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 ベルリナアルプスで大満足の観光をして、サンモリッツまで世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車して帰って来ました。この後のスケジュールは、サンモリッツの坂の中腹にある中心部ドルフ地区を散策をしてレストランで夕食を食べることになっています。<br /><br /> サンモリッツ駅で列車を降りて、サンモリッツ湖の展望台へ。<br /> しかしよく考えてみると、サンモリッツ湖を間近で見たのはこの時だけで、あとは車窓からとか遠景などをたくさん見たので何故か身近にサンモリッツ湖のことを思うようになっていました。とにかく、美しい風景ということは間違いありません。

スイス2日目⑤サンモリッツの中心部ドルフ地区散策

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2018/09/07 - 2018/09/14

236位(同エリア544件中)

旅行記グループ スイス

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kiyo

kiyoさん

 ベルリナアルプスで大満足の観光をして、サンモリッツまで世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車して帰って来ました。この後のスケジュールは、サンモリッツの坂の中腹にある中心部ドルフ地区を散策をしてレストランで夕食を食べることになっています。

 サンモリッツ駅で列車を降りて、サンモリッツ湖の展望台へ。
 しかしよく考えてみると、サンモリッツ湖を間近で見たのはこの時だけで、あとは車窓からとか遠景などをたくさん見たので何故か身近にサンモリッツ湖のことを思うようになっていました。とにかく、美しい風景ということは間違いありません。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  •  レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。この右にサンモリッツ湖が広がっています

     レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。この右にサンモリッツ湖が広がっています

  •  サンモリッツでは過去に2回冬季オリンピックが開かれており、それを記念した塔が建てられていました

     サンモリッツでは過去に2回冬季オリンピックが開かれており、それを記念した塔が建てられていました

  •  まずはサンモリッツ湖に向かって飛び出した、展望台へ行きます

     まずはサンモリッツ湖に向かって飛び出した、展望台へ行きます

  •  サンモリッツ湖。この日のホテルは、湖奥に見える、ドルフと並ぶサンモリッツの中心地区である西湖岸の地区です

     サンモリッツ湖。この日のホテルは、湖奥に見える、ドルフと並ぶサンモリッツの中心地区である西湖岸の地区です

  •  サンモリッツの対岸にベルニナアルプスが連なっています

     サンモリッツの対岸にベルニナアルプスが連なっています

  •  ドルフ地区へサンモリッツ湖から行くため、地下道を抜けて、地下エスカレーターで上って行きます

     ドルフ地区へサンモリッツ湖から行くため、地下道を抜けて、地下エスカレーターで上って行きます

  •  長いエスカレータの壁には、これまでのサンモリッツの歴史や風景を感じさせるような展示がかかっており、楽しませてくれました

     長いエスカレータの壁には、これまでのサンモリッツの歴史や風景を感じさせるような展示がかかっており、楽しませてくれました

  •  このエスカレーター自身がギャラリーということを言っているのかと思ってしまいます

     このエスカレーター自身がギャラリーということを言っているのかと思ってしまいます

  •  エスカレーターを降りると、そこはドルフの一番下くらいで、ここからホテルやブランドショップが学校広場に掛けて続いていました

     エスカレーターを降りると、そこはドルフの一番下くらいで、ここからホテルやブランドショップが学校広場に掛けて続いていました

  •  まず目に付くのは、バートルッツ・パラス。<br /> サンモリッツでは最初に紹介されるホテルだろうと思われ、ランドマークとなっています。サンモリッツ湖から見ても、とても目立っていました

     まず目に付くのは、バートルッツ・パラス。
     サンモリッツでは最初に紹介されるホテルだろうと思われ、ランドマークとなっています。サンモリッツ湖から見ても、とても目立っていました

  •  バートルッツ・パラスを坂の上から振り返って見たところ。有名人の利用が多いらしい。<br /> 1階には、カルチェなどブランドショップがならんでいました。手前の出窓のある造りは冨の象徴とどこかで聞きました

     バートルッツ・パラスを坂の上から振り返って見たところ。有名人の利用が多いらしい。
     1階には、カルチェなどブランドショップがならんでいました。手前の出窓のある造りは冨の象徴とどこかで聞きました

  •  駅から続いている上り坂のザーラス通りから、右の建物の中を通ってマイストラ通りへワープします

     駅から続いている上り坂のザーラス通りから、右の建物の中を通ってマイストラ通りへワープします

  •  ここらからがドルフ地区中心部。わけがわからないモニュメントもありました。メインストリート、マイストラ通りを坂の上目がけて歩きます

     ここらからがドルフ地区中心部。わけがわからないモニュメントもありました。メインストリート、マイストラ通りを坂の上目がけて歩きます

  •  マイストラ通りの突き当たり、正面には、サンモリッツ観光案内所のある白い建物が見えます

     マイストラ通りの突き当たり、正面には、サンモリッツ観光案内所のある白い建物が見えます

  •  その手前に有名なチョコレート屋さんがあって、ガイドさんお薦めだというので自由時間にいくつか購入。しかし、お土産にはならなくて、夜ホテルで食べてしましました

     その手前に有名なチョコレート屋さんがあって、ガイドさんお薦めだというので自由時間にいくつか購入。しかし、お土産にはならなくて、夜ホテルで食べてしましました

  •  チョコレート屋さんの入口。なんとか言葉を理解しようと努力しますが、それほど効果がなく、ドアを開けてお店の中へ入ります

     チョコレート屋さんの入口。なんとか言葉を理解しようと努力しますが、それほど効果がなく、ドアを開けてお店の中へ入ります

  •  チョコレート屋さんが入る建物。立派なビルです。<br /> チョコレートの味については、あまりその差について論ずることはできませんが、サンモリッツのチョコレートを食べたということで、思い出としておくことにしました。<br /> また、通過がスイスフランなので高いか安いかもピンと来ません

