2019/04/26 - 2019/05/04
606位(同エリア1017件中)
RiEさん
旅行5日目。
朝食後まず向かったのはまるでヨーロッパの城を彷彿とさせる外観が特徴的な“THATBYINNYU TENPLE”…THATBYINNYUとは全知者を意味し、バガン遺跡最大の高さ61mを誇る。
続いて昨日サンセット鑑賞するために登ったパゴダ近くの“SHWE SAN DAW PAGODA”内に安置されている、建物からハミ出そうなほど巨大な18mの寝仏に会いに行った。
その後、夜な夜な幽霊が歩き回ると噂の“DHAMMAYANGYI PHAYA”を目指すため、砂に埋もれた道なき道を進んだ。バガンで1番の大きさを誇るDHAMMAYANGYI PHAYAの姿は見えているのに、サラサラしたふかふかの砂にEバイクのタイヤを取られ思うように進めなくなってしまい、乗ったまま走行できない道も多かったので降りて歩いていたら…痛ッ!
バラの棘よりも大きくて立派な乾燥した枝がランダムに砂に埋もれていて、ビーサンを貫通して私のかかとをブッ刺した。痛みだけで幸い目立った負傷はないけど、これがもしEバイクのタイヤだったらと思うと、メイン通りからかなり離れた人気のない僻地で助けてくれる人も居ないだろうからゾッとする。
DHAMMAYANGYI PHAYA周辺にはガイドブックやGoogle mapにも載っていない仏教遺跡が点在していて、あの砂地は大変すぎて2度と経験したくなかったから…太陽が1番時刻にもかかわらず、砂地と闘いながら周辺遺跡の観光を遂行した。
※寺院名・遺跡名は、建物前の看板やGoogle mapに従って表記。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝は宿泊客が多かったようで朝食会場はフロント脇の食堂だったけど、モヒンガーと卵料理だけシェフが待機したビュッフェ形式だった。
バガン スター ホテル ホテル
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10:00にHOTELを出発して、Eバイクで20分かけてオールドバガンの城壁内側にあるTHATBYINNYU TEMPLEへ。
バガン遺跡最大である61mの高さを誇りズバ抜けて高いので、周囲の木々の間から頭が飛び出ていて遠くからもよく見えた。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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緩やかなカーブを描くレンガ造りの壁の間に伸びる長い参道を通って奥に進んだ(車止めがあるから車の侵入は出来ないけど、Eバイクは乗ったままでOK)。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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近づくと想像以上に大きく、ドッシリしたその風貌はヨーロッパの城を想像させる。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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鉄格子の向こうに鈍く光る大きな仏像に目を奪われる。
バガンの名産である伝統漆器と砂絵はどこへ行っても見かける土産物で、無数の画家が各寺院を中心に商売している。
涼しい寺院内で商売していることもあるけど、ここTHATBYINNYU TEMPLEでは建物の外で商売して、寺院内を歩いている観光客に声をかけるスタイルらしく、通路の一角に砂絵が並べられていた。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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10:30前なのにこの日差し…暑すぎて野良犬も舌をしまい忘れている。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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入口を探してウロウロしていると、数人で連れ立って参拝に来る少年僧たちを多く見かけた。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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東側に下駄箱が置かれた入口があったので、ここから入ることに。
1144年にアラウンスィードゥー王が建立したTHATBYINNYU TEMPLEは、バガンで最も早期に建立された二層構造の大型寺院の1つで本尊は上階に安置されている。
でも安全上の理由から1階部分しか公開されていないので、現在はTHATBYINNYU TEMPLEの本尊を見ることは出来ない。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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サングラスをかけた少年僧…これだけ暑いなら欲しくなる気持ちもわかる。
適当な場所で履物を脱いで放置すると、日光でホッカイロ並みに熱くなるので、面倒でも下駄箱を利用がお勧め。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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多くの寺院が入口の外からでも大きな仏像が見えるけど、THATBYINNYU TEMPLEでは何も見えなかった。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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建物内には行ってみるとその理由が判明…入口の正面に鉄柵が張られた階段があったので、かつては上階の本尊に参拝するため上れたはず。
現在は入口を守る神様の中央に、ガラスケースに入れられた小さな仏像が安置されていた。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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時計回りに左通路から進んでみる。
壁は真っ白で装飾が無く非常にシンプルで、冷たい床タイルが心地よかった。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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観光客が鉄柵越しに何かを眺めていたので私も近づいてみると、さっき見かけた砂絵画家よりも若い男性が砂絵の実演しているらしく、建物内部には彼の作品が並べられていて石の重りが乗せられていた。
