2018/12/27 - 2018/12/31
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sakaishikamoさん
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12月28日
しっかり過ぎるほどしっかりと睡眠をとり、お出掛けをすることにした。まずは、久しぶりのショドルガットへ。ショドルガットとは、この国で主要な乗り物のひとつとしてあげられる海運業の港である。この港を起点に各地へとアクセスできる。そこでは運が良ければロケットスチーマーなる、外輪船を見ることができるらしい。旅行く人々と接岸した船から降りる人とが入り乱れたが、ついに、ロケットスチーマーを見ることができなかった。仕方なく、ショドルガットを出発した。次の目的地はブリゴンガ川の対岸にある造船?修理?解体場所だ。危険な地域だし、無許可の人間が見れるとは到底思えないのだが挑戦してみねば結果はわからね。ショドルガットから2kmほど北に行ったところにある橋を渡る。渋滞がひどいから、思うようには進めない。途中でジンジャーチャイをごちそうになり、どうにかついた。橋を渡っていると、ちょうど橋の下にロケットスチーマーが停泊していた。橋を渡り終え、大通りを適当に曲がり、ひたすら奥へ奥へとすすんだ。木造の渡し船が大量に留め置かれたり修理をしていたり。水の色が黒いのはなぜかと木造線を作っていたおじさんに聞くと、船の底に塗るタールや重油であると教えてくれた。なるほど。そして、ついにそのときがやって来た。道の果てである。大きな船が陸にあげられていた。そこら辺にいる人たちがビデシビデシと叫ぶなか、一人の少年が英語で話しかけてくれた。そして、船に登るように言われ、心許ないタラップを恐る恐る上った。修理中の船はタンカーだと聞かされ、船長に挨拶をしたら「何ても聞いてくれ、見てくれ」というので、存分に質問をさせてもらった。いい経験だ。最後に写真を撮らせてもらった。
迷路のようにいりくんだ路地をジグザグに走行していった。途中で餅のようなものを買い食い来た。この包装紙がとても印象的だった。英語のテストである。この国のリサイクル精神には頭が上がらない。
晩御飯はサモサとドイである。サモサは安定の美味しさだが、さすがに三個も食べるとなれてくる。そこで、この緑のつけだれ?が威力発揮する。少し酸っぱく少し辛く。そして最後にドイをドイは飽和ギリギリまで砂糖をいれたヨーグルト。宿の近くではちみつたっぷりのLanshaというパンをかった。揚げパンかと思ったらそれ以上の甘ったるさに驚いた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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宿をでてからVIP ROADにでると、道の端にはマーケットが開かれていました。
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VIP ROADから南に進むとバスが止まっています。この国のバスの運転は荒い。車体はガタガタしています。何度も引かれそうになりました。
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ショドルガットへと進んでいると日本の清掃車が働いていました。にほんのODAが使われているのでしょうか?バングラデシュが少しきれいになったのは、このおかげかもしれない。
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通勤通学する女性は自転車に乗って移動します。歩いて出勤登校する女性はすくないです。
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写真を撮って!と行ってきたお兄さん。ショドルガットへの道を教えてくれました。
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小さな女の子とおばあちゃんが野菜をきれいにしていました。
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選挙が近いということで頭上にはたくさんのポスターが貼られています。
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道沿いには飲むヨーグルト屋さん。
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他にもミシンを上手に使って、服を縫っていきます。
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ショドルガットへ到着。いろいろな方向へと出発する船を見ます。バングラデシュの主要な交通手段の一つです。
ショドル ガット 船系
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また一隻また一隻と船が出港し到着します。
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ショドルガットは浮いた鉄の板でできているので、船が着岸するたびに大きく揺れ、金属がすれる音がします。
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ショドルガットはブリゴンガ川の対岸へ行くための渡し船が沢山係留されています。
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ショドルガットはいくつかの入場場所があります。その入場箇所の隙間には渡し船に乗りやすいように階段が設置されています。はたしていくらで対岸へと渡してくれるでしょうか?
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かく言っていたら、また船が一隻到着しました。岸部は船がいっぱいで、と思っていたら、船の後ろに船をつける荒業が出ました。船を伝って乗客がやってきました。
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荷物を運ぶために必要となりそうな紐を売っている少年に会いました。
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船がいないところには対岸へと行く船が沢山客引きをしていました。
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イチオシ
お客さんが集まったら対岸へと出発していきます。たくさんの大きな船の隙間を縫って手漕ぎのボートが進んでいきます。
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船をまつ女の子。鮮やかな衣装です。
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ショドルガット前には果物の店がたくさんあります。
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店員さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
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対岸とをつなぐ橋へ行こうとしていると、おじさんが話しかけてくれ、クッキーとチャイをおごってもらいました。アッラーの教えだ。「客人をもてなせとな・・・。」といいながら。ありがたい教えである。
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おじさんが興味深々に何かを見ていたのでじっと見て見ると、何かを構えています。
銃!!
