2019/11/22 - 2019/11/23
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この旅行記のスケジュール
2019/11/22
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車での移動
自宅を出て中部縦貫道へ向かう
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郡上・瓢ヶ岳PAで休憩
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しばらくして九頭竜湖に到着・しばらく休憩タイム
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九頭竜湖過ぎて恐竜街道という道の駅を見つけて立ち寄る。 この辺りはマイタケ・穴馬カブラが有名
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大野市・途中で「白山ワイン」という看板を見つけて立ち寄る
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蕎麦屋「梅林」で飾られていた「天空の城・大野城」予定外でしたが、立ち寄る事に
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大野の地酒を買う
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越前大仏脇を通過したので、ここも予定外でしたが立ち寄る
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遅くなったのですが最後の目的地「福井恐竜博物館」へ
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今夜の宿泊地・芦原温泉「清風荘」到着
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真「天空の城と呼ばれる大野城」この写真の右側の階段を降りたのですが、転けて落ちたらどうしようと思うほど、歩幅がある石段でした。
(私は178227番目の登城者でした・200円)
「大野」「大野市の木はブナだそうで、平家平と呼ばれる196haの原生林購入して保護しているそうです。素敵ですね!
花はコブシお城にもあった・鳥はウグイスで、魚はイトヨだそうです。
調べもせず立ち寄ったので、観光マップに見たい所が沢山あり、次回は天空の城を見てみたいと思いました。
「福井県立恐竜博物館」1989年から開始した発掘調査で多くの恐竜の骨化石が採集された。その展示した国内最大の博物館。見ごたえ十分ですよ。
☆最初に福井へ蟹を食べに行こうと計画したのは、2014年12月に息子の結婚の前撮り撮影を見ながら京都に行き、帰りに福井に蟹を食べに行く為、旅館予約したのですが、大雪予報が出てしまいキャンセルして涙・・
それから、毎年どこかへ蟹を食べに行こうと思ったのですが、国内旅行より海外に目が向いている私が、予定を立てない限り実行出来ない為、伸び伸びになってもう5年(^^;
今回は夫の古希祝いに、蟹を食べに行こうか?と相成ったのですが、蟹が解禁になると素敵な旅館は高いのですよね~
もう、この値段出すなら海外に行けるね!とか、ここは遠いね!とか、中々踏ん切りがつかず決まりませんでした(苦笑)
最後に走行距離と、旅館の値段で芦原温泉に決定。
蟹尽くしといってもお値打ちですと、冷凍蟹で産地も色々なんですよね。
その中で一応、1匹姿蟹付きの会席料理をチョイスしました。
お料理もまあ満足・温泉も満足・・
でも、興ざめな事があり残念だったいうオチ^^;
私の古希祝いと比べて複雑な気持ちになった、夫の古希祝いの旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
初めに・・天空の街?というほど幻想的な朝の風景でした(芦原温泉の部屋より)
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名古屋駅近くにて・・この時はまだ福井に行く事は考えていませんでしたが、インパクトのあるバスだったので写したのです。
私が訪問する前には、なぜか告知のような出会いがある・・
でも、来年の訪問地の出会いがなくて、現在悩み中^^; -
当初の天気予報は晴れでしたが、曇りから雨マークに・・
行きと帰りの計画を反対にして、敦賀の方から芦原温泉に向かおうかと話しましたが、朝の天気は意外と良かったので、計画通りにしました。 -
郡上市・・途中で瓢ヶ岳PAに立ち寄った。
この後、白鳥・福井方面に向かいます。 -
郡上辺りまでは来ますが、ここの瓢ヶ岳PAは初めて利用しました。
以前に立ち寄った「満天の湯」の看板がありました -
九頭竜湖・五木ひろしの歌詞がありました。
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イチオシ
揺らめく湖面
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イチオシ
紅葉の名残り・・晴れていたらもう少し綺麗な湖面だったと思う。
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途中のダム。
下に発電所がありました。 -
大きく湾曲した川(九頭竜湖下流)
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「九頭竜湖駅」
