2019/04/29 - 2019/05/03
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kintaさん
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GWだけど10日前で特典航空券を確保できました。
これはその旅行の、二日目のバンコクからプーケットへ向かう所から。
バンコクからプーケットは
特典ビジネスだけど、ファースト席利用です。
4/29
10:35 東京(羽田) ――15:05 バンコク(BKK) TG683 特典ファースト
4/30
18:15 バンコク(BKK) ――19:35 プーケット TG221 特典ビジネス
5/2
21:55 プーケットーー04:30 翌日 北京 TG684 特典ビジネス
5/3
08:20 北京 ――12:50 東京(羽田) NH964 特典ビジネス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4/30 午後 スワンナプーム国際空港
タクシーでスクンビット33のホテルから到着。
タイ航空はさすが、一番手前。 -
ドメスティック
国内線での移動です。 -
パスポートコントロールはしなくていいので
こちらの方ですね。 -
国際線ですと、マッサージのサービスがあったりするわけですけど
国内線でのサービスはいろいろ検索しても特になく
それ以上にラウンジも期待できない感じです。
それでも最初は、プライオリティパス利用可能のこのラウンジへ。 -
ここではこの4種類がオーダーできるようです。
暇なようなスタッフが愛想よく、
「なにか頼んで!」みたいな光線をいただけたました。 -
Duck Noodleを美味しくいただきました。
-
ここではデザートがあったり、飛行機の形?のゼリーもね。
-
次はタイ航空のラウンジに入ります。
-
書き込み通り、ここはまず入ったスペースは激狭で激混み。
だけど、左にある迷路のような狭い通路を進むと
こんな開放的な空間がありました。
しかし太陽のまぶしい光の時間でした。 -
食事類も期待するものでもなく
チキンライス。 -
そしてデザート。
アルコールはさっきの所同様、ここもなし。
なのですぐ食べて退出。 -
そして普通のフードコートへ。
残念ながら寂しいラウンジより食べ物がしっかり選べる
フードコートがいい場合が多いです。
ここでシンハ―ビール飲みながら搭乗時間まで過ごします -
搭乗へはまさかの沖どめでバス。
えっ、ジャンボなのに大変じゃないの!
ずっと向こうに駐機していたジャンボまでバス移動でした。 -
タラップは2本出ていました。
特に誘導はなかったけどみなさんは後ろのタラップ近くにバスが着いたので
後ろから搭乗していましたが
私の席は前とわかっていたので
1人で前のタラップから搭乗しました。 -
そしたらまず驚いたのは
昨日、羽田からバンコクへのCAさんが出迎えてくれました。
今まで修行での、「行って来い」のルートでは当たりまえのことでしたが
結構、お互いびっくりしたものでした。 -
そして、座席はビジネスですがこのファースト席。
わかっていたけど嬉しいものです。
この機体は普段は国際線で3クラス運行でしょうが
このバンコクープーケット間の国内線は2クラス運行なので
こういう割り振りです。
もちろんステイタスも影響したのでしょうか。
普通に別にファーストより多いビジネス席もあるわけですから。
それと、これが昨日乗るはずだった
もう一つのジャンボのファーストシート9席バージョン。 -
この赤枠で999の操縦席みたいなところがあるやつね。
-
実際に後ろからみるとこのような感じです。
タイ航空のジャンボのシート構成は
2種類でこちらの新しい方に昨日も乗るはずでした。
ちなみに昨日は満席でしたが、ここでは半分ほどでした。 -
昨日に比べ大きい画面。
すくなくともファーストはこのぐらいないといけません。 -
はしゃいでいるオヤジを撮ってくれました。
-
サイドにも画面があります。
-
なるほど、これはシートポジションの説明でもありました。
-
沖止めの機体はさくっと離陸しました。
-
大きいテーブルだけど
食事などサービスは国内線ビジネスだから
テーブルクロスの小ささが何かさみしい!!! -
配膳されたのは、すごい色のもの
-
そしてチャーハン。
エビと卵があるぶん、昼間の屋台風の店より豪華です。 -
バンコクープーケット間は一時間ほど。
-
食事もあっという間に終わります。
-
外も暗くなり、なにするわけでもなく過ごしました。
-
おっと!そうこうしてると着陸態勢に入り
プーケットの海上から着陸態勢に入ります。
結構、海面に近いでしょ。
ということは、これが楽しみで
プーケットを選んだようなものなんです。 -
ちょっと雨もようですが無事着陸。
-
この機体ではないですが
この左側の海から滑走路へ着陸という感じです。 -
画面を変えると、海岸の所に「Airport viewpoint」 と書いてありますね。
実は今回はこれを狙ってプーケット上陸でした。
Nai Yangビーチって、飛行機を間近で楽しめるんじゃないですか!!!
