2019/10/17 - 2019/10/18
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たびたびさん
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杜の都といわれる仙台は、伊達60万石の城下町であり、宮城県だけではなく東北の中心地。伊達政宗はもしかしたら天下を志していたのではないかといわれるくらいスケールの大きな青葉城に、定禅寺通りをはじめ広瀬通り、愛宕上杉通り、青葉通りとか並木が美しい通りはさすが仙台といった趣き。勾当台公園から国分町の賑わいも都会的です。ただ、歴史的な観光スポットとしてみると国宝の大崎八幡宮や瑞鳳殿ですら、東北での優先順位が高いかと言われれば、そんな感じはしてこない。
つまり、坂上田村麻呂に始まる大和朝廷の東北経営や安倍氏・清原氏・藤原氏対源氏の争いといった東北、奥州の悠久の歴史を考えると、伊達藩の時代である江戸時代なんてむしろ亜流に過ぎない。歴史的な視線で見る視点だと意外に仙台の魅力には限界があるんですよね。
しかし、海鮮はもちろん名物牛タンを生んだ豊かな食文化や美しい市街地は暮らしやすさも感じられるしゃれた都市です。福岡市は九州のあこがれの地ですが、東北のあこがれの地は仙台。その魅力は間違いないところでしょう。
ただ、そういう意味では歴史にストーリーを求めることが多い私の旅としては、仙台の旅はやや散漫な感じになってしまうのも致し方のないところ。今回は、これまで何度かはやってきた寺町巡りを再度やってみました。これまで行ったことがないところを回ったので、結局、マイナーなところが中心になるし、テーマとしてもやっぱり弱かったかな。仙台はいい街なんですけど、私のアプローチの仕方だと、今回もその良さをお伝えするのはなかなか難しかったように思います。
<過去の仙台の旅行記>
https://4travel.jp/travelogue/11411101
https://4travel.jp/travelogue/10796970
https://4travel.jp/travelogue/10796989
https://4travel.jp/travelogue/10796987
https://4travel.jp/travelogue/10702444
一方で、これに組み合わせた秋保温泉。名取川の深い渓谷に沿って広がる温泉地で、第29代欽明天皇の代(531年~539年)に遡るという古い歴史を持ち、飯坂温泉、鳴子温泉と並ぶ奥州三名湯の一つ。仙台からも近くてアクセスも抜群です。磊々峡に秋保大滝。この辺りもサクッと確認して、気になっていた空白地帯がまたきれいに埋まったような気がします。
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朝イチで東京から仙台駅に到着。そのまま宮城野原駅に移動して、宮城野八幡神社へ。
周囲はなんでしょう。歴史的な場所という感じはほとんどないのですが、神社の由緒を書いた説明版によると桓武天皇の延暦17年。坂上田村麻呂が岩清水八幡を分霊して創建。多賀城にあった北畠顕家の修造、源義家の戦勝祈願といったそうそうたる内容。 -
赤い鳥居から入って、さほどの規模はない小さな神社なのですが、ちょっと見くびってはいけないような感じです。
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で、ここで見落としてはいけない苦竹のイチョウは、神社の隣接地。傍らに小さな祠があって、ご神木として大事にされているのが分かります。
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イチオシ
樹齢は1200年。気根が乳房のように垂れていて、その迫力が見事な眺め。「乳銀杏」と呼ばれ、親しまれてきたとありました。
ちょっと元気をもらいましたね。 -
大林寺は、若林区新寺地区の曹洞宗のお寺。宮城野八幡神社から約2キロを歩いて到着です。
こちらは、天文元年(1672年)、伊達14世、伊達稙宗(だてたねむね)の開基。通りから山門に向かう参道両側にはむき出しの阿吽の仁王像がお出迎え。 -
本堂前のずんぐりした石灯籠もちょっとした威厳を漂わせていると思います。
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ここから、さらに新寺の寺町散策。
金光山 満福寺は、真言宗智山派の仏。境内の毘沙門天が有名なことから、通称は「毘沙門堂」。毘沙門天像は直接は拝めませんが、奥州藤原氏第3代当主藤原秀衡が運慶に彫らせたと伝わるもので、これは興味をひかれます。
しびの付いた唐門から -
しゃちほこの乗った本堂の屋根とか。ちょっとちょっと変わった雰囲気も楽しめます。
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ガトーオバラは、寺回りの途中に気が付いたお店。洋菓子とパンの両方をやってます。