ここから福井まで1170円・越前高田860円・越前大野420円でした。 -
何時になったら来るのかな~って・・1日に数本の運行ですからね。
福井行き・6時・10時58分・14時35分・18時33分・21時13分(越前大野止め) -
途中でマイタケが有名だし、穴馬蕪も有名だと思い出して道の駅に立ち寄った。
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このお味噌美味しいですよ
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おまけ・九頭竜湖の道の駅で買った小豆でお汁粉を作った。
この器は大事にしている漆器です。
外蓋の千筋の職人仕事も大好きな理由です。 -
穴馬カブラ・1日でこんなに綺麗な色になりました。
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この恐竜親子の動き・鳴き声に暫し見入った^^
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次に寄り道して大幅に時間オーバー(汗)
途中で見かけた「白山ワイナリー」という表示に、立ち寄ろうと走らせたのですが、行けども行けどもたどり着かなくて・・意外と遠かった。
まあ、こんな風に気儘にうろつくのが我が家流ですが・・ -
お正月用に山ぶどうのみのワイン・・6千円なり。
ワイン通でもありませんし、高くて買えませんね~
2015小公子(85パーセント)マスカットベリー(15)。
小公子スパークリングワインの小瓶。
ワインビネガー(亜流酸不使用)。
3000円以上購入でワインビネガー1本おまけでした。 -
神垂岩・の説明で見に行ったのですが、荒れた感じでした。
小さな鳥居らしきものもありました・・
右下の祠が気になって写してきました。。。 -
どの山かな~?荒島岳・噴火で、大きな岩がぼんぼん飛んできたらしい。
(ワイナリーの方のお話)
荒島岳は日本百名山に数えられ"大野富士‘‘と呼ばれ、初夏はシャクナゲ・秋は紅葉が見事だそうですよ。
畑などのど真ん中に大岩のある風景が見れました(写せずでしたが、前の岩以上の大きさで田んぼにドンと・・) -
白山ワイナリーの方にお勧めの蕎麦屋さんを伺ったら、社長さんたちはこのお店によく行かれるとの事・・決定。「梅林」午前11時~午後9時・火曜日定休日。
そば処福井でも一番の良品といわれる大野の玄そば粉で、昔のままに石臼で入念にしあげています(パンフレットより) -
福井県は全国的に見ても有数のそば産地で、そばの在来種が非常に多い。
大野市にも、古来から脈々と受け継がれてきた「大野在来種」があり、福井県の推奨品種に指定されてそうです。
「おろしそば」このマイタケ天ぷらも絶品でした。 -
壁に飾られていた朝市の風景画・大野の1日は、七間通りの朝市から始まるそうです。冬の1時期を除いて毎日行われる、この市は江戸時代城下町だったころから続いている(パンフレットより)
次があれば買い物してみたいです^^ -
お蕎麦屋さんで見た「天空の城・大野城」は予定に入っていませんでしたが、折角なので立ち寄る事にしました。
大野のこの辺りは区画整理したのでしょうね‥綺麗ですし電柱も地下化です。
スッキリした景観で良いです^^ -
この立派な建物・旅館「三浦屋」
泊まってみたいですね^^お部屋はどんなふうでしょうか? -
大野中学校・大野高等学校跡の碑と、向こうの建物は「学びの里めいりん」
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柳廼社(やなぎのやしろ)名君と言われた幕末の藩主・土井利忠がまつられている。
名前は利忠公の雅号「柳涯・りゅうがい」に由来していて、明治15年に創建。
柳町通りにありましたが、のちに現在地に移築されたそうです。 -
「大野市民俗資料館」
この建物は明治22年(1889)大野治安裁判所として、旧柳町に建てられ昭和43(1968)まで裁判所と使用されていた。
1968年に大野市が本館・守衛室を譲り受けて、現在地に移築して民族資料館とした。(パンフレットより) -
米作りや副業の道具・紙漉きの道具・野良着・他展示。
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ここはまだ綺麗でした。
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拝殿には北方開発に当時活躍した「大野丸」の絵が飾られているそうです。
平成18年豪雨では拝殿など痛みましたが、市民から集まった寄付で修復された。(お礼の立て看板がありました)
大野は豪雪地帯みたいですね。 -
同じ境内に内山良休の碑がありました。
ご興味がある方はお読みいただけますか? -
この狛犬さんがユニークで( ^ω^)・・・
お尻が可愛いな~ -
さあ、頑張ってのぼりますよ(寒いとおもって底は低いブーツなんです)
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早朝からオープンしていますよ。
次の日は絶対、天空の城風が見えたと思う。
だって、芦原温泉の旅館周りも幻想的な風景でしたから・・見てみたかったな~ -
此の階段が最後の難関(近道)
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武具蔵跡・・説明書き省略^^;
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内部は撮影禁止でした。