砂絵制作に関する会話が聞こえてきたので聞き耳を立てていたら、どうやら砂絵を教える学校がバガンにあるらしく、最初は学校で基礎を習い、短期間学んだあと独立するらしい。
だからどの絵も構図や色が似ているのか…と納得。あとはそれぞれの個性や技術を足して仕上げてるみたいなので、砂絵を探しているなら好みの1枚をじっくり探すのもいいかも。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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通路にはそれほど大きくない仏像が2体置かれていて、その間に通路(出入り不可)があり光が差し込むので全体的に明るい印象だった。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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大きな仏像が置かれた仏堂の壁面の1部に窪みをつけて、小さな仏像を納めている。
どちらの表情も穏やかに微笑んでいるように見えた。二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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また通路を進むと、小豆色の衣をまとった僧侶と案内をしている男性が砂絵画家の作業工程を見学していた。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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砂絵にはエ-ヤワディ-川の砂を用い、布に下絵を描いて接着剤を付けたあと、絵の具を塗るかのようにカラフルに色付けした砂を散りばめる。
技術が高い人の砂絵は非常に細やかで手が込んでいて、思わず見とれてしまう気持ちもよくわかる。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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このTHATBYINNY TEMPLE内部は壁が真っ白で味気なかったけど(多分西側)仏堂に入ろうとしたとき、壁画が描かれていることに気が付いた。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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雫型のモチーフが仏堂上半分を中心に描かれていて、仏像背面と下半分は真っ白なので、もしかしたら他の部屋も書き直すための修復作業の一環で真っ白なのかもしれない。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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仏像が見ている方向に視線を動かすと崩壊が進んでいるものの、雫型と花を模したような天井壁画はきれいに残っていた。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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最後の仏堂も全体的に真っ白だった。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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大きな寺院だけど、内部の見どころがあまり無いのでサクッと見学して次へ。
二層構造の大型寺院:タビニュ寺院 by RiEさんタビニュ寺院 寺院・教会
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かつての人気サンセット鑑賞スポットだった、5層のテラス上に建つ円筒型“SHWE SAN DAW PAGODA”。
これだけの高さならさぞかし見晴らしがよかったんだろうな…と考えながら、手前にあるレンガ造りのお堂に近づいてみる。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
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中にいた地元の子供が必死に手招きをしてきて、その必死さが昨日の強引な土産物屋を思い出してしまって、結局中に入ることが出来なかった。
でもその予感は絶対当たっている…仏像を撮影した写真を見返したら彼の手にポストカードが握られていたから(笑。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
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1053年に建立されたSHWE SAN DAW PAGODAは、ミャンマー語で聖髪の意味を持ち、パゴダの中には釈迦の遺髪が収められているそう。
SHWE SAN DAW PAGODAは上れないけど周囲を歩くことは可能、ただし履物をかなり手前で脱ぐよう求められるので、日差しのある時間は尋常じゃない熱さで火傷しそうになるから1-2歩地面を歩いたら限界で、慌てて屋根がある建物に飛び込んだ。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
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階段にロープや鉄柵は張られていないけど、登頂禁止を示す看板が立てられている。
シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
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地元の子に手招きされたレンガ造りとは別の、SHWE SAN DAW PAGODA脇に建つSHINBINTHAHLYAUNGと呼ばれる横長の入ってみる。
既に入口手前で靴を脱いでいるので、どう見ても熱そうな入口まで覚悟を決めて数歩歩く必要があった。しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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飛び跳ねるような小走りで建物内に入ると、最初に映ったのは人間の背丈をはるかに超えた仏足裏。
