2019.2ポルトガル一人旅12‐Clerigos(クレリゴス)教会　塔からの展望

2019/02/11 - 2019/02/11

今日は一日中ポルトにいる．0920ホテルを出発．まずClerigos教会へ．塔がすごい．76mもある．まず教会内へ　ここは無料．展示室と塔は別途5ユーロ．中に入る．会議室や宝物はあまり大したことはなかったが，教会を二階から，また天井近くから見ることができるのがすごい．パイプオルガンと同じ高さや，なんと祭壇の裏のマリア様の背中から拝むことができた．塔の上からはポルトが一望できる．今日は最初霧が出ていたが，次第に晴れてきて，なかなかの良い景色だった．1016　カテドラルに向かう

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

0920 Porto Royal Bridges Hotelを出発

Sao Bento駅の手前で右折　Clerigos通りに　Douro川を中心に霧が出ている

Libertade広場と市庁舎　Dom Pedro IV世の像

Clerigos教会の上にも霧

ついたときには霧が晴れていた

クレリゴスの塔 寺院・教会

まだてっぺんにすこし霧が残るか　76ｍの塔

教会の先は広場になる　手前に建物は写真センター

Real Irmandade das Almas de Sao Jose das Taipasという長い名前の教会や大学の建物

塔まで戻ろう

教会内に入る　祭壇

聖パウロ　聖アンネ　聖母子　聖ベント

聖秘蹟の祭壇

洗礼者ヨハネと福音者ヨハネ

聖エミディオ　聖アヴェリーノ　聖ニコラス

前

後側

教会は無料だが、この先の塔と展示は5ユーロ

まず教会の会議室など

二階から教会のホールを見る

パイプオルガンも正面に見える

祭壇の一番上にマリア様がおられるのがわかるかな

なんと祭壇の裏の戴冠したマリア様の後ろから見ることができる！

本当に天井近くまで見学できるのには驚いた

縛られたイエス　18世紀　ポルトガル

架刑　17－18世紀

ピエタ　16-17世紀

ピエタ　16世紀前半

17－18世紀の架刑像

ニコロ・ナッツオーニ（Niccoló Nasoni、1691年6月2日 - 1773年8月30日）はポルトガルで活躍したイタリア人建築家。
フィレンツェ近郊に生まれた後、1731年ポルトガルに移住し、その地において主要なバロック建築家のひとりとなった。主な作品はポルトのサン・ペドロ・ド・クレリゴス教会（1732－1750）で、大胆な形態で立ち上る階段を内包した非常に豊かな装飾がファサードに施された楕円形平面の壮大で印象的な教会堂である。
Wikipedia
その紹介パネルがあった。全部で4面の長大なもの

塔へと向かう

登っていく

途中からの景色

結構大変！やっと登り終えた　以前はここにゲートがあったようだ

さらにもう一段上の展望台に

あとは鐘楼のみ

0958　Crerigos通りからSao Bento駅周辺

Sao Bento駅

大聖堂　Episcopal Palace　川向こうにはSerra do Pilar修道院

サン・ロウレンソ教会から

Sao Bento da Vitoria教会　写真センター

ポルト大学

Cordoaria庭園

ポルト大学

リスボン広場　

Clerigos通りに　これでほぼ1周

1007　さっきより霧が晴れてきた

裁判所のむこう　Douro変わの下流

1010　下に降りる

下の狭い通路

さらに降りていく

1016　市電22番　今日乗ってみよう　さてこれからカテドラルに向かう