2019/08/11 - 2019/08/14
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kintaさん
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43,000マイル使って、5区間のビジネスクラスに乗った旅。
1区間8,600マイルと考えるとお得感あり。
今回も楽しめました4日間。
これはその三日目と四日目です。
3年前のビジネスクラス世界一周とかでは
(私は総距離2万マイルちょっとの旅程を立てたので
必要マイルは125,000マイルでした。)
ANAのHPより、
「世界一周の旅程のみ、
全旅程の距離に応じて
必要マイル数を算出します。」とあり
距離に応じて必要マイルも増えるのはそれは仕方ないでしょう。
そうじゃなく普通には、HPではこのようにゾーン制になっている。
1.出発地からの必要マイル数が最も高い地点を目的地とします。
2.往路・復路それぞれの最初の都市、または最後の都市を経由することはできません。
とあるので、それならお得にというルートです。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目
雨だったとしても徒歩一分で地下道入れる、
「東横イン札幌駅南口」をチェックアウトして
札幌駅に向かいます。
曇りで涼しい時でしたので地上を歩きました。 -
なんと、朝9時過ぎですが
気温は、23.8度。
いいですね、北海道。
空港までは、すいすい電車で。 -
10時 新千歳空港到着。
-
札幌であと食べたいものは
そう、スープカレー。
この時間で営業している唯一の店ということでここ。 -
定番をおいしくいただきました。
-
こういうレストラン街は国内線の所にあるわけで
これから国際線のほうに向かいます。 -
昨日、国際線到着から電車までは味気ない
ストレートの歩く歩道でした。
なので、今日はそれより一階上のところを通ってみます。 -
食事したばかりだけど
北海道、おいしいそうなものばかりです。 -
エビは行列がすでにできています。
-
途中もいろいろな店があって
楽しめます。 -
そう、こういうのもありますね。
-
ただ、スーツケースをごろごろしているわけで
やはりこの下の階で歩く歩道が良かったと思いました。 -
そして、国際線のチェックインカウンターの近くまで
やっと歩いて来れました。 -
カウンターオープンの5分までぐらいに到着。
右のところは一人待ちでした。 -
私も並ぶと、ちょうどカウンターの方が挨拶して業務を始めるところでした。
この時は気がつきませんでしたが、
この二週間後位に一気に国際線フロアは拡大されたのですね。
もちろんショップ等も増えたようです。 -
保安検査・出国もさくっと終えて
ショップなどが並ぶところです。 -
出発便もこれだけですので
ゆったりしているものでした。 -
免税ショップと並んでおいてあったランドセル。
外国で人気あるとニュースでやっていたのをみたことあります。 -
まあ、お茶はお土産にもなりますかね。
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そしてこの上の階がレストラン・ラウンジがありますので上がっていきます。
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こちらはレストランというかフードコートメニュー
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名物丼 4,280円。
結構いい値段のものも用意されていますね。 -
北海道の日本酒もそそられます。
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そのお隣にあるラウンジです。
入口は一つで入ると真ん中にトイレがあって
右側が俗にいう「カードラウンジ」
左側が「エアラウンジ」でした。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/service/waitingroom_lounge/royal/ -
それでは左側のエアラウンジへ最初は。
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造りは細長く、出発ロビーも上から覗けるコーナーもありました。
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アルコール類もまんべんなく用意されています。
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これはカップ麺。
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おにぎり・パンもあります。
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では札幌クラッシックビールとチーズ。
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おにぎりとカップ麺も。
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また奥にはカーテンで仕切れるチェアーも置いてありました。
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こちらは、共同受付の右側の
カードラウンジ。
食べ物はなく、飲み物もソフトドリンクのみ。 -
それでは搭乗します。
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単距離ですからこのシートです。
-
半分ぐらいの搭乗者でしょうか。
-
あの機体はさっき台北から到着したもので
昨日私が乗ってきたやつですね。
修行していた時のように
MCT(ミニマムコネクティングタイム)という
最小乗り継ぎ時間をクリアしていれば
台北から新千歳、そしてすぐこのソウル行きに
乗り継ぎしてもいいかなと思っていたものでしたが
その時間はクリアできなかったものでしたので
あきらめていました。 -
窓3つぶんのシートです。
-
さあ、ゲートを離れて滑走路へ向かいます。
国際線は離れたところにあるので
この国内線のところを通っていきます。
カラフルな機体がいつもここではみれます。 -
ANAのプロペラ機、ボンバルディアは
そういえば、修行でも乗らなかった機体です。 -
こちらはJALエリアです。
-
さあ、そしてテイクオフ。
-
新千歳空港がよくわかりますね。
雪のない時は、緑がまぶしい。 -
ほどなくしてメニューが配られます。
-
食事は、鶏肉炒めかビーフシチューの2択でしたので
ビーフシチューにしました。 -
飲み物は、アシアナといったら「マッコリ」
甘さを中和するのに白ワインも一種にお願いしました。 -
おっと、イメージしたビーフシチューが違う!