建物内は、わずかに差し込む光が頼りなので薄暗かった。しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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私の後ろをピッタリと、オレンジ色のワンピースを着た小学生くらいの女の子が付いてくる。
「昨日サンセット鑑賞の時、ポストカード売りに来ていた子供たちの仲間だ」と思って、話しかけられても適当に相槌を打っていたけど、彼女は写真を撮っていようがお構いなしに、私の前に後ろにと移動してポストカードをグイッ!と出してミャンマー語や英語で「ポストカード買って」みたいなことを言い続けてきた。
距離感ゼロのストーキング&私が日本人だと知ると「ポストカード・カウ」「JAPAN!」を繰り返すこと10分…最後はJAPANを連呼するだけの即興を作り始めて写真撮影の邪魔もするし(このウンザリ感伝わるといいけど…)、あまりのしつこさに限界がきて日本語で強めに「買わない・要らない」と言ったところ、今度は「カワナイ・イラナイ」の歌を作り始めた。
最後は根競べになってきたところで別のターゲットが来たらしく去っていったけど、稀に見るしつこさに疲労困憊。
でも、どうしても堂内に誰もいない写真を撮りたかったので…しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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誰もいなくなるタイミングまで尋常じゃない蒸し暑さの中、ジッと待ち続けて頑張った。
この寝仏は11世紀ごろに造られたもので、全長18mの巨大な身体を建物ギリギリいっぱいまで使って横たわっている。しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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人間と比べるとこのサイズ感。
寝仏の頭上にある壁には、壁画らしき痕跡が僅かに残っていた。しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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通路は譲り合えばギリギリすれ違えるほど狭いし、蒸し暑いので他の人はサッと見たらすぐに出て行く。
しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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私が外に出たとき、オレンジのワンピースの女の子のターゲットは中国人グループに切り替わっていた。
しつこい物売り子供たちに注意:シンビンターリャウン by RiEさんシンビンターリャウン 寺院・教会
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SHWE SAN DAW PAGODAを含む中央平原とも呼ばれるこの先は、未舗装の砂道が続いて道路状況が非常に悪い。
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乾燥の激しさがよくわかる1枚…サボテンのような棘だらけの背の高い植物が現れ始めた。
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Eバイクの後部座席に私が座って2人乗りをしてきたけど、フカフカでタイヤが空回りして進まないほどサラサラな砂は、夫が足を付きながらEバイクを進ませて私が歩いて後ろから付いていく方法しかなかった。
誰ともすれ違わなかったこの道を背後から追いかけてきた西洋人観光客がいたけど、彼らもタイヤが前に進まなくなったようで、私たちの真似をして男性がEバイクを押して女性が徒歩で追いかけるのを繰り返しながら付いてきた。 -
数メートル歩いては数メートルEバイクに2人乗りをして…を何十回も繰り返していると、痛ッ!
バラの棘よりも大きくて立派な乾燥した枝がランダムに砂に埋もれていて、ビーサンを貫通し私のかかとをブッ刺したみたい。痛みだけで幸い目立った負傷はないけど、これがもしEバイクのタイヤだったらと思うとゾッとした。 -
サボテン風の植物に囲まれた森&砂地の道を10分くらいかけて通り抜けると、次の目的地:DHAMMAYANGYI PHAYAが姿を現す。
このバガン遺跡で1番の規模を誇るDHAMMAYANGYI PHAYAに通じる道は、どう見てもさっきと同じフカフカの砂地が続いていて、車の轍も深いことからEバイクで通るのは難しそうだったので、草が生えている車が通らない右の平地を走った方が2人乗りしたまま走れそうな気がした。
道なき道を走りだすと、私たち同様に苦労してたどり着いた西洋人観光客が「え?そっち行くの?」みたいな表情をしているのがバイクミラー越しに見えた(笑。
砂地の道を転ばないように進むのも大変だけど、この枯れた植物が生える平地を進むのも別の意味で大変で…Eバイクで走行中に植物に肌が触れると痛くてたまらなかった。
枯れた背の低い植物はまるで凶器のように硬くて膝の高さくらいまで生えていたから、ドライバーの夫はロンジーを着用していて幾重もの布で守られているけど、Eバイクの後部座席に跨っている私の両足を左右から攻撃してきたため、試練の連続だった。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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やっとの思いで、オールドバガンからミンナントゥ村方向に約1kmほどの位置に建つDHAMMAYANGYI PHAYAに到着。
EバイクでDHAMMAYANGYI PHAYAにはもう2度と行かない(笑。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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入口正面に向かうと、分厚い壁の背が高い通路門に出迎えられる。
まるで城のような重厚さがあり、他の寺院では見たことないような構造だった。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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建物を覆い隠すほど枝を伸ばした大きな樹が木陰を作っている。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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後ろの少し小さな木には伝統芸能である操り人形が吊るされ、風に揺れて踊っていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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DHAMMAYANGYI PHAYAはANANDA PHAYAに似せた洞窟をモチーフにした構造で、DHAMMAYANGYIとは法の光という意味を持つ。
