2019/04/04 - 2019/04/04
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うっちゃんさん
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関東では桜が開花し、場所によっては満開の便りも聞こえ始めた4月上旬。
仕事で 疲れ気味だったので、今度の休日は自宅でゴロゴロしてたいなぁ・・と思った矢先!
天気予報によると 文句なしの晴れ!
絶好のお花見日和なんて言うものだから・・
このチャンスを逃したら、後できっと後悔する!
と思ったので、行って来ました!
千葉県内には、沿線に 菜の花が咲き乱れる事で知られる「小湊鉄道」と言うローカルな鉄道があって、今なら 桜と菜の花が同時に見れたりしちゃいそう!!
という事で、急遽 計画を練るのですが、
やはり 景色のいい のどかな区間は、列車の本数が少ない。
日中は、2時間以上 間隔が空いてしまったり・・
フリー乗車券を購入して、「秘境駅めぐり」の時みたいに、上りと下り列車をうまく組み合わせて、より多くの駅で下車するか?
いや、色々 調べてみると、駅と駅の間にも 結構見所がある☆
出した結論は、
途中の「里見駅」から 4つ先の「養老渓谷駅」まで 歩こう!!
でした。
-
自宅の最寄り駅から、地下鉄やJR線などを乗り継いで 約2時間。
8時前に、小湊鉄道の起点でもあるり「五井駅」に到着。
JR線のホームに降りた瞬間に、
跨線橋を渡った先に停車していた 小湊鉄道の列車が発車してしまうという ちょっと切ない展開。
お互い 7:55の到着&発車という事で仕方ないのだけど。
ただ、一瞬での乗り換えで、五井駅をスルーしてしまうのも味気ない。
小湊鉄道のホームへと向かう跨線橋の途中には・・五井駅 駅
-
五井駅名物のお弁当売場が☆
8時に開店という情報だったので、まだ準備している最中かなと思いきや、
既に 整っていました。やり田 小湊鉄道五井駅販売所 グルメ・レストラン
-
開店直後なので、品揃え豊富☆
様々な種類のお弁当が並ぶ。
何を 旅のお供にしようか迷ってしまう。 -
お弁当だけではなく、お惣菜も沢山☆
まるで スーパーマーケットが出張して来たかの様。
値段もお手頃。
閉店間際は値引きもしてくれる?
その前に売り切れてしまいそう。
とりあえず、すぐ食べる用 と 後で食べる用に、お弁当を2つ購入。 -
もちろん 自動改札機なんて物はありません。
JR線からやって来ると、ここから突然 空気が変わったかのように感じられます。 -
今回は、全線を往復するだけでも 元が採れる
「1日フリー乗車券」を購入。
1800円で 小湊鉄道全線(五井~上総中野)が 1日乗り放題というワケですが、
五井→上総中野の片道普通乗車券が1410円である事を考えると、往復しただけでも ものすごい割引率。 -
改札口手前には、きっぷを買うというよりは、立ち食いそば屋にあるような自動券売機があって、駅毎にボタンがあります。
さらに、片道と往復とに分かれていて、
往復乗車券ですら 結構な割引率です。
しかも、往復で1800円を越える駅のボタンには、
「1日フリー乗車券の方がおトクです」
と、押せないようになっています。
なんて、親切な・・・ -
フリー乗車券などの企画きっぷ類は、券売機の左上。
「1日フリー乗車券」も こちらです☆ -
とってもシンプルな 駅名標。
その下にあるのはイノシシ?
それはさておき、発車まで まだ時間があるので、先程2つ購入した お弁当のうちの1つを ここで頂く事にしましょう☆ -
まずは、あの弁当売場で人気ナンバー1だと言う「かまとろ丼」
9時ぐらいには、売り切れになる事もあるらしく、開店早々に立ち寄った甲斐がありました。 -
鮪(まぐろ) の希少部位であるカマの中でも 特に脂ののった部位であるカマトロをほぐして、ご飯の上にたっぷりとのせた「かまとろ丼」が本日の朝ご飯。
450円という お手頃価格にもかかわらず、なかなか ご飯が現れないくらい、カマトロのボリューム感がスゴい!
醤油ベースの味付けが ご飯との相性もバッチリ☆
ホーム上のベンチでの もぐもぐタイム ですが、贅沢な物 頂いちゃってます。 -
こちらが、これから乗車する 8:38発の “上総牛久駅止まり” の列車
年季の入った1両編成のディーゼル車。
小湊鉄道では、現在も この手の車両が主力。
と言うか、普通列車はすべて これです!
