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ネルトリンゲンの町歩き中。<br />「ダイニング門」から入り、ダイニンガー通りを歩いて「聖ゲオルグ教会」に辿り着き、その周囲を散策しているところです。<br />教会へお邪魔する前に、もう少し町ぶらを。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ<br /> 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り<br /> 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン<br />           ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ<br />           ~メーアスブルク<br /> 5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト<br />           ~シュヴェービッシュ・ハル<br /> 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク<br />☆5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト<br />           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン<br />           ~アウクスブルク<br /> 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム<br />           ~フランクフルト国際空港より帰国便<br /> 5月 8日(水) 羽田~福岡

2019年GW メモリアル旅はやはり南ドイツ!黒い森~ボーデン湖~ロマンティック街道 【46】ネルトリンゲン 聖ゲオルグ教会周辺

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2019/05/06 - 2019/05/06

47位(同エリア117件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

ネルトリンゲンの町歩き中。
「ダイニング門」から入り、ダイニンガー通りを歩いて「聖ゲオルグ教会」に辿り着き、その周囲を散策しているところです。
教会へお邪魔する前に、もう少し町ぶらを。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ
 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り
 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン
           ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ
           ~メーアスブルク
 5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト
           ~シュヴェービッシュ・ハル
 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク
☆5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト
           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン
           ~アウクスブルク
 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム
           ~フランクフルト国際空港より帰国便
 5月 8日(水) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ネルトリンゲンのマルクト広場周辺を歩いています。

    ネルトリンゲンのマルクト広場周辺を歩いています。

  • 細~いガッセ。

    細~いガッセ。

  • 白い美しい建物。

    白い美しい建物。

  • 素敵なパン屋さんでした。

    素敵なパン屋さんでした。

  • アイスカフェのかわいいオブジェですが、曇り空の下ではちょっと寒々しいですね・・・。

    アイスカフェのかわいいオブジェですが、曇り空の下ではちょっと寒々しいですね・・・。

  • きれいな花壇もありました。

    きれいな花壇もありました。

  • ここはマルクト広場の北側の辺り。

    ここはマルクト広場の北側の辺り。

  • とんがり屋根が並びます。

    とんがり屋根が並びます。

  • 円形のこの町は、放射状や縦横やいろんな方向に通りが延びており、ちょっとしたラビリンス。<br />今や、どこを写したのかよくわからないショットも多数です。<br />でもここも素敵な通りですね。

    円形のこの町は、放射状や縦横やいろんな方向に通りが延びており、ちょっとしたラビリンス。
    今や、どこを写したのかよくわからないショットも多数です。
    でもここも素敵な通りですね。

  • そしてこんな小さなガッセ。

    そしてこんな小さなガッセ。

  • この辺りは民家なのでしょうね。<br />正面のお家には煙突が。

    この辺りは民家なのでしょうね。
    正面のお家には煙突が。

  • 私の大好きなミューラーもありました。<br />ここではお買い物はできないのでぐっと我慢。

    私の大好きなミューラーもありました。
    ここではお買い物はできないのでぐっと我慢。

  • お向かいの黄色い建物は銀行でした。

    お向かいの黄色い建物は銀行でした。

  • その先には三角屋根の建物がお行儀よく並んでいます。<br />こちらの方向には後ほど。

    その先には三角屋根の建物がお行儀よく並んでいます。
    こちらの方向には後ほど。

  • 振り返ると「聖ゲオルグ教会」。<br />あの塔にあとで上るのです。(と、この時は思っていたのでした・・・。)

    振り返ると「聖ゲオルグ教会」。
    あの塔にあとで上るのです。(と、この時は思っていたのでした・・・。)

  • 歩いて来た通りを右折すると、あのレンガ色の建物は・・・。<br />そう、「ダイニング門」から歩いて来て辿り着いた小さな広場にあった屋内市場。

    歩いて来た通りを右折すると、あのレンガ色の建物は・・・。
    そう、「ダイニング門」から歩いて来て辿り着いた小さな広場にあった屋内市場。

  • お邪魔するしかないでしょう。<br />細長い建物には野菜、果物、食料品がずらりと並んでいます。

    お邪魔するしかないでしょう。
    細長い建物には野菜、果物、食料品がずらりと並んでいます。

  • この小さな薄切りの食パン。いつも帰国の時に空港のスーパーで購入します。<br />(もちろん今回も。(笑))

    この小さな薄切りの食パン。いつも帰国の時に空港のスーパーで購入します。
    (もちろん今回も。(笑))

