2019/09/27 - 2019/09/27
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kojikojiさん
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遅い夏休みの第1弾はトラピックス社の「WE LOVE 台湾大周遊5日間」で台湾1周することにしました。同じようなツアーで前の年に旅行した友人がいて「楽しかったよ~。」と教えてくれたことで背中を押されたような気がします。台湾はいつか個人で周遊したいなと思いスケジュールを組んだことがあるのですが、2週間を超えてしまい断念していました。2週間かけるならまだ他に行きたいところもありますからね。ツアーの内容は他社と大差ないので旅行会社としてはお手頃価格のトラピックス社に決めました。旅行の直近まで仕事が忙しく、詳しくスケジュールを読み込んだのは最終の案内が来て、ホテルと往復の航空便が決まってからでした。最初の晩は桃園国際空港の近隣の宿泊だったので、早い時間であれば「竹園漁港」でシーフードを食べて、遅い時間ならタクシーで「桃園観光夜市」かななんてことは考えていました。他のツアーは台北到着後にそのまま台中まで移動することが多いのですが、なぜ空港近隣に宿泊するのか謎でした。到着した途端に分かりましたが、出口で待っていた現地ガイドさんの持っているカードには「鹿児島・静岡・東京・大阪WE LOVE台湾大周遊5日間」とありました。そう日本各地の混成ツアーでそれぞれ到着時間が違うので空港近くのホテルへピストン輸送しているわけです。我々を1時間近く待ってくれていた大阪のおばさま4名と東京からの4名でホテルに向かいましたが、鹿児島からの方々は午後の早い時間に到着しているそうです。我々より遅い時間に到着する静岡組をまた迎えに行くそうです。ホテルは空港から10分ほどの「シティスイーツゲートウェイ(城市商旅 航空館)」でした。午後8時前にチェックインして部屋に入ると窓からは空港の夜景が望めました。荷解きをして出かける準備をしてフロントでタクシーをお願いしました。グーグールマップで桃園までは近く思えたので夜市へ出掛けることにしました。実際は高速道路をかなり走り、繁華街をいくつか過ぎて真っ暗な夜道でタクシーが止められました。一瞬雲助タクシーかと緊張しましたが若い運転手が我々に見せたスマホの画面には「私は行き先を間違えてしまいました。大変申し訳ありません。」と書いてあり空気が和みました。ホテルを出て20分ちょっとで「桃園観光夜市」に到着しましたがメーターで650元になっていました。正直者なのでそのまま払うと言ったのですが、500元でいいですとのこと。
台北市内の夜市の大きなものは全部回っていましたが、桃園の夜市は初めてでした。細い路地に屋台がひしめき合っていて、歩いている人もほとんど地元の人らしく、風情も昔の士林夜市みたいな感じもしました。この後の周遊旅行で高雄や花蓮の夜市にも行きましたが、風情でいえばここが一番良かったように思います。桃園観光夜市の牡蠣オムレツはフワッフワの生地と毒々しいピンクと茶色のソースがポイントらしく「蚵仔煎」と「花枝羹」をいただきましたがその美味しいこと。残念だったのはデザートにと思っていた「愛玉」が売り切れだったことですね。夜市の入り口のファミリーマートでビールやジュースを買ってタクシーでホテルには午後11時過ぎに戻れました。翌日のモーニングコールは午前5時30分で7時20分には出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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今回のツアーは集合時間が午後1時40分でしたので、ゆっくり自宅を出る事が出来ました。予約していたスカイライナーより1本前に飛び乗れたので、12時過ぎには空港に到着しました。事前に航空券の予約番号も分からないので早めに行って、自動チェックインする予定です。
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トラピックスのカウンターは早く開いていたので、手続きを済ませてキャセイパシフィックのカウンターに向かいます。自動チェックイン機で搭乗手続きと荷物のタグを出力して座席の指定も済ませます。ほとんど満席でしたが右側の窓側の席を予約出来ました。
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普段だと京成スカイライナーの中で食事するのですが、お手頃価格の回転寿司で遅めのランチにしました。調子に乗っていたら2人で19皿は食べすぎです。
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春にヘルシンキへ向かった時も同じターミナルでしたが、工事中だった免税店も完成していました。特に何も買う物も無いので搭乗口に進みます。
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キャセイパシフィックに乗るのは2006年のローマへの旅以来です。ちなみに今回のツアーではワンワールドのマイレージには加算がありませんでした。
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搭乗時間は15分ほど遅れましたが無事に日本を出発です。
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搭乗してすぐに映画を観始めます。フライト時間が短いですからね。あまり面白そうなものが無かったので「KINGDAM」にしました。
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この空港ターミナルもかなり見慣れたというか古く感じるようになりました。
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離陸待ちの間に着陸するユナイテッドの機体。
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離陸時の機体下のカメラは迫力がありました。
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離陸してすぐにおつまみのピーナッツとジュースが配られました。モニターの下のドリンクホルダーが便利です。
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しばらくすると夕食の時間です。チキンかビーフの選択でこちらはチキンです。
