2019/02/12 - 2019/02/13
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SUOMITAさん
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Maxime Hotel Lisbonに1泊した.
私のBooking.comへの評価 9.2点 朝食付きで77ユーロ
良い点
デザイナーズホテルの様で,ちょっと妖艶な雰囲気は気になるが,実はなかなかいいホテル
部屋は黒を基調とした落ち着いた雰囲気
しかしライトは明るくもできてよい 板張りで清潔
ベッドは大きいが圧迫感はない広さ
朝食も良い 夕食も食べたが,まあまあの味.それほど高くなかった.
グラスワインの種類も多く選ぶことができた
シャワーの出はまあまあ アメニティは良い フロントが親切
改善すべき点
ちょっといろっぽすぎるように感じる人もいるかも
部屋に机がない
廊下が黒が基調でやや暗い
エレベーターをわざとクラシックにしているのだが,やや狭い
私の評価に対し返事をくれたこともこのホテルの誠実さを表していると思う
でもなかなかいいホテルだったことは間違いない
翌日は今回の旅行の最終日,まあ定番のサントアントニオ教会とカテドラルには行くことにした.以前のhttps://4travel.jp/travelogue/11247471にずっと詳しい.今回は朝早いためにカテドラルの回廊に入れなかったが,以前のブログには掲載してある.
こんかいやっと「くちばしの家」を見つける事が出来た.いままでの2回の訪問ではわからなかった.とがった四角錐が特徴的な建物だ.1000 久しぶりにSanta Justaのエレベーターに行ってみようか
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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1250 Maxime Hotel Lisbonにチェックイン
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入り口
マキシム ホテル リスボン ホテル
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何とも妖艶な雰囲気
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フロント
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フロントの隣のバー
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部屋はダブルベッド
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真向いにテレビ 周りは大きな鏡
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ここはシャワーのみ
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廊下は黒を基調にしていて暗い その後リスボン市内散歩に
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1920過ぎにホテルに帰ってくる
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1940 本日が今回の旅の最後の日だし,結構疲れているので,ホテルの中での食事にした
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水 750ml 4ユーロ ビール400ml 4ユーロ
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パンなどのカバー代 3.5ユーロ
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まず前菜は「Tempura」にしてみた.
Tempura(この名前はポルトガル発祥だ!)de Lesumes
むしろあっさりしたフライって感じかな 日本のてんぷらとはずいぶん違う
でも割とあっさり上げたのがおいしい 8ユーロ -
定番のポルトガル料理 Bacalhau(ほしだら)a Bras ポテトの卵とじ ポテトとクリームの中にあるほしだらが絶妙の味だ.なかなかおいしい 15ユーロ
グラスの赤ワインをすこしいいのにした 7ユーロ -
エスプレッソ 1.5ユーロ
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しめて43ユーロだった なかなかおいしかったし,良い赤ワインを飲んだ割には高くは無かった
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朝0704
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0800に朝食 朝食も4つ星クラスでなかなかいい
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クリーミーなヨーグルトがおいしい
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朝のレストラン 向こう側がフロント 左がバー
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0850 さあ最後の日も出かけよう!
