2018/09/07 - 2018/09/14
47位(同エリア114件中)
kiyoさん
ユングフラウヨッホからの帰りは登山鉄道をクライネシャイデックの1つ手前の駅アイガーグレッシャー駅で下車して、ユングフラウ・アルプスに囲まれたトレッキングルートを歩いて下りました。ちょっと信じられないくらい遠くにクライネシャイデック駅が見えますが、山岳ガイドの話を聞きながら高山植物を観察したりしてゆっくり歩くと、みんな疲れることもなくゴールできるのが不思議。
これだけ素晴らしい天気に恵まれ、今回はどこもスイスアルプスの風景が素晴らしかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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アイガーグレッチャー駅。ここまではメンヒとアイガー岩壁の胎内をトンネルで下ってきました
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アイガーグレッチャー駅の標高は2320m、日本で言うと富山の立山・室堂くらいの高さです。ユングフラウヨッホは3464mなので、ここでは鉄道によってそこまで登れることが凄い
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アイガーグレッチャー駅から線路に沿って少し下ります
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駅を出発して振り返ると、メンヒの横には流れ落ちてくる氷河が。。。アイガー氷河でしょうか
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トレッキングルートは登山道というよりも、トレッキング道というくらい広くて歩きやすい
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正面にはミューレンの村が見えています
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アイガーグレッチャー駅とアイガー。こんなに急な線路を列車が登ります
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急勾配を登ってくる登山列車
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かつてはアイガーの肩にあり、登山基地だったミッテレイギ小屋がここに移築されていました(左下)
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クライネシャイデック駅が、吸い込まれて落ちていきそうな角度で見えています
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ヴェルゲンからクライネシャイデック駅までの登山鉄道のコースも、トレッキングする頃にはすっかり太陽の光を浴びるようになりました
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トレッキングコースから見たアイガー西壁
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メンヒ
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ユングフラウ
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半分くらい下ってきました。ここからはなだらかな斜面を歩く感じです
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ミッテレイギ小屋。槇有恒の寄付によって1921年にミッテルレギ稜に建てられたそうで、新しい小屋ができた際にここに移築保存されました
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妻壁にはミッテルレギの表示マーク
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ミッテルレギからメンヒを見ると、氷河が随分溶けて後退していったことがわかります
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歩いてきたアイガーグレッチャー駅からのルートを拡大
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ユングフラウの岩壁を見ても、氷河が以前はかなりあったのだろうなあと思われます
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ミューレンの後に聳える山々にも、ロープウェイなどで登れるようで、冬はスキー場となる感じ
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ミューレンは岩の上にできた村のようです
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トレッキングの道標
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クライネシャイデックを出発した登山列車がアイガーグレッシャー駅を目指しています
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これから列車の下のトンネルへと下ります
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下るにつれて、クライネシャイデックの東にある有名なグリンデンワルトの谷がよく見えるようになりました
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ユングフラウ観光ではヴェルゲンよりグリンデンワルトの方がよく名前を聞きますが、今回はヴェルゲンからユングフラウを往復
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先程、見下ろしていたトンネルの辺りまで下ってきました
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グリンデンワルトからもユングルラウ鉄道の登山列車が登ってきています
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グリンデルワルトの奥に聳える、迫力ある姿のヴェッターホルン3692m
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ヴェッターホルンの谷底にグレンデルワルトは広がる。一番奥の丘はグロッセ・シャイデック
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登山鉄道の軌道下を抜けて、大きな池へと出てきました
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日本で言う足湯、のためのようなベンチが置かれています
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大池から見るアイガー北壁と西壁
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アイガー北壁は鳥も近づかないくらいに見えます
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大池の回りの石には、過去の日付が書かれているものが多くありました。アイガー北壁を完登したのか、そこで命を落としたのか、何れかでしょう
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アイガーグレッチャー駅に迫る氷河。しかし、今もどんどん溶けているのでもう数年の内に無くなるか、さらに大幅に後退すると思われます
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アイガー北壁を見ながら大池の畔を歩き、クライネシャイデックへと最後の下りに入ります
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ユングフラウ鉄道の登山列車は、結構次から次へとやってきました
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ヴェルゲンからクライネシャイデック駅までの登山列車も、次から次へと登ってきます
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クライネシャイデック駅へと続く最後のトレッキング。この辺りはトレッキングをするコースがたくさん整備されているそうです
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ユングフラウに抱かれたトレッキングでした
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クライネシャイデック駅の裏山も、機械力で山頂まで行くことができるようで、冬場にもスキーに来てみたい感じです
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クライネシャイデック駅まで降りて来て、トレッキング終了
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スイス
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