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そしてデザートはハーゲンダッツのバナナ&クリーム。これは美味しかったです。
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映画を観ていると陽が沈みだしました。
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飛行機からの景色を見るのが大好きなのは4歳くらいの時に大阪から東京までYS-11で飛んだ時に見た田んぼの緑の風景に起因すると思います。もう50数年前のことです。
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そろそろ台北に到着です。
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中華民国の青天白日満地紅旗(せいてんはくじつまんちこうき)がターミナルビルに掲げてあります。
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台湾へ来るのは2013年の旅以来ですが、その時は松山空港だったので桃園国際空港へ来るのは2002年の旅以来です。感慨に耽っていると入国手続きの長い列が見えてきました。
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入国手続きに20分ほどかかり、荷物をピックアップしてから両替もしました。ツアーなので現地の係員さんが両替してくれるのですがレートを調べるためもありました。10,000円が2,754元でした。バスの中で係員さんが両替するのは2,750元でした。
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表に出ると係員さんが待っていて「鹿児島・静岡・東京・大阪WE LOVE台湾大周遊5日間」という紙を掲げていました。これで初日のホテルが空港近くなのが分かりました。WEの意味は東京から出発するみんなの意味では無くて、日本各地から集まったみんなというわけです。
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東京からは我々以外に2名で空港には大阪からの4名が1時間ほどお待ちでした。8人揃ったところでバスに乗ってホテルに向かいます。鹿児島からの10名は昼過ぎに到着しているそうです。我々の後にも静岡から8名来られるとのことでした。
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ホテルは空港から10分ほどの所でした。車内で20,000円ほど両替してもらいました。
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「シティスイーツゲートウェイ(城市商旅 航空館)」というホテルで、トランジットで利用するには良いですがチェックインした後は脱走するには不向きな立地です。翌日の集合時間や朝食について説明を受けてこの日は解散です。
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部屋に入るとびっくりするほどの広さでした。普通にベットが2床置かれてあるのですが。
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キングサイズのベットが2床ですから。部屋のテレビはNHKワールドが視聴できます。無料wifiは部屋でもサクサク使えました。ヤフーの検索とメールとLINEで写真を送るくらいであれば充分です。
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無料の水とコーヒーとお茶と湯沸かしと冷蔵庫は揃っています。コンセントも日本と同じプラグがそのまま使えるので便利です。
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バスルームも快適です。タオルも新しくアメニティも日本のビジネスホテルと同等レベルのものが揃っています。もちろんドライヤーも。
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バスタブも大きめですがお湯の出が良いのでゆっくり湯船に浸かれました。
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部屋からは空港が望めました。かなり近いので深夜までソニックブームは感じます。
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ホテルの裏側はMRTの大園駅です。台北市内までは1時間以上かかるので、さすがに午後8時過ぎから遊びに行く気にはなりませんでした。午前中の便であれば空港の先の竹園漁港にいってシーフードを食べたかったのですが、午後6時には閉まっています。
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そこで考えたのはタクシーで15キロほど離れた桃園の観光夜市へ行くことです。
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ホテルのフロントは日本語は通じませんでしたが、英語は通じるのでタクシーを呼んでもらいました。
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ホテルの周辺にはコンビニが1軒くらいで、その先に食堂やレストランもありますがあまり魅力的ではありませんでした。ロビーには自動販売機がいくつか並んでしましたし、地下のレストランではビュッフェスタイルの晩ご飯も食べられるようでした。300元なので1,200円くらいなので面倒な場合はそれも良いかもしれません。
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5分もしないでタクシーはやってきました。先に表に出いてた人が乗り込もうとしましたが我々が先だったようで、フロントのお姉さんが制止して先に乗せてくれました。桃園は地図上で思っていたよりもかなり遠く感じました。高速をかなり走った後に繁華街をいくつか通過しました。そして暗い道で車が停まった時はびっくりしました。
