2018/03/31 - 2018/03/31
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京都の花の名所巡り、天龍寺の紹介です。
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天龍寺の池で泳ぐ『ニシキゴイ(錦鯉)』の光景です。庭園の名前が、『曹源池庭園』ですから、『曹源池』の名前の池のようです。『曹源池』という名前は、夢窓国師が池の泥をあげたときに、池の中から『曹源一滴』と記された石碑が現れたことに由来するといわれています。『一滴の水は命の水であり、あらゆる物の根源』という意味を表しています。
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『天龍寺』は、南北朝の戦いを制し、室町幕府を確立した足利尊氏(1305~1358年)が、後醍醐天皇(1288~1339年)を慰霊するため夢想礎石(国師)を開山として建立した臨斉宗のお寺です。その見どころの一つが、『曹源池庭園』です。『夢窓国師』の国師号は、1335年に後醍醐天皇から授けられたものです。
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『曹源池庭園』に面した、『大方丈』の建物光景です。明治32年(1899)に再建された建物で、天龍寺最大の建物です。正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁を廻らせます。大方丈の本尊は釈迦如来坐像で、重要文化財です。平安時代後期の作とされます。天龍寺が受けた都合8度の火災を潜り抜けた、天龍寺最古の像です。
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天龍寺を拓いた、『夢想国師(1275~1351年)』の紹介の続きです。『七朝帝師』とも呼ばれるのは、生前に夢窓国師・正覚国師・心宗国師、死後に普済国師・玄猷国師・仏統国師・大円国師と、7度にわたり国師号を歴代天皇から賜与されたためです。鎌倉幕府が滅亡し、後醍醐天皇に招かれて臨川寺を開山の時、その勅使役が足利尊氏、以後、尊氏も疎石を師と仰ぎました。
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満開になった、『アシビ(馬酔木)』の花の光景です。馬酔木は、日本に自生する、ツツジ科アセビ属の常緑低木です。私にとっては、若い頃から好きだった万葉集とともに思い出す草木の一つです。アセボやアセビの呼び方もあります。
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少しだけズームアップした、満開の『アシビ(馬酔木)』の花の光景です。馬酔木の名は、『馬』が葉を食べれば毒に当たり、『酔』うが如くにふらつくようになる『木』ということから付いた名前とされます。
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更にズームアップした、満開の『アシビ(馬酔木)』の花の光景です。天武天皇の皇女の『大伯皇女(661~702年)は、謀反人として倒れた同母弟の大津皇子(663~686年)を想う歌6首を『万葉集』に残しました。その中の1首(巻第二166番)が、『磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君がありといはなくに』です。
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『アセビ(馬酔木)』のタイトルがあった説明立札の光景です。『アシビ』は、『アセビ』とも呼ばれます。有毒植物ですが、葉を煎じて殺虫剤に利用されます。
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『復元」の文字が刻まれた、まだ新しい石標の光景です。小方丈(書院)から多宝殿へ向かう参道の途中にある石碑ですが、謂れは分かりませんでした。
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白椿の『朧月椿(ろうげつつばき)』の光景です。『朧月(おぼろづき)』は、霧や靄(もや)などに包まれて、柔らかく仄かに霞んで見える春の夜の月のことです。
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白椿の『朧月椿(ろうげつつばき)』の花のズームアップ光景です。
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『朧月椿(ろうげつつばき)』の名前が記された、白椿の説明立札の光景です。
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風情が感じられた、『朧月椿(ろうげつつばき)』の落花光景です。花弁を散らす山茶花と違って、花の形を保ったまま落花していました。
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イチオシ
見頃になった『ヨウコウザクラ(陽光桜)』の光景です。愛媛県に在住していた高岡正明氏が、「アマギヨシノ(天城吉野)』と『カンヒザクラ(寒緋桜)』を交雑させて作出した園芸品種です。1981年(昭和56年)に種苗法により登録されました。花は一重で大輪、鮮やかなピンク色です。暑さにも寒さにも強く、『平和の桜』としても知られます。愛媛県の元青年学校教員だった高岡正明は、先の大戦中に世界各国で命を散らした教え子たちの慰霊のために、亜熱帯のジャワから極寒のシベリアまで、どんな気候の地でも花を咲かせることができる新しい桜を作出しようと決意し、私財を投げ打って桜の人工交配を繰り返し、約三十年をかけて新種の桜「陽光」を誕生させました。さらに彼は、『陽光』の苗木を、 送料さえも自らが負担して国内外に贈り届け続けました。
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駅台で咲き競う、ソメイヨシノの光景です。
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八重咲の『ヤマブキ(山葺)』の花の光景です。
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『ギョイコウザクラ(御衣黄桜)』の蕾のズームアップ光景です。緑色の花を咲かせるバラ科サクラ属の花木です。
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更にズームアップした、『ギョイコウザクラ(御衣黄桜)』の蕾の光景です。
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『ギョイコウザクラ(御衣黄桜)』の名前が記された立札の光景です。
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境内の一角を過ぎる回廊の光景です。屋根の左端に、優美な曲線部分がありました。
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『クレハシダレウメ(呉服枝垂れ梅)』の名前が記された立札の光景です。花が終わって、新芽が出始めていました。
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花が終わって、新芽が出始めていた『クレハシダレウメ(呉服枝垂れ梅)』の光景です。
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こちらも、花が終わって、新芽が出始めていた梅の樹の光景です。品種名が特定されていないらしく『シダレウメ(枝垂れ梅)』の名前を記した立札がありました。
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辺り一面に散り敷いた白い花弁の光景です。ソメイヨシノの落花のようでした。
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満開が過ぎて、散り始めたソメイヨシノの光景です。
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同じく、満開が過ぎて、散り始めたソメイヨシノの光景です。
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低い石垣で囲われ、その築山の上に置かれた低い石灯篭の光景です。五輪塔の上部の二段だけのようにも見えました。その傍らに、まだ新しい春日灯篭の姿がありました。
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地面に散り敷いた白い花弁の後期です。
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イチオシ
池に浮かんだ、ソメイヨシノの花筏の光景です。
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池に浮かんだ、ソメイヨシノの花筏のズームアップ光景です。ズームアップしなかった方がよかったかもしれません。
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