2018春、山陰の名城(10/24)：3月18日(10)：松江城(6)：堀川、城下町、小泉八雲旧宅

2018/03/18 - 2018/03/19

山陰の名城巡りです。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

堀川を泳ぐカルガモさん達の光景です。

堀川を泳ぐカルガモさん達の光景です。餌が貰えないと判断したのか、直ぐに泳ぎ去ってしまいました。

松江城の城下町光景です。お堀に面した武家屋敷跡のようでした。

『松江市伝統美観地区・汐見縄手』のタイトルがあった説明立看板の光景です。

松江城の堀川とお城側の樹林光景です。

堀川沿いに建てられた道案内標識の光景です。

武家屋敷の光景です。

武家屋敷の光景が続きます。

武家屋敷の光景です。

武家屋敷の光景です。

武家屋敷の光景です。

入口横に建てられた『武家屋敷』の標識です。

武家屋敷の光景です。

通路の門下振りになっていた、古松の光景です。

堀川の光景です。

公園の片隅に置かれていた、この地に所縁の小泉八雲の胸像です。

小泉八雲の胸像のズームアップ光景です。小泉八雲(1850～1904年年)は、ギリシャ生まれの新聞記者(探訪記者)、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家で日本民俗学者でした。出生名は、『パトリック・ラフカディオ・ハーン』です。1896年(明治29年)に日本国籍を取得して、小泉八雲と名乗りました。『八雲』は、一時期島根県の松江市に在住していたことから、そこの旧国名の出雲国にかかる枕詞の『八雲立つ』に因むとされます。欧米に日本文化を紹介する著書を数多く遺し、日本では『雨月物語』『今昔物語』などに題材を採った再話文学で知られます。

ズームアップした、小泉八雲の胸像の横顔です。妻の『セツ』は、島根県士族の小泉湊の娘で、第七十五代出雲国造千家俊勝の次男千家俊信(国学者)の玄孫とされます。妻セツは日本語が読めない夫のリクエストに応じて、日本の民話・伝説を語り聞かせるため、普段からそれらの資料収集に努めました。彼女以外の家族や近隣住民、また旅先で出会った人々の話を題材にした作品も多くあります。

堀川の浅瀬にいたアオサギさんの光景です。

同じく、堀川の浅瀬にいたアオサギさんの光景です。

堀川を旋回する、観光遊覧船の光景です。

国の史跡に指定されている、『小泉八雲舊宅』の光景です。旧松江藩士の武家屋敷を借りて、1891年(明治24年)5月から熊本に転任する11月までの6か月間、セツ夫人と暮らしました邸宅です。小泉八雲は、松江・熊本・神戸・東京で、十軒の家に住みましたが、当時のまま保存されているのはここだけのようです。

ズームアップした、国の史跡の『小泉八雲舊宅』の光景です。