2019/10/06 - 2019/10/06
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よしめさん
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2019年10月4日(金)~11日(金)ユーラシア旅行社主催
「城塞都市ヒワ2連泊と青い都サマルカンド8日間」に参加しました。
直行便が飛ぶようになったウズベキスタンで蒼・青・藍・碧の世界に浸りきって大満足の8日間でした。
主な行程は下記の通りです。
1日目 4日(金)成田発タシケント乗り継ぎウルゲンチへ
バスにてヒワへ。
2日目 5日(土)カラカラパクスタン共和国へ カラ廻り。
ヒワのイチャンカラの展望観光
3日目 6日(日)ヒワのイチャンカラの観光 ウルゲンチ
空路ブハラへ。へ
4日目 7日(月)ブハラ市内観光
5日目 8日(火)シャフリサブス観光 サマルカンドへ
6日目 9日(水)サマルカンド市内観光
7日目 10日(木)タシケントへ 市内観光、ウズベキスタン航空にて成田へ
8日目 11日(金)成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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2019年10月6日(日)旅行3日目 ヒワ イチャンカラ(内城)の観光
昨夜は日没前から、短時間だけの観光でしたが、本日はしっかり観光します。
TDのお手製旅の記録。 -
ホテルを出て真直ぐ西門「オタダルヴァザ」へ
オタ ダルヴァザ門 (西門) 史跡・遺跡
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城壁内の地図
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本来なら、城入口で、一人一人このバーコードをかざして入城しますが、団体のため、集団入場。ウズベキスタンならではの曖昧さ。空港のゲートもそうでした。ピーと鳴ってもスルー。爆弾を持っていても入れそうでした。
2日間有効です。 -
入場してすぐお店へ。男性の民族衣装の帽子。白いのもかぶって見せてくれました。以前学生が白いのを買ったそうです。話題作りには良いかも。
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この帽子は暖かそうだけれど、関東地方では必要なさそう。シベリア行くなら必要かな?12月のヨーロッパのクリスマスマーケットでかぶろうかと、ちょっと心が動きました。
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イチオシ
ずんぐりむっくりのカルタミノル、ヒワのシンボルです。同じ体型のせいか、親近感が湧き、好きになりました。Gもお気に入りだそうです。理由は分かりません。同じ理由ではないと思いますが。
水色に近いブルー。直径14.2m高さ26m。カルタは短いという意味だそうです。工事が中断されたままです。カルタ ミナル 建造物
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温かそうな靴下
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折り畳み式コーラン立て。日本と同じ床に座っての生活で、コーランを床に置くことは畏れ多いから、これに乗せるそうです。孫の絵本の読み聞かせによいかな?いや、ぴったり寄り添って読むにはない方が良いかな?一人で読めるようになったら良いかも?
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パフラヴァンマフムド廟
青のタイルが美しい。パフラヴァン マフムド廟 寺院・教会
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この方がそうです。ヒワの庇護者として尊敬されていたそうです。毛皮職人で詩人で哲学者だったそうです。パフラヴァンとは強者と言う意味で、クラッシュ(ウズベキスタンの武道)の名手でもあったそうです。
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柱は木彫り、細工が細かい。
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この井戸の水を飲むと男は強くなり、女は美しくなるそうです。でも、この右手の水道の蛇口は動かず、飲めませんでした。ま、もともと美しいので、必要ないですが(笑)いや、生水を飲むのは怖いので、飲まなくて良かったです かな?
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廟の内部。美しいタイル。
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イチオシ
ちょっと拡大
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床も美しいです。寄木造りかな?が、オリジナルではなさそう。
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よく見ると角が直角ではありません。8角形?
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あれが棺ね。後ろのタイルも綺麗。
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イチオシ
これも好き。花みたい。
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これも棺。
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角の使い方が不思議。何角形でしょう?
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中には入れません。覗くだけ。
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ドーム状。
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ドアも美しい。
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これも棺。
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こちらも美しい。神秘的。
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イチオシ
美しい。
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やはりブルー系の方が好き。
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イチオシ
この蒼も良いですね。
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部分的にタイルを使うのも素敵。
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こちらは新しそう。
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青の割合が多い。
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青ばかりではないのも良いですね。
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まな板。木彫りが有名です。
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3つ折になる杖。
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うちわだそう。くるくると回して風を送る。
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イスラームホジャメドレセとミナレット。縞々です。ヒワで一番高く、45mです。カルタミノルより色タイルの縞々の幅が狭いせいか、スマートに、高く見えます。こんな洋服を着ることにしましょう。
イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
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イチオシ
ヒワの最後のハン、イスフェンディヤル・ハンの大臣イスラーム・ホジャによって1910年に建てられました。ヒワで一番新しいメドレセとミナレットです。
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タイルは部分的
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地面にも広げて、スザニを売っています。
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さっきの民族衣装の帽子をかぶっています。
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ドア一面に木彫り。
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こちらのブルーも素敵。
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古いスザニ。
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既婚女性は長い袖を後ろで繋ぎ合わせて、実際手は通さずに着るそうです。男性はそれを見て、話しかけない。未婚女性は、ぶらぶらとぶら下げて着るので、男性は話しかけるそうです。
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彫金技術も素晴らしい。
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井戸の名残
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下から見ると余計高く見えます。
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縞々ばかり見てきたので、つるんとした丸いドームが新鮮に見えます。お墓です。
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縞々
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ジュマモスク
3mの間隔ごとに213本の柱があるそうです。彫刻が施されています。ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
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祈りの場
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天窓から差し込む光だけが、彫刻を浮かび上がらせています。
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細かい彫刻とモスク
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屋根に近い部分、柱上部、中部、人の頭近い所、全て模様が違います。
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