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0910 Avenida駅に
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Baixa-Chiado駅で降りる
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Conceicao通り
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KIKUという日本料理屋 こういう店は大体中国人の経営だ
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狭い道を曲がるために市電のレールが大回りしている
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25番が来る
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歩いてカテドラルの方向へ向かう
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途中のMadalena教会
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さらにいく サンアントニオリスボア教会は周り中工事の櫓で覆われていた
サント アントニオ教会 寺院・教会
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中に入る
フェルナンドが生まれ、家族がかつて住んでいた場所はリスボン大聖堂と非常に近く、15世紀に小さな礼拝堂となった。建築家マテウス・ヴィセンテ・デ・オリヴェイラによるバロック=ロココ様式設計で1767年以降、再建された。これが現在の教会である。Wikipedia
詳細はhttps://4travel.jp/travelogue/11247471 -
祭壇 Padovaの聖アントニオが子供を抱く
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キリストの磔などたくさんの祭壇画
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東方三博士の訪問かな
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無原罪の聖母かな いずれも今回のややお座なりの写真より,2016年12月の旅の写真の方がいい
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出口 オルガン側
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イチオシ
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地下へ
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地下聖堂が聖アントニオが生まれたところとされている
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1982年5月12日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が教会を訪問した。教皇は教会正面の広場で、聖アントニオ像(彫刻家ソアレス・ブランコ作)の除幕を行った。そして、聖人が生まれた場所を示す地下聖堂で、祈りを捧げた。
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イチオシ
0934 カテドラルに
リスボン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂建設は1147年から始まり、建物は幾度も手を加えられ、幾度もの地震をしのいできた。今日、その姿は異なる建築様式の混合である。最悪のものは1755年のリスボン地震だった。この地震で、王室のパンテオンと一緒にゴシック様式の主礼拝堂が崩壊した。回廊と礼拝堂の多くが、地震とそれに引き続く大火で廃墟と化した。大聖堂は部分的に再建され、大掛かりな改修のあと20世紀初頭に現在の姿となった。Wikipedia
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内部 真ん中は簡素なロマネスク
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イチオシ
バロック式の祭壇
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イチオシ
バラ窓が美しい
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今回はまだ回廊が開いていなかった.回廊内についてはhttps://4travel.jp/travelogue/11247471
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ステンドグラスは美しい
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イチオシ
聖アントニオは1195年、リスボンの裕福な家庭に生まれました。コインブラで勉強をしていましたが、1220年にフランシスコ(フランチェスコ)会に入信。布教のためにイタリアへ赴き、パドヴァで亡くなりました。死後まもない1232年、彼は聖人に列せられ、リスボンの守護聖人として信仰されています。
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イチオシ
聖ヴィセンテは、サラゴサの聖ヴィセンテとも呼ばれ、ローマ皇帝の迫害に遭い殉教。カテドラルに、聖ヴィセンテの聖遺物がもたらされたことから、リスボンの守護聖人とされています。http://www.geocities.jp/cdj33980/travel/portugal/selsb.html
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イチオシ
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Baptismal礼拝堂
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アズレージョがきれい
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これは何の紋章だろう 今回はこれでカテドラルを後にする
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大聖堂の前
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リスボン4回目なのにいまだよくわからない「くちばしの家」にいってみよう
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イチオシ
やっとみつけた なんだこのビルか.
「くちばしの家(Casa dos Bicos)」は1522年にポルトガルの第2代インド総督アフォンソ・アルプケルケの息子ブラジャー・デ・アルブケルケ建てた邸宅。
この外観から”くちばしの家“または”ダイヤモンドの家“と呼ばれています。勝利のアーチのあるコメルシオ広場から東へ約10分ほど歩くとあります。1755年のリスボン大地震で2階以上が崩壊したそうですが、1960年頃にリスボン市の所有となり、1980年頃復元され、現在はリスボン市の歴史的建築物の一つになっています。何年か前までは中に入れなかったようですが、現在はノーベル賞作家ポルトガル出身の故ジョゼ・サラマーゴの記念館になっています。1998年、「想像、哀れみ、アイロニーを盛り込んだ寓話によって我々がとらえにくい現実を描いた」としてノーベル文学賞を受賞されています。入場料は1階は無料で2階は3ユーロです。https://ameblo.jp/so4sci2/entry-12229253513.html -
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この四角錐のとがったところが「くちばし」にみえることから「くちばしの家」という.なぜ今まで探してこの建物わからなかったのだろう
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Alfandega通りを行く
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15番の市電
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Prata通りに
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1000 Figueira広場の Dom Joao 1世の銅像が見える 久しぶりにSanta Justaのエレベーターに行ってみようか
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ホテルのカード入れも赤と黒で統一
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