2016/02/10 - 2016/03/07
89位(同エリア7233件中)
ローマ人さん
少し昔の話になりますが、2016年4月に定年退職を迎えることになり、記念に、貯まっている有給休暇を取って夫婦でペルーのマチュピチュに行こうかと考えましたが、妻は飛行機に乗るのが嫌だとのことで、一人旅をすることになりました。折角の機会なのでマチュピチュだけでなくチリのイースター島などの世界遺産をまとめて巡る地球一周の旅をすることにして、航空券は南米便の利用に便利なワンワールド世界一周航空券を利用することにしました。当初はエコノミークラス(価格は45万円くらい)を考えていましたが、ビジネスクラスが込々で82万円くらいだったので、奮発してビジネスクラスにしました。
日程は、妻の誕生日を祝った後に出発して、妻の応援に行く名古屋ウイメンズマラソン開催日前の期間に設定したので27日間の急ぎ旅になりました。
この旅で、タイ(バンコク・アユタヤ)→イタリア(ローマ・フィレンツエ・ピサ)→スペイン(バルセロナ)→ペルー(リマ・ナスカ・クスコ・マチュピチュ)→チリ(イースター島)→メキシコ(カンクン・チェチェンイツア遺跡)→アメリカ(ラスベガス・グランドキャニオン・アンテロープキャニオン・ホースシューベント)を巡ります。
航空券の手配は次の通りです。
2016/02/10 NRT18:05発 JL707便 ビジネス
2016/02/10 BKK23:20着
2016/02/13 BKK20:45発 QR833便 ビジネス
2016/02/13 DOH23:55着
2016/02/14 DOH01:20発 QR115便 ビジネス
2016/02/14 FCO05:40着
2016/02/17 FCO12:00発 IB3231便 ビジネス
2016/02/17 MAD14:35着
2016/02/17 MAD16:10発 IB2734便 ビジネス
2016/02/17 BCN17:30着
2016/02/19 BCN19:10発 LA8038便 ビジネス
2016/02/19 MAD20:30着
2016/02/20 MAD0:35発 LA2707便 ビジネス
2016/02/20 LIM6:55着
2016/02/22 LIM9:45発 LA2068便 エコノミー(別手配)往復で45,000円くらい
2016/02/22 CUZ11:05着
2016/02/25 CUZ19:45発 LA2068便 エコノミー(別手配)
2016/02/25 LIM21:10着
2016/02/26 LIM0:10発 LA2637便 ビジネス
2016/02/26 SCL5:40着
2016/02/26 SCL10:30発 LAN841便 ビジネス
2016/02/26 IPC14:05着
2016/02/28 IPC15:35発 LA842便 エコノミー(現地でもチャンセル待ちをしましたが満席でダメでした)
2016/02/28 SCL22:20着
2016/02/29 SCL5:20発 LA2636便 ビジネス
2016/02/29 LIM7:05着
2016/02/29 LIM8:45発 LA2598便 エコノミー(ビジネスの設定なし)
2016/02/29 CUN14:20着
2016/03/03 CUN12:40発 AA1343便 ファースト(ビジネス)
2016/03/03 DFW14:49着
2016/03/03 DFW17:05発 AA71便 ファースト(ビジネス)
2016/03/03 LAS18:07着
2016/03/06 LAS7:15発 AA145便 ファースト(ビジネス)
2016/03/06 LAX8:28着
2016/03/06 LAX12:02発 JL61便 ビジネス
2016/03/07 NRT16:50着
ホテルは
バンコク フォーポインツ・バイ・シェラトン・スクンビット3泊 42,000円くらい
ローマ アウグスタ・ルッチラ・パレス3泊 33,000円くらい
バルセロナ シラス・リボリ・ランブラ2泊 28,000円くらい
ペルー ミラフローレス・コロン2泊
マチュピチュ エル・マピ2泊
クスコ ノボテル・クスコ1泊
イースター島 アウカラベッド&ブレックファースト(自己でネット手配 160USドル:18,000円くらい)2泊
カンクン グラン・カリブ・リアル(オールインクルーシブホテル)3泊 83,000円くらい
ラスベガス トレジャー・アイランド3泊 59,000円くらい
ホテルは基本的にはJTBで手配しました。
ペルーは治安に不安があったので、送迎とガイドをつけて現地ツアーとホテルを含めて全て別途に手配しました。
今回は、スペイン(バルセロナ)での出来事の後編を記します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Yahoo!トラベル
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2月19日(金)バルセロナ最終日です。6:30起床、朝食をいただきます。今日は、午前中に「サグラダ・ファミリア(エレベーター搭乗付き)とバルセロナ旧市街散策半日ツアー」(マイバス:60ユーロ(7,500円くらい))に参加します。
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スモークサーモン、ハム各種、チーズなど、食材は豊富です。朝食のおかずと言うよりは、酒のつまみのようです。
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昨日の朝は気が付かなかったのですが、朝食会場にカヴァのボトルが用意されていました。朝食と一緒においしくいただきました。
早朝だったからか、朝食会場には、私に他に日本人の老夫婦2人のみしかいませんでした。
お2人は、これまでスペインの各都市を周遊して、今日、帰国の途につかれるそうで、私がこれからペルーに向かうことを話すと、驚いていらっしゃいました。 -
ホテルの部屋です。窓は中庭に面していて、外の風景は見ることはできませんでしたが、部屋は広く広いベッドがあり、快適に過ごすことが出来ました。
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ツアーの集合時間・場所は、8:45にテトゥアン広場近くにあるシルケン・グラン・ホテル・ハバナです。宿泊ホテルからは徒歩15分くらいの場所です。
ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて出発します。
カタルーニャ広場の方に向かいます。 -
スペイン最大のデパート、エル・コルテ・イングレスです。カタルーニャ広場の隣にあります。地下にはスーパーマーケットがあり、お土産探しには最適です。