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運転手の若い男性は振り向きながらスマホの画面をこちらに向けました。そこには「私は道を間違えてしまいました。大変申し訳ありません。」と書かれてありました。来た道を戻り夜市に着くとメーターは650元になっていましたが「500元でいいですか?」と言われました。正直者なので「650でいいよ。」と言いましたが、500元しか受け取りませんでした。
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今回は台湾を選びましたが韓国周遊のツアー旅も頭の中にありました。そのうち韓国に旅行できなくなるかもしれないという思いもありましたが、台湾にしてよかったと思う出来事でした。過去の韓国の旅でのタクシーの思い出といえば「乗車拒否」「遠回り」など観光客からお金を取ろうというオーラが強くて良いことなどありませんでした。
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午後8時30分にホテルを出て9時頃にはここまで到着しました。広くない通りにぎっしり屋台が並んでいるという雰囲気です。過去に台北市内の代表的な夜市はほとんど周っていましたが、のんびりして程よく混み合った雰囲気です。
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子供の頃に両親に連れて行ってもらったお祭りの縁日を思い出します。
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ツアーの時間は過ぎていますが、バッチはちゃんとしておかないといけませんね。
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「菱角」です。以前中国の杭州で初めて食べて、栗のようなほくほくした甘さに感動したことがあります。少し持ち帰って母に食べさせようとしたら「あら菱の実じゃない。」と知っていたのでがっかりしたことがあります。殻に2本の角が生えていますが、忍者が地面に撒く「撒菱」の語源はこの形にあります。
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食べ物の屋台だけではなく、こんなファッションのお店もありました。
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子供の頃に地元の秋祭りで夜店が出るのですが楽しくて、家を抜け出してヨーヨー釣りや金魚すくいなどで、1か月のお小遣いを全部使ってしまって毎年怒られていたのを思い出します。
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「桃園観光夜市」という名前ですが、奥の方は地元の方の夕食の場所といった雰囲気もありました。
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仕事帰りの女性が炒飯を作ってもらって家で食べるのでしょうか。
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あまり長居もできないので、我々も何か食べることにしましょう。
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この夜市で有名なのは嘉義順の「蛎仔煎」と「花枝羹」があげられます。店を構えた屋台は「外帯」(持ち帰り)と「内用」(店内飲食)に分かれます。まずは食べたいものを伝えてお勘定を済ませます。
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レシートをもらって店内に席を取ります。
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「蛎仔煎」です。牡蠣オムレツはフワッフワの生地と毒々しいピンクの酸っぱい梅ソースのようなケチャップと茶色の味噌ソースがポイントだそうです。一見合わなさそうな組み合わせですが得もいわれぬハーモニーです。
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「花枝羹」はピリ辛胡椒味のとろみスープに筍とイカがごろごろ入っています。
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これで120元(480円)ですから、うちの近所にも夜市が出来ないかなと思ってしまいます。
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嘉義順の創業者の写真も貼ってありました。「聞香下馬 遠近馳名」とはなるほど、ここの味は近隣だけではなく遠くにも名を馳せ、その香を嗅ぐ者は馬車からも降りるという意味でしょうか。馬英九総統のサインが残されていました。同じようなサインは高雄の屋台にもたくさん残されていました。
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屋台の前で記念写真していたら後ろで店の女の子が笑っていました。日本人の観光客だと分かってるようで、親切にしてくれて店を出る時も「ありがとう。」と日本語で言ってくれました。
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東南アジアの国でも多く見かける産毛抜きが気になっている妻ですが、肌が弱いのでやめておいた方が良いでしょうね。表通りに出てファミリーマートで台湾ビールとグレープビールなどを買い求めました。
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なかなかタクシーが通らないと思っていたのですが、上手い具合に通りかかったのでホテルまで送ってもらいます。ホテルのカードをもらっておいたので、見せるだけで大丈夫でした。住所よりも裏面の地図で分かったようです。
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帰りは少し早くて420元でした。片道1,500円の交通費を掛けて500円ほどの食事に出たという結果ですが楽しい夜市でした。この後高雄の六合夜市と花蓮の東大門夜市にも行きましたが、ここが一番素朴でよかったというのが印象です。午前様にはなりませんでしたが翌日は午前5時30分にモーニングコールです。長い1日が終わりました。
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