2017/06/09 - 2017/06/19
130位(同エリア408件中)
おなつさん
6日目 マーリのホテルはローカル色が薄い割と普通のブッフェ朝食。
奥の方に丸ごとのメロンを見かけたメンバーの一人が、あのメロンが食べたいと言うと、切って出してくれた。実はそれはホテル従業員の私物だったそうで、自分はいつでも食べられるからと遠くから来た我々に食べさせてくれたというじゃないか。優しトルクメン!
↑昨日降り立ったマーリ空港。撮影禁止だが、道路を撮ったら偶然写ったのっ(??)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エア・ドゥ ウズベキスタン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
PR
-
8時 ホテル出発。 すっかり慣れた野ションタイムを挟んだり、道端でチャラオがスイカを買ったりしつつ荒野を進む。
↑野ションの図。道を挟んで男・女で別れる。 -
途中、運転手さんが持参のカップやお菓子でティータイムを演出。
紙コップやペットボトルじゃないのが何か嬉しい。必ず飴が付くのが定番。 -
出国ゲートかと思ったら違った。県境か何かの門。
-
12時 トルクメ第三の都市トルクメンアバードで昼食。
美人ウェイトレスに通称カメラマン氏激写! ↑(カメラマン氏の高性能カメラで撮影)
チャラオが買ったスイカをここで振舞ってくれた。食べきれないので隣席のトルクメンに差し入れ、お返しにネクタージュースをいただいた。立派な体格だな~と思ったら、彼は格闘家なんだと。 -
↑砂漠か豪華建物かどっちかのメリハリある街造りなんだな
トルクメニスタンの国境に来た。再び国境を超えウズベキスタンに入るのだ。
チャラオともここでお別れ。見かけによらない(?)なかなかしっとりとした挨拶をした(英語だったから添乗員Aさんの訳が良かったのか?)
トルクメ側はパスポート見てあっさり出国。入るのはあんなに時間がかかったのに。 -
ウズ側に行くとタクシーが待機してたので乗り、ウズ側イミグレへ(まあ荷物が無いから歩いても苦じゃないんだが)
なかなか入国審査が始まらず、建物内に巣を作ってるツバメが飛ぶ練習をしてるのを見て待つ。
↑スイカを買った道端直売所 -
↑撮影禁止の緩衝地帯をメンバーの一人が写してたのをもらった
1km程の緩衝地帯には時々タクシーが待機してるらしいがこの時は居ず、歩こうとした所たまたま職員?の車が通りがかり、荷物を乗せてくれるという。
一台の乗用車に皆のスーツケースは載らないべさ…と思ったが開けたままのトランクに絶妙なバランスで載った!更にメンバーの2名も乗せ、残りの私達は歩いて行く。
ウズ側に行くとタクシーが待機してたので乗り、ウズ側イミグレへ(まあ荷物が無いから歩いても苦じゃないんだが)
なかなか入国審査が始まらず、建物内に巣を作ってるツバメが飛ぶ練習をしてるのを見て待つ。
-
やっと始まり、税関は厳しいお姉さんが仕切る。 並んでる時私達としゃべっていた現地人と思われる私服のおばちゃんも実はイミグレの人だったようだが彼女は役割が違うようで。なんかよく解らない。 お姉さんは怒ってるかのように一人一人チェックをするが、不意にすでに終わったAさんを呼び戻し「あなた何歳?」と聞いた。Aさん「×歳」と答えると、ふーんと言ってそのまま仕事を続ける…なんだったのかとAさんに聞いたら、ただ歳が気になったらしい…多分。
↑ウズにて。換気ダクトか?運搬中。 -
16:10 ウズベキスタンに入国。待ってたバスに乗る。
ウズガイドは若い女性、名前が難しいから日本名”さくら”と呼んでと言う。大和撫子の如く奥ゆかしく可愛い。
皆もそんな彼女に興味深々で色々質問が飛び、さくらさんも包み隠さず応えたり歌を歌ってくれたり、一所懸命さがまた健気。
↑ブハラにかつて在った城壁の門の一つ(多分復元) -
18時 ブハラのホテルに着く。このホテル、8年前にウズに来た時と同じ!懐かし~~あっドアが新しくなってるね。
↑ホテル近辺 -
夕食までの間に行程外だがAさん・さくらさんがホテル周辺を案内してくれた。
ウズで最も古い“シナゴーク” 係のおじさんが日本大好きだとの事で16世紀の貴重な聖典タルムードを特別に出してくれた。ラッキー! -
世界のとうきび制覇!トルクメに続きここでもゲットできて嬉し。
-
古のラクダの行商も行き交ったであろうバザール"タキ"近く、ウズの名産品スザニの店。見てる間だけ縫ってる。目を離すとすぐ止めて強く勧める。トルクメと商魂が段違い。
ちょっと自由時間になり、その辺を散策。某ガイド本に自分の姉が載ってると言う女の子と出会う。私の持ってたその本に本当に載ってた! -
裏道をぶらり
-
ホテル近くの“浴場跡”
-
20時 ホテルのレストランで夜ご飯。
厨房でAさんが何かしてる。なんと素麺を茹でていたのだ。重いのに日本から麺やら色々用意してくれて、添乗員の仕事っぷりには頭が下がる。 この旅行会社は素麺が恒例だとの事。現地食に飽きる人も居るからそういうのも嬉しいだろうが、私としては毎回多くて残し気味の料理が素麺によって更に残してしまうのが申し訳ない。てか飽きても現地食を全うするのが私の主義だが。 でも本当に飽きて、ウズ食にあまり手を着けず麺が無くなってつゆをすすっていた人も居たくらいなので喜ばれてるのだろう。私のとうきびも切って出してもらった。
↑右上から素麺とつゆ、とうきびの芯、ムサカ、ウズパン -
食後、夜の散歩に連れて行ってくれるという。Aさんもお疲れでしょうがご意向に甘える。希望者は私の他に4人だったが1人は途中で離脱した。
8年前来た時は秋、観光シーズンが終わりの頃で街は人もまばらだったが、6月は夜もお祭りのように活気がある。
↑子供を乗せてラジコン操作で動くライトアップゴーカート -
↑イスラムでは珍しい鳥や人の顔が描かれてる"ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ"
若者が犬を怒らせてペットボトルで応戦しながら私らに「ハロ~」と笑顔を向けてくる。そのシチュエーションでハローって… -
トルクメと打って変って観光国のウズ、土産物も豊富。
-
↑カラ―ン・モスクとカラ―ン・ミナール
アルク城まで行って近道で戻ろうとしたらAさんちょっと道に迷ったがちゃんと帰れた。結果、路地裏散策できて楽しかった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブハラ(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブハラ(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ トルクメニスタン・ウズベキスタン
0
20