驚きます。
銃って!”
っと思っていたら、空気銃で、風船を割っていました。こどもか!!” -
橋の上から見たかった船を見ることができました。
ロケットスチーマー号!”
黒船と同様、外輪船です!
隣の船がとても大きいからロケットスチーマー号が小さく見えてしまうのが残念。 -
ロケットスチーマー号へと近づく船がいます。
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橋を越えて大きな船へと向かっていく小さな船。
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端に船に材木に浮草に。。。。、いろいろなものがあります。喧噪の世界から少しはなれただけで、心地よいものです。
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ぼんやりしていると「ビデシ!ビデシ!」と言ってくる少年たちを写真でパシャリ!
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川の向こうでは、たくさんの白い服が干されています。
新しい服なのか、漂白されている服なのか・・・。 -
この船は船着き場ではなく、政党のシンボルだそうです。
後で聞くまで知らなかったので、船着き場のマークのないところに止めている船はすべて不法係留かと思っていました。
不法係留多すぎ!!と。 -
道の端では、レンガをたたいて割っている人たちがいました。
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交差点へ出ると、おじさんが、パンをおごってくれました。朝食にクッキーとチャイだったからとてもおいしいです。焼かれたマヨネーズっておいしいですよね。
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舗装されていない道を歩き続けていくとゴミだらけの広場につきました。どんどん投棄されているのかもしれない。劣悪な環境です
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そこに・・・・。少年たちが!!!
クリケットをして遊んでいました。 -
また、ブルゴンガ川のわきに出てきました。ブルゴンガ川のわきで渡し船を手作りしていました。ただでさえ怖そうなのに、手作りって・・・。
安全性・・・・。 -
川沿いの道の終端までたどりつきました。札理の少年が少し英語が話せるということで本当に助かりました。
なぜなら、今回の旅行の目的の一つである船のドッグに入ることの許可をもらうことができたからだ。 -
パッチワークのような色付けをされている船が陸揚げされていました。
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ドッグインしている船の船長が乗船を許可してくれました。
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船の上に乗ると遠くまで見渡せます。
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足元には危険そうなものがいっぱい。
あれはガスボンベ。。。。、
扱いが雑い。 -
足元には危険そうなものがいっぱい。
こっちには重油が入っていた缶。 -
船長さんです。
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船を降りると、大きな錨が雑に落ちていました。危うく引っかかるところでした。
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船首の塗装をするのでしょうか?必ず命綱をつけてもらいたいものです。
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どんどん工事が進んでいきます。
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全く簡素な防護装置で仕事をしていきます。
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船のスクリュー軸をつけるための部分を溶接していきます。
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船の下に粗雑に置かれたこの大きな金属板は船の舵をつかさどる部分。
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船の上から見てみると隣にも造船工場があるようである。
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スクリュー軸の工事が進んでいるようで、近づくと写真を撮るようにいってくれました。
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写真を撮ってくれと言われたので、撮ることにした。とてもいい写真になったと自己評価。
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ブラジルの国旗の前にベンガル少女が座っていた、商品は少ないがれっきとした商店。
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隣ではおばちゃんがおいしそうなものを売ってた。少しもちっとした食感のコメ餅。外側はパリッとしていていいが、、、味噌がほしい。
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お兄さんが写真を撮るように言ってくれた、
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こちらでは野菜の量り売りのおじさん。
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造船所?ドッグ脇の住宅街の住民。
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造船所?ドッグ脇の住宅街の住民。
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こちらの造船所は機器などが散乱状態。入ることを拒まれてしまったので子pの一枚だけを撮って帰ることにした。
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自転車を走らせていると政党をあしらったスカーフをまく男性が「絶対この党が勝つから写真を撮ってくれ」と
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こちらではゴミ川を撮影をしているとかけてもいない携帯電話を手にポーズをとってくれました。
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高架道を走っていてふと下を見ると国技「クリケット」を楽しむ人々。
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首都ダッカの市街地に帰ってくると、道路の中央分離帯で遊ぶこともを発見。
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晩御飯にしましょう。
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野菜がたくさん売られているところも発見。
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