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シルケン・グラン・ホテル・ハバナに到着。
9:00出発でバスでサグラダ・ファミリアへ向かいます。参加者は全員日本人で25名くらいでした。 -
出発後間もなくサグラダ・ファミリアに到着。最初に、ガウディ広場から池越しにサグラダ・ファミリア全景を鑑賞します。
サグラダ・ファミリアは別名「聖家族贖罪教会」と言い、建築家アントニ・ガウディが設計・建築に生涯をかけた壮大な規模の教会です。着工当時は完成までに約300年かかると言われていましたが、技術の進歩によって工期は短縮され、現時点では完成は2026年の予定だそうです。 -
正面に「生誕のファサード」が見えます。
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天気が良くて、池に写った姿がとても綺麗でした。私のカメラでは、ここからは実物と池に写った姿を1枚の写真に収めることが出来ませんでした。
この場所で、スリに遭いそうになりました。多くの観光客で混んでいたのですが、外国人の女性にサグラダ・ファミリアをバックに写真を撮ってほしいと頼まれ、写真の構図を決めている際にショルダーバッグを開けられそうになりました。気配で振り返ると外国人の男が私の直ぐ後ろに立っていて、あわてて言葉は不明ですが言い訳でもするかのように立ち去っていきました。海外旅行の際に、外国人の方から進んで写真を撮ってほしいと頼まれるのは稀なので、たぶん男女二人組のスリだったのだと思います。被害がなくて幸いでしたが、油断は禁物ですね。 -
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「生誕のファサード」に到着しました。
1892年に着工され、ガウディが建築を監修し約30年かけて完成させました。マリアへのキリストの受胎告知、キリストの誕生、幼少期など、キリストの生誕物語をけ例に表現しています。
ガウディは1926年に事故で亡くなりましたが、それまでに完成したのは、1番左の鐘塔1本だけだったそうです。 -
「生命の木」です。大理石でできていて、白いハトは純潔をあらわしているそうです。
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ファサード中央の「愛徳の門」です。
キリストにささげれれた門で、キリスト誕生時の様子などが表現されています。
写真は、最上段にある彫刻で、イエスが聖母マリアに冠を授ける様子を、父ヨセフが見守る場面を表現しているそうです。 -
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写真上部は「受胎告知」です。大天使ガブリエルが、神の子の母に選ばれたことをマリアに告げる場面を表現しています。
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中段中央は「イエスを囲む天使たち」です。この天使には羽がありません。天使は神と人間の間の存在とされていますが、ガウディはより人間に近づけたかったとか。
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入口の直ぐ上にある「キリストの生誕」です。生まれたばかりのキリストを父ヨセフと母マリアが見守る場面を表現しているそうです。両脇には牛やラバがいます。
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「イエスを囲む天使たち」の両隣(写真左側)には、日本人彫刻家の外尾悦郎氏が16年かけて制作した「楽奏の天使たち」があります。
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「東方の三博士」です。新約聖書に登場する、キリストが誕生した時にやってきてこれを拝んだとされる人だそうです。
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「羊飼いの礼拝」です。神の子キリストの誕生を知った羊飼いたちが、ベツレヘムへ向かって礼拝する場面を表現しているそうです。
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「愛徳の門」入口の門扉は、愛の象徴として緑と紅葉の蔦が描かれています。「生誕のファサード」にある3つの門は、全て外尾悦郎氏が制作したものです。同じ日本人として誇らしく感じました。
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キリストが誕生したことを告げる「ラッパを吹く天使」です。
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ファサードの向かって左側の「希望の門」です。
キリストの養父ヨセフに捧げられた門で、ヨセフが体現する希望を表現しているそうです。
門扉には、葦とアヤメの花が描かれています。 -
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「嬰児虐待」です。ユダヤ王となる運命を持った子供の誕生(キリストのこと)を知ったヘロデ王は、王の座を失うことを恐れてベツレヘム周辺の幼児を殺害するように命じました。
ローマ兵士が赤ちゃんを殺そうとしていて、兵士の足元には止めようとす兵士にすがりつく母親の姿があります。 -
「エジプトへの逃避」です。ヘロデ王がキリスト殺害を計画していることを知り、イエスを胸に抱いたマリアら聖家族がエジプトへ逃げる様子を表現しているそうです。
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ファサードの向かって右側の「信仰の門」です。
聖母マリアに捧げられた門で、キリストの少年時代の出来事を表現しているそうです。
この像は入口の真上に飾られた彫刻です。 -
「信仰の門」左側にある「聖母マリアの訪問」です。聖母マリアがキリストを身籠り、時を同じくして洗礼者ヨハネを身籠った従姉のエリザベトを訪ねている場面だそうです。
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「信仰の門」右側に飾られた彫刻です。写っていませんが、写真の右側には「働くキリスト」の彫刻があります。
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「信仰の門」の門扉です。バラの花に隠れて、小鳥や蝶などの小動物の姿が描かれています。
