インドサイクリング３　最終日

2018/12/31 - 2019/01/02

長かった旅も終盤
バングラデシュに立ち寄ると中国をっ経由して日本に帰ります。

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自転車 飛行機
• 航空会社: ビーマンバングラディシュ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

お世話になった・・？
宿とはお別れ。

朝市のサダーストリートにはいろいろな人が通っていく。インドでは数多くのマーケットがもう開いており、道は混雑していた。

近づいてきたのは鳥を運んでいく人。まだしっかりと生きているが、どこか運命を知っているかのような寂しさをも含んだ声で鳴いていく鶏。

何度も見たトラムもお別れ。

朝日に照らされた町。

軍を思わすようなフォルムの車。

いろいろな看板

いろいろな看板

いろいろな看板

空港近くの高架鉄道の膝元にある家。廃れていて汚らしいがれっきと祖いた現在使用中のお家。

お家の並びには、子供も住んでいるようでお姉さんと妹。かと思いきや、聞いてみるとお母さんと娘だそう。未成年の結婚は多いよ、と教えてもらった。経済的な問題だろうか。社会的な問題だろうか。

空港の敷地に到着しました。インドといえばこの形のタクシーとなんとなく軍的な怖さを持っている。そんな私のイメージを具現化したような写真。

ネータージー スバース チャンドラ ボース国際空港 (CCU) 空港

もともと使われていた戦闘機だろうか。よくこんな傾斜のまま維持できているなぁと感心してしまう。

空港に到着しチェックイン。毎度のことながら奇怪なものを運んでいるから、スマートにいかないのもよくわかったいる。今回もまた手間取った。

係員ともめていると女の子がこちらを見ていることに気づき、カメラを向けてみると、にこりとしたので一枚撮らせてもらうことにした、

インドにいて初めて自動販売機を見た。こんなにも高いものだろうかと心底思う値段。

ターミナルの天井にはこのような模様が。何かを書いているのだろうが、意味がさっぱり分からないから、模様にしか感じない、

物書き用のテーブルに、めちゃくちゃ上手な落書き発見。普通に画家レベルじゃん！って思う。

セキュリティチェックのために30分ほどまたされた。その間にめっちゃ高いコーヒーを飲んでおいた。そして、係員の元へ行ってみるとしっかりと許可が出て預けることに成功した。と教えてもらった。

次に出国手続きをして、出国。セキュリティチェックに手間取ったこともあり、出発10分前に搭乗口についた。しかし肝心の飛行機は遅れていた。55delayと表示されている。待てば乗れる。待つしかない。ふと駐機場に目をやると傾いた飛行機。

もう、跳ぶことがないだろう飛行機

前時代の遺物。ある意味見ていて面白かった。

飛行機に搭乗してすぐに離陸。インドともお別れ。

反対側にはBOEINGの737MAX機が駐機していた。

遠くにはまた一機と離陸していった。

乗ろうとするときにはspice jetの特別機があった。

ボンバルディアの飛行機に乗り込む。バングラデシュはそこに。

機内食にはぱっさぱさのパンと水

洪水地帯だろうか。

機窓を眺めていたら飛行機は着陸態勢に入り、ダッカ　シャージャラル空港に着陸をしていた。遠くには777の飛行機。BIMAN　BANGLADESHも機体の一新を図っている。

シャージャラル国際空港 (DAC) 空港

737の旧型機。の貨物。

バングラデシュでは単純に待つひとが多くて、ビザが下りるまで時間がかかった。ビザをとったら案の定持ち主来ずのカウンターに留め置かれていた。荷物をとると、暫し休憩をして、自転車を組み立てる。

それは突然来た。
波状攻撃をしてくる。
水飲まないように気にしていたというのに。

どこから細菌が侵入したのか。
いくら考えても答えはでない。
さらに気だるさもある。
今度こそ病魔にも逃げ切ることはできなかったようだ。今晩はブルネイで買っておいた解熱剤を試すことにしよう。

やっとのことで自転車を組み立て終えて、荷物を搭載してフラフラのまま、今日の宿へと交通戦争地帯へと突入した。

宿につくと、お支払がと言われた。エクスペディアで済ましてますといっても信用してもらえず、八方手を尽くしてやっと支払い済みであることを確認してもらった。す

宿はとてもきれいだが、ホットシャワーだけは芳しくない。でもシャワーを浴びてブルネイで買った解熱剤を使って寝ます。

宿の前はスーパーマーケットらしい。必要に感じたら、ホテルマンに頼もう


たのもう


たの・・・・・。