まあ、それはまたあとで。 -
ファーストの空間は広いので
これは消火器かな、後ろの方で余裕で設置されていました。 -
降機はビジネス席を通って。
うん、やっぱり全然違う。 -
プーケット空港到着してホテルへ向かいたいと思います。
なんでも、プーケット島は運送業を一手に取り仕切っている方がいて
バンコクに比べタクシーはとても高いものです。
公共交通機関も発達していないので
そういうのを利用するしかないわけです。
だれか、そんなものをぶち破ってくれないでしょうかね。
せっかくの旅行気分もその値段設定みると悲しくなるものでした。
ちなみにこの看板の値段は乗り合いのものです。
ハイエースで、運転席と助手席は日本と同じでいいのですが
その後ろに3人掛けの3列のシーツを無理やりつけて
乗客が9人とかそろわないと出発しないとかも言われていて
なおかつ、そのうしろにはスーツケース置き場ももうけてあるので
狭さ・圧迫感は容易に想像できるでしょう。
エアコンだってしっかり聞くのか疑問です。
なのでこのTAXI MINI BUSはなるべく使いたくないと思っていました。 -
そこでなんとかいいものはないかと探していると
エクスペディアで、「混乗送迎サービス」というもので
ホテルはパトンビーチなので料金が上記でいう
TAXI MINI BUSの180バーツに
ちょっと毛が生えたぐらいの往復で1865円
「混乗送迎サービス」なので上記と同じと思いきや
同じ時間に誰もいなかったら一人でも送迎しますと。
タクシーだとこれも場所で一律料金の800バーツ。
これは運をかけてみようと前々日に申し込んでました。
(結果は往復とも一人で送迎!とてもラッキーでした。)
そしたらボードを持った方が待っているとあったのですが
自分の名前が見当たりません。
仕方ないので左のカウンターにいる方にエクスペディアだけどと
会社名を言ってみました。 -
このムスリム女性の方がやさしく対応してくださいました。
-
そしたらこの柱のとこで座っている方が業者で名前のボードも出さずに
別の作業をしていてたというもの。
ムスリムのお姉さん、ありがとう! -
そして心配していた狭い空間のハイエースはでてこなくて
なんとこのセダンで一人でパトンビーチのホテルまで1時間かけて
安全運転で送ってくれ幸先とても良かったです。 -
ホテルはパトンビーチの
The Lantern Resorts Patong,
新しくて場所もいいところ。
(逆にいいところすぎて、パトンの夜の店の爆音が最初は大変でした)
とても広い部屋で2泊でこの日程だと12,000円ほど。
エクスペディアの2時間延長と、
最終日に夜便だったのでもう少し別料金でも延長で夜便の時間に合わせました。 -
浴槽もあります。
-
使い勝手のいい水量も問題ないシャワー
-
バンコクの宿泊したホテルではタイ製のウォシュレットでしたが
ここでは日本製のもの。
使い勝手も問題なし。 -
設備も新しく使いやすい
-
このあたりのものも評価高いものです。
-
さて、夕食に出かけましょう。
実はこの時間、プーケットは午後10時近く。
時差があるので日本ではちょうど平成から令和になった時。
お祝いってわけでないけど
