2019/10/15 - 2019/10/15
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rinnmamaさん
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この旅行記のスケジュール
2019/10/15
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車での移動
タクシーで東大寺へ
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東大寺・普段は閉まっている中門から入場
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勧学院で薄茶を頂く
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盧舎那仏座の前で法要
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東大寺本坊で薄茶を頂く
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二月堂へ
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四月堂へ
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三月堂(法華堂)へ
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若草山へ
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春日大社へ
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参道へ
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電車での移動
JR奈良線で京都へ移動
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電車での移動
京都駅から名古屋へ
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・大仏様の秋のお祭りを祝う幟旗。
東大寺は世界遺産です。そして、年中行事が沢山あります。
その中の大仏さまの秋の祭りとして、10月15日に大仏建立のお祝いをします。
天平15年(743)10月15日に、聖武天皇より「大仏建立の詔・みことのり」が発せられたことに由来する祭りです。
10時から大仏賛歌の奉納・献茶式、午後から鏡池の舞楽台で能や狂言が行われます(自由鑑賞と年中行事に記載されています)
慶讚能・大仏様に日本を代表する伝統芸能「能楽」を奉納しているそうです。
春は聖武天皇をおまつりする「聖武祭」・例年5月2日。
秋は大詔を発せられた天平15年10月15日・例年10月15日。
☆二月堂・東大寺の東側・・かって上院と呼ばれた地区にあり、国宝二月堂の創建は天平時代までさかのぼる。現存の建物は寛文2年(1669)の再建。
本尊は2体の十一面観音菩薩像です。
東大寺二月堂修二会(いわゆるお水取り・お松明)の正式名称は「十一面傀過・じゅういちめんかた」と言うそうです。
☆三月堂
☆奈良公園
☆春日大社(外国の方の参拝が多いのか、外貨両替機が有りました)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝日は拝めませんでしたが、晴れましたので着物にします(水滴は部屋の結露)
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日航奈良ホテルの朝食は品数が多いです。
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茶がゆ・三輪素麺・野菜他色々・・
柿の葉寿司もあります。 -
イチオシ
ホテル駅前からタクシーで東大寺へ向かうのに、薄茶を頂く塔頭の名前を言ったのですが、知らないようで違うお寺に・・分からないからタクシー利用したのですが?
朝からこのお寺に着物姿の方を、何組か案内したという所で降ろされた・・
華道関係の集まりでして、ここの方に伺って塔頭は教えて頂きましたが、観光地のタクシーの運転手さんが知らないのも・・どうなんでしょう。
向かっている途中の鹿^_^ -
東大寺の回廊の塀が見えてきました。
この右手が通常の大仏殿への入場券を売っている場所です。 -
中門・ここで並んで受付をして、フリーパスのリボンをもらいました。
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イチオシ
一緒に列に並ぶの?(^^)
羨ましいくらいに睫が長い・・ -
大仏殿。
献茶式の座席を確保する為、向かっています。 -
1席目の薄茶席の勧学院。
急いで参りましたら、直ぐにお席に入れるとのことで、朝一番の美味しい薄茶を頂けました -
勧学院。初めてです。
普段もはいれるのでしょうか? -
国宝・大仏殿前の八角燈籠。
奈良時代の創建当初からの貴重で、日本最大で最古。
東西南北4面に獅子の透かし彫りで、北西・南西・北東・南東側には「音声菩薩」が彫られていて、各面は尺八・横笛などの楽器を奏でる姿が描かれている。 -
幟旗・普段は見れない風景
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左上は手水舎・立派ですよ。
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国宝・座高14.9メートル。「奈良の大仏様」と呼ばれていますね!
正式名称・盧舎那仏座像(るしゃなぶつざぞう)
法要後に写させて頂きました。 -
大仏様の右側に座しています。
如意輪観音座像(江戸時代・元文3・1738年ころ)
座高7.22メートル。
国指定重要文化財。
この前辺りの椅子席で献茶を拝見させていただきました。 -
内部・前回に見学していますので、他はスルー
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いつ見あげても見飽きませんね!