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イチオシ
朝飯代わりにカレーパンをいただきましたが、え、えー。
このドロッとしたカレールーのコクって、すごいじゃないですかあ。揚げたパンもしっかりしているし、なんておいしいんでしょう。これまで食べたカレーパンの最高ランクかもしれません。ちょっとテンションが上がってきました。 -
続いての阿弥陀寺は、時宗の寺。建治3年(1277年)、伊達氏4代目当主伊達政依により創建。仙台三十三観音霊場第17番札所にもあたります。
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山門から本堂まで続く緑の濃い参道には六地蔵が並んでいたりして、いい雰囲気ですよ。
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そして、ここで気になるのが門前の延命餅。ここは仙台駅の裏側に当たるエリアで観光客にとっては縁遠い場所なんでしょうが、こんなお店がありましたかっていう感じです。
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イチオシ
さっそく、看板商品の延命餅をいただきますと、これがふっくらきめの細かいお餅。餡子もなんでしょうねえ。お上品じゃないですか。仙台はずんだ餅だけじゃない。こんな名物があることを知って、さらに大満足の気持ちになりました。
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こちらの龍泉院は、永正13年(1516年)融室梵祝大和尚により、中興開山。山門から周囲の塀とかががっちりしていて、立派な構え。門前に千躰仏堂の石杭があって、
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なんでもその千躰仏が仙台の名前に由来するのではないかということ。
こんな話初めて聞きましたけど、それはすごいですね。 -
一方で、境内に入ってすぐ右手にお堂がありましたが、なんか意外に小さい。そのギャップに少々戸惑いました。
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ここから仙台駅に戻ります。
五橋公園は、仙台駅の真南。ちょっと離れた場所だし、ここも観光客には縁がないような場所だと思います。
それでも、公園の緑は木立の成長もあって、さわやかな林の雰囲気が悪くない。限られた広さですが、十分憩いの場所になっているように思います。
なお、五橋の名前は道と水路が交わって5本の橋が架かっていたからだそうです。 -
まだ時間もあるし、仙台駅から朝市に行ってみますか。
ピックス サラダは、仙台朝市の入り口。 -
イチオシ
食べ歩きをするのにもちょうどよさそうだしということでラップサンドのBLTチーズサンド350円をいただきました。小麦粉の皮にぎっしりの具材がギュッと包まれて、なんかおしゃれでもあります。
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そんなに賑やかではなくて、まあほどほど。つまり、仙台の朝市は昼頃までやっているので、一斉に客足が出るということはありません。
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これはいたがき。
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この店は、まったくの八百屋さんです。
さて、ここから秋保温泉に移動します。 -
今日の宿は、緑水亭。温泉街からは離れた山の上に建ってます。
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玄関を入って、
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これがお部屋。
今日はゆっくりしましょうね。 -
一晩泊まって、翌朝です。
ホテルから磊々峡へ。秋保温泉の中心部を流れる名取川。橋のたもとから降りていく入り口があって、 -
イチオシ
すぐにそれらしい景色が現れます。両側から滑らかな大石が迫っていて、その間の底深くに清流が流れる景色。しかし、あっけないほど簡単に見れるので、その分、ありがたみが薄くなるような気もしました。
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すぐ近くにあるのが秋保 里センター。位置的には秋保温泉の中心部ですが、周囲に賑やかさはありません。この施設がむしろそれを補っているようなところがあって、観光案内や休憩所、足湯なんかがそれなりの敷地の中に整備されています。施設の前に仙台行きのバスのバス停もありました。
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ホテルからマイクロバスで秋保大滝に向かいますが、秋保神社はその途中。坂上田村麻呂がこの地に熊野神社を祀ったのが始まりとも。境内や境内の周辺にはたくさんののぼりが立てられていて、それがかなり特徴的。