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「生誕のファサード」を支える柱の下には亀が配置されています。これは左側の柱の「海ガメ」です。
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これは右側の柱の「陸ガメ」です。
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イチオシ
サグラダ・ファミリアの完成予想模型です。「栄光のファサード」を見ることが出来ます。
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こちらの建物は、お土産を売っているショップです。
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聖堂に入ります。
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聖堂の中に入ると、聖堂を支える大きな柱が間に入ってきます。ステンドグラスから入った光で、七色に輝いてとても綺麗です。
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花形の枠に多色の破砕ガラスが組み合わされたステンドグラスが、見事で美しく、圧倒されます。
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聖母マリアの像です。
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柱の上部には、楕円形の生き物の絵と文字の装飾があります。これは四つの福音書を書いた4人のエヴァンゲリストの印だそうです。写真の赤色の装飾は、マルコで獅子が描かれています。写真には写っていませんが、他に、緑色でルカが牛、青色でヨハネが鷲、黄色はマタイが天使でそれぞれ描かれています。
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こちらのステンドグラスは赤のグラデーションになっています。
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樹木をモチーフにした巨大な柱は上部が枝分かれしていて、クーポラの重みを分散して支えています。
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天井のデザインは、殉教のシンボルであるシュロの葉をイメージしているそうです。
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祭壇です。
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祭壇の天蓋飾りの、十字架に架けられたキリストの像です。50のランプと血を表すブドウの房、キリストの体を表すパンを作る麦などに囲まれています。
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予約時間になったので、「生誕のファサード」の鐘塔に上ります。写真は聖堂内にあるエレベーターの入口です。ここで大きな荷物を預けます。
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「生誕のファサード」のエレベータです。50メートル上の展望テラスまで一気にに上ります。円形でとても小さく、1度に大人が5名くらいしか乗れません。
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エレベーターで展望テラスへ上ると、目の前に鐘塔が大きくそびえ立っていました。この展望テラスは、2つの鐘塔の間に架かる橋部分です。とても狭いので、安全のために金網で覆われています。
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観光コースは、最上部のこの場所から徐々に螺旋階段を下りてくることになっています。
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展望テラスからは、バルセロナの街が一望できます。ガウディ広場の丸い池も見えました。
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「生命の木」全体を間近に見ることが出来ます。白い鳩が大きく見えました。
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下りの螺旋階段からは鐘塔の内部が見えます。根元の部分にはライトアップ用の照明灯があるのが見えます。
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外から入る光がきれいです。
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鐘塔の上部の造りがよくわかります。
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聖堂の側面にある果物のオブジェも、こんなに間近で見ることができます。
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外を見ると、人が米粒のように小さく見えます。
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途中、下の方にあるベランダのモニュメントが見えました。
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聖堂側面の尖塔には、外尾悦郎氏が制作した「果実の彫刻」が飾られていました。フルーツの実やブドウの房をモチーフにしているそうです。
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写真がぼけていますが、ファサードの小さなベランダ部分にあるモニュメントです。触れてしまうほど近くで見ることができます。
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ベランダは、「生命の木」を見上げる位置にあり、外の眺めが良く、人気の撮影スポットとなっていました。
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かなり降りてきました。工事中の現場も見渡すことが出来ます。
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最後にこの螺旋階段をぐるぐると下って、塔の見学は終了となります。