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点心席からの眺め・・
本日はお寿司一折。 -
濃茶席・普段は入れない場所です。
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大仏殿の横の建物で行われました。
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イチオシ
風になびく幟旗。
濃茶・薄茶を頂いて、もう1席の薄茶席に向かいます。 -
見ごたえありますね。中門からの眺め
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中門・創建751年。重要文化財。
今回は南大門まで行きませんでしたので(2017年5月の旅行記にありますが)のでこちらを・・
享保元年(1716)頃の建築とされています。
大仏殿を取り囲む「回廊」沿いにありますが、現在は大仏殿の拝観料を徴収する受付が、東側の回廊にあるので通常は入れません。
ただ、本日は特別に入れました(リボンが茶席の参会者の印で) -
中門の立像・
兜跋(とばつ)毘沙門天立像(日本にはいくつか存在するそうです)
ウイグル高昌区(こうしょうく)のトルファンで造立された仏像の特徴をもつため、兜跋が付くそうです。
兜跋とはウイグル/トルファンの古称だそうです。 -
持国天立像。
持国天は四天王のうち、須弥山の東の方角を守護するという。 -
東大寺本坊・薄茶席。
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本坊の旧館の座敷より南大門をのぞむ
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良い感じ・・
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お茶席が少し見えます・・
これで終了。 -
鏡池越しに中門・大仏殿をのぞむ。
東大寺慶讃能・「能・東北」1時間15分。しばらく鑑賞させて頂きました。 -
「仕舞・班女/松虫」4分ずつ。能のみどころを抜粋して能装束を着けず、紋付袴等で演じる形式をいいます。
「一調・蝉丸」6~7分。謡と囃子のいずれか1つの二人で、能の聞かせどころ、特殊な手組(囃子方の演奏のパターン)で演じ囃す形態をいいます。
(パンフレットの説明より) -
時間が無いので次は2017年に行けなかった、二月堂・三月堂(法華堂)へ向かいます。
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東大寺東塔院跡発掘調査。
奈良時代に建てられた東塔院(東塔と回廊)の跡だそうです。
東塔は、平重衡の南部焼き討ち(1180)によって消失した後、鎌倉時代(13世紀)の再建を経て、室町時代(14世紀)に落雷のため再び焼失。
東大寺は現在、境内の史跡を整備する事業の一環として、発掘調査をしていますと表記されていました。 -
案内図
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二月堂到着
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階段の模様に興味をもちました。
亀甲・青海波など・・ -
東大寺二月堂の手水舎・
彫刻が凄いです。 -
二月堂からの眺め
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イチオシ
舞台・
この舞台で振り回される籠松明。
お松明は連行衆を導く道明かり -
北茶所・無料の休憩所。
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結構、急な階段ですね。
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天井は煤で真っ黒です。
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階段と舞台
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舞台を見上げてみるとこんな感じです
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閼伽井屋(あかいや)重要文化財。
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閼伽井屋の横。
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この閼伽井屋は、修二会(しゅにえ)に際し毎年三月十二日(十三日午前一時過ぎ)にこの屋内にある井戸より、本尊十一面観世音菩薩にお供えするお香水(閼伽水)を汲む儀式を行うところである。
天平勝宝四年(752)実忠和尚が二月堂で初めて修二会を行い諸神を勧請した際、若狭国の遠敷(おうに)明神が献じたものでであるところから「若狭井」とも呼ばれる。
現在の建物は、13世紀初期に再建されたものであろう・東大寺。 -
興成神社(こうじょうじんじゃ)江戸時代。
