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群馬と長野の名城巡り、沼田城の紹介です。

2018秋、群馬と長野の名城(9/20):10月26日(9):沼田城(2):満天星躑躅の紅葉

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2018/10/26 - 2018/10/27

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旅人のくまさん

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群馬と長野の名城巡り、沼田城の紹介です。

交通手段
観光バス JR特急

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  • 『名胡桃城址』の位置が記された説明写真の光景です。

    『名胡桃城址』の位置が記された説明写真の光景です。

  • 少し霞んでいた、『名胡桃城址』方面の眺望です。はっきりとは確認できませんでしたが、この写真の中央やや奥の左端付近の方角になるようです。

    少し霞んでいた、『名胡桃城址』方面の眺望です。はっきりとは確認できませんでしたが、この写真の中央やや奥の左端付近の方角になるようです。

  • 沼田氏最後の勇将と称される、沼田平八郎景義の首級をのせたと伝わる『平八石』の光景です。首実験は、真田昌幸が行ったと伝わります。沼田平八郎の父親である沼田顕泰(あきやす)は、約3年の歳月をかけ沼田城を築城しました。しかし、内紛により、親子共に会津に去っていました。後年、平八郎は新田領主の由良国繁の支援を受け、沼田への復帰を目指して兵を進めました。

    イチオシ

    沼田氏最後の勇将と称される、沼田平八郎景義の首級をのせたと伝わる『平八石』の光景です。首実験は、真田昌幸が行ったと伝わります。沼田平八郎の父親である沼田顕泰(あきやす)は、約3年の歳月をかけ沼田城を築城しました。しかし、内紛により、親子共に会津に去っていました。後年、平八郎は新田領主の由良国繁の支援を受け、沼田への復帰を目指して兵を進めました。

  • 『平八石の由来』のタイトルがあった立派な説明看板の光景です。『摩利支天の再来』とも呼ばれた勇将の平八郎が、だまし討ちにあって果てたいきさつが紹介されていました。

    『平八石の由来』のタイトルがあった立派な説明看板の光景です。『摩利支天の再来』とも呼ばれた勇将の平八郎が、だまし討ちにあって果てたいきさつが紹介されていました。

  • 基壇の上に建てられた、社殿のような建物光景です。『天狗堂』の扁額が懸かっていました。『利根英霊殿』の建物の一つで、床から天井まで届くほどの大きさの『大天狗面』が置かれているようですが、のぞき見することは出来ませんでした。

    基壇の上に建てられた、社殿のような建物光景です。『天狗堂』の扁額が懸かっていました。『利根英霊殿』の建物の一つで、床から天井まで届くほどの大きさの『大天狗面』が置かれているようですが、のぞき見することは出来ませんでした。

  • ピンクの花を咲かせた『シュウメイギク(秋明菊)』のようです。

    ピンクの花を咲かせた『シュウメイギク(秋明菊)』のようです。

  • 『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の光景です。残念ながら、まだめぼしい成果は出ていないようです。

    イチオシ

    『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の光景です。残念ながら、まだめぼしい成果は出ていないようです。

  • 『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の周りの光景です。

    『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の周りの光景です。

  • 同じく、『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の周りの光景です。

    同じく、『天守跡』と目星をつけて発掘調査されている場所の周りの光景です。

  • 離れた場所から眺めた、国の重要文化財の『鐘楼』の光景です。最上部に梵鐘が吊り下げられているのが目視できました。

    離れた場所から眺めた、国の重要文化財の『鐘楼』の光景です。最上部に梵鐘が吊り下げられているのが目視できました。

  • 見事に赤く染まった、『ドウダンツツジ(満天星躑躅)』の紅葉光景です。

    イチオシ

    見事に赤く染まった、『ドウダンツツジ(満天星躑躅)』の紅葉光景です。

  • 見事に赤く染まった、『ドウダンツツジ(満天星躑躅)』の紅葉のズームアップ光景です。

    見事に赤く染まった、『ドウダンツツジ(満天星躑躅)』の紅葉のズームアップ光景です。

  • 石段の左右に狛犬が置かれていた城跡の神社の光景です。日清戦争や日露戦争の戦没者を祀っている『利根英霊殿』の天狗堂には、日本三大天狗の一角である迦葉山の天狗の分身である天狗大仮面が安置されています。その大きさは床から天井まで届くほどの大きさとされますが、見学することは出来ませんでした。

    石段の左右に狛犬が置かれていた城跡の神社の光景です。日清戦争や日露戦争の戦没者を祀っている『利根英霊殿』の天狗堂には、日本三大天狗の一角である迦葉山の天狗の分身である天狗大仮面が安置されています。その大きさは床から天井まで届くほどの大きさとされますが、見学することは出来ませんでした。

  • 少しズームアップした、城跡の神社の光景です。石段の左脇に『利根英霊殿』の文字が刻まれた新しい石標が建っていました。この場所には、沼田城の本丸があったとも伝わっているようです。

    少しズームアップした、城跡の神社の光景です。石段の左脇に『利根英霊殿』の文字が刻まれた新しい石標が建っていました。この場所には、沼田城の本丸があったとも伝わっているようです。

  • 昭和9年(1934年)に創建されたとされる、『利根英霊殿』の入口を守る阿形の雄獅子の光景です。口の中に玉を咥えていました。

    昭和9年(1934年)に創建されたとされる、『利根英霊殿』の入口を守る阿形の雄獅子の光景です。口の中に玉を咥えていました。

  • こちらは、『利根英霊殿』の入口を守る吽形の雌獅子の光景です。右足の下に、子獅子ではなく、玉が置かれていました。

    こちらは、『利根英霊殿』の入口を守る吽形の雌獅子の光景です。右足の下に、子獅子ではなく、玉が置かれていました。

  • 井戸跡のようにも見えましたが、少し小さ過ぎるようにも思えました。二つの石が密に組み合わされていました。

    井戸跡のようにも見えましたが、少し小さ過ぎるようにも思えました。二つの石が密に組み合わされていました。

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