平成と言う時代を全うしましたね。 -
車両は時代を感じさせますが、Wi-Fi が使えるという 今時の通勤型車両を凌ぐ部分もあります。
-
ただ、車内は すべてロングシート。
旅人としては微妙なところ。
ですが、後になって それも納得。 -
五井駅を出発すると、まもなく左カーブ。
JR内房線と別れ、進行方向が内陸へと変わると 早々に、畑が一面に広がる のどかな車窓に。
小湊鉄道では、1両編成と言えど 車掌が乗務。
車内を見ても 運賃箱などはなく、車両自体がワンマン運転に対応していないご様子。 -
駅舎も、昭和の頃から存在していそうな物ばかり。
-
券売機のない無人駅も多く、そのような駅から乗車してきた方は、車内で 車掌さんから きっぷを購入。
しかも JR線のように 車掌が手にする端末機から印刷される物じゃないですよ!
東京都心から それ程 離れていないにもかかわらず、数十年前から そんなに変わっていないんだろうなぁ・・と感じさせる光景ばかり。
そもそも電車じゃなくて、気動車(ディーゼルカー)ってところが、関東では貴重な存在。 -
8:34五井→ (小湊鉄道) →9:02上総牛久(終点)
この列車の途中の “ 上総牛久駅止まり ” なので、ここで下車。
ここから先は、運行本数が一気に少なくなり、次の列車は 9:38の “上総中野行き”上総牛久駅 駅
-
上総牛久駅の駅名標。
よく見ると、手書き。
次の列車まで 30分程あるので、一旦 改札の外へ。 -
こちらの改札口も ローカル感があって、旅情を感じますね。
列車が来ない時は、改札口は閉ざされ、ホームに出る事はできません。 -
こちらが駅舎。
入口付近には、全く人を警戒していない ネコちゃんが1匹 、おくつろぎ中。 -
一応、手を上げて、
「やぁ!!」 と挨拶をしてくれてるかの様。
よく見ると 足でした。
ちょっとお行儀が悪いですね。 -
これだけ 近くで写真を撮らせてくれるネコちゃん!
久しぶりに出会いました☆ -
この 緊張感のない顔・・
-
とてもいい表情の写真が撮れたので、このネコちゃんをプロフィール画像に使わせていただきます!
-
駅前は こんな感じで、ロータリーと言うか 開けています。
-
小湊鉄道 最大の “菜の花スポット” のポスター発見☆
そうそう!
本当に、こういう場所を列車が通るんです!
だけど、気になるのは、
「今年は 菜の花の生育と開花は よくありません」
との注意書き。
とりあえず 先に進みましょう☆ -
手前の駅員さんが持っている 輪っかのようなもの!
小湊鉄道では、未だにタブレット使用ですよ!
とことん アナログな感じですね。 -
これも手書き?
昔ながらの手作り感があります。 -
9:38発の 下り列車がやって来ました。
小湊鉄道の内陸側の終着駅である「上総中野駅」まで行く列車は、1日に わずか6本だけ!
その中の、本日2本目の “上総中野行き” になるのですが、
下車するのは 5駅先の「里見駅」
9:38上総牛久→ (小湊鉄道) →9:55里見 -
「里見駅」に到着するやいなや、まずはダッシュ!
駅から少し離れた場所に、菜の花と列車のちょっとした撮影スポットがあって、今 乗ってきた列車が通過する前に、その場所に行かなければ!!里見駅 駅
-
まずは、駅の少し先の方からパシャリ!
時間帯によっては、上り列車と下り列車の行き違いで、数分間 駅に停車していてくれる場合もあるけど、この時は行き違いなし!
程なくして、動き出しよった!
これが JR線に投入されるような、今時の新型車両なら、あっという間に追い越されるけど、相手は 年季の入ったディーゼル車。
エンジン音の割に 加速は緩やか。
線路沿いの県道を猛ダッシュ!
でも、さすがに厳しいか・・・
あと少しの所で、追い越され・・ -
ここが、その撮影スポットの少し手前。
かろうじて 列車が写ってる感じ。
駅を出て スグの所で、写真撮ってる場合じゃなかったね (笑) -
もう少し 先に進んだ この辺りで、列車が横切っていれば・・
それにしても、道路のすぐ横が線路。
しかも、柵とか何もないし。 -
あらためて「里見駅」へ戻る。
なんか 色々 並んでる。 -
駅の入口横には、お座りしたワンコ像。
次の下り列車は、2時間以上先。
なので、ここからは 得意の徒歩移動!
歩き旅のスタート☆
4駅先の「養老渓谷駅」まで、途中の駅にも立ち寄りながら、歩いて向かうつもりです。 -
菜の花 越しに見た 里見駅のホーム。
次の「飯給駅」に向かう前に、
駅舎側から見て 線路を越えた反対側に、立派な桜の木があるというので行ってみる☆ -
どうやら、この木が そうらしいけど、
この時は (4月4日の時点では)まだ開花すらしておらず 残念!
「与市朗桜」と言うらしく、観光スポットとして Google Map 上にも表示される程。
ですが、この木がある場所は私有地みたいです。 -
確かに この木が「与市朗桜」みたいです。
左側から丘の上(木のある場所)へ行けそうです。
そこから先は 私有地という話ですが、立ち入りを制限するものは 特になく、
「与市朗桜→」の案内に従い、進んで行くと・・ -
与市朗桜の周辺は、お花見もできそうな ちょっとした広場になっていました。
桜を鑑賞する為と思われる 木の椅子もあったりして、ウェルカムな感じです。
いよいよ 徒歩移動 開始です!