大野城は亀山を利用して築かれた城で、軍学上では梯郭(ていかく)式に分類される城でした。
亀山の山頂を削って平坦にして本丸を造り、その東側の麓に二の丸や三の丸を造る「平山城」という形式。南・北・東の三方には人工の外堀をめぐらした。
東側の端には今も百?・堀の一部が残され、西側には赤根川が流れ、沼地もあり天然の堀として城の守りを固めた(パンフレットより) -
城からの眺めの案内図
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この犬山の中腹に岩石を砕いた跡があるそうです。
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荒島岳があった~とみましたが・・山の景観わからず(汗)
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イチオシ
見上げる~
此の階段・・大変でした(他のルートがありますよ^^) -
越前大野城跡の説明書き・・取り急ぎアップ。暇をみつけて打ち込みます^^;
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石垣・野面積み。
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長屋門あとの表示岩
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本丸城門あとの表示岩
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「土井利忠公」の銅像
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大野藩の馬場や馬屋があった場所
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紬の故郷・紬ステーション「結楽座」
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内部は藩主隠居所が再現されていた。
この近くに武家屋敷跡や水舟清水などあり。 -
大野の地酒を購入/
3本のの右・源平の濁り酒・美味しかった。
真ん中・濃くがあって美味しかった。
左・荒島岳・さらっとしていて濃くはない感じ。
花垣はお正月用・・楽しみ^^ -
「越前大仏」
特に立ち寄る予定ではなかったのですが、この塔が見えたので・・外から拝見。
昭和62年5月に落慶した大師山清水寺は、多田清翁が大実業家へ立身出世した恩に報いるため、父母祖先の眠るこの出生の地に、財を投げうって建立したもの(パンフレットより)入場料500円となっていましたが、今は大変らしいですね。 -
福井県立恐竜博物館到着
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入り口・これは帰る時に撮影
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中に入るといきなり素敵な空間ですよ(^^)
更に嬉しい事が・・70歳以上無料なのです(日本にも太っ腹な施設があるとは・・)
有難く享受させて頂きました。
私はバッグに免許証があり証明できましたが、夫は車に置いてきてしまい証明できない・・取に行って来たらという話をしていましたら、受付の方が良いですよ~と通して下さった。有難うございました。
大人は730円するのですから・・有難いですよね。
お礼にお茶でもと思いましたら、展示に魅了されて閉館時間で立ち寄れず・・ -
「縞状鉄鉱」酸素発生の証拠となる岩石・先カンブリア時代。
私はあまり興味がないので早めにお茶してるわ・・・
なんて忘れる展示が入り口からあった。
凄い・綺麗!・・私は恐竜は分からずイマイチですが、こんな感じは大好き^^ -
イチオシ
「ストロマライト」水や大気への酸素の供給に貢献したバクテリアが作った構造・
先カンブリア時代。
これも素晴らしい模様。 -
イチオシ
「ウミユリ」花を付けた植物のように見えるウニやヒトデの仲間。古生代デボン紀。
これも見事です! -
「ウミユリと二枚貝」流木に着生した生き物・中世代ジュラ紀。
これからも凄いしか言いようがない・・ボキャブラリー少なくて^^; -
「オルサカンサス」古生代に栄えたサメの仲間・古生代ベルム紀。
凄い・・ -
「魚竜」中生代(消えて見えず)海生爬虫類・中生代ジュラ紀。
凄い、すごい・・ -
大迫力・・
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良く見つけましたよね~
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入り口からほんの少しで魅了されてしまった(^^)
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更に奥に行ったら・・この展示。
「カマラザウルス産状化石」 -
「カマラサウルスの説明版」
手抜きです・・打ち込む元気なし;^^; -
拡大してみてください。北アメリカの産地だそうです。
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「カマラサウルスの頭骨・実物」
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上から眺める
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1階に上がりました「恐竜の世界ゾーン」
このコーナーは恐竜のからだとくらしコーナー -