なんか、プルコギ感がする肉でした。 -
トッピングが落ちているのはいいとして
「バナナマンゴーケーキ」だそうだ。 -
「グリーンサラダ」だそうだ。
-
お隣の席はいないので、自分のモニターは映画。
お隣のモニターではMAP表示をしていました。
札幌ーソウルって直線で飛ぶのかなって思っていたら
こうやって日本海側に沿って飛行するのですね。 -
ちょうどミサイルの時期だったら安心ですけど。
-
その後は
お昼のひとときを、ウイスキーいただき
まったりと過ごしました。 -
最近は金浦空港ばかりでしたので
仁川空港も久しぶり。
仁川大橋がみえてきました。 -
もうすぐランディングです。
-
みんな北朝鮮上空は避けているようなルートなのに
勇気あるというか、男気あるというか
あっぱれなエアーも発見。 -
仁川空港に到着しました。
-
2本のブリッジ出しなので
後ろをみると
エコもすいている状態のようでした。 -
それでも仁川空港にはたくさんの飛行機が到着ですね。
-
またここまで出てくると
大きい空港だ。 -
さて、まずはホテルに向かいます。
ソウル滞在は15時間ぐらい。
ホテルはソウル駅近くで取りました。
移動は、空港列車A'REXなので。
43分、9,000ウォンです。
バスより早いし安い。
それに今回も使いまくっている「KKDay」のクーポンがすごい。
ソウルナビやコネストのクーポンよりすごく安い466円。 -
クーポンのQRコードですぐチケット購入でします。
-
空港列車のラウンジもありました。
-
列車は座席指定。
ほぼ満席でした。
ノンストップでソウル駅まで。
そういえば、このA'REXができたの2010年12月。
その数日後に乗車してますが
チケット代13300wだったと前の旅行記みたらあった。
それにそのころ誰も乗っていなくて
指定席なんて関係ないじゃんと思っていましたけど。
https://4travel.jp/travelogue/10536287 -
ソウル駅でもそのころと比べ便利になり
KRがある地上に出なくても
反対側の地下鉄方面にも行ける地下道ができています。 -
段差がある階段も数か所ありますが
スーツケースがあっても
このベルトコンベアーをうまく利用できれば苦じゃないです。 -
そしてソウル駅地下道7番出口を出ると、少し先に見えるホテルです。
「ホテル マヌ」
https://www.seoulnavi.com/hotel/607/
ただこの情報の後、2017年に便利なものができていました。
ソウル駅を東西に結ぶ遊歩道「seoull7017」
https://trip-s.world/seoull7017
これって、高速道路を走っていたものだけどこんな風にかわったんだと驚きました。
これができたので、地下道8番出口でて行き
遊歩道の2階から直接入ることも出来ました。
(帰りはそうしたら本当、便利でした) -
日本語通じなさそうなフロントでしたが
新しいホテルで設備もまあいいでしょう。 -
浴槽はありませんでした。
-
これだけの広さです。
-
実は友人がブログでソウルにいるというのを書いていました。
ちょうど予定通りにソウル到着もしたので
さっきのA'REXから「明日、私が帰るまでどっかであえますか?」と
連絡しましたら
「それでしたらこれからの夕食でご一緒しましょう。」と
言っていただきましたので
こちらの店に。
「フンブコル炭火テジカルビ」
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=12875 -
きれいでおいしいテジカルビの店でした。
ご家族でいらっしゃっていた中に一人でお邪魔しちゃいました。
さっきの、2010年のころより何度もおいしいお酒と食事を
一緒にいつもありがとうございます。 -
その後は、東大門のロシアのカラオケ?