     チョコレート屋さんが入る建物。立派なビルです。
     チョコレートの味については、あまりその差について論ずることはできませんが、サンモリッツのチョコレートを食べたということで、思い出としておくことにしました。
     また、通過がスイスフランなので高いか安いかもピンと来ません

  •  市役所前広場。白い右の建物に、観光案内所が入っています。中には、何故か自転車のベルが置いてあって、自由に持ち帰ることができたので、記念に一ついただきました

     市役所前広場。白い右の建物に、観光案内所が入っています。中には、何故か自転車のベルが置いてあって、自由に持ち帰ることができたので、記念に一ついただきました

  •  学校広場。この裏に、ピッツ・ネイル3022mへと登るケーブルカー乗り場があります。<br /> 時間があれば、いろいろな山へケーブルカーなどを利用して登ってみると、もっとサンモリッツが楽しめると思うのですが、それは次回のお楽しみとなりました

     学校広場。この裏に、ピッツ・ネイル3022mへと登るケーブルカー乗り場があります。
     時間があれば、いろいろな山へケーブルカーなどを利用して登ってみると、もっとサンモリッツが楽しめると思うのですが、それは次回のお楽しみとなりました

  •  向こうから歩いてきました。右はクリスタルホテル、左は銀行の建物です。こちら側の学校だった建物は、現在は図書館となっていました

     向こうから歩いてきました。右はクリスタルホテル、左は銀行の建物です。こちら側の学校だった建物は、現在は図書館となっていました

  •  学校広場の反対側から、白い建物がある、市役所前方向を見ています。<br /> この真ん中の人が多くいる通路、車止めの太いパイプが道路に突出していて、車が全く進入できないようになっていますが、関係者の車が近づくとそれが突然道路の中に引っ込んで、通行可能となるシステムとなっていました。道路にそんな仕組みがあるとは驚きです

     学校広場の反対側から、白い建物がある、市役所前方向を見ています。
     この真ん中の人が多くいる通路、車止めの太いパイプが道路に突出していて、車が全く進入できないようになっていますが、関係者の車が近づくとそれが突然道路の中に引っ込んで、通行可能となるシステムとなっていました。道路にそんな仕組みがあるとは驚きです

  •  市役所からさらに坂を登ると、サンモリッツ教会の塔が聳えていました。中に入ってみようと試みましたが、どの入口にも鍵がかかっており、中を見ることができません。<br /> 教会はどの町にもあるので、あまり中を見て感動するなんて古都はないんだけれども、その町へやって来たという気になるわけです

     市役所からさらに坂を登ると、サンモリッツ教会の塔が聳えていました。中に入ってみようと試みましたが、どの入口にも鍵がかかっており、中を見ることができません。
     教会はどの町にもあるので、あまり中を見て感動するなんて古都はないんだけれども、その町へやって来たという気になるわけです

  •  サンモリッツ教会から、さらに坂を登るとマイストラ通りは車道と合流します。その向こうに立っているビルに夕食を摂るレストランがありましたが、まだ集合時間に早いらしくて誰もいません

     サンモリッツ教会から、さらに坂を登るとマイストラ通りは車道と合流します。その向こうに立っているビルに夕食を摂るレストランがありましたが、まだ集合時間に早いらしくて誰もいません

  •  時間調整のため、アイスクリームを観光案内所の隣で食べようと、登ってきた坂道を下っていきます。左側にベネトンショップがあったけれども、サンモリッツで中へ入るのも恐れ多いくらいで、パスです

     時間調整のため、アイスクリームを観光案内所の隣で食べようと、登ってきた坂道を下っていきます。左側にベネトンショップがあったけれども、サンモリッツで中へ入るのも恐れ多いくらいで、パスです

  •  ビルの隙間からは、ピッツネイルの山々が時折姿を見せ、アルプスの町にいるということを思い起こさせました

     ビルの隙間からは、ピッツネイルの山々が時折姿を見せ、アルプスの町にいるということを思い起こさせました

  •  エルメスのショップ。<br /> 世界の富豪が集まるという町ですから。

     エルメスのショップ。
     世界の富豪が集まるという町ですから。

  •  ドルフ地区はきれいな建物が並ぶ町並みでした。住民の暮らしはあまり感じることができなかったのですが、おそらく住居エリアはサンモリッツ周辺部になるのだろう、と思いました