修二会行法を守護する三社(興成、飯道、遠敷)の一つで、遠敷明神が若狭より送水された折、黒・白の二羽の鵜が岩盤を打ち破って飛び出て、そのあとから甘泉湧き出したのが若狭井(わかさい)で、鵜を祀ったのがこの神社である。
平安期には概に現在地に鎮座されていたと想像され、八大菩薩として現存するのは当社だけである。…と、表記されていました。 -
良弁杉・東大寺初代別当「良弁」ゆかりの巨木。
良弁がまだ赤ちゃんの頃に、トンビにさらわれてしまった後、この杉の木に引っかかったところを保護され、僧侶として育てられ、成長後に母親と再会も果たしたというエピソードが由来だとか・・
3代目だそうですが、古木の根本部分の一部が残されているそうです。
(わかりませんでした) -
二月堂の雰囲気
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「四月堂・三昧堂、重要文化財」撮影禁止マークがありましたので、遠望で建物のみ。
4月に法華三昧の行事が行われたため四月堂とも、普賢菩薩を祭られていることから、普賢三昧堂とも呼ばれているそうです。現在の本尊は千手観音さまで、現在の堂舎は1681年(延宝9・江戸時代)に再建された時の姿。
「千手観音菩薩立像・阿弥陀如来坐像・重要文化財」
隣の塔頭の入り口に使われた大きな松明が飾られていました。 -
国宝「法華堂・三月堂」
奈良時代(礼堂・鎌倉時代) -
東大寺最古の建物で、寺伝では天平五年(733)の創建とされ他にも諸説あるが、平成22年から始まった「法華堂須弥檀修理」の際、八角二十壇の部材を測定したところ、729年伐採の可能性が出てきた。
説明は更に続くが略・・・
本尊・羂索観音菩薩像(けんさくかんのんぼさつ)をはじめ奈良時代を代表する仏像が安置されていますが、修理前までおられた塑造四躯(日光・月光菩薩、弁財天、吉祥天)と木造二躯(地蔵菩薩、不動明王)は東大寺ミュージアムに安置されているそうです。 -
重要文化財「法華堂経庫」
この校倉は、江戸初期まで正倉院宝庫の西北にあった庫蔵の地にあったものを、元禄九年(1696)に現在の位置に移築したと思われる。
途中省略。
寛文七年(1667)に二月堂が焼失した際に、絶対秘仏の本尊である十一面観音は何とか堂外に持ち出されが、激しく破損した光背は頭光二十個、身光六十七個の断片になり、この断片は200年余り忘れ去られていたそうです。
明治三十三年(1900)頃に建築史家によって、この法華経校倉で発見したのだそうです(東大寺ミュージアム展示)
現在は東大寺の台大きな論義台が保管されているという事です。 -
「東大寺御髪塔・おはつとう」十三重石塔(一部欠損で十二重)
ここは諸説あるようです・・ -
「手向山八幡宮」
東大寺の大仏を建立するにあたり、天平勝宝元年(749)に全国の「八幡様」の総本社である大分の宇佐八幡宮より、直々に東大寺の守護神として迎えられたことが創建の由来だそうです。 -
「手向山八幡宮・たむけやまはちまんぐう」法華堂北側の鳥居。
現在は東大寺から独立した存在だそうです。 -
少し歩くと校倉がありました。
地図をみますと手向山八幡宮経庫のようですが・・どうなのでしょう? -
これから左・若草山・春日大社方面に向かいます。
まっすぐ行くと「正倉院」です。
もうすぐ、正倉院展ですが残念・・・ -
「古梅園製墨」
孫2人・娘は書道に励んでいますので、すごく悩みましたが、専門外なので選びきれないだろうと入店せず。
以前、京都で墨汁を買ったのですが、専門家が使うような濃すぎる墨汁だったようで失敗していて^^; -
奈良公園到着^^
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若草山~~
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峠の茶屋っぽいね(^^)
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ため息・・・ここまで、結構歩いているので、草履と足袋だと疲れてきたわ。
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水谷九社めぐり・
①総宮神社②一言主神社③竜王社④水谷神社⑤浮雲神社⑥聖明神社⑦愛宕神社
⑧天神社?舟戸神社
色々な神社があるんですね・・ -
一つお願いならここかも・・
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市指定文化財「四脚門」
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市指定文化財「桂昌殿」元禄12(1699年)創建。
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遣唐留学生・阿部仲麿呂公「喜びもやがて悲しき望郷の歌」と書かれた石碑
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 御葢の山に いでし月かも」古今和歌集。 -
さあ、朱色の道を・・
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「酒殿」かしら?