入口正面囲見えるのは2体の仏像の姿。
同じ大きさで横並びしている仏像なんて…今まで多くの寺院を訪れたけど見た記憶がない。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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パガン王朝の第5代目であるナラトゥー王は自分が王位に就きたいがために、父のアラウンシードゥー王と兄のミンチンソウ皇子を殺害して即位し、罪滅ぼしのためにこの寺院を建立した。
ところが完成前に何者かに暗殺(伝説では、妻の1人であったインドの王の娘であるインド人の王女が行うヒンドゥー教儀式を疎ましく思い、彼女を処刑してしまったため、その報復でインドの王の手下に暗殺されたとも言われている)されてしまい、生前から評判の悪かったナラトゥー王の意思を継ぐ者がいないままだったので、DHAMMAYANGYI PHAYAは未完のまま現在に至る。
このDHAMMAYANGYI PHAYAは別名:幽霊寺院とも呼ばれていて、夜な夜な幽霊が歩き回っているとの噂も(この幽霊の話が掲載されているのは日本のガイドブックだけという話もあるけど)。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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2体並んだ仏像の背面にはムッチリとした寝仏が納められていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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階段を上がって回廊に進む。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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回廊手前にはヒンドゥ教寺院のニョニとリンガを思わせる平たい石が置かれていたけど、処刑された妻の痕跡かもしれない。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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回廊の壁は漆喰などの装飾もなくレンガが剥き出しの状態で、各所に箒が置かれているので石や砂などの心配はないけど、写真からもわかるように床がガタガタで足裏が痛くなる場所もあった。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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天井が高くて薄暗い回廊(F1.2の明るい単焦点レンズなので映っているけど、肉眼だと足元がほとんど見えないので心配なら懐中電灯持参で)は、外の熱さとは対照的に涼しくて快適♪この重厚感と快適さがゾッとする感覚を引き出しているかも…直感で嫌な予感のする場所は立ち入らないようにしてるけど、私はこのDHAMMAYANGYI PHAYAは全然平気だった。
4か所の入口と二重回廊の基本構造ANANDA PHAYAと共通しているものの、内側回廊への入口は塞がれているので、外回廊を時計回りに進んでいく。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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回廊から伸びる階段を降りると、最初に入った場所同様に各方向の入口につながって、その正面に仏像が安置されている。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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特に目立った装飾はないものの、通路アーチの枠を囲うように紋様が描かれていた。さっき外回廊から降りてきた階段をUターンしてもいいけど、横に伸びる通路も気になるので進んでみる。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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すぐ行き止まりになってL字型に通路が続いた通路から、小さな階段でまた外回廊につながっていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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この辺りの記憶があやふやなので確証が持てないけど、外回廊から内側に、1段小上がりした場所に一際大きな着色された仏像が安置されていた。
仏像の背後には細かな壁画が見て取れ今まで見た2か所の雰囲気と異なるし、入口正面すぐじゃなくて奥まった場所に安置されているから、情報はないけど個人的に本尊ではないかと思っている。
薄暗くて涼しい仏像の前で、1人昼寝をする少年僧…寺院内に僧侶の姿が無いので妙に目立っていた。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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また通路を歩いていくと、階段下に裏は何も装飾がない入口が見える。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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正面に回ってみたら物憂げな表情をした仏像が安置されていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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この入口脇から伸びる通路にだけ3体の仏像が描かれていたけど、保存状態が悪くてほとんど掠れていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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回廊の壁には崩れたような穴が開いている箇所も。