     ドルフ地区はきれいな建物が並ぶ町並みでした。住民の暮らしはあまり感じることができなかったのですが、おそらく住居エリアはサンモリッツ周辺部になるのだろう、と思いました

  •  サンモリッツなどがある、スイス最大の州グルビュンデンの州旗

     サンモリッツなどがある、スイス最大の州グルビュンデンの州旗

  •  ドルフ地区を散策した後、坂の上にあるレストラン・サタラで夕食をいただきました。苦手なチキン料理でした

     ドルフ地区を散策した後、坂の上にあるレストラン・サタラで夕食をいただきました。苦手なチキン料理でした

  •  夕食を終え、サンモリッツ湖西岸にあるヴィクトリアホテルへ

     夕食を終え、サンモリッツ湖西岸にあるヴィクトリアホテルへ

  •  ホテルでのチェックイン。フロント前です。意外と小さめのフロントでした

     ホテルでのチェックイン。フロント前です。意外と小さめのフロントでした

  •  外観は重厚感のあるホテルでしたが、その分近代的ではないということです。雰囲気はヨーロッパへ来たという感じがします

     外観は重厚感のあるホテルでしたが、その分近代的ではないということです。雰囲気はヨーロッパへ来たという感じがします

  •  ホテル中央部には吹き抜け。真ん中の廊下をウイングへと行ったところに部屋が配置してあるという、デザインはとてもわかりやすい造りです

     ホテル中央部には吹き抜け。真ん中の廊下をウイングへと行ったところに部屋が配置してあるという、デザインはとてもわかりやすい造りです

  •  この中央廊下の突き当たりが今夜のお部屋です。部屋はそれなり

     この中央廊下の突き当たりが今夜のお部屋です。部屋はそれなり

  •  3日目の朝食ビュッフェ。みんな同じくらいの時間になります

     3日目の朝食ビュッフェ。みんな同じくらいの時間になります

  •  朝食は、ここへきてご飯にお味噌汁、はなしでした。東南アジアなら別ですが

     朝食は、ここへきてご飯にお味噌汁、はなしでした。東南アジアなら別ですが

  •  早めに朝食を終えて、朝のサンモリッツの散歩にでます

     早めに朝食を終えて、朝のサンモリッツの散歩にでます

  •  この日は自転車のロードレースが開催されるということで、会場の準備が着々と進められていました。

     この日は自転車のロードレースが開催されるということで、会場の準備が着々と進められていました。

  •  というわけで、サイクリストがここに集まってくるまでにバスを出発させないと日程が送れてしまうというので、早めにホテルを出てサンモリッツ駅まで移動しました

     というわけで、サイクリストがここに集まってくるまでにバスを出発させないと日程が送れてしまうというので、早めにホテルを出てサンモリッツ駅まで移動しました

  •  昨日の夕方見た景色と同じですが、天気がとても良くて素晴らしい。スイスは夏から秋にかけて雨が多いと聞いていたのですが、毎日降られずにそれだけでもスイスの好感度アップです

     昨日の夕方見た景色と同じですが、天気がとても良くて素晴らしい。スイスは夏から秋にかけて雨が多いと聞いていたのですが、毎日降られずにそれだけでもスイスの好感度アップです

  •  今日はサンモリッツ湖を後にして、今度はレイティッシュ鉄道アンブラ線でクールまで移動です。<br /> 荷物はバスに積み込んで、バスはクールの駅で待っていてくれるそうです。なかなか粋な計らい。というか、ツアーだからこそのメリットです。個人旅行なら大きなスーツケースをひこずりながら列車に乗らないといけない羽目になります

     今日はサンモリッツ湖を後にして、今度はレイティッシュ鉄道アンブラ線でクールまで移動です。
     荷物はバスに積み込んで、バスはクールの駅で待っていてくれるそうです。なかなか粋な計らい。というか、ツアーだからこそのメリットです。個人旅行なら大きなスーツケースをひこずりながら列車に乗らないといけない羽目になります

  •  レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。ここからアンブラ線も発車します。世界遺産にはベルニナ線とアンブラ線がなっているので、今日も楽しみ

     レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。ここからアンブラ線も発車します。世界遺産にはベルニナ線とアンブラ線がなっているので、今日も楽しみ

  •  今日のハイライトは、この山岳鉄道でランドヴァッサー橋という美しいアーチ橋を列車が通過するところだそうです。そういえば、日本で何度か旅番組で見たような気がしてきました

     今日のハイライトは、この山岳鉄道でランドヴァッサー橋という美しいアーチ橋を列車が通過するところだそうです。そういえば、日本で何度か旅番組で見たような気がしてきました

  •  ランドヴァッサー橋でいい景色を見るには列車のどっち側がいいのか?誰もわかりません。1車両が貸切みたいになっていたので、移動して写真を撮ることもでき、2等でしたがよい列車の旅となりました。<br /><br /><br /><br /><br />アンブラ線に続きます

     ランドヴァッサー橋でいい景色を見るには列車のどっち側がいいのか?誰もわかりません。1車両が貸切みたいになっていたので、移動して写真を撮ることもでき、2等でしたがよい列車の旅となりました。




    アンブラ線に続きます

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