2019.2ポルトガル一人旅13‐アズレージョがきれいなポルト大聖堂

2019/02/11 - 2019/02/11

1030 ポルト大聖堂へ　教会自体は金泥細工が中心のキンキラキンなのだが，回廊や屋上のアズレージョはとても美しい．ポルトガルらしさを感じる．この聖堂については，インターネットにもあまり細かい解説がないため，おおざっぱな説明しか書けないのが惜しい．リスボンのカテドラルよりずっとおおきかった．参事会会議室や聖Vicente礼拝堂もなかなかよかった．1121　外へ　ドンルイス1世橋の方へ行ってみよう．

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1030 カテドラルへ向かう

Vímara Peres　9世紀　Asturias王国出身，ポルトガルの最初の統治者の像　ムーア人との戦いで戦功をあげた

カテドラルの横に　クレリゴス教会を設計したNasoniにより北側の外廊は付け加えられた

アズレージョがある　後付けされたようだ

カテドラル前の広場へ

さっき行ったClerigos教会の塔だ．

サン・ロウレンソ教会が見える

Douro川

ペロリーニョ　罪人を吊るす場所らしい

カテドラル全体を撮影
もとは12世紀には聖堂がつくられていたが，17世紀から18世紀に改修された　

正面　現在のポルト大聖堂はフーゴ司教の後援のもとで1110年頃に建立が開始されて13世紀に完成した　しかも異種建築様式の混合となっている。バロック様式の張り出し玄関と、銃眼模様のアーチの下に美しいロマネスク様式のバラ窓があり、要塞化された教会だという印象を与える。Wikipedia
17-18世紀に改築　ゴシック，バロック様式に

ポルト大聖堂 寺院・教会

入場料3ユーロ

すぐに回廊　

真ん中には十字架が立つ

アズレージョがきれいだ　18世紀

だれかの棺だね

これも墓だねえ

1503年の司教の紋章

礼拝堂へ　祭壇は銀細工のようだ．17世紀

バラ窓が美しい

ここも金泥細工がすごいねえ

出口へ

礼拝堂の入り口にある彫刻

法具が飾ってあった

トーチを持ったペアの天使　18世紀

参事会会議室

天井が絵で飾られている

降誕の聖母　17世紀

アズレージョもきれい

このピカソのような絵はなんだろう

屋上に出る

ドンルイス1世橋が見える

屋上もアズレージョ

聖Vicente礼拝堂

ここにもオルガンが

マリアのエリザベト訪問かなあ

これは東方三博士の訪問だね

カナの婚礼かなあ

宝物室

1121　外へ　ドンルイス1世橋の方へ行ってみよう

カテドラルのパンフ