規模が大きな寺院なので、見るものがない薄暗い回廊をひたすら歩く必要がある。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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予期せぬ凸凹や穴がある油断ならない回廊の床。
歩き終わるころには足元に気を使いすぎて、心身ともに疲れてしまった。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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外に出るとDHAMMAYANGYI PHAYA内の涼しさが秒で恋しくなる暑さで、外に出るのを躊躇ってしまう。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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入るときは誰もいなかったのに、3人の少年が土産物の店番がてらお喋りに興じていた。
Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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正午だけどまだお腹も空いていないし、ランチを済ませてからココまで戻るのも無理があるので、周辺の遺跡観光を続行することにした。
DHAMMAYANGYI PHAYAからも見える、南側に位置する中規模の遺跡を目指してEバイクを走らせるけど、またも砂にタイヤが取られて私は途中途中徒歩で目指す。 -
周りに案内板も無ければGoogle mapにも載っていない寺院だけど管理する人がいるようで、荒れた様子はない。
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大きな樹が木陰を作っているものの、レンガ敷きの参道×正午の組み合わせは足裏泣かせだった。
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本堂に入ると天井壁画はわずかに残るものの、壁漆喰が剥がれ落ちた場所も多々あり、一部はレンガが剥き出しになっていた。
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仏像の背後にもかつて壁画が描かれていたようだけど、半分以上崩壊が進み、頭の上辺りしか残っていなかった。
ミャンマーらしい白い肌をした仏像は、黄色の布がかけられているけど黒い袈裟をまとっているようでちょっと珍しい。 -
回廊も通れそうだったのでほとんど真っ暗な中を歩いていると「ギョエェ!」とけたたましい声で騒がれた。
驚いて夢中で走ったから正体は見ていないけど、鳴き声から察するに多分鳥だと思う。
怖くてもう回廊に戻りたくないけど裏側も見たいので、意を決してフライパンのように熱くなったレンガ床を走り抜けた。
夫は裏に興味はないらしく、いつの間にか参道を通って戻っていたので、この試練は受けていない。 -
裏側の仏像は小柄で、背面の壁画も消えかけていて簡素だった。
やはり黒い衣を纏っていたらしく、ところどころ剥げていたのでホルスタイン牛が頭に浮かぶ。 -
Eバイクで移動しようとしたら、真隣(もっと南)にもパゴダがあったので寄ってみる。
全体を撮りたかったのでこの写真は少し離れた場所から撮影した外観だけど、中央平原一帯がこんな状態で、進めば進むほどまたパゴダを見つけるから終わりがなかった。 -
似たような長い参道だけど、こちらは木陰さえもない。
Google mapには“TAUNG GUNI”と情報が載っていたけど詳細は不明(パゴダ登頂が全面禁止になる前に、地元の人に教えてもらった穴場であるココからサンセットを見たという情報を見つけたけど、上階に上がれるような階段は見当たらなかった)。
先ほど行ったばかりの名前がわからない寺院がこの距離で見えるほど近い。 -
中は天井漆喰が剥がれ落ちてレンガが剥き出しの状態になっていていた。
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でも仏像背後の壁画は比較的きれいに残っている。
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中央の柱を中心に回廊が造られているので、時計回りに進んでみると…
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修復された小さな仏像が安置されていた。
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真裏に当たる場所では中央に寝仏が安置され、左右対称の造りで真ん中に大きな仏像とその両側には半分ぐらいの背丈の小柄な仏像が見て取れた。
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入口正面右側の仏像たちは、皆穏やかな表情をしていて和む。
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正面仏像の台座には黒色で書かれた紋様がわずかに残っていた。
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これ以上南に進んでも目ぼしいパゴダは見当たらず、13時目前だったのでUターンする。
DHAMMAYANGYI PHAYAの重厚さと圧倒的な存在感を再認識しながら、棘の枝が埋もれているあの砂地の道を避けて、DHAMMAYANGYI PHAYAの周囲をぐるりと回り車が通る大きな道を探した。Eバイクだと辿り着くのが困難な場所にある:ダマヤンヂー寺院 by RiEさんダマヤンヂー寺院 寺院・教会
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ここも未舗装だけど、砂地でタイヤが飲み込まれる確率はまだ少ない(でも時々歩く必要があった)。
ただ車が近づくと尋常じゃない砂埃を巻き上げるので、マスクや手ぬぐいで口元を守らないと進むことが出来ないから、やっぱりDHAMMAYANGYI PHAYA周辺は車で行くべき場所だと思う。 -
このままニャン・ウーまで戻るか、帰路の途中にあるSULAMANI PHAYAに立ち寄ってからランチに向かうか…相談の結果、SULAMANI PHAYAを優先することになった。
Google mapで方角を確認しながら、車が通った痕跡だけを頼りにEバイクを走らせる。
続きは07へ。
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