2019/05/03 - 2019/05/04
21位(同エリア186件中)
クサポンさん
知人のO君がオランダのナイメーヘンに住んでいるので、案内してもらいました。いろいろ計画を立ててくれて教えてもらったおかげで新しい発見ができました。ただ、私の語学力の欠如でイマイチ理解できてませんが。。。
この旅行記をクサポン翻訳で脳内変換した部分があるのでそこそこの精度ということでお許しください。
ナイメーヘンの歴史はざっくりとこんな感じ
ウィキペディア(Wikipedia)より
第二次世界大戦では、1940年にドイツ軍の占領を受けた。そのため、1944年9月に連合軍が河川の橋を確保しようとしたマーケット・ガーデン作戦では激戦地となり街の多くは破壊された。戦後に街の復興が進められ、破壊された歴史的建造物の多くも再建された。
ドイツとの国境近くの街、つまりは戦争の時にはいろいろ悲しいことになりますね。
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<Do Museummolen>
アルクマールからナイメーヘンは結構な距離があり、途中休憩です。
当初の案ではキンデルライクに一緒に行きませんかと言われたのですが、日程的に合わなくて計画変更していたので、途中で風車に出会えて「ミッション クリア♪」 -
どこにあっても風車はオランダを感じます
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最後の風車の見納めです。
最初は喜んでいましたが、見慣れてきました(;^_^A
ここで、軽くカフェタイム、トイレタイムをしてネイメーヘンへ出発です。 -
こんな感じで海の上を走ります。
日本人の感覚からしたら、橋ですが・・・ -
とくに防波堤もないし、欄干もないです。
-
砂地に見えますが、固められています。
こんなの初めて(@_@)でした。
感動 -
取り合えず、自宅について荷物を置いて徒歩観光します。
O君たちの自宅近くの雰囲気はイギリスみたい。
学生寮もあるらしく、そのあたりは家の前は自転車でいっぱいです。 -
結構、オシャレ
居住は3階部分
家具はもともとついていたものらしく、1,2階が大家さんらしいです。 -
自宅近くの不動産屋さん
それなりのお値段で売り出されていました。
みんなで価格チェック(苦笑) -
では、市街地を散策しましょう
-
たしか、メイン道路は2本だったかな。バスのみ入れたような記憶があります
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道路に小さなマークがあります
これには、意味があるんです -
おそらく、第二次世界大戦では、1940年にドイツ軍の占領を受けたり、アメリカと*****があったので、戦火から逃れた地域と新しい地域の境界線みたいです(クサポン翻訳、精度低し)
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この、マンホール
なんと、ビールスタンドになるそうです。
地下にビールのパイプがあるとか(^_^
なんと素晴らしい♪
潜ったらビールが出てくるかしら? -
こちらは、給水蛇口
もちろん無料です。
ナイメーヘンは水道水が飲めて美味しい -
街の案内板も可愛いですね
-
<Valkhof museum>
17:00過ぎて閉館していました。
見てもよくわからないけど・・・ -
<Valkhof Park>
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この街の起源は古代ローマ帝国時代の遺跡があるとか
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多分お城??要塞??
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あの橋の向こうはドイツ、
ドイツ国境まで7km程度の距離なんだとか!
確かに地図で見たら近いです -
<Godenpijler>
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<Rijksmonument Barbarossa-ruine of ruine apsis Sint-Maartenskapel>
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1155年に再建されたファルコフ宮殿の一部らしいです。
歴史に詳しいとかなり意味のある街なんだけど(;´・ω・) -
<バンカー>
ワール橋とその周辺を守らなければなりませんでした。 他の2つは1947年と1984年に破壊されました。 1944年にナイメーヘンが解放されている間に、Valkhof周辺で激しい戦いが起こりました。 これらの戦いはOperation Market Gardenの間に重要な役割を果たしました。 最初にドイツ人はアメリカの第82空挺師団のValkhofへの攻撃を拒否した。 イギリス擲弾兵ガードは第82の救助に来て、大きな攻撃を始めました。 何人かの部隊はワールを越えて背後でドイツ軍を攻撃した。 Valkhofとその周辺地域は1944年9月20日に解放されました。
(HPより抜粋)
彼は熱心に説明してくれたんだけど・・・ -
<シャルルマーニュ>
修道士と騎士
ローマ帝国の崩壊から300年後、フランク王国の王シャルルマーニュは西ヨーロッパ帝国を設立しました。 それは南のピレネー山脈と中央イタリアから北のフリースラントとデンマークの国境まで伸びました。 チャールズは帝国の様々な場所に宮殿を建てました。 それらの場所の1つはナイメーヘンでした。 -
こちらの教会、よく見ると半分で分かれています
左が古いもの、右が修復された新しいものです
ガイドがなかったら気づかないね -
<Het Oude Stadhuis 旧市庁舎>
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門も重厚な感じです
-
<Stadhuis>
今の役所はこちら -
<De Waagh>
たしかレストラン -
<Grote Markt>
そして、この門を右に行くと♪ -
<Cafe in der blaue hand>
ネイメーヘンで最も古いカフェに案内してくれました。 -
O君はノンアルで、3人で乾杯\(^o^)/
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2階も雰囲気がいいのですが、満席でした。
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最古のカフェでまったりです
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こちらはショッピングモール「値段高いよ」とのことです
日本のアウトレットのような店構えでした。 -
<Huis van de Nijmeedse geschiedenis>
ハウスオブナイメーヘンの歴史は、オランダで最も古い都市の歴史について学べるそうです -
壁画もいい感じ
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この木を説明するときに、力説してくれたんだけど、語学力と記憶力の欠如で・・・
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おそらく、戦火を逃れて助かった木?または、平和のために植樹?