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螺旋階段を下りてくると、聖堂内部を見下ろすことが出来る場所に出てきます。内部全体が見渡せて、内部の造りがよくわかります。
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聖堂に降りてきました。
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こちらの壁面のステンドグラスは、赤~緑のグラデーションになっています。
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栄光の門の内側には、世界中の国の言葉で祈りの一説が書かれているオブジェが飾られています。もちろん、日本語のものもありました。
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サグラダ・ファミリアの平面図の模型です。手前が「栄光のファサード」、将来の正面入り口になるところです。右側が「生誕のファサード」で、左側が「受難のファサード」です。
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床にも絵が描かれていました。
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教会内部から「受難のファサード」に出てきました。
写真は「福音の扉」です。扉の上部には、キリストの生涯の最後の2日間について「新約聖書」から8000字抜粋した文字が書かれているそうです。重要な一節は文字が金色に塗られています。 -
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「福音の扉」の前には、鞭打ち刑を受けるイエスの彫刻が立っていました。
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「受難のファサード」は、1954年に着工され、カタルーニャの彫刻家ジョセップ・マリア・スビラックスが彫刻を製作しました。キリストの受難から復活までの物語を彫刻で装飾してあるそうです。「生誕のサファード」とは一変して直線的で冷たい印象を受けます。
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内側2本の鐘塔を繋ぐ橋に腰を掛けたように据えられている、金色の「昇天するキリスト」像です。
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「受難のファサード」の向かって右側です。
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「この人を見よ」です。ユダヤ総督ピラトが人々に言った言葉で、鞭打ちの刑を受けてボロボロの姿になったキリストが、棘の冠をかぶせられた屈辱的な姿で人目に晒されている様子を表現しているそうです。
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「この人を見よ」の右隣にある彫刻は、群衆の前でピラトが手を洗うシーンだそうです。ピラトはキリストが無罪だと分かっていたにも関わらず、自分の立場を守るために磔刑を下してしまいました。「この人の血について、わたしには責任がない」とイエスの命運を放棄したことを表現しているそうです。
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「ペテロの否定」です。キリストが捕らえられた後、弟子のペトロが護身のために、キリストを知っていることを3度否定したことを、3人の女性で表現しているそうです。
見えづらいですが、立った像の足元には、イエスの予言「鶏が鳴くまでにあなたは私のことを3度知らないと言う」を表す鶏の彫刻があります。 -
「3人のマリアとキレネの人シモン」です。キレネ(現在の北アフリカ北部)人のシモンがキリストの十字架を担ぎ上げようとしている様子を表現しているそうです。傍らで泣いているのは、聖母、クレオファスのマリア、マグダラのマリアの3人だそうです。
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「キリストの埋葬」です。ヨセフとニコデモが、布に包まれたキリストを埋葬している様子を表現しているそうです。その様子を見ているのは、聖母マリアだそうです。
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「受難のファサード」の中央部です。
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「キリストの磔刑」です。キリストの傍らにあるのは、ヨハネに慰められる聖母マリア、ひざまづくマグラダのマリアの姿だそうです。足元にある頭蓋骨は、死を表現しているそうです。
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「ネガのレリーフ」です。聖ヴェロニカが、キリストの顔の跡が残った布を広げている様子を表現しているそうです。ヴェロニカが、十字架を背負ってゴルゴタの丘へと歩くイエスに、汗を拭くようベールを差し出したところ、汗を拭き終えたベールにはイエスの顔が浮かび上がっていたのだそうです。
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ヴェロニカの顔を消すことで、キリストの顔を強調しているのだそうです。
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「受難のファサード」の向かって左側です。
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「ユダの接吻」です。キリストに接吻することで、キリストを捕えようとしているローマ兵士に、誰がキリストなのか教えている場面を表現しているのだそうです。裏切りを意味しているそうです。
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「ユダの接吻」の後ろには「不思議な文字盤」があります。16の数字が描かれたパネルで、縦・横・斜めのいずれの組み合わせでも、4つの数字を足すとキリストが死亡した時の年齢である「33」になります。
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「サイコロ遊びをする兵士たち」です。ローマ兵士たちが、キリストの服を賭けてサイコロをして場面を表現しているのだそうです。