なんでも、勝負の神様らしくて、あの羽生結弦もここで祈願をしたんだそうです。それを聞くと、私もちょっと目線が変わりました。 -
駐車場から秋保大滝に向かいます。これは、秋保大滝不動尊ですね。秋保大滝のいわば入り口です。
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ただ、立石寺を創建した慈覚大師がこの地を選んで不動尊を安置し立石寺の奥の院としたという寺。境内もしっかり整備してあるし、
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本堂の構えも格式を感じるもの。この寺自体の見ごたえがそれなりにすごいかなと思います。
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ちなみに、秋保大滝は、国の名勝であり、日本の滝百選の1つ。ほか、日本三大瀑布の1つというのもなくはないようですが、三名瀑は、華厳の滝や那智の滝、袋田の滝ですよね。実際に眺めてみてもこれらと比べるとやっぱり落ちる。でもそれは致し方ないですよね。
滝を見下ろす展望所があって、そこから見下ろすと滝口から滝つぼに落ちる滝全体がよく見えました。 -
秋保大滝の駐車場の隣りにある秋保大滝植物園にも寄ってみましょうか。
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有料の施設なので、それなりの内容なんだろうなと期待したのですが、ただ、ちょっと季節がよくなかったのかな。花も限られるし冬枯れ一歩手前みたいな感じで、ちょっと寂しい。
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ただ、地形が面白くて、あずまやとかも雰囲気がありました。
秋保温泉は、以上でおしまい。サクッと観光でした。 -
仙台市内に帰ってきて、やっぱり青葉城にも。
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本丸とか建物がないので、シンボルはこの伊達政宗象。
台座も立派だし、いろいろ説明文もなくはないんですが、やっぱり記すとしたらこれ。
馬上少年過ぐ 世平らかにして白髪多し 残躯天の赦す所 楽しまずして是を如何にせん
一代の英雄の生きざまに思いを寄せるのにこれ以上のものはない。なんで、これを記さなかったのか。そのセンス。本当に疑問に思います。 -
ここからの眺め。広瀬川越しの仙台市街。自分の目線より低いところを鳥が飛んでいたりして、雄大な気分になる眺めです。
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ここで、昼飯は仙台駅の裏手すぐの豆千代。地下に入っていく小さなお店で、店内は狭いですが、ガラス張りにしたり、工芸品的なもので装飾したり、いろんな工夫はしています。
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ランチをいただきましたが、立体的な盛り付けもけっこう楽しい。エンターテイメントの要素もあるお店かなと思います。
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さて、ここからは残り半日です。エリアは北山方面。バスで向かいます。
まず訪ねた龍寶寺は、大崎八幡宮の隣り。文治年間(1186年)、伊達家初代伊達朝(だてともむね)が、伊達家の祈願寺として開いた寺。最盛期は、属していた寺が約70ヶ寺もあったということ。 -
イチオシ
今でも山門を入ると、多宝塔から本堂に向かう境内はとても立派。
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やっぱり、普通の寺とは一味違う格式なのかなと感じます。
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そして、大崎八幡宮へ。
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参道から
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長屋門みたいな中門を抜けて、
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これが国宝の本殿。桃山様式の建築は、正面の黒地の破風には金色の鶴が二羽。見事な意匠です。元々は、坂上田村麻呂が宇佐神宮を胆沢にあった鎮守府に勧請し鎮守府八幡宮と称したことが始まり。その後、大崎氏がこの地に移し、大崎八幡宮と呼ばれるようになったというのですが、ちなみに、この大崎氏。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣しなかったため、所領を没収され改易され滅亡。伊達氏がきわどく生き残ったのと対照的です。