こんな感じで体の部分説明あり
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恐竜全体骨格を展示しているコーナー
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迫力満点「アロサウルスの頭骨・実物」
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こんな感じで説明あり「アロサウルス・フラギリス」
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この様に補助して形作っている恐竜は本物を再現しているそうです。
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興味が湧いてきても疲れてきました^^;
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実物の組み上げ作業・2013年2月から「胴体を固定し、尻尾、首、頭を取り付けます」ビデオ画像説明の一部。
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完成「4年の年月を経て全身骨格が完成」
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ジオラマ「中国四川省の恐竜たち」
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ジオラマコーナー
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ジオラマコーナー
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日本とアジアの恐竜コーナー。
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アジア・日本・福井県の恐竜など展示。
水と地球・地震・化石の年代などのこーなーもある -
天然記念物「勝山恐竜化石群及び産地」の説明
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手取層群の分布と層序の説明
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勝山市北谷町の発掘現場写真。
良く見つけたな~と見入った1枚です。 -
結構な時間、暗い空間で過ごしたら頭痛がしてきたので、上の明るい場所に来た。
空気がよどんでいるのかも・・・
ギブアップ写真・上から。 -
ギブアップ写真・上から。
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こんな楽しそうな上映があるようですよ^^
これを見れば私でも多少理解できるかも・・ -
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークも面白そうですね!
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イチオシ
面白くて楽しめました。
もう永平寺には立ち寄れないです・・・ -
芦原温泉「清風荘」到着。18時ころ。
本当はもう少し早く到着して、温泉三昧予定でしたが・・
恐竜見学が思いのほか楽しくて時間オーバーでした。 -
ドアを入ると2畳ほどの踏み込畳の土間(トイレは土間横)、部屋は広い方を選んで10畳で、この横に椅子セット・冷蔵庫などある廊下付き。
リノベーションしてあるようで、それなりに整った部屋でした。内風呂付きはお高い部屋で無理。
取り急ぎ、温泉風呂へ^^ -
夕食はこちら「先楽」19時半の最終にして頂いた。
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私達は会席コースを頼んでありましたので、こんな感じのテーブルがある個室で頂きました。
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お品書きがありますので・・夫の記念の為ですので、飛ばして下さい。
「楽盛・季節の盛り合わせ」と食前酒は梅酒。
ここにご丁寧に包まれたものがありますが・・
日本三大珍味・日本海産「干くちこ」
お高いのでしょうね、ほんとに形だけでした。
☆糸ほどしかないナマコの卵巣を何本も何本も重ね、陰干しして作られるのが干くちこだそうです。 -
左「小茶椀」かに茶椀蒸し
右「割鮮」鮪・鯛・平正・甘海老 -
お酒はビールで古希祝い・・乾杯~~(^^)
初めは「黒龍・純米吟醸純吟」1合。
次は「梵・熟成純米ときしらず」1合。 -
焼き物「鰤みかん焼」みかんのみぞれおろし・すだち・蓮根煎餅
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炊合せ「キャロット万頭煎り出し、蟹あん仕立て」菊葉の薄衣揚げ、柚子
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小鍋「特選牛の味噌しゃぶ仕立て」冬野菜彩々
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「福井県こしひかり・じゃこ山椒」
「赤出汁仕立て椀」
「香の物」 -
待ちに待った1匹姿のずわいかに・・
タグ付きとなっていた気がしましたが・・違いました。
でも、身はしっかり入っていましたので満足(^^) -
蟹は剥くのがね~^^;美味しかったです!
