2019年２月茂木駅へ真岡鐵道のSLと転車台を見て蝋梅も見ました。

2019/02/09 - 2019/02/09

今年は寒暖の差が激しいので、体調も狂いがちです。
中々遠出ができないのですが、でもどこかには行きたいですよね。

先週職場で真岡鐵道でSLに乗車した話で盛り上がりました。
まだ桜も菜の花も早いのですが、SLを見ようと出かけてみました。

茂木駅近くの城山で蝋梅の花を見る事もできて、春を感じた１日でした。

エリア 益子・茂木(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

茂木駅着12：06です。SLが入ってきました。
姿が見える前から、SLの汽笛が聞こえます。
山の谷間をカーブしながら来るので、反響するのでしょう。

茂木駅の屋上ベランダから撮影しています。
現在通常運行中です。

汽笛が鳴り響きます。
かなりの迫力です。

SLに乗車して来られた皆さんは、SLの転車台へ向かいます。

国鉄C11形蒸気機関車

国鉄C11形蒸気機関車は、日本国有鉄道の前身である鉄道省が1932年に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車である。 Wikipedia

国鉄C11形蒸気機関車
平成31年2月16日(土)～3月17日(日)の土日祝日は
SLもおか号「おとちゃんSL」のようですが、今日は２月9日（土）ですから予定が変更になる事もあるのですね。

SLもおか号　ヘッドマーク掲出
「おとちゃんSL」栃木名産のいちご仕様です。
列車名や愛称を文字やイラストで示した図案のことで、真岡鐵道ではイベントの際にイベント用のヘッドマークがSLもおか号の先頭部に取り付けられています。

転車台へ向かう為、後退して行きます。

すごい汽笛の音と煙りで前が見えなくなりました。

迫力あります。

白い煙を吹き上げて～

どんどんバックして行きます。

転車台へと向かいます。

転車台へと向かいます。

転車台へと向かいます。

この場所で切り離し作業が行われます。

切り離し作業が終わり、転車台へと向かいます。

転車台へと乗ります。

沢山のギャラリーが待ち望んでいます。

私は屋上からだけれど、目の前で見ると迫力あるのでしょう。

運転手さん注目されていますよ。

転車台が回り始めました。

以外に動きが早いのです。

そろそろ正面向きます。

正面を向いてくれました。

この角度で見るのも中々良いです。

あーそろそろ終わります。

終了です。

運転手さん、まだ気が抜けないですかね。

さあ～1週しましたね。

SLの機関室には3人乗車しているようですね。

煙を吐きながら進みます。

迫力のある運転を見る事が出来ました。

さあ～終了のようです。

静かな山里に、再び静けさが戻って来ました。

運転ご苦労様でした。

実はこれから復路を走るのでしょうが、この位置でどう列車と連結をするのかが気になりました。
さて？

時間は12：17分ですから、約11分のショーでした。
かなり見ごたえがありましたから、時間が長く感じられました。

これにて終了します。

駐車場からもSLがよく見えます。
旦那さんは車の中から見ていました。

茂木駅の東側に城跡の公園があります。
蝋梅が見頃を迎えていましたが、人影はありませんでした。
実はこの公園への入口が、狭くて分かりづらいです。
たまたま道を歩いていた小学生グループに教えてもらいました。
後で思うと誘拐犯に間違われなくて良かったです！！

蝋梅の甘い良い香りに包まれて、幸せな気持ちになります。

青空に黄色い花が映えます。

ピンボケだけれど綺麗です。

蝋梅の甘いかおりに癒されます。

今日は青空で良かったです。

こんなに可愛らしい蝋梅が、青空に映えます。

小高い山の上から茂木の町が見えました。

この上が山頂でしょうか。

かなり広い駐車場から橋を渡ると、運動公園へと行けます。

城下が見えます。

この広い駐車場に2台しか車が停まっていません。
実はこの駐車場へ来るまでが、細い九折の急坂を登ってきます。
すれ違うのが大変かなと思いながら上がってきました。

もうすぐ梅も咲きそうです。
多分山頂だから遅いのだと思います。

この坂を登って来ました。
まだ山頂近くは多少道が広いですが、1番下の出口付近はお墓も有るのでとにかく1台がやっと通れる位です。
運転に自信がある方や、今日みたいに空いてる時が良いかと思いました。

山頂に看板が有りました。

この時期って本当に殺風景ですね。

では誰ともすれ違う事無く、下まで降りられる事を祈って下ります。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。

完