ブルネイサイクリング１

2018/12/23 - 2018/12/26

１２月２３日
午前1時半 私の乗った 飛行機は マレーシア クアラルンプール 国際空港に着陸した。マレーシアでの 滞在時間は わずか 5時間。 入国手続きを 済ませたら 今度は ターミナル2へ 移動しなければならない。 クアラルンプール国際空港は 日本人にとても優しくそこら中に日本語の 看板が出ている。 看板通りに ターミナル2への バスを 探しに行った が、 営業時間外のため バスは 運行を停止していた。 仕方なく今度は 鉄道探した 、しかし これもまた営業時間外のため運行を停止していた。 東南アジアの空港では 大概 タクシードライバーが 営業かけてくる。 マレーシアも 例外ではなく タクシードライバーがやってきて「 今はタクシーでしか行けない 50リンギット払ったら 行ってやる」 そう言われて 心が揺れた。 ただ 無料シャトルバスがどこかにあるはずだと 考えて探す。 空港前に出ると 紫色の FREE SHUTTLE と書かれた バスが 走っていった。 急いでバスを追いかけ 乗せてもらい ターミナル2へ 行ってもらった。
LCC を 基本とするターミナル2だが 関西国際空港よりも 圧倒的に規模が大きく、 どこかのイオンモールのような 体をなしていた。 さくっと搭乗手続きをおえると 出国手続きを しにイミグレーションへ行った。 空港で2時間ほど待ち 飛行機に乗り ブルネイと 飛び出した。 髪を取っていると飛行機は着陸態勢に入ったらしく 徐々に高度を下げて ボルネオ島の ジャングルの すぐ脇を とび、 無事に着陸を果たした。
入国を済ます そして自転車を荷物を手にとり 空港の外へ出た。 東南アジア特有のモワッとした空気が そこら中に漂っていた。 空港の 側で自転車組み立てるとターミナルのそばにあったモスクを参り、走らせた。目的地はバンダルスリブガワン。
驚くほどに走りやすい国それがブルネイだ。宿にチェックインして、荷をほどき新モスクと水上住宅を観光する。何もかもが壮大なスケールでさすが、天然資源がとれる国だなー。と感心してしまう。一旦宿に戻り、休憩をして陽もどっぷりと落ちてしまったから晩御飯求めて町に出る。ふとモスクを見たらきれいにライトアップされている。もしかしてと思い、旧モスクの方へ行くとこれもまた然りで。
晩飯を買い、坂道を上がろうと変速ギアを変えたとき。ワイヤーがブツンという音を伴って切れた。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 飛行機
• 航空会社: エアアジア 上海航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

上海航空の機内食です。十分おいしいです。飲み物もお替わりしまくり！トイレが近くなって心配

一旦、クアラルンプール国際空港に着陸です。

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

次にＡＩＲ　ＡＳＩＡで飛びます。月の光がきれいです。

機内で記入します。入国カード

機内で記入します。入国カード

ＢＷＮ空港に着陸しました。

ブルネイ国際空港 (BWN) 空港

現代の事情にも対応した禁煙のマーク

イスラム教ならでは！

空港脇にモスクがあります。

空港で自転車を組み立てる。事前情報でバスがないという悲劇を聞いたことがあったから。しかし、その実は、ターミナルを出てすぐに路線？ばすが停車していました。一回１＄というわかりやすい計算です。

ブルネイ国際空港 (BWN) 空港

ＢＷＮまで5ｋｍと書かれた看板が！こういう看板がたくさんありあまり道には迷わずにちゅうしんぶに出ることがで来ました。

イスラム圏に入ってきたなと感じます。

校庭です。こんな広い校庭でサッカーや野球をしたら楽しそうですね。

そこらへんにいろいろなマークが

泊まった宿です。とてもきれいでまったく文句なしです。

大きな施設がたくさんあります。これは、ロイヤルガレルア博物館

ロイヤル レガリア 城・宮殿

中心部の時計塔です。とてもかわいらしいです。

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクです。ニューモスクというとよく伝わりました。

オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクです。よく使う１＄紙幣に使われています。

サッカーをしているブルネイの女の子にお願いをして、写真を撮らせてもらいました。

お土産物屋さんにいた店員さんは、顔を見るだけで照れてしまうほどとてもかわいらしくそして美しい人でした。ふと手を見ると何やら模様が。ネパールを旅行した時にも同じように手に模様を入れている女の子がいたので、宗教的な何かなのでしょうか？それにしても美しいです。

Kota Mutiara Department Store 百貨店・デパート

イスタナ ヌルル イマンの入り口です。王様がいらっしゃるそうです。しかし、門は固く閉ざされていました。門の奥には銃を携帯した門番が。ネパールの先頭部族の・・・。と聞いたことがあります。安心といえば安心なのかもしれませんが。撃たれれば即死でしょう。怖い・

イスタナ ヌルル イマン 城・宮殿

宿の裏の水上の住宅街を歩いていました。そうすると女の子がふっとあらわれ、カメラを見ると、写真をとっれ！言ってくれました。そこで、パちり！

Duli Pengiran Muda Mahkota Pengiran Muda Haji Al-Muhtadee Billah Mosqueというそうです。長い名前ですね。

Duli Pengiran Muda Mahkota Pengiran Muda Haji Al-Muhtadee Billah Mosque

お猿さんに会いました。案外そこにプラット現れ、目があったので、サルよりも私のほうが驚いてしまいました。

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクです。ニューモスクの夜の姿です。神々しい。

オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会