時は特急やくも号等々で使用され伯備線電化で保留となっていたキサシ180を改造転用の計画も具体的に挙がっておりまいたが、付随車故に、出力不足を理由に該計画は中止となり、183系に食堂車連結は夢の夢となりましたが、その代わりに車販室設置が決定されたのが、例のカーテンで仕切られた部屋です。
ただ、その為にグリーン車は4列40席しか無く、北海道ではグリーン車が取れないといった弊害が出たのも事実です。
キロ182-500番台はハイデッカー構造の為に、エンジン音の響が少なく、振子型グリーン車などより、遥かに乗り心地が良いと思います。
横浜臨海公園
- 馬鉄さん からの返信 2019/11/11 20:04:22
- Re: キロ182
- 横浜臨海公園さま
なるほど、そういう意味があのスペースにはあったんですね。非常に勉強になります、ありがとうございました。
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