説明版がボケてしまって判読できず・・ -
写真映えします
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砂ずりの藤。
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大きいですね。
「春日大社」
藤原氏の氏神として歴史でも知られる「春日大社」のご祭神である「春日神」を祀る空間「国宝」です。 -
「幣殿」
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重文「幣殿」貞観元年・859創建。
3月13日の春日祭で天皇陛下の御使の勅使が御祭丈を奉納されたり、御神楽の折に祭場となる重要な建物・通常は参拝所(パンフレットより)
この社殿の天井は、小組格天井と化粧屋根裏に分かれており、幣殿と舞殿のいう。
現在は参拝所として使われているが、幣殿は春日祭の祭場であり、舞殿は宮中より御差遺の御神楽を奏奏する建物である(説明より) -
「幣殿」
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「林檎の樹」この広場は古来よりは「林檎の庭」と呼ばれ、このリンゴ(当時はワリンゴ)の結実が多いか、少ないかでその年の豊作物の豊凶を占ったとされる。
元々の樹は平安末期、高倉天皇(1168~1179)の献木と伝わるが、その後枯れて、今ある樹は昭和32年に献木されたもの(説明書きより)
向こうは「林檎の庭」祭典の折に神楽、舞楽など神事芸能が奉納される庭。
その向こうに見える建物は「直会殿」右が」「大杉」 -
「重要文化財」中門・御廊(おろう)
重文・内待殿・ないしでんと呼ばれ、春日祭の折に朝廷から発遺された内侍(女官)のための社殿であった。
正面から撮影不可ですので、遠くから写す。 -
大杉辺りから
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この用に寄進された燈籠が並んでいます。
中門横には「徳川綱吉」「藤堂高虎」「直江兼続」など歴史的に有名な方の寄進された灯篭がありました。 -
御蓋山浮雲峰遥拝所・
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「本社大杉」
この杉は樹齢千年ともいわれ、鎌倉時代後期・1309年に描かれた絵巻物「春日権現記」にその姿が描かれている。
根元から西方に、直会殿の屋根を通して伸びる樹はイブキ(ビャクシン)だそうです。
重文「直会殿」春日祭で勅使以下が直会の儀を行うところから直会殿と称され、中世には法華八講という法会が行われ、が朝のお参りはこの御殿で行われるそうです
(パンフレットより) -
大杉の根本
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大杉の根本
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途中の建物・この結び目が珍しいので見入ってしまった。
多分、宝庫の扉だと思います。 -
石灯籠の参道。向こうに向かって歩いていきます。
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「南門」外国のツアー客で大混雑後・・・
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「大宮大楠」
県下で1,2を争う巨樹であるクスノキは元は3本の苗木が成長に伴って合着したとものといわれ、神功皇后お手植えと伝えられる(説明書より) -
「巨木大楠」の根本。
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重要文化財「若宮神社細殿及び神楽殿」保延元年・1139.
北(向かって右)より三間を細殿・一間を御廊・六間を神楽殿という。
三つの建物が合わさった建物であり、平安末期の紫宸殿の遺風を伝えている。
諸祭殿に社伝神楽がここで奏せられる(説明書きより) -
この辺りは急いでいて見学できず・・
若宮辺り。 -
夫婦大国社・夫婦円満、家内安全の神様だそうです。
その前に「水占」がありましたが・・・ -
この辺りにきますと人影もまばらですので、この案内板は助かりました。
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鹿( ^ω^)・・・「伏鹿手水所」というらしい。
この近くに二之鳥居があります。 -
参道・・ここが長いのです~~
もう草履と足袋が苦痛になってきています^^;
着物は平気なのですが・・ -
「万葉植物園」ここも藤がきれいらしい。
ここは知りませんでした。 -
ようやく、東大寺の大仏殿が遠くに見えてホッとしました。
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感じの良い枝ぶりの柿の木。
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺・正岡子規」
法隆寺境内の鏡池のそばに句碑があるそうですね! -
ようやく、ホテル到着。
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17時57分・快速の京都行きに乗車。
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19時59分のこだまにて帰ります。
見事に「のぞみ」「しかありません^^; -
お土産を買っている暇がなくて・・葛で出来た干菓子を孫に。
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左・夫の大分の地酒をお土産(11月九州旅)
右・今回の奈良の地酒を夫へ(重いので小瓶2種)
途中で観光の人力車のお兄さんに、お勧め銘柄を聞いたのです^^ -
おまけ・11月24日の我が家の紅葉^_^
22日から23日に芦原温泉に行って来ました。
紅葉は終わっていましたが楽しかったです!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- pedaruさん 2019/11/26 07:22:17
- 奈良
- rinnmamaさん おはようございます。
表紙の見たことのない幟のはためく風景、構図もよく、このまま絵にかきたいイチオシです。
奈良の都をたくさん回られましたね、そのエネルギーはどこから来るのでしょう。
驚いています、拝見していて思いました、rinnmamaさんの旅行記をみながら奈良を観光したら無敵の案内になると思います。
故事来歴も詳しく述べられて、一級の案内本になりました。
最近中年のご婦人の着物姿が美しく思えてきました。着慣れた品格というのか、一朝一夕には体得できない姿です。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2019/11/29 15:44:10
- RE: 奈良
- pedaruさん、こんにちは
急に冷たく寒い冬に突入でしょうか。
まだ、炬燵のみで頑張っていますので、PCのキーを打つ手も凍えてきます。
冬場の貴金属の作成は大変なのでしょうか?