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「ロンギヌス」です。ロンギヌスは、磔刑でキリストを槍で突いた人の名前だそうです。盲目の人でしたが、キリストの血に触れて視力を回復したことで、後にキリスト教に改宗したのだそうです。
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「最後の晩餐」です。キリストが処刑される前夜、弟子の十二使徒たちと囲んだ晩餐の様子を表現しているそうです。ミラノのサンタ・マリア・グラツィエ教会にあるレオナルド・ダ・ビンチの絵で有名ですね。
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「受難のファサード」の右側にあるサグラダ・ファミリア教会付属学校です。サグラダ・ファミリア建設に携わる労働者や周囲に住む子供のために教会の敷地内にガウディが作ったそうです。
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ガウディの仕事場の様子が再現されています。
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サグラダ・ファミリア観光が終了し、バルセロネータ地区にある「コロンブスの塔」に向かいます。バスでカタルーニャ広場まで行き、そこからは、徒歩でランブラス通りを海に向かって下っていきます。
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途中、仮装して全身を金色に塗った大道芸人がいました。何もないと像のように全く動きませんが、投げ銭を払うとパフォーマンスを始めます。突然動き出すのでびっくりします。他にもいろいろな仮装をした多数の大道芸人がいました。
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ランブラス通りの海側終点に位置する「コロンブスの塔」に到着しました。
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この塔は新大陸発見の記念碑で、60メートルの高さがある塔の上には、アメリカ大陸を発見したコロンブスの像が建っています。
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塔の中はエレベーターになっていて、屋上からの景色が楽しめるそうですが、今回のツアーでは上る時間の余裕はありません。
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「コロンブスの塔」は、海に近い場所に建っていて、周囲の風景がよく見えます。
この写真は、オリンピックスタジアムがあるモンジュイックの丘方面のものです。 -
税関の建物です。とても凝った建物です。
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バルセロネータ方面です。
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旧税関の建物です。建物の造りが歴史を感じさせます。
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ゴシック地区のカテドラルに移動してきました。
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カテドラルは、13世紀から15世紀にかけて建設されたゴシック様式の建物です。高く突き出た尖塔と幾重にもアーチが重なる入口が印象的です。
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外観のみの観光です。
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カテドラルからカタルーニャ音楽堂に徒歩で移動する途中、ヒガンテス(バルセロナのお祭りで使用する大きな人形)の展示場がありました。
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旧市街の狭い道をさらに進んでいきます。
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世界遺産のカタルーニャ音楽堂に着きました。外観観光です。建物はモデルニスモを代表する建築家のドメネク・イ・モンタネールが設計したものです。
正面角の彫刻は彫刻家ミケル・ブライトによって制作されたものでとても華やかで目を引きます。 -
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建物正面の反対側、「カタルーニャ音楽堂通り」に面したチケット売り場の近くにあるカフェ「El Foyer」にやってきました。ツアーはここで終了解散です。カフェの庇のデザインも凝っています。
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スペイン人のガイドさんと記念撮影です。ガイドさんは日本に2度留学したことがあるとのことで、その際、東京の阿佐ヶ谷に住んでいたとのことでした。話の後に必ず「フフン」と付け加える癖がありました。
後ろのレンガ壁には、カタルーニャ音楽堂が世界遺産であることが記されています。 -
これからは単独行動です。
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もう一度、カテドラルをじっくり見るために戻ってきました。
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カテドラルの脇道を進んでいき、カテドラルに沿って左側に更に進みます。
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「王の広場」です。カテドラルの隣にあり、アラゴン王宮の宮殿にコの字型に囲まれた広場で、コロンブスが新大陸発見したことをイザベル紹鴎に報告した場所として有名だそうです。正面の建物が王宮で、右の建物が礼拝堂になっているそうです。このあたりはゴシック地区の中でも最も古いエリアで、中世の佇まいを残しているそうです。
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アーチ形の小窓が並ぶ6階建の塔は「マルティ王の望楼」です。かつては、海からの敵を監視するための監視塔だったそうです。
