2018/09/07 - 2018/09/14
30位(同エリア56件中)
kiyoさん
5日目の続きです。
メール・ドゥ・グラス氷河の中まで観察して、さあ、これから下ってきた鉄骨階段を登り返してモンタンヴェール駅のある展望デッキまで戻ります。
そして、少し登山列車を待って下山、シャモニーから朝越えてきた峠をマルティニまで引き返して、そこから高速道路でレマン湖畔のラヴォー地区を抜けて首都ベルン、インターラーケンを通って明日のユングフラウヨッホ行きに備えウェルゲンのホテルまで向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
氷河で削られた岩に鉄骨の階段が付けられていますが、これを登ります。500段くらい
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氷河は流れているので、鉄骨の階段降り口と、氷穴の入口の位置が変わっていくため調整が必要だということで、氷を削る機械などが置いてあります
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氷河と鉄骨階段の降り口とは、ブリッジで移動に対応していました
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氷河の流れていく先を見ると、砂利がたくさん貯まっているように見えたのですが、このすぐ下に氷の塊があるのです
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この氷河まで展望台から降りて来たのは、ツアー参加者の中の勇者だけでした
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展望台とゴンドラ駅。二つペアの形をしたゴンドラが離合しています
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ドリュ尖峰がメール・ドゥ・グラス氷河を見守っているかのようでした。初めはガイドさんの説明がわからなくて、こっちがグランドジョラスかと勘違い。
グランドジョラスは、登山家今井通子がこの山頂で結婚式を挙げた、というものだから、すごいところで式をしたんだなあと感心していました。こんなところではできないよなあ -
本当に、氷河まで降りたのは、健脚の持ち主です。まだまだ登ります
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ゴンドラで下ってきた、氷河の展望台駅
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人間に力も大したもので、さっきから随分と氷河から登ってきてドリュ針峰が近づいてきたような気がします。もう少し頑張れば、山頂も登れそうなくらいに思えました
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メール・ドゥ・グラス谷の一番奥に、グランドジョラスは聳えている
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シャモニ針峰群。氷河の左岸にあたる
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モンタンヴェール駅の氷河とグランドジョラスの展望台
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グランドジョラス4208m
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ドリュ尖峰の岩場は結構ゴツゴツとしているものの、クライマーには挑戦しがいがありそうです
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展望台の岩壁には、鉱物と展示している洞窟がありました。この辺りでとれるのでしょうか
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展望台からモンタンヴェール駅へと向かいます。この左の建物は駅舎兼ショップです。下りは列車に乗るのに少々並びました
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下りの登山列車。満席状態
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登山鉄道の擁壁修繕中。この重機、タイヤは前輪のみで後輪は長い足で作業しています
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モンブラン山頂部
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モンブラン山頂に一番近いと言われる展望台。本当はこちらへ行く予定でしたが、修繕中のため変更となった
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バス駐車場まで帰ってきました。これから、ベルナーオーバーランドへ向かいます
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フランス、シャモニ・モン・ブランから国境の峠を越えて、再びスイスへ戻ってきました。
それにしても、スイスの観光バスは大型なのに狭い山岳道路をグングンと走ります -
峠からバスで下ってきて、マルティニを目指します。そこから高速道路でレマン湖の畔を抜け首都ベルン方面へ。
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レマン湖畔には、世界遺産ラヴォー地区がありました。湖の反射で美味しいブドウが取れるらしい
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グリュイエールチーズが作られている地域。高速道路を走行しているため、グリュイエール村ではないかもしれないが、この辺りはチーズの特産地。あっという間に過ぎていく。
ラヴォー地区とグリュイエール村はゆっくりと時間をかけて見たいと思いました -
パーキングエリアでトイレ休憩をしたら、いろいろな毛並みの牛たちがいました
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お土産にはいろいろと多彩なチーズが並んでいて、これも良いお土産になりそう。
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しかし、このチーズをスイスで購入した場合、保冷剤などを持ってきてないと日本まで持つかなあ
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さらに高速道路をベルンに向かって走ります。車窓の景色はどこまでも森と湖と山と。。。
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シャモニ・モン・ブランからスイスを北上して首都ベルン辺りまで来ました。結構早い感じ。
ベルンからはぐるりと右回りに回って走り、ベルナーオーバーランドのインターラーケンを目指します -
インターラーケンが近づくと、ユングフラウ地方の山々がくっきりと見えはじめます
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トゥーン湖の対岸の山は、上の方まで人が住んでいる気配。山の上にも町があるそうです
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バスではラウター・ブルネンまでしか行くことができず、ここからはユングフラウ鉄道に乗り換えて、今宵の宿泊地ヴェルゲンへと向かいます。
ラウター・ブルネンまで来るとユングフラウが間近に迫って見えてきました -
ラウター・ブルネン駅での乗り換え。ホームを一旦下って、反対側へと向かいます
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ヴェルゲンへと向かうユングフラウ鉄道が発車するホーム
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ラウター・ブルネン駅舎
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このユングフラウ鉄道の登山列車も スーツケースを積み込む専用車両がありました
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村に通じる道路が無いという、ヴェルゲンに到着。ホテルは駅のすぐ前でした
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