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その後、戦国末期からは伊達家の庇護の下。仙台城下の町割りの一部を占めることに。大崎八幡宮は仙台城の北西で、縁起がよいのだそうです。
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大崎八幡から林子平の墓に向かいましたが、これがけっこう遠い。仙台市の北部、子平の名を受け継ぐ子平町の龍雲寺内。
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あ~、これですね。
ちなみに、子平は、江戸時代後期の経世論家。長崎等各地に遊学し、海外事情に注目。海防の重要性を説き、「三国通覧図説」「海国兵談」を著す先見性を持った人物だったのですが、幕府から蟄居を命ぜられてしまいます。 -
そういう意味では罪人なのですが、現在の墓は屋根の付いた覆いで守られた立派な姿。花もちゃんと供えられて、大事にされています。
傍らには長崎から持ち帰った日時計とかもあって、氏の功績をたたえています。 -
続いて。。
伊達政宗灰塚を守るために建てられた大願寺の山門は、旧万寿院殿霊屋門。つまり、宝永6(1709)年に造営された仙台藩四代藩主伊達綱村の夫人、仙姫(万寿院)の墓所の門を明治になってからここに移築したもの。
墓所の門にしては、黒漆の華麗な唐門。江戸時代中期の伊達家霊廟建築を表わしているようです。 -
大願寺の中へ。
本堂を過ぎて -
伊達政宗灰塚は、境内の一番奥。寛永13(1636)年、藩祖伊達政宗が死去した際、その空棺や葬具などを焼却し、その灰を集め土を盛って作ったのが、この灰塚です。
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政宗の骨とかではないのですが、それでも大事に弔うべきものなんですね。
周りはお堀のようにもなっているし、なんか奇妙な具合です。 -
少し移動して、これは満勝寺。伊達氏初代伊達朝宗の菩提寺として、弘安六年(1283年)伊達氏四世伊達政依(だて まさより)により、創建された寺といわれます。
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ちなみに、この伊達政依は、満勝寺のほか、光明寺、東昌寺、観音寺、興福寺の伊達五山を整備し、現在の北山五山につながります。
境内は、参道から山門までアカマツ林もあって悠々とした風格。ただの寺ではないなという雰囲気はさすがです。 -
ここで、以前閉まっていて振られたバーニャのパンへ。ここは、こだわりのパン屋さん。天然酵母というか、16世紀の製法そのままの製法で作ったというパンとか、ここまでくるとどう評価していいかわかりませんね。
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味わいは発酵させた酸味と塩味のみ。香ばしさもないし、おいしいかといわれると、うーん。つまり、我々のおいしいと感じるパンはカリカリに焼いたトーストが一つの典型。それと対極のパンですから、正直、これでおいしいとはなかなかなりにくいかなと思います。
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再び寺巡り。
秀林寺は、北山五山のひとつ。奥州仙臺七福神 大黒天の三面六臂出世大黒天を祀ります。竜宮城のような山門と脇を固める仁王像のインパクトもすごいですが、 -
やっぱり見どころは大黒天。
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イチオシ
本堂に上がるとすぐ右手にデンと控えていて、なんだかすごい妖気を感じます。
この姿・形も他に例を見ないような。本当に目を見張ります。 -
近場の資福寺。臨済宗妙心寺派の寺で、これも北山五山のひとつです。
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細い石段の坂を上って、山門へ。
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そこから境内は本堂以外にも客殿、書院とかが配置され、
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あちこちに延びる参道を巡りますが、気が付くとそこら中がアジサイの植え込みだらけ。
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季節ではないとそれが荒れた感じになってしまうんですが、季節だとさぞ見事なんだろうなと思います。
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ここからは、南下しつつ、B級グルメチェック。