次の「飯給駅」までは、一度歩いた事があるので、以前と同じルートをたどっていきます。 -
先程の撮影スポットを通り過ぎ、
県道をしばらく進むと、
斜め右方向へ 分かれる道があるので、そちらへ。
県道を進んでも、飯給駅には行けるのだけれど (距離的にはむしろ近い)やっぱり ローカルな道を歩いた方が面白いし。 -
のどかな集落内を進んで行くと、再び 小湊鉄道の線路が見え、踏切を越え 反対側へ。
-
踏切を渡った先は、線路に沿って進んでいきます。
現在、時刻は10時半。
目指す「飯給駅」に上り列車がやって来るのが10:48。
それまでには 駅に到着しておきたい。
列車に乗る為にではなく、駅前の 桜と菜の花と共に、駅に停車する列車の姿も 写真に収めたいから☆
飯給駅は、多くのカメラマンが集まる 絶好の撮影スポットなのです。 -
小湊鉄道では、このような 遮断機のない道も結構あります。
-
再び 線路から離れ、集落内を進んでいきます。
前回 通った時は、カエルの鳴き声が凄かったけど、今日はそれ程でもない。
まだ、水田に水が張っていないから?
列車の時間が迫っているので、所々 駆け足で進む。 -
やがて、センターラインのある ちゃんとした車道に出たら、左へ進むと 駅方向。
結構 線路から離れてしまっているので、駅までは もう ひと踏ん張り。 -
「この先 踏切」
線路 (飯給駅) まで あと少し!
車で駅を訪れる人も多く、駅が近くなるにつれ、駐車に関する注意書きが目立つ。 -
10:43 「飯給駅」が見えました☆
列車の到着まで あと5分というところでした。
里見駅から 所々走って 約25分で到着しました。
いや、到着させました。飯給駅 駅
-
駅舎から 桜や菜の花を挟んで、多くの人達がスタンバイしています。
-
一面に広がる 菜の花☆
その先には 立派な桜☆
その背後に「飯給駅」のホームがあります。 -
ついに、上り列車がやって来ました。
だいぶ手前から汽笛を鳴らし、カメラマンや観光客達に 接近を知らせてくれます。 -
ちょうど、2本ある 桜の木の間に停車しました☆
陽が当たる事で、より鮮やかな黄色に染まる 菜の花畑と、雲一つない青空とのコントラストが また素晴らしい。 -
ちょっと場所をずらし、水の張った水田越しに もう1枚!
景色が 水面に反射している様が また絵になるのです。 -
菜の花や駅に視線が集中しがちですが、後ろを振り向くと 鳥居があったりします。
-
その先の階段を上った先には 神社があるのかな?
行ってみようか!
と思ったけど、ある事に気がついた!!
パソコンから印刷した時刻表を見ると、飯給駅には停車しないものの、11時すぎぐらいに「里山トロッコ号」なる特別列車がやって来る事を☆
完全予約制の列車なので、今回は縁がないと 除外していましたが、気がついてよかったぁ~ -
時刻表上では 通過扱いでも、素晴らしい 桜と菜の花を前に、しばし 駅に停車していました。
乗り降りができないというだけで、
「飯給駅」での停車は、乗客とカメラマン 双方に喜ばれます。 -
列車が去った後の飯給駅。
もう1つ!
忘れてはならないスポットが この駅にはありました☆ -
それがコチラ!
「世界一広いトイレ」
これで 1人用の個室なのです!
だけど、1つ問題が・・
女子トイレなんです。(男性用はありません) -
とは言え、このような 貼り紙もある事から、
男性の方でも 空いている時は、入口の手前から眺めるぐらいはOKなのかな?
と判断できます。
という事で、空室の状態で、中に入らない条件の下、内部の写真を撮っておきます。 -
確かに、入口の左上には 女子マークが!
そして、中は こんな感じ!
これが 世界一広いトイレだ! -
中央には、ガラス張りのショーケースのような物があって、その中には 確かに便器 (洋式) の姿が!
ちゃんとトイレットペーパーも完備されているし、カーテンで周囲を覆い隠す事もできます。
でも、せっかく ここでするなら、オープンな状態でいきたいところ。
でも、女子トイレなので、男性には叶わぬ夢。
世界一広いトイレとして、ギネスに申請した事もあるらしいのですが、
「興味を引かれず、審査に値しない」
と、門前払いだったそう。
結構 くだらないギネス記録とか 見てきた気がするけど・・
これはダメなんだ。 -
一応 ホームに立っておきます。
昭和の雰囲気そのまま!
下り列車はまだ当分 (1時間ほど) やって来ません。
引き続き 徒歩で 次の「月崎駅」を目指します。
後編へ続きます。
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