2025/05/28 - 2025/06/02
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mom Kさん
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ポルトガルの文字さえ見ても真っ先に思い浮かぶ光景がある。
ボウサダの城壁から出ると大きな広場があり、そこを横切ると旧市街が続いていた。
まだ午後の早い時間、音楽が聴こえてきた。誘われるように辿っていくと、入口を開け放した小さなバルだった。片隅で5人ほどが演奏している。着古したラフな格好ながらプロの年配者で、夜のリスボン本番までの肩慣らしと思えた。店主は50代ぐらいの女性で、二十歳ぐらいの女の子と小さなカウンターから出たり入ったりして、飲み物を運んでいた。お客さんは、演奏者たちと同じ年代だったように思う。静かに耳を傾け楽しんでいる雰囲気が、迷い込んだ私たち異邦人までも包んでくれた。演奏者以外の声は聞こえない。
小柄なおばあさんが入ってきた。やがてダンスが始まり、彼女も加わった。黒い服に黒のヒールは、いつもここでこうしているんですよといっているようだった。窓辺に彼女がそっと座った時から、気になって仕方がなかった。30分もいなかったような、ダンスが終わると、そのまま静かに戸口に向かい、出て行った。私は、はっと目が覚めたような気分になり、席を立った。小さな身体は、少し向こうの角を曲がって消えるところだった。
「セニョーラ」
振り向いた彼女にスペイン語で話しかけた。とても素敵です的な一言だったと思う。憧れの気持ちいっぱいだった。彼女は、「ありがとう」と言うなり、踵を返した。緩やかな坂道を去っていく彼女の後ろ姿を見ていた。私は、年をとってもヒールを履き続けようと決心した。
2006年3月のこと。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブザーを鳴らしても応答がない。到着時間を知らせていた。PEPA GUEST HOUSE
日差しを避けて向かいに座っていたら、通りがかった人が電話をかけてくれた。 -
オーナーは、意外に若い人。飛んできてくれた。
♂「今夜は、あなた一人です。」と言って、館内をさっと案内して、さっと消えていった。
5日間も滞在する私にセトッーバルの地図を広げ、「ぜひ、この海岸へ。」と風光明媚な場所を教えてくれた。
私は、ボウサダの場所を尋ねた。 -
キッチンには、調味料もたくさん並んでいる。
腕がなる。自分のご飯が食べたい。
でも、今はとにかくシャワーを浴びて、ベッドに入ること。
まだ5時を過ぎたばかりだけれど、長い一日だった。 -
日記を取り出し、ここにたどり着くまで助けてくれた人たちのことを思い出していた。
1.トマールバスターミナルチケット売り場の♀
2.トマール駅チケット売り場の♂
3.トマールからの車中、ファミリーのお父さん
4.オリエンテ構内自動切符販売機前で遇った♂と窓口の♂
5.荷物を忘れかけた私を気遣ってくれたジュバンさん
6.乗換駅で声をかけてくれ、切符を代わりに買ってくれたジョンさん
7.セトッーバル駅窓口♀に、チケット購入の手助けをしてくれた♂に周りのおばちゃんたち。♀「あと6分だよ。4番ホーム!」とおまけの後押し
8.最終駅[Praça do Qucbedo] 前向こうから歩いてきた♀
9.Praça General Luis Dominguessに駐車していた女性
10. House前を通りかかり、オーナーに電話してくれた♀
12時30分から17時30分までの道程で助けてくれた人たち ふーっ。
昔、リスボンまで乗り換えもなく電車1本で戻った記憶で、ボウサダまでもタクシーに乗った覚えがないのに。ちょっと情けない。
この街へはポルトガル南部からバスで北上した旅。追い越すロバの馬車とアーモンドの花の光景を覚えている。
廊下の壁にコルク製の世界地図
ゲストたちが残していったメッセージ -
ゲストが留めていったピン。
日本から3人 台湾と韓国から各一人 中国とカナダから各3人。
オーストラリアからの3人は、うち一人タスマニアから。
NZから一人 英国から3人 アイルランドからの二人はダブリンではない。
アフリカ大陸全体からは11人。で、6人目のAsian の私。 -
2日目 たっぷりの睡眠と空腹で目が覚めた。
ワタシ とうとうあのセトッーバルに来ている。
さあ、あのバルを探そう。
見つかったのは、スーパーマーケットPingo doce。とりあえず今日食べたいものを購入。 -
初めてのLunch。セトッーバルに乾杯。
最高の取り合わせ。この旅一番かもしれない。
市場のショーケースに作り立てがたくさん並んでいたチーズ。ポルトで覚えた味に、portoのハムをゆっくり味わって食べる。
あのお店は忘れない。 -
ご飯もお鍋で上手に炊けました。
この小さな瓶がいいのよねえ。コップに入れずに冷え冷えを手にも感じて最高。
ワイルドな料理に合うワイルドなスタイル。 -
時計は、もうすぐ6時。お出かけにいい時間。