こんな感じだとおもいます。
ご存知の方がいらしたら教えてください。 -
旧市街と新市街の境目ですね(多分)
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これが(@_@)
こちらの下から必要に応じて出てくるのが↓ -
こんな感じにトイレが出てきます(Webより画像拝借)
-
オランダ人は寒いのに外で食べますよね。
この日も結構寒い ブルブル
3人でありえない~中で食べるよねと話しをしました。 -
<MIRA>
そして案内してくれたのがこのレストラン -
トルコ料理のレストランです。
とっても素敵♪ -
美味しいオランダ料理がないということで、案内してくれました。
クサポンひとりビールをいただきます。 -
お二人は大好物のスープ
レンズマメのスープです。
お味見しましたが、おいしい -
さあ、食べてね!
と大量に注文 -
トルコ料理だね
おいしい
以前H社でいったトルコ料理はありえないものだったけど・・・ -
注文しすぎて、苦しい・・・
でも、O君は残すのが嫌ということで必死に食べてました。
フィアンセと、クサポン旦那も同じだよ~と会話も進み楽しい夕食タイムでした。 -
<ナイメーヘン駅に到着>
翌朝は、空港までNSで移動しました。 -
こちらのカード、使いにくそうで購入を悩みましたが買ってよかった♪
これがないと大変でした。
大移動のオランダで大活躍でした。最後は1ユーロくらい残ったけど価値はありました。 -
<アムステルダム空港>
有名なレンブラントの手書きの時計です -
今回は鉄道で移動する旅に挑戦しました。
オランダ、ベルギーは大した遅延もなく、グーグル先生にプラットホームも教えてもらい、大変移動しやすい国でした。
途中、荷物は移動のホテルやロッカーの利用で預けたり工夫は必要だったけど小さな荷物で頑張りました。 -
空港で買い忘れた土産を買いましょう。
ミッフィちゃんはレンブラントともコラボしてますね。
昨年はフェルメールとコラボした絵本を購入したもんね。 -
本屋さんと、ミッフィショップでは絵本の値段が違います。近くに店があるので購入の人は注意が必要です。
英語版とオランダ語版がありますよ -
欲しかったけど買えなかった本物のデルフト焼き
これで99ユーロ(-_-;) -
<ブリティッシュラウンジ>
では、朝食もコーヒー3杯だったのでお腹空いた・・・入りましょう -
空腹だったのですが、こんな感じです。
ホットミールはありませんが、大好きなギネス♪
2本飲んじゃいました♪ -
このあと、香港経由で帰国です。
長いフライトを乗り切って、自信がついたみたいです。 -
香港経由ではラウンジで休憩
マッサージの予約を試みるも、時間が合わない・・・
最近、予約できないんですけど・・・ -
とりあえずシャワーを浴びてさっぱりしたい
シャワールームですが結構立派です -
さっぱりしたところで、朝食を
左がワンタンメン、右がタピオカのデザートです。
のんびりして、搭乗、長い旅行も終わります・・・・
香港からは各地から終結した人が混在、
イタリアからは荷物でわかる(プラダとか持っている)、お隣さんはドバイに行ったらしい、みなさんトランジットで旅を楽しんでいるんですね。 -
恒例のお土産コーナー
こちらは、ネイメーヘンのスーパーで購入したものです。
奥、ゴッホのチョコは会社にお土産
フリッツソースも売っています。これをエビの天ぷらにつけると、エビマヨの味に変身、甘みと酸味があっておいしい
左の白いものがココナッツテイストのパンなどに塗るものですが、今回1番のヒットです。美味しい♪どこかで売っていたら買いたい♪
他にもチーズなど買ったけど、もっと買えばよかった。
今回は行商人クサポンは少な目の旅でした。
長い、ベルギー・オランダ旅行記ご覧いただきありがとうございました。
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