ホテルには夜中1時ごろ帰りました。
これで3日目終了。 -
4日目
最終日、5時半ホテルをチェックアウトします。
これが遊歩道からホテルの2階へつながる道です。 -
昔は高速道路だった遊歩道です。
-
100メートルほど歩き、ソウル駅がみえてきましたので
ここで降ります。 -
帰りは地上を歩きます。
横断歩道を二つわたります。 -
旧ソウル駅を横に見て歩きます。
-
少し歩いてから
-
新ソウル駅に向かいまた横断します。
そして地下道で空港列車A'REXの乗り場に向かいます。 -
乗り場ではこの赤いカウンターでA'REXのチケットをクーポンでもらいます。
-
そしてチケット売り場の隣にある、
各社エアーカウンターでA'REXのチケットをみせて
チェックインと荷物を預けちゃいます。
(ぎりぎり3時間前に間に合っているので
預けました。 -
「これプレゼントです。」とチャックインが終わってポーチをもらいました。
-
こんな感じで各社のエアーが並んでします。
ビジとエコも分かれているのもあります。 -
本当はこの青いところで出国手続きも出来て
仁川空港の優先もなにもないところを楽にスルーできるシステムがあるのですが
残念ながらその開始時間はまだなのでダメでした。 -
朝一のA'REXもほぼ満席。
-
仁川ー大連
大連ー成田のチケットを発券してもらえました。
でもバッゲージスルーじゃないし
その前に大連で出入国しなきゃいけないというめんどくさい儀式が待っています。 -
仁川空港へ着きました。
-
出国はそれほど混んでなく
それでも10分並びましたけどね。 -
せっかくの仁川空港です。
韓国料理を食べたいぞとレストラン探しますが
とても混んでいて落ち着かないので
ラウンジ巡りに切りかえます。
まずはプライオリティパス使えるここ。 -
基本セットというか
普通に食事になります。 -
なぜか手がでてしまうカップ麺。
-
ただここの特別なのは
「キムチチゲ」がありました。
さっきも、赤く辛い韓国料理のレストランを探していたので
ちょうどよかった。 -
炭水化物にチゲをいただきました。
-
続いてはお隣のこのラウンジ。
-
プライオリティパスでいいのかなと思ったら
もうひとつ、中国のカードみたいなやつか
アメックスカードの提示が必要でした。
この組み合わせってはじめてだけど他でもどっかあるのでしょうかね。 -
私はPPとアメックス提示で入室。
-
ここは野菜類が充実
-
飲み物も。
-
何かで割るんだったらいいのですが
水は純粋な水で飲みたいタイプです。 -
そして最後はアシアナのラウンジへ行きました。
-
野菜が用意されているのに炭水化物祭りですね。
-
あとで知りましたが狭くなったなと思ったら
場所を移転して作っているそうですね。
知らずに昔の所に入ってました。 -
ただ時間帯が良かったのか
ゆったり使用で来ました。
ここはドリンクコーナー。
食事が置いてあるところとは離れています。 -
パン等も充実。
-
アルコールはこのような感じ。
-
温かいものも数種類あります。
-
あら、不思議!コップをセットすると、底辺からビールが注がれてくるマシン。
-
現場ではしりませんでしたが、新たにラウンジができたそうで
そちらにみな行かれていたのか
こんなにゆったりとここで過ごせたのは初めてでした。 -
それでは、仁川空港から大連空港に向けての便に
搭乗します。 -
昨日、新千歳から来た機体A330-300と同じ
ワイドボディです。 -
そこそこ満席に近かったです。
-
Cクラスとエコの2本出しのボーディング・ブリッジ。
-
アウェイ路線なので情報少なく
まずはお酒のチェック。
そしたらあるべきものがない!
