2019ＧＷ　ベルギー・オランダ一人旅⑩【ライデンでレンブラントの生家跡を見てみたい♪】編

2019/04/30 - 2019/05/01

激動の１日の最後はライデン

今日は、ベルギーをタリスで出発、その後、ハーグ、デルフト、キンデルライク、ロッテルダム、最後にライデンだった。
「まだ1日終わってないんかーい」とツッコム声が聴こえてきます(･･;)

この街を宿泊先に選んだのは、期間限定のキューケンホフ公園へのバスの便が良さそうだったこと。宿泊して荷物を預かってもらえるしね(^_-)-☆
調べると、オランダ人の愛する「レンブラントの生家」や日本に所縁のある「シーボルトハウス」があるらしい。
ちょっと、散策するにはいいね！

エリア ライデン(オランダ)

＜デ・ヴァルク風車＞
駅から歩くとこちらの風車が見えます。
ホテルは近くです♪

＜ホテル ザ ローズ＞
11,000円（朝食なし、税込み）EVなし
高いけど、オランダだからね。

でたーーーー
お決まりの張り紙(-_-;)
またまた、シャメして助けてもらう作戦
今読んだらわかるけど、何故地図を書いてくれないのか？？
簡単な地図でわかるのに。。。

この横にレンブラントホテルがありますが、当然地味な感じのホテル
最初、どちらにしようか悩んだけど10ユーロ違うしこちらにしました。

鍵を入り口用と部屋用の２本をもらい、自分でチェックイン
ここでも、鍵の試練が・・・・
開かない、閉まらない・・・

窓も広くて、カーテンはサイズより小さくて(;'∀')
赤毛のアンのような可愛い部屋

窓からは、ライデンの街並みも見えてOK

広さは十分の快適スペース
ここ３階なので、必死に階段を使って荷物を自力で運びました。

トイレとシャワー最小限のアメニティはあります。

石鹸があれば、他は持参しているので問題なし

チェックインするときに、ホワイトアスパラガスを提供しているレストランを教えてもらい、今夜はまったりする予定でした。
何分、タリスの中で食べたバーガー以来、イチゴしか食べてないので・・・

しかし！！！
携帯の充電ができません。台湾で買ったお気に入りのケーブルが壊れた様子。
もう、必死になって駅まで行き、何とか売っているお店を発見して購入したのがこちら♪充電は命、今度から予備を持っていこうと心に誓いました。
今回の旅、最大のアクシデントのおかげで疲れ果て、帰りのスーパーで食材を購入。今夜は部屋食で終わりました。
あまりの疲れで写真忘れた・・・

実は、この時間くらいに、平成から令和への世紀の元号が代わっています。
なんだかなーーー
感動も何もなく、平成の最後はアイフォンのコード探しに明け暮れていた(ｰ ｰ;)
ある意味、地図からスマホの大切さを、時代越えしたのかな？

ちゃっかり、ライデン駅で明日のキューケンホフの乗り場と時間をチェック
始発のバスで行くことに(^_^

寝ようと思ったら、お向かいでパブリックビューイング
サッカーの試合のようです。オランダ強いもんね。
うるさくて眠れない～と思った瞬間、寝てましたグ～

おはようございます。
ちなみにクサオンのお部屋は真ん中の４つの窓の部屋。
この手のホテルでNice Viewは上階になるから上がるの大変かもね(〃ω〃)

何かのイベントがある様子ですね。
しっかり、充電できた、携帯を持って散策開始です。
都会で買えるところがあってよかった。

今回いろんな都市の運河を見たけど、やはりそれぞれ違っていいですね

朝からピカと晴れることもなく、今日のキューケンホフが不安

＜Museumhaven kort Galgewater>

素敵な建物だったけど、7：00頃に開いているわけもなく・・・

跳ね橋を見ながら　てくてく

とりあえず写真撮って　てくてく

これなんだろう　てくてく

＜デ　プット風車＞
本格的な復元風車らしいです。レンブラントゆかりの風車と地図には書かれています

＜レンブラントの生家跡＞

若いころのレンブラントさん
こちら、今回お会いできなったんだわーーー

壁にも絵がかかっています。
オランダ人は、フェルメールよりレンブラントが好きらしいですね？

全体はこんな感じで像がなければわからないですね。

＜シーボルトハウス＞
時間があれば入場したいけど外部見学。
日本とのつながりが深い街ですね

日本語発見

壁に、和歌があるような記事をみたけど発見できず

風車と跳ね橋が素敵です。

では、朝散歩を終えてチェックアウト、最後まで鍵との闘いがありましたが、レンブラントホテルで荷物を預かってもらいました。

ライデンの風車博物館を後に、キューケンホフに向かいます！