夫は早々とギブアップ・・ -
「水菓子」林檎のコンポート・苺・ピスタチオのババロア。
総料理長・中村様、ごちそうさまでした。 -
温泉は2か所ありました。
この「木もれ陽の湯」は男女入れ替え制。
女性・15時~24時。男性5時~10時。
☆大きめの風呂と小さ目の炭酸風呂。外に小さ目の露天風呂。
私は夕食前に、こちらに入りました。 -
大浴場は午前11時~深夜2時。深夜3時~午前9時半。
☆大浴場(結構広くて気持ち良い)横にシルク風呂。
外に庭園露天風呂・陶器風呂2つと小さ目のヒノキ風呂。
脱衣所は明るくて広いし気持ち良かったですよ。
私は夜11時と朝7時ころ2回入浴。 -
石鹸大好きなので買ってしまいました(笑)
お風呂場で使いまして気に入った。気持ち良い石鹸ですよ。
あと、売店で見つけてしまい購入^^;
これからの時期、かかとが無残な状態になるので、必死にケアするのですが、どうしてもひび割れ気味になる。
帰ってから早めにつけていますが、今の所ツルツルです^^ -
最後に廊下^^;
部屋のドアを写すのも嫌でしたので・・昔の事務室の扉のようなドアで、ドアはリノベーションしていないようで、鍵を回さないと開け閉め出来ないのです。
夫はドアを閉めれば鍵が掛かると思っていたらしく、閉めないでお風呂に行ってしまったと・・今時、こんなドアはないな~って、あまり文句も言わない人ですがビックリしていました。
お部屋はリノベーションして、其れなりなので良い?と、納得出来ない気持ちも無いわけではありませんが・・・・・気にならない方は大丈夫です。
お値打ちなら諦めるけど・・残念でした。 -
おまけ・ヒイラギの花。香りが良いんですよ(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- aoitomoさん 2019/12/09 22:36:29
- 古希御祝い旅羨ましい~
- rinnmamaさん こんばんは~
12月8日に和歌山の南紀白浜のアドベンチャーワールドで、
マジカルクリスマスというイベントがあって、
それは夕方から1時間ほどのステージなんですが、
白浜に1泊して。そして今日帰ってきました。
『天空の城・大野城』
大野城も兵庫県の竹田城跡とともに有名ですが、
大野城は天守閣があるので雲海の上に浮かべば素晴らしい景色が見れるでしょうね。
確かに芦原温泉の部屋からの幻想的な朝の風景を見たら、
この日は見えたかもって思いますよね。
それにしても天空の街?も素敵です。
『恐竜博物館』
先カンブリア時代と言えば、図鑑などでは化石以外は絵でしかお目にかかったことがないわけですが、『縞状鉄鉱〗や『ストロマライト』などの岩石も直に見られるのは凄いですね。
さらには大きなリアルな化石がたくさんあって見ごたえあります。
恐竜の骨格もテレビなどでは見ますが実際には見たことがなく実物を眺めたくなります。
巨大なジオラマなどもあったり、大人でもしっかり楽しめそうです。
『芦原温泉「清風荘」』
HPも拝見しましたが、また素敵な宿を見つけましたね。
確かにお料理も素敵ですし、私もこんな場所で蟹をたべたいですよ。
北陸最大級の温泉露天風呂というのも素晴らしい。
しかし意外な部分に落とし穴。
ドアノブがしょぼい?
何となくわかります。
それなりの宿ならそれなりにっていうこともありますよね。
まあそこだけ目をつぶれば、最高のご主人の古希御祝い旅ではないでしょうか。
しかし、ご主人のご指摘も鋭くてさすがです。
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2019/12/12 21:53:09
- RE: 古希御祝い旅羨ましい?