急な階段、転げ落ちないように。 -
あのバルは、広場から遠くなかった。
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振り返ってきた方向。あのアーチのところからこちら旧市街地に入る。
私のhouseは、あそこをくぐってすぐの突き当り道路を左に80メートルぐらい歩いた並び。向かいは駅のフェンス。 -
一年で昼間が最も長い季節。まだ昼下がりの暑さ。
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どんどんどんどん下っていくと、記憶の広場に着いた。
方向はすぐ掴めるセトッーバル。港町の良さ。 -
ここが旧市街の真ん中にぽっかりある小さな広場。
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この光景は、記憶にある。
バルから出てきて目に入った方向に間違いない。
「この街が好き」と感じた瞬間だから。 -
こんなオリーブに逢えることはめったにない。歓喜。
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港とメイン通りから少し離れた反対側エリアの果物&八百屋さん。少し雑然地区。
レジの人は地中海エリアの風貌。モロッコルートの品物も多そうなお店。 -
どの辺りかなあ。この近くのはず。ない。ない。
こんな曲がり具合の小路ではなかった。 -
7時を過ぎたころが最も賑わうのか。
お客さんが朝より多いスーパーマーケット。
温めるだけのスープ。これだけの種類。ポルトガル人はスープが大好き。私も大好き。
お味は、食感からもなんだかPolandのと似ている気がする。 -
北海のサーモンを一切れに別の形状一枚も計ってもらった。
それと干し鱈を戻した厚みのある一切れ。
19時26分。 -
両手にどっさりお買い物袋を下げて家路に。これ、ワタシ一人分とは思えない。
-
あの八百屋さんは、トマトもいい感じ。
御贔屓にしよう。
オリーブを一つつまみ食い。
これ以上のものにもう会えない気がする。 -
午後9時の夕食
ポルトガルの日常時間は知らないけれど、すっかりスペインタイム。 -
5月30日
今日は一日リスボンに出かけた。
通勤客に混じってフェリー+電車で帰宅。
少し住民気分。「ただいまア、私の家」 -
リスボンではスープとガラオンにビールにスィーツ程度だったから、お腹は、いい感じでスタンバイ。
ダブルメインディッシュ。午後7時45分。
檸檬味のビールは、Portoで覚えた。 -
4日目の朝
前の坂道を上っていくとここに着く。 -
タイルがベンチにもなっている壁面。ここから大西洋が見下ろせる。
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セトッーバルも丘を持つ街
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朝ごはんに行きましょう
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なんとなく北アフリカ感
カクテルのメニューの中にPetrolを見つけて一瞬心惹かれたけれど、ここは一人で入る勇気はない。夜専門のお店。 -
港に行き着いた。
あの岬を越えた先はセジンブラで、もっともっと向こうにあのナザレがある。
両方の町も美味しい記憶。鱈のシチューのような煮込みは、長い大きなテーブル一枚の食堂だった。店先の外で鰯を焼いていた。二皿目は、ジャガイモ無しで鰯だけをと注文したなあ。ワインはでんと目の前に置かれた大きな陶器のジャグ。
食事の風景ばかりが思い浮かんで来る。 -
7時ピタリ。PINGO doceの前には開店を待つ人達が見える。
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壁に掲げられたセット以外でもパンとドリンクを選んで注文できる。
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朝はパンコーナーが大賑わい
私はガラオン目当てで、簡単にセット注文の2番。焼き立てにバターたっぷりも見ていた1.29ユーロ。
昨日お買い物していてこのコーナーを知ったから、朝はここでと決めていた。終日同じ内容で利用できる。
白っぽいアサリのような貝とトマトソースを買ってレジに行くと、昨日と同じアマンダさん。お互い、ワぁーと言う顔になり、覚えてくれていた。いくつもレジが並んでいるのに、昨日と時間帯が違うのに。 -
気温22℃。まだ7時30分。お仕事に出かける人がひょいと戸口からでてくる。
作業服で出勤の人は、脇道に入ったかと思うと扉の向こうに消える。
なんだか日本の集団移動のような風景は見られない。
私は、帰宅です。 -
お昼ご飯を済ませ、街へ。市場へ。
-
2時前。
-
周りには、バルや専門店が並んでいる。昨日からこの店頭が気になって仕方がない。どれだけ入っているんだろう。