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ライエタナ通り側へ回って王の広場を見ると、1~4世紀に建てられた古代ローマ時代の市壁の土台の部分が今でも残っています。歴史が肌で感じられます。
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これからサン・ジャウマ広場を経由してレイアール広場に向かいます。
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サン・ジャウマ広場に到着しました。この広場は、中世の昔からカタルーニャ地方の政治的中枢として機能してきたのだそうです。写真は、カタルーニャ自治政府庁です。昨夜もここに来ているのですが、夜景も良いですが昼間の景色もまた良いです。
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同じくバルセロナ市庁舎です。ファサードの4本の円柱が印象的でした。
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サン・ジャウマ広場からフェラン通りを通ってレイアール広場に向かう途中に、生ハムの専門店がありました。生ハムの本場らしく、ショーウインドウの大胆な演出が目を引きました。
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レイアール広場にやってきました。四方を建物に囲まれた中庭風になっています。
この街灯は、武具をモチーフにした不思議なデザインで、ガウディの初期の作品として知られているそうです。 -
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広場の中央にはしゃれた噴水があり、周囲のには広場に面したカフェやベンチがあって、観光客や地元の人々がくつろいでいました。
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レイアール広場から歩いて7分くらいで、ランブラス通りに面したサン・ジュセップ市場に到着しました。バルセロナで1番大きな市場で、生鮮食品からお菓子まで約400店が集まっています。
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市場では、乾物屋でデーツ(ナツメヤシの実を乾燥させたもの)を買いました。
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市場内の食堂、キオスコ・ウニベルサルで遅めの昼食をとりました。新鮮なシーフードが並ぶショーケースを見ながら食事ができます。
混んでいて、少し待ってから席に着きました。 -
白ワインと生ガキです。新鮮で、レモンを絞って食べると、とてもおいしかったです。
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エビのアヒージョです。エビが大きくてとてもおいしかった。
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タコのオリーブオイル炒めです。これも新鮮な材料を使っていて、量が多かったのですが、残さずおいしくいただきました。
ワイン2杯を含めて全部で45ユーロ(5,630円くらい)でした。税10%込です。 -
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昼食を終えた後、ホテルに戻って荷物を受け取り、カタルーニャ広場からアエロブス(エアポートバス)を利用して16:30にプラット空港に到着しました。
これから、マドリードを経由して南米ペルーに向かいます。 -
国内線のチェックインをしてから、イベリア航空のラウンジに向かいます。
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イベリア航空のラウンジです。
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このラウンジでは、カヴァをいただきました。
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先ず、19:10発のイベリア航空IB2717便(ラタム航空LA8038便との共同運航便)で、経由地のマドリードに向かいます。
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搭乗して、定時にバルセロナのプラット空港を離陸。機種はエアバスA321型です。座席はビジネスクラスの窓側3Aです。
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20:30にマドリードのバラハス空港に到着。
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チェックインしてチケットを受け取ってから出国審査を済ませて、ラウンジに向かいます。
この時、手荷物のセキュリティチェックで、市場で買ったデーツを没収されてしまいました。乾物でも植物は国外に持ち出すことが出来ないようです。うっかりしていました。 -
イベリア航空のラウンジ入口です。
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スペインのご当地ビールのサンミゲルとおつまみを、おいしくいただきました。おつまみは、スモークサーモンやスペイン風オムレツなど、充実していました。
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バルセロナで買った記念品です。タイルのマグネットで、サグラダ・ファミリア、グエル公園のドラゴンを描いたものやカタールニャ州の紋章をモチーフにしたものがありました。
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タイルの鍋敷きと、ガルシア通りのガウディデザインの6角形タイルです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回の旅行記は、いよいよ大西洋を横断して南米に入り、ペルーでの出来事を記します。
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旅行記グループ ワンワールドビジネスクラス世界一周航空券での27日間地球一周一人旅
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