乾杯を早くしたかったです。
そこでホテル近く数分のこの有名な
Mr,Good's Seafood
https://www.phuket-ryoko.com/restauarnt/?p=1138 -
実はプーケットでは、大振りのシャコの味が忘れられなくて
丁度いいのを探したのですが。 -
またひとりなのであまり大物は食べれません
-
厨房も道路に面したところにあり
雰囲気もいいですね -
席は厨房に近いここにしました。
-
まずはさっき表で並んでいたイカを。
-
あとはグリーンカレーにトムヤムクンにしてみました。
-
美味しくいただき、一人お祝いをした後はさあ
ここに繰り出しましょう。
プーケットⅠの海岸のパトンビーチロードと
パトンののっぽのホテルが沢山あるそれと並行した道(さっきの食事の店も)とをつなぐこの通り。
数百メートルが歩行者天国で
エリアほぼ全部がバー&クラブというこの通り、
ソイ・バングラー(バングラーロード) -
開放的な店が並んでいます。
それもそれぞれが爆音を出して! -
そこから伸びる路地もいろいろあるようです。
-
どこに行っても解放感でいっぱい。
-
そしてビーチ側まで着きました。
-
ここからはビーチを歩いてみます。
-
もう現地時間も0時過ぎです。
-
それでもこんな照明で海岸線が照らされています。
-
その後は、ライブバーとビアバー、そしてマッサージでお休みです。
ところが、ホテルではこの通りの爆音が何時までも聞こえてきて
初日は寝るのに少し大変でした。 -
翌朝、朝食の為に出かけます。
これはホテルの近くにあった、
プールではなく何かを
教えるためのもののようでした。
基本、旅行ではホテルでのビュッフェを食べるのは
一食損した気分。
なんで現地のものを食べなかったのだろつと
残念な気持ちになりたくありません。 -
目指したところはここ。
「BRILEY 」
カオ マ ンガイ(チキンライス)のお店
https://www.phuket-ryoko.com/restauarnt/?p=930 -
どれもこれも美味しそう!
-
大人気店のようで満席。
おひとり様席の卓上にはこれがセットされてました。 -
指さしで上記のメニューを注文。
あっというまにきました。
もう、どれもこれも美味しい! 200円ほど。 -
ホテルに戻ります。
TATTOOの店も沢山ありました。(ここはマサ斎藤みたいな写真だ。) -
こういうヘアーのものも沢山店がありました。
-
昨夜、何時まであれだけの人がいて爆音だったのかと思うところ。
-
そういえば、ここはリゾートなのに・・・・・
まだ、こういう方をみていませんでした。
というか、みることなかったままでした。 -
さあ、出かけます。
プーケットに来た目的の為に!
しかし、起床してからずっと悲しい現実を知ってしまっていて
ここはイチかバチかと思い出かけるのでした。
(それは次で書きます。)
ホテルで手配してもらった普通のタクシー。
そうしたら例のハイエースの
後ろが3列シートやつで来たけど
まあ一人だからそれは問題ない。
でも座席がびっしりでしょ。
空港まで40分、800バーツ。(3,000円弱、高い!)