  • 乳製品や飲料。

    乳製品や飲料。

  • こちらもバターなど。見るだけで楽しい。

    こちらもバターなど。見るだけで楽しい。

  • 調理したお肉なども。<br />そしてこちらでいただくことができるようです。

    調理したお肉なども。
    そしてこちらでいただくことができるようです。

  • イートインコーナーでいただいたのは・・・

    イートインコーナーでいただいたのは・・・

  • 何を思ったかスープ。<br />”ケーゼズッペ”という文字を見たらたまらなく食べたくなって。

    何を思ったかスープ。
    ”ケーゼズッペ”という文字を見たらたまらなく食べたくなって。

  • この町みたいに丸~いお皿にたっぷり盛られ、とっても濃厚で美味でした。<br />2.5ユーロでお腹いっぱい。<br />曇りで少し肌寒かったので、ほっこり温まりました。

    この町みたいに丸~いお皿にたっぷり盛られ、とっても濃厚で美味でした。
    2.5ユーロでお腹いっぱい。
    曇りで少し肌寒かったので、ほっこり温まりました。

  • ごちそうさまでした。

    ごちそうさまでした。

  • 表に出て来ました。<br />お天気の所以か、店先の外席には誰もいませんね~。

    表に出て来ました。
    お天気の所以か、店先の外席には誰もいませんね~。

  • さて、いよいよ教会へ参りますか。

    さて、いよいよ教会へ参りますか。

  • 先程は気が付かなかった藤の花。

    先程は気が付かなかった藤の花。

  • この建物の壁絵も見逃していました。<br />一度歩いただけでは見落とし多数ですね。

    この建物の壁絵も見逃していました。
    一度歩いただけでは見落とし多数ですね。

  • そして「聖ゲオルグ教会」再び。<br />いよいよ、お邪魔します。

    そして「聖ゲオルグ教会」再び。
    いよいよ、お邪魔します。

  • 入口付近は工事中。歴史的建造物には付き物ですね。<br />中へは入れるようなのでよかった。

    入口付近は工事中。歴史的建造物には付き物ですね。
    中へは入れるようなのでよかった。

  • そして、堂内へ。<br />ヴォールト天井とグレーの柱が美しい!<br />

    イチオシ

    そして、堂内へ。
    ヴォールト天井とグレーの柱が美しい!

  • 1427年から1505年にかけて建設され、1519年に現在の後期ゴシック様式として完成ということなので、それからちょうど500年ですね。

    1427年から1505年にかけて建設され、1519年に現在の後期ゴシック様式として完成ということなので、それからちょうど500年ですね。

  • 中央祭壇には磔刑像。<br />真っ白い中央祭壇というのも珍しいですよね。<br />彫刻家のニコラウス・ゲアヘルトという人の作だそうです。

    中央祭壇には磔刑像。
    真っ白い中央祭壇というのも珍しいですよね。
    彫刻家のニコラウス・ゲアヘルトという人の作だそうです。

  • 内陣の座席にはこんな彫刻が。

    内陣の座席にはこんな彫刻が。

  • 古そうな聖書が並びます。

    古そうな聖書が並びます。

  • 振り返ると身廊とパイプオルガン。シンプルながら荘厳な雰囲気です。<br />身廊の天井高は19mあるそう。

    振り返ると身廊とパイプオルガン。シンプルながら荘厳な雰囲気です。
    身廊の天井高は19mあるそう。

  • 全長93.5mという広い堂内の壁にはたくさんの碑文や装飾。

    全長93.5mという広い堂内の壁にはたくさんの碑文や装飾。

  • この町は1500万年前に落下した隕石の盆地にできていますが、その時の鉱石がこの教会の建築に用いられているそう。<br />外壁なのか内装なのか、詳しいことはわかりませんが。

    この町は1500万年前に落下した隕石の盆地にできていますが、その時の鉱石がこの教会の建築に用いられているそう。
    外壁なのか内装なのか、詳しいことはわかりませんが。