地図で調べていたんですがなかなかわからない。クロシェットの文字も横文字でどう読んだらいいのか。しかし、近所の人に聞いて見つけると、うーん。目立たないお店ですよね。うっかりすると見過ごします。 -
しかし、店内はなんかこだわりのあるような雰囲気。クロワッサンをピザ風にアレンジしたパンをいただきましたが、あれれ。これはうまい。新感覚のクロワッサンのような気がします。
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勝山館は、杜の都の迎賓館と称する結婚式場も備えた総合施設。
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運営は、元禄年間創業、仙台藩御用酒屋「 勝山」という蔵元。隣りに都市公園がありますが、それも勝山の敷地だったものです。
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館内にはワイングラスで飲む日本酒「勝山」の販売ショップ。焼き物や屏風の展示とかもあって、けっこう気軽に目を楽しませてくれます。
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石井屋は、北四番丁からすぐの勝山公園向かい。立派なビルのメジャーなパン屋さんです。人気のお店で、店内はお客さんでごった返していて、活気もすごいですね。
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私は、最近ハマっているパン・オ・ショコラをいただきました。チョコがしっかり入って、ボリューム感あり。きちんとした仕上がりに人気の理由がよくわかりました。
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一気に帰ってきて。
こばらやは、宮城県庁すぐそばのベーグルの専門店。といっても、おばちゃんがやっている気軽な雰囲気。 -
そして、驚くのはその種類の多さ。チョコ・珈琲から始まって、ずんだ、くるみ、いちじくなどなど。中に挟んで調理してくれるバリエーションは他ではないもの。間違いなく、これは名物店だと思います。
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さて、今日、特に楽しみにしていたのは、こちら甘味処 彦いち。仙台では有名な甘味処。今回やっと初訪問です。
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イチオシ
いただいたのは、基本のあんみつ。黒蜜と白蜜の選択ができるので、そこは迷わず白蜜に。出てきますと、小さめの九谷焼風小鉢にてんこ盛りの盛り付け。このぎっしり感は独特ですね。餡子の軽やかな甘さに寒天のすっきり感もさすがです。
一方で、ここは甘味処なのに、ラーメンとかを注文しているお客さんも少なくない。どうなんでしょうねえ。不思議な感覚もありました。 -
ついでに、
カスクルートは、定禅寺通りをそのまま東の方に抜けたところ。もうこの辺りだと賑やかさがなくて寂し気なエリアなんですが、そこに突然、この店が現れる感じ。全面ガラス張りで通りから店内は丸見え。ビルインの高級感ある店構えのパン屋さんです。 -
いただいたのチョココルネ。店構えからけっこう期待したのですが、コルネはまあ普通かな。得意なパンは何だったのか。もう少し事前の調べが必要だったような気がします。
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これも定禅寺通り沿いの松島蒲鉾本舗 仙台本店。仙台名物の笹かまぼこをいただきました。
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笹かまぼこって何が特徴ですか。形ですよね。みたいな話をしたら、女将さんがスーパーで売っているかまぼこは、魚の身の粉で作る。うちのは、生身を練ってくるから全然違うんですと熱心な説明。まあ、スーパーのかまぼこと比べて説明してもらうことは考えていなかったのですが、いずれにしても、品質にこだわっているのはよくわかりました。焼き色も薄い焦げ目が上品で美しい。プリンプリンした甘い味わいも上質です。
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笹かまぼこで、もう一軒は阿部蒲鉾店の本店。クリスロード商店街の入り口にある立派な構えのお店です。さっそく、名物の笹かまぼこをいただきまして。。
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イチオシ
さっきの松島蒲鉾本舗もよかったけど。このぷりぷり感と焼き色の上品さ。まったく、ここまでくるとなにか芸術品のような出来栄えですよね。長い歴史もあって、ここまでになったという重みを感じざるを得ない逸品です。
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そして、晩飯はこちら旨味太助。牛タンの店の多い仙台でも人気最右翼といった横綱級のお店です。