- aoitomoさん、こんばんは
何時も有難うございます。
この所いつもはサボっている掃除をボツボツ初めだしているのですが、午後は疲れて横になると寝てしまい(汗)年をかんじています^^;
> 12月8日に和歌山の南紀白浜のアドベンチャーワールドで、マジカルクリスマスというイベントがあって、 それは夕方から1時間ほどのステージなんですが、 白浜に1泊して。そして今日帰ってきました。
☆私は南紀白浜は未踏なので行ってみたいのですが、名古屋からですと時間が掛かるので、何時も計画倒れになってしまいます。
アドべンチャーワールドにも行ってみたいです〜〜
白浜の温泉も良い湯ですので、のんびり出かけてみたいと思います。
> 『天空の城・大野城』
> 大野城も兵庫県の竹田城跡とともに有名ですが、 大野城は天守閣があるので雲海の上に浮かべば素晴らしい景色が見れるでしょうね。
> 確かに芦原温泉の部屋からの幻想的な朝の風景を見たら、 この日は見えたかもって思いますよね。
> それにしても天空の街?も素敵です。
☆旅館だけ押さえただけで特に調べずに旅に出てしまい・・何時ものことですが^^;
大野に到着して素敵な街なのでびっくりしました。
やはり城下町というのは風情があって、気品がある街並みが多いですね。
11月でお城は閉鎖なので、最後のチャンスで登れて良かったです。
雲海に浮かぶ城も見てみたいですが、次は春の花の時期に行ってみたいと思います。
芦原の地でも朝霧が凄かったのでお城は無理でしたが、幻想的な風景が見れて感動しました。
> 『恐竜博物館』
> 先カンブリア時代と言えば、図鑑などでは化石以外は絵でしかお目にかかったことがないわけですが、『縞状鉄鉱?や『ストロマライト』などの岩石も直に見られるのは凄いですね。
> さらには大きなリアルな化石がたくさんあって見ごたえあります。
> 恐竜の骨格もテレビなどでは見ますが実際には見たことがなく実物を眺めたくなります。
> 巨大なジオラマなどもあったり、大人でもしっかり楽しめそうです。
☆私は恐竜には興味がなかったのですが、今回は夫の行きたい場所を優先に立ち寄ってみて、展示品など規模が大きくてびっくりしました。
岩石の模様に引き込まれました・・奥深い模様にくぎ付け^^
夫も規模の大きさにびっくりして、もう少し早くに孫と来ればよかったと、後悔していました。ここだけで映画を見たり、郊外の施設訪問すれば1日でも足りないかも・・
> 『芦原温泉「清風荘」』
> HPも拝見しましたが、また素敵な宿を見つけましたね。
> 確かにお料理も素敵ですし、私もこんな場所で蟹をたべたいですよ。
> 北陸最大級の温泉露天風呂というのも素晴らしい。
☆蟹解禁になると旅館はぐ〜〜んと値段が跳ね上がりますね〜(苦笑)
素敵な内露天風呂の部屋など、また台湾に行けてしまう値段ですから・・
バイキングではない会席の夕食をセレクトすると、それなりの値段だったのですが、お食事は美味しかったので良かったです(^^)
宿泊ですとノンビリできますから、気分的にはリラックスできますしね。。
>
> しかし意外な部分に落とし穴。
> ドアノブがしょぼい? 何となくわかります。
> それなりの宿ならそれなりにっていうこともありますよね。
☆団体客用のお部屋をリノベーションしている感じでしょうか?
お部屋を治す時にドアも変えれば、雰囲気がアップしただろうに・・・と。
ただ、食事に重きをおけば、値段的には仕方ないのかもしれませんね!
> まあそこだけ目をつぶれば、最高のご主人の古希御祝い旅ではないでしょうか。
> しかし、ご主人のご指摘も鋭くてさすがです。
☆ドアのみ目をつぶり‥ですね!(笑)
温泉は久しぶりでしたので、朝の出発も遅めにしてノンビリしましたし、帰りに敦賀で海鮮丼も頂きましたし^^(次の旅行記で・・)満足・・
最近、海外でのドアに慣れているので(ビジネスでも意外としっかりですし)夫も旅館ってこんなだったかな〜と(笑)
今年もいよいよ残りわずかですね・・
ただ、暮れも押し迫ってサッカー観戦でして・・年寄りの冷や水にならない様にするつもりです(爆)
本日は令和元年最後の満月・コールドムーンとか・・綺麗ですので奥様と如何ですか?
おやすみなさい〜
rinnmama
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