店内は、ちょうど日本の角打ち。
おじさん連中ばかり。
Ruiさん達に話しかけられた。 -
R「コレハ、アレ」彼らが飲んでいるショットグラスと棚の瓶を指さす。
♂たち「セトッーバルだけの名酒・・・美味しいよ・・・こちらが強い方・・・こっちが甘い方かな」
私は注文した。カウンター内の男性は確かに酒屋の親父然に見えてくる。きびきび、骨格はっきりがっしり。おしゃべりもしない。ここはバルじゃない。狭い壁際L字カウンターで、働く合間に一杯ひっかけるようなおじさんばかり。 -
セトッーバルの中に身体が入っていく感じ。いいお店に入れたなア。
あのお酒は日本に持ち帰ろう。
とろりとして強いようでもそれほど私は酔わなかった。リスボンのチェリー酒と色も似ているけど、しっかり葡萄ワイン。 -
市場は、終うお店が多くなる時間帯。
-
市場とPingo doceの間にある港に続く道。賑わいのあることが出現する雰囲気。
そうだ。あのオリーブを買っておかないと後悔する。 -
よかった。たっぷりあります。それでもよく売れるのでしょう。減り具合の激しい跡があります。
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日本に持ち帰るオリーブを確保。
市場の八百屋さんで計って買えるズッキーニ。日本のより一回り大きく重い。 -
31日午後三時のランチ
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夕方のお散歩
昔と変わらぬスタイルにようやく出会う。やっぱりおじさん男性が焼いている。
このブリキの七輪は軽い。ナザレから持ち帰ったのは40年前。使いだして17年かな。とうとう穴が開いた。 -
こんな狭い小路ではなかった。
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この方向ではなかったし、こんなすっきり壁の並びではなかった。
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こんな感じの道だったんだけどなあ。
覗いていくが、あのカウンターでもない。 -
ちがうちがう、両方の壁から一目で分かる。
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記憶の中ではこの感じ。
広場からの距離もこの辺りで、確かここから少し入って、左手だった。
今はバルと言うより食事のお店になっているし、入口から見えた様子では中のインテリアも違っている。客層も違う。 -
もうあきらめなければならないようだ。
本屋さん発見 -
商店街のショーウィンドウ壁画
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お店の意味かしら
-
ボウサダを今日こそ確かめに行こう
地図では市場のまだ向こう。
そんな位置ではなかったと思いながら、足を延ばす。
いくつもの通りを越える。 -
町側はボーリング場のような外観。裏側に周ってもこの感じ。城壁だったはず。記憶と違いすぎる。考え違いしてるのかなあ。今の市場辺りだったと思うのに。
-
傷心を慰める気分で目の前の何もない公園を横切ってさらに歩き出した。
6時を過ぎた。 -
今日は、土曜日。
蚤の市があったらしい。
もう売り手は、どこにも見当たらない. -
品物だけが、まだ少し取り残されている。
-
この椅子、持って帰りたいなあ。
-
ずっと向こうまで並んでいた様子。
残念。朝から来るべきだった。
でも何か見つけたら、買わずにはいられない。これでよかったのかもしれない。 -
シーフードレストランの並びに入った。
リスボンから遠出のお客さんも多いのかもしれない。
まだ開店前の時間帯でひっそり。
漁港を見ることができた。引き返す。
7時でこの日の高さ。 -
帰りには、薄暗なりかけた中なのに、ランプと花瓶だけがまだ蚤の市に残されていた
市場の前を通って、 -
どこにも入らず、とぼとぼ帰る。今日も見つからない。
この夕暮れ時の爽やかさだけが慰め。 -
夕食は、ワンプレート。ご飯も不要。
-
6月1日の朝
市場のバルに入る。カウンターの向こうでポークをたっぷりの油で素揚げして、パンにはさんでいる。それも次から次へとクッキング。あれが働く人の朝食ですかあ。 -
私は、ガラオン。
こんなふうに市場で飲むのが一番美味しいように思う。
出勤前のひとときをここで過ごす人たち。 -
日曜日。閉まっているお店が多い。
そう、子供用のポルトガルの水着は昔っから素敵なんだから。
あのころの日本では見られないデザインをナザレで買った。
大きな靴屋さんが開いていた。楽しんで選んで2足購入。
裏通りの雑貨店でイタリア製の麻のワンピースも見つけた。
早速シャワーの後に着ます。
この街でトランクを買ったから、まだまだお買い物できます。 -
朝のポークサンドが食べたい。と勇んで来てみたら、くだんのお店は、全員でお掃除後始末中。午前中だけのお店!それとも今日は日曜日だから?