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イチオシ
少し肉厚なのも特徴といえば特徴でしょうか。甕いっぱいに付け込んだ牛タンを一枚一枚はがすようにして取り出して、目の前のパチパチおこった炭火で焼き上げます。四枚の一番少ないのをいただきましたが、これでもけっこう満足。牛タンのボリューム感を十分に感じました。
なお、味の太助というのが近くにありますが、それはここの女将さんの妹夫婦がやっているお店なんだそうです。 -
これで東京に帰ります。
駅までの帰り道でマーブルロードおおまちの入り口にある民芸品のお店を発見。しまぬきというお店。 -
何気なく店内に入ると奥の方にこけしも置いています。こけしって、ちょっと視点を変えるとすばらしく魅力がある。最近その魅力に気が付いてきたんですが、そうした目で見ると、ここのこけしはなかなか。素朴なだけじゃなくて、気品や美しさが備わっていて、しばらく見入ってしまいました。こういうお店はお店のセンスがやっぱり一番大事ですね。いいと思います。
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そして、仙台駅に到着。ここでもう一つ。
ずんだ茶寮 仙台駅ずんだ小径店で、マツコ・デラックスがうまいといって大評判になっているずんだシェイクをいただきました。 -
一口目は妙に甘いなという印象。ずんだの意識が強いとこの甘さはちょっと気持ち悪いくらいだったのですが、ずんだの意識を外して味わうと甘いだけじゃなくてその奥の豊かな味わいがおいしく感じられます。まあまあかな。新幹線の乗り場にも近いし、少し時間があれば手軽に味わえます。
さて、これで本当におしまい。お疲れさまでしたあ。
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この旅行記へのコメント (6)
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- toc blancさん 2020/08/13 20:17:40
- 情報ありがとうございます
- 大木・巨樹に興味あるので苦竹のイチョウ=「乳銀杏」大変参考になりました.
近いうちに訪ねてみたいです
- たびたびさん からの返信 2020/08/15 17:41:48
- RE: 情報ありがとうございます
- いや、たいした情報でもないですが、お役に立てたなら幸いでした。
たびたび
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- ぽんたさん 2020/07/24 15:51:41
- 新寺
- はじめまして。
新寺はまさに私の地元でしてとても懐かしい気持ちで旅行記拝見しました。あの辺りがちょうど小学校の通学路だったのですが、寺の数が多いからか反社会勢力の大物の方の法要も多くてその度に先生方が通学路に立っていたりしてました(^^;)
延命餅も美味しいですよね。もう30年以上ご無沙汰なので久しぶりに食べたくなりました!
地元ながら観光するには物足りない街だなと思いますが、東京など大都市にはないゆったりした街並みが好きでやはり帰るととても落ち着きます。
たびたびさんの旅行記のように観光地ではないニッチなスポットを探すたびも良いですね!
次回の旅行記も楽しみにしております!
- たびたびさん からの返信 2020/07/25 13:25:04
- RE: 新寺
- コメントありがとうございます。
地元に関係する方からのコメントは特にうれしい。縁のなかった土地がちょっと違う感じに見えてくるような気がします。
仙台の牛タンも、今や、東京では珍しくもなくなってしまって、昔の感動が薄れてしまったところもなくはないんですが、まあ、私にとって、ここから先の仙台は、小さな経験の積み重ねなのかな。そんな感じです。
たびたび
-
- fuzzさん 2020/07/21 22:26:59
- 我が家は今週末に仙台
- こんばんは~
仙台に遊びさ来たんですね♪
私は今週末に仙台に行きます。
楽天トラベルで、駅近くのJALホテルがバーゲンだったので迷わず予約しました。
彦いち、しばらく行ってません。
私は迷わず黒蜜派です。
確かにラーメン食べてる人を見かけると不思議な気持ちになる店です。
ご紹介ありがとうございました。
fuzz
- たびたびさん からの返信 2020/07/22 09:46:39
- RE: 我が家は今週末に仙台
- ちょっと散漫な旅行記でしたが、ご訪問ありがとうございます。
まあ、岩手から仙台は近いですからね。
私もコロナの関係があって巣ごもりをしていましたが、近々、富山県内を回ってみることにしました。もうあらかた回り尽くしたと思っていましたが、少し視点を変えるとフロンティアがなくもない。ぼちぼちの肩慣らしにはなるのかなと思います。
たびたび
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