また、そのような蘊蓄もコメント頂けましたら、知識も増えて嬉しいですが・・お願い致します。
>
> 表紙の見たことのない幟のはためく風景、構図もよく、このまま絵にかきたいイチオシです。
☆pedaruさんなら、ササっとスケッチなさる事でしょう(^^)
私は残念ながら絵心がないので、せめて構図だでもと考えて写すように心がけています。
ただ、写真マニアでも無いので、この時もスマホですが(^^;
> 奈良の都をたくさん回られましたね、そのエネルギーはどこから来るのでしょう。
> 驚いています、拝見していて思いました、rinnmamaさんの旅行記をみながら奈良を観光したら無敵の案内になると思います。
☆体力が許す限り、知らない場所は次はどんなだろうと歩くのみでして、馬鹿なのか単純もしれません(笑)
ですから、4トラの皆様のように調べ倒して行くと、飽きてしまって途中でリタイアしてしまうのです。。
> 故事来歴も詳しく述べられて、一級の案内本になりました。
☆pedaruさんに褒めて頂けて大満足です^^
宗教施設は個人では為し得ない壮大なスケールの建物など保存・維持して下さいますので、外国の教会と同じく見応えがありますね。
本当は信心が伴うべきでしょうが・・・其処は、お許し頂いて。
> 最近中年のご婦人の着物姿が美しく思えてきました。着慣れた品格というのか、一朝一夕には体得できない姿です。
☆私はpedaruさんは着物がお似合いになられると思っていますが、如何ですしょうか?
着物の装いをされてみては・・
チラッと旅行記でお見受けいたします洋服姿も、夫に比べましても凜とされてお洒落でいらっしゃいますので・・
どちらの奥様もお嫁入りには、着物を用意して頂いていらっしゃると思うのですが、お召しになさらずにタンスに眠り続けて・・本当に勿体ないことです。。
書き込み有り難うございました。
それでは、寒さに向けて体力向上・・散歩がてら買い物に・・。。。
rinnmama
-
- aoitomoさん 2019/11/25 23:27:39
- 奈良の魅力再発見!
- rinnmamaさん こんばんは~
『盧舎那仏造顕発願慶讃法要』
東大寺大仏さま秋の祭りの一大イベントの献茶会に参加されて、
貴重なひと時を満喫されましたね。
rinnmamaさんだけに素敵な着物で歩かれて、
目立っていたことでしょう。( ´艸`)
幟旗がたなびく普段では見れない景観も楽しめますね~
例年5月2日が「聖武祭」。
大仏さまの秋の祭りが10月15日ということで、
私の自宅からもそう遠くない奈良ですかから今度訪れてみたいと思います。
灯台下暗しな感じで足が遠のいてました。
旅行記で奈良の魅力再発見です。
東大寺の後も、着物でいつもながら移動三昧。
足腰鍛えられそうです。
というよりも草履と足袋が大変なんですね。
足腰もノーダメージ。( ´艸`)
rinnmamaさん本当にタフです。
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2019/11/27 15:52:05
- RE: 奈良の魅力再発見!
- aoitomoさん、こんにちは
何時も有り難うございます。
寒くなって散歩を思い悩む日が多くなって困っています^^;
aoitomoさんはジム通い頑張っていらっしゃるでしょうね^^
休むと次が大変になるのかしら?通ったことがないから・・多分、私は続かないと思う。
> 『盧舎那仏造顕発願慶讃法要』
> 東大寺大仏さま秋の祭りの一大イベントの献茶会に参加されて、 貴重なひと時を満喫されましたね。
同門の会報に献茶などの案内があるのですが、前日の水無瀬神宮と東大寺が続いてあるのでラッキーと申し込み致しました。が、年を感じてしまいました(苦笑)疲れました。
> rinnmamaさんだけに素敵な着物で歩かれて、 目立っていたことでしょう。( ´艸`)
> 幟旗がたなびく普段では見れない景観も楽しめますね?