そのお隣バルでRuiさんを見かけた。彼も私に気が付いて笑顔。
どこかであのようなお昼を食べたいけれど、見つからない。
諦めて向こうの角打ちのお店を見たら、開いている。 -
お店に行くと、Ruiさんが、「また会えたね。」の顔をしてくれた。先日の相棒はいない。
お代の1ユーロcoin一つは、この間二人が教えてくれていた。 -
八百屋さんたちはもう閉まっていたけれど、容器屋さんは、まだ開店中。
中の一つを指さした。お父さんと娘さんと分かる二人が相手をしてくれた。
たくさん買いたいお店。 -
これは、もしかしたらホンビノス貝と言うものかもしれないなあ。
-
明日はcheck out。まだサーモンが残っていた。午後14時のランチ。
-
そのバルに野球帽を被った年配東洋人男性がふらりと入ってきて、窓際の椅子に慣れた風に座った。演奏が終わり、日本語を話す私たちに気づいたようで、話しかけられ、驚いた。
-
京都からの旅行者であることを話すと、♂「私の家が近くです。ポルトガルの古い家を借りているのですが、庭にレモンの木があるのですよ。見に来られませんか。」とお誘いを受けた。
-
あの左手辺りの一軒だった記憶。夫人は、ドイツ人で画家。突然の訪問者の私たちを快く迎えてくださり、彼女が集めているCafeのシュガー袋をテーブルに並べてその中の素敵な絵柄を私たちにいくつか持たせてくださった。実は、私もそのころ目に留まったシュガーパックを持ち帰っていたので、彼女の気持ちも伝わって嬉しくなった。
(もう今は、個性的な袋には会えていない。コレクションをテーブルに並べて昔の旅を思い出すよすがにしている程度。) -
冬の間、ポルトガルに避寒しているということで、ドイツの寒さを想像してうなずいた。人気のスペインのマラガ辺りではなく、この街を選ぶのは分かるような気がする。
-
もしかしたらと思って、まだ目が探す。
-
今日こそジェラートを食べておこう。
-
今日は、まだまだ名残惜しい。見晴らし台から街にさよならして、向こう側まで行ってみよう。
古い小さなバルが見つかればいいなあ。
食事のできそうな居酒屋的なところが一軒見つかった。入ってはみたものの、誰にも目を留めてももらえないので出てきた。お昼にはいいかもしれないようだけど・・・。
ずいぶん旧市街地と雰囲気が違っている。私の危機回避センサーが鳴る。
暗くなり始めたので帰ることにした。 -
ラタトゥイユに、残りのソーセージも入れてパスタを絡めた夕食。
-
最後の朝
決めていた -
海岸の通りを下って、Pingo doceの焼き立てパンコーナーで
朝食を。
これから出勤の人、退職お年寄りに並んで、パン職人さん男女二人の手際のよい仕事ぶりを眺めながら出来立てを受け取る。 -
まだ歩いていない小路を選ぶ。市街地でこれほどの廃屋を見るのは初めて。
-
何度も通った道を振り返って、「さようなら、セトッーバル」
-
8時を過ぎたばかり。
バスターミナルまで歩いて、一気にLisboaオリエンテです。
明日早朝帰国。
たった19年というのに、あの日はずっとずっと遠くになった。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2025/10/06 06:24:59
- 哀愁のリスボン
- mom Kさん おはようございます。
私が行ったのは果たしてほんとうにリスボンだったのか?
Kさんの旅行記は住んでいる人しか書けないもののような気がする。
エピソードの合間に、石畳の愛しい空気を感じる路地が出てきますね。
これが素晴らしいのですね、夢に見そうです。
それにしてもこの景色、私の知るリスボンではありません。
わずかに同じ雰囲気を感じるとすれば、真夜中(私にとっての)ボーとした街灯に浮かび上がる石段をさっき聴いたファドの余韻によいながら一歩一歩下りていたとき、しかも誰も通らない坂道の角でギターを弾いていた男がいたりして、忘れられない光景でした。
Kさんの旅行記は口数少ない詩人の作品です。またお邪魔します。
pedaru
- mom Kさん からの返信 2025/10/06 08:16:33
- 老女の特権
- おはようございます、pedaruさん。こんな独り言をこれほどまでに楽しんでもらえて、嬉しい限りです。ありがとうございます。
書きながら、我ながらよく覚えているものだと驚き、ますます鮮明になってくるのです。それだけ繰り返し思い出して、忘れる間がなかったのでしょう。
黙ったままの彼女の前の小さな丸いテーブルにすぐに置かれたグラスの赤い色とか、彼女が踊っている時の足元とか。その黒いヒールの高さと太さも。
野球帽の彼の家の狭い階段から見えたレモンの木。四方、ガラス窓で迫るように囲まれていた中庭だった。
pedaruさんもたくさんの一生持ち続けられる“忘れられない光景”がお有りなんですね。一瞬の中に世界を見るのは、若い頃にはできなかったこと。
この旅でふと浮かんだ言葉があります。“老女の特権”
1年先かもっと先かわかりません。旅日記の題名になるでしょう。
pedaruさん、それまでどうぞお付き合いください。
これからはますます思い出と二人旅になりそうです。
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