2019年10月4日（金）～11日（金）ユーラシア旅行社主催<br />「城塞都市ヒワ２連泊と青い都サマルカンド８日間」に参加しました。<br />直行便が飛ぶようになったウズベキスタンで蒼・青・藍・碧の世界に浸りきって大満足の8日間でした。<br />　主な行程は下記の通りです。<br />１日目　 4日（金）成田発タシケント乗り継ぎウルゲンチへ　<br /> バスにてヒワへ。<br />２日目　 5日（土）カラカラパクスタン共和国へ　カラ廻り。<br /> ヒワのイチャンカラの展望観光<br />３日目 6日（日）ヒワのイチャンカラの観光　ウルゲンチ<br /> 空路ブハラへ。へ<br />４日目　 7日（月）ブハラ市内観光<br />５日目　 8日（火）シャフリサブス観光　サマルカンドへ<br />６日目　 9日（水）サマルカンド市内観光<br />７日目　10日（木）タシケントへ　市内観光、ウズベキスタン航空にて成田へ<br />８日目　11日（金）成田着

蒼の世界に浸るウズベキスタンの旅４日目の１　ブハラの１

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2019/10/07 - 2019/10/07

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旅行記グループウズベキスタン

よしめさん

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2019/10/07

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2019年10月4日（金）～11日（金）ユーラシア旅行社主催
「城塞都市ヒワ２連泊と青い都サマルカンド８日間」に参加しました。
直行便が飛ぶようになったウズベキスタンで蒼・青・藍・碧の世界に浸りきって大満足の8日間でした。
　主な行程は下記の通りです。
１日目　 4日（金）成田発タシケント乗り継ぎウルゲンチへ　
バスにてヒワへ。
２日目　 5日（土）カラカラパクスタン共和国へ　カラ廻り。
ヒワのイチャンカラの展望観光
３日目 6日（日）ヒワのイチャンカラの観光　ウルゲンチ
空路ブハラへ。へ
４日目　 7日（月）ブハラ市内観光
５日目　 8日（火）シャフリサブス観光　サマルカンドへ
６日目　 9日（水）サマルカンド市内観光
７日目　10日（木）タシケントへ　市内観光、ウズベキスタン航空にて成田へ
８日目　11日（金）成田着

エリア

ブハラ(ウズベキスタン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

交通: 4.0

同行者: 社員・団体旅行

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 観光バス徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: ユーラシア旅行社

　2019年10月7日（月）旅行4日目　8：35　ホテル発ブハラ市内観光をします。
ブハラは2500年以上の歴史を持つと言われる町です。中央アジアで東西交易に従事したイラン系の民族ソグド人の商業都市として栄えました。シルクロードの重要な十字架に位置する町です。
イチオシ

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8：45　アルク城　アルクとは城の意味です。現在の城は18世紀のものですが、紀元前前から建造物があったようで、破壊と再建が繰り返されたそうです。紀元前前ってことは、2000年以上前から存在していたってこと？そんなに古いの？

アルク城城・宮殿

 古代ブハラ発祥の地 by よしめさん
　写真チケット　10000スム（115円）
　単位が大きすぎて、ひるみますが、日本円にすると、これだけです。ただ、ヨーロッパのように、払ったら胸にシールを貼るわけではないし、途中チケットを見せてと言われるわけではない自己申告制といった感じなので、払わずに撮っている方もいるかも？小心者の日本人の私は正直に払います。
アルク城の前にはタワー、最近エレベーターが設置されたそうです。
門番が二人立っています。
使えるかわかりませんが、球と砲台。
囚人がいます。
　ジュマモスク
４本の柱と８つの扉
　木造の柱と天井
ホテルの天井もこんな感じでした。
巨大なコーラン　色がきれい
イチオシ

　美しい青いタイル
ミフラーブ（メッカへの道）の上にクーフィ書体のアラビア文字

　
筆入れ
コーランとコーラン立て
イチオシ

　柱の柱頭部分にイスラム建築技法のムカルナス（鍾乳石飾装）が施されています。これがブハラ建築の特徴だそうです。
王様の玉座が置いてありました。
イチオシ

　この青もきれい。
　
　柱の柱頭部分が、蜂の巣状ね、ふんふん、ブカラ式。
現地の方かな？記念撮影中。
　Ｇは広げてあるスザニの商品を手に取って、解説。
　手刺繍は手間がかかっているから高い。裏を見ると、糸がたくさん出ているのでそれと分かる。ふんふん。なるほど。
イチオシ

　これも手刺繍、高いのね。青くてステキ。買いませんが。いや、買えませんが。もったいなくて使えないです。
　狛犬ならぬコマライオン。なぜか一体。対ではありません。
　トイレチップはどこでも1000スム（12円）でした。観光地でも、ガソリンスタンドでも。イスラムトイレのところが多かったです。使用後の紙は個室のごみ入れに。
広い広場。
　博物館に入ります。
　天井が例の造り。
光って見えにくいですね。木彫りのもの。
ライオンと象
昔はこんな感じで建っていたらしいです。
浮かし彫り。美しいです。
モザイク画もあります。
楽器
これが鎧。
昔の王様と家来
兵隊さんたち
精密画
楽器類
衣装
昔の僧侶の持ち物。
コウノトリの鋏
昔の衣装
彫金
細かい彫り
ツボ類
食器類　ロシア風　ロシアに近い？
サモワール
　伝統模様　日本の絣模様に似ています。
　ロシアだったり日本だったり、シルクロードの十字架部分だったということが分かります。
体格の良い王様
昔の衣装と玉座
衣装
イチオシ

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　10:20 ボロハウズへ。ボロハウスではありません。立派な建物です。
1712年に建てられました。クルミの柱が20本並んでいます。

ボラハウズモスク寺院・教会

 柱と天井が美しい by よしめさん
ふんふん、柱頭部分が蜂の巣状のムカルナス、ブハラ建築ね。
　ボロというのは上、ハウズというのはため池という意味だそうで、建物の前に、ため池がありました。ため池に柱が映り、40本柱のモスクとも言われているそうです。
　天井もちょっと緑っぽくて美しい。赤や緑などカラフル。ブハラでは他には見られない、アイヴァンという建築様式だそうです。
　入場撮影無料ですが、Ｇが5000スム（60円）寄進するように言ったので、入口のおじいさんの前で、財布をだし、寄進しようとすると、「ヤポニ？（日本人か？）」「ハー（そうです）」と答えると、部屋中の電気をつけまわってくれて、写真を撮りやすくしてくれました。日本人の信用の厚さか、寄進のおかげかは？ですが。明るくなり、よい写真が撮れました。他の国の方は寄進してなかったようです。
ブルーが美しい。メッカへの入り口と階段があります。
こちらは白い。
白い中にブルーが混じるのも良いなあ。
透かし彫りもきれい。
ミナレットもあります。20世紀に造られたそうです。