ちょっとびっくりでしたね。
なんと、マッコリがなかったです。 -
まあ、このワンプレートですから
おとなしくワインをいただきました。 -
それでもいいつまみになりました。
-
飛行距離は若干北朝鮮を避けていたようですが
仁川ー福岡ぐらいなので
あっという間に中国大陸でした。
初大連です。 -
予定では3時間の乗り継ぎタイム。
観光も全くするつもりないし両替もしないつもりだったので
GWの北京乗り継ぎのように
入出国もしたくなかったけど大連空港はそれができずに
ちょっと中国では嫌な行列をさせられました。
小さい空港だからただの乗り継ぎができると思ったのですが
考えが甘かった。
(前々回の上海での乗り継ぎの嫌な経験があったので・・。) -
入国後もチケット発券あるので
すぐ出国したかったけど、
バッゲージスルーも出来なかったため
ロビーで一時間、amazon プライムビデオみて時間つぶしていました。 -
ロビーで椅子に座れたので良かったです。
-
そしてやっと出国できました。
-
小さく空港なので離発着も少なく、
滑走路みてもそんなにわくわく感でなくて・・。 -
一つしかない共有ラウンジにまっしぐら。
だって他にすることないので・・。 -
それほど混んでもなく
ゆったりとは過ごせました。 -
常備されているのはこのような感じでした。
-
ここでもamazon見て時間をつぶす感じでした。
-
そしてやっぱり手がでてしまったカップ麺。
-
それではそろそろ搭乗時間です。
最後、成田まではこの機体。 -
DIA様の次の優先搭乗ですね。
-
何度かこのタイプは乗機しているので
ここちよい座席選びしました。
ひとつ前は、通路側の座席、それに窓は遠いしひとつだけ。 -
スタッガードのコンセント類です。
-
フラットにもできますから、足を入れるスペースもありますね。
-
私の所は窓、3つ。
-
一本だけの滑走路に向かっています。
-
エアージャパンの運行ですが
安定のANA仕様と同じです。 -
泡からいただきます。
-
ラベルを写させていただきました。
-
まあ、上空はそれなりですが
もやっていた感じなのでちょっとだけショット。 -
ウイスキーもいただき。
-
3時間ほどなので
ワンプレートで配膳です。 -
和食か洋食のチョイスなので和食がいいつまみになりました。
-
いつもの芋焼酎
-
最初の泡のラベルを撮らせてもらっていたので
そのラベルを張ったこういうコメント付きでいいただけました。
忙しいのに申し訳ない。 -
成田着も何年ぶりかな?
もういつか忘れちゃってるぐらいです。 -
沖止め!!!
そして、タラップが直前で故障したとかで
機内で立って並んでいたのに
結構、待たされちゃいましたね。 -
それでも、帰宅に予定していたバスには時間もあったので
初めてのANAアライバルラウンジ。 -
窓はないけど、きれいで落ち着いた造り。
-
気持ちよく過ごせました。
-
昨年のお盆と同じ4日間の旅程でしたが
だいぶ体に優しいスケジュールでしたので
翌日一日オフのあとは、元気に仕事も出来ました。
(昨年は最後でやんちゃしちゃったようで、帰国日の夜はトイレとお友達。
翌日の市役所の仕事がちょっと大変でしたので・・。) -
ちなみに今回初めてSIMロック解除して
こちらを使ってみました。
8日間使用できるので出発前に日本で落ち着いて
セットも出来ました。
これだけで台湾・韓国・中国そして日本と問題なくすぐ使用できて
便利なものでした。
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