☆もう若くは無いので華やかな着物も着れないのが寂しいですね^^
洋服は気にせず若い感じのスタイルなのですが、流石に着物は抑えた色目にしています。
法要とはいえお祭りのような雰囲気で、外国の方も珍しそうに眺めていらっしゃいました
>
> 例年5月2日が「聖武祭」。
> 大仏さまの秋の祭りが10月15日ということで、
> 私の自宅からもそう遠くない奈良ですかから今度訪れてみたいと思います。
> 灯台下暗しな感じで足が遠のいてました。
> 旅行記で奈良の魅力再発見です。
☆東大寺のホームページを見ますと、色んな行事が行われている事がわかります。
お水取りが有名すぎて混雑しますが、奈良も色んな行事が行われていますので、チェックされるのも楽しいかも・・
次ぎは正倉院展に行きたいと思っています。
> 東大寺の後も、着物でいつもながら移動三昧。 足腰鍛えられそうです。
> というよりも草履と足袋が大変なんですね。
> 足腰もノーダメージ。( ´艸`)
> rinnmamaさん本当にタフです。
☆着物は慣れているので暑い時の汗の苦労以外は平気なのですが、流石に1万歩以上を草履ですと、足袋の締め付けでつかれますね。
次は足袋も伸縮性のあるものに代えてみようかな〜と考え中です^^
本当は程ほどにすれば良いのですが、つい興味が沸くとイケイケどんどん状態に(爆)
まあ、いずれは歩きたくても歩けなくなるでしょうから、今のうちに・・です。
もうじき、12月・・あ〜年はこれ以取りたくないです。
では、また。
rinnmama
-
- norisaさん 2019/11/24 17:02:20
- 草履で13000歩!
- rinnmamaさん
こんばんわ。
私のコメントに書いていられた奈良、東大寺のご旅行記ですね!
それにしても草履で13000歩とは!
スニーカーでも疲れる歩数なのに草履ではーー。
東大寺は我々が入れないところまで行かれ、さらに寺院全体をくまなく回られたようで、さすがです。
全く違う角度で撮影されていますので同時期に行ったとはいえ、大変参考になりました!
そうそう、春日大社は実は中学の修学旅行以来ずっとご無沙汰でした。
東大寺には何度も行くのですが、お隣にいくよりも興福寺やもっと離れた斑鳩、飛鳥に行ってしまっていて失礼していました。
やはり荘厳な境内ですね。
幣殿も見てみたいものです。
奈良、何度いっても行き足りていないことを実感しました!
norisa
- rinnmamaさん からの返信 2019/11/25 14:09:55
- RE: 草履で13000歩!
- norisaさん、こんにちは
> 私のコメントに書いていられた奈良、東大寺のご旅行記ですね!
> それにしても草履で13000歩とは!
> スニーカーでも疲れる歩数なのに草履ではーー。
☆norisaさんのように見どころある、お寺に訪問出来ませんでしたが・・・
着物は慣れているので苦痛ではないのですが、草履は普段履いていませんので、流石にスニーカーのような訳にはいきませんね^^;
それに、その前にお茶席で正座(特に濃茶は長いので)3席は、足にも負担がかかっていますから・・何時まで出来ることやら。
> 東大寺は我々が入れないところまで行かれ、さらに寺院全体をくまなく回られたようで、さすがです。
> 全く違う角度で撮影されていますので同時期に行ったとはいえ、大変参考になりました!
☆私も2017年に東大寺内部は結構じっくり拝見させて頂いたのですが、今回は法要にも参加、塔頭での席にも入れましたので有難かったです。
> そうそう、春日大社は実は中学の修学旅行以来ずっとご無沙汰でした。
> 東大寺には何度も行くのですが、お隣にいくよりも興福寺やもっと離れた斑鳩、飛鳥に行ってしまっていて失礼していました。
> やはり荘厳な境内ですね。
> 幣殿も見てみたいものです。
> 奈良、何度いっても行き足りていないことを実感しました!
☆私も春日大社は何時行ったかな〜と考えたのですが、子供達の小学校卒業記念の旅に
少しだけ立ち寄った以来です^^;
今回は結構、じっくりと散策しました。
興福寺は行きますが春日大社は後回しが多いかも^^ですね!
私は次はnorisaさんが訪れた寺院に行ってみたいです。
奈良もポイントを押さえて訪問する地域を決めていかないと、広範囲で無理ですね。
これからの奈良も詫びた風情で良いでしょうね〜
何時も書き込み有難うございます。
1年があっという間・・もうじき12月ですね!
寒さもまして参りますのでご自愛くださいませ。
rinnmama
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