  • 側廊にもパイプオルガン。荘厳ですね。

    側廊にもパイプオルガン。荘厳ですね。

  • 下部には肖像画が。<br />その下には精巧な装飾が施されています。

    下部には肖像画が。
    その下には精巧な装飾が施されています。

  • 更にその下の壁にはたくさんのプレート。<br />中央の6人の人々はこの町や教会に縁りの方々でしょうか。<br />紋章のようなものもありますね。

    更にその下の壁にはたくさんのプレート。
    中央の6人の人々はこの町や教会に縁りの方々でしょうか。
    紋章のようなものもありますね。

  • 横から見ても素晴らしい。

    イチオシ

    横から見ても素晴らしい。

  • 柱の説教壇。こちらも美しい彫りですね。

    柱の説教壇。こちらも美しい彫りですね。

  • 上部は更に精巧。

    上部は更に精巧。

  • 反対側から。

    反対側から。

  • 説教壇とパイプオルガン。どちらも美しい。

    説教壇とパイプオルガン。どちらも美しい。

  • 宗教画も多数。

    宗教画も多数。

  • 鮮やかなステンドグラス。

    鮮やかなステンドグラス。

  • その上部にもプレートが多数。<br />

    その上部にもプレートが多数。

  • 側廊の一部も修復中のようですね。

    側廊の一部も修復中のようですね。

  • 広い堂内に多数の装飾物が溢れる美しい教会でした。<br />そして、いよいよ塔へ!と思い、付近にいらした職員さんらしき女性にお尋ねしたところ、「ごめんなさい、今はクローズしてるのよ~」とのこと。<br />えー?部分的に工事中のようでしたが、そのせいで?

    広い堂内に多数の装飾物が溢れる美しい教会でした。
    そして、いよいよ塔へ!と思い、付近にいらした職員さんらしき女性にお尋ねしたところ、「ごめんなさい、今はクローズしてるのよ~」とのこと。
    えー?部分的に工事中のようでしたが、そのせいで?

  • あ~あ、残念。<br />89.9メートルの高さをもつこの塔。<br />1454年から1490年にかけて建設された鐘楼で、Danielの愛称を持ち、350 段の階段を上ればそこから町が展望できるのに。<br />三毛猫で市職員のヴェンデルシュタインにも会いたかった・・・。

    あ~あ、残念。
    89.9メートルの高さをもつこの塔。
    1454年から1490年にかけて建設された鐘楼で、Danielの愛称を持ち、350 段の階段を上ればそこから町が展望できるのに。
    三毛猫で市職員のヴェンデルシュタインにも会いたかった・・・。

  • ディンケルスビュールでも教会塔には上っていないし、ロマンティック街道のかわいい2つの町で、高所からの町の眺めを見逃してしまいました。<br />ローテンブルクのようにオレンジ色の屋根が並んでいたんだろうなぁ・・・。

    ディンケルスビュールでも教会塔には上っていないし、ロマンティック街道のかわいい2つの町で、高所からの町の眺めを見逃してしまいました。
    ローテンブルクのようにオレンジ色の屋根が並んでいたんだろうなぁ・・・。

  • 誠に残念でしたが、気を取り直して再び町歩きを。<br />この時時刻は15:50頃。17:03発の列車でアウクスブルクに戻りますので、あと1時間ほど楽しみましょう。<br />こちらは私好みのテイストの建物♪<br />

    誠に残念でしたが、気を取り直して再び町歩きを。
    この時時刻は15:50頃。17:03発の列車でアウクスブルクに戻りますので、あと1時間ほど楽しみましょう。
    こちらは私好みのテイストの建物♪

  • またマルクト広場の方へ歩いて、先程も通ったカフェの辺りへ。

    またマルクト広場の方へ歩いて、先程も通ったカフェの辺りへ。

  • 左手のアポテーケの天使の看板。

    左手のアポテーケの天使の看板。

  • では、次の目的を果たすべく、先へ進みます。

    では、次の目的を果たすべく、先へ進みます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • jijidarumaさん 2019/12/03 01:24:01
    聖ゲオルク教会内部には隕石の衝突跡の岩石
    ハッピーねこさん、
    コンバンハ。
    ゴサンコウ(2012)までに
    <ディンケルスビュールの教会と同じ名前の聖ゲオルク教会内部には隕石の衝突跡の岩石があると観光本に書いてあったが、良く分からないので、74歳の老女に聞いてみると、“こっちだ!”と、説教壇の柱傍の、見た目は普通の石段を指して、“これが隕石から作った石段だよ。”と教えてくれた。
    jijidaruma

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2019/12/04 21:08:35
    あんなかわいらしい階段が!
    jijidarumaさん、こんばんは。

    聖ゲオルグ教会内の隕石から造られた石段。
    あんな場所に、あんなかわいらしいものだったのですね!
    説教壇付近はもちろん見ましたし写真も撮っていますが、
    あの石段には全く気が付きませんでした。
    出発前にjijidarumaさんのご旅行記を拝見していくのだったー!と
    大後悔です。
    でも、知ることができてよかったです。
    ありがとうございました。

    本格的に寒くなりましたのでご自愛のほど。
    (この前まで”暑さ厳しき折・・・”
    などとご挨拶していましたのに、季節の移ろいの速さといったら・・・)

    ハッピーねこ




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