これはもうどれでも決まった料金だから仕方ないけど・・。 -
朝からこのアプリ「flightradar24」をみて確認していたのですが
昨夜の乗ってきた飛行機のランディングと今日は逆になっているのです。
(右の山側から海に向けての着陸ね)
色々な書き込みでは、半日事に変わる事があるというのもあったので
このあと逆に変わってくれることを願っていました。 -
3列シートの一番前に座ります。
足元もこの狭さ! -
せっかくの「Airport viewpoint」ってある
海岸で一日過ごそうと思っていたのに・・・。 -
その後もランディングの向きはかわることもなく・・・
-
ちなみにこれは同じ「flightradar24」で
飛行機のランディングなど有名なスポットのセントマーチン。
この旅行記は3年前に行った時のものです。
https://4travel.jp/travelogue/11166763
そこの地図には「Airport viewpoint」なんて書いていないのに
プーケットでは書いてあるぐらいですから期待もしていたのですけどね。 -
これ、借りちゃいました。
こんな絵をプーケットでも見れると思ってね。 -
移動の車の中でも確認してたけど
向きは変わって来ないので
上の地図でお分かりの様に、海岸へはタクシー降りてかなり歩く。
日よけもないようなとこという事で
タクシーでは空港へ着けてもらいました。
そして滑走路に一番近いレストランでしばし待つことに。 -
ちょうどフードコートみたいでおいしそうなものが沢山ありました。
-
これは、熱湯でお箸とかを使う前にきれいにするものだそうです。
まあ、熱湯消毒レベルですね。 -
本当に悲しいかな、涼しい場所で滑走路がみえるのは
このわずかなスペース。
ちょうど正面の向こうが海岸線です。 -
アップにするとこんな感じ。
海岸にもセントマーチンみたいに人もみえなかった。 -
その滑走路に一番近いフードコートはこんな感じです。
この正面の壁の向こうが滑走路です。 -
そしてテイクオフした機体も
みえるようになるところでは
こんな高い高度になっています。 -
到着したあとの機体をこうやって眺めるしかなかったです。
-
このテイクオフをみても
あの海岸でそれだけをみるのもなあと思ってしまいます。
昨夜の自分乗ったランディングはあれだけ低空でしてくれたものかと
悔しい思いですね。 -
いつまでたっても変わらない状況なので
これをおかわり。 -
行ってらっしゃい!
-
もう一つ、行ってらっしゃい!
-
少し追ってみましょう。
-
そしてまた、おかわり。
-
マンゴジュースもおいしい。
そうこうして粘った空港フードコートでの時間、6時間弱。
もうあきらめてホテルへ帰りましょう。 -
楽しい気分にもなれなかったので
一番安い交通手段を利用します。 -
帰りは元気もなくお金も使いたくなかったから
あの乗り合いハイエース180バーツにします。
そうしたら、ちょうど後ろは3人×3列シートにぎゅうぎゅうの9人だったけど
助手席のスペースが最後で空いていてそこに座れました。 -
ただ乗り合いというだけじゃなく
途中でまずは給油。 -
給油中も後ろの方々はそのままギュウギュウづめ。
GSに併設された「すいか」も食べたいな。 -
それで降りる事もできなかったけど何の店だったんだろう?
-
そしてしばらく走り、今度は事務所みたいなとこで降車させられます。
この中で各自ホテル名を言い、降りる順番など決めます。 -
その後は渋滞の時間。
それプラス、運ちゃんが事務所にスマホを置いてきたらしく
逆戻りもしました。 -
まあ私は助手席でゆったりだからまだいいけど・・。
-
これはパトンビーチへ向かう時には通らなきゃいけない
山道。
結構すごい角度で後ろの人は大変だったでしょう。 -
その下り道。
結局、1時間半以上かかってホテルに到着でした。
まあ、安いからといって
観光へ来ての時間の消費と疲労感を考えると
やっぱり使いにくいものだったです。 -
ホテルについて夕食に向かいました。
これも近くの「MK GOLD RESTAURANT」
https://www.phuket-ryoko.com/restauarnt/?p=889
タイスキの有名な沢山あるMKレストランの、ゴールドバージョンの店です。 -
そういえば、ゴージャス感もあるかな。
-
これは野菜の盛り合わせ
-
ちょっと謎の緑の麺
-
牛肉
-
エビはプリプリしていてよかったです。
-
〆は、マンゴ~~
-
レストランはこの複合施設の地下にある店でした。
-
さあ、またここへ繰り出しましょう。
-
今夜はライブハウスだけ3軒めぐりました。
-
どこもオープンで雰囲気もわかりやすいものです。
-
ライブハウス以外も楽しそう。
-
でもまた戻ったりして。
-
屋台もはじけていますよ、これはワニ。
-
路上ライブもやっていました。
-
こんなパフォーマーも。
-
おっと!すごい方もいましたね。
-
そしてビーチもみて、就寝しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- yumiさん 2019/06/26 09:47:03
- 一人旅
- 自分も行った気になれる写真の多さで、地元料理もとっても美味しそうです!
一人旅が自由旅の楽しさを感じる内容です、
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