「乗れるときに乗っとけ」の教えに従い、タイの寝台列車に乗ってきました。経由地は安定の台湾と、行ったことのないフィリピン…と候補を絞るとＬＣＣとはいえ飛行機代は４区間で６万円もかかってしまいました。少しでも安い日の便にするため、仕事納めからすぐ出発し、台湾で３泊して飛行機が安くなるのを待つ本末転倒日程です。台北は雨にやられてしまいましたが、それ以外はおおむね晴れました。海外旅行ド素人の私なりに、いつものように列車ばかりを追いかけ、ろくに観光しない旅行となりました。今日は１日ほぼフリー、モスクを見たり、電車乗ったり、がっつり観光です。<br /><br /><br />基本情報マレーシア編<br />１リンギット≒２７．４円。<br />自販機の水１リンギット。<br />電車初乗り１．１リンギット。<br />ＥＴＳ（電車特急）、インターシティー（客車急行）、コミューター（電車列車）の他、クアラルンプールでは都市交通が発達。<br /><br />課題マレーシア編（■＝達成済み　★＝この旅行記の内容）<br />■ペナン島へゆくフェリーに乗る<br />■８３型電車に乗る<br />■インターシティーに乗る<br />■“通勤急行”に乗る<br />△バンクネガラで撮り鉄<br />★モスクに行く<br />★都市交通に乗る<br />★スカイパークリンクに乗る<br />□８１型電車に乗る<br />□ＫＬＩＡトランジットに乗る<br /><br />先に断っておきますが、「バクテーを食べる」は旅行中すっかり忘れておりました。<br /><br />きっぷ：普通乗車券<br />旅程概要<br />12.28：川尻～熊本～博多～福岡空港～高雄空港～三多商圏<br />12.29：高雄～保安～永康～台南～瀧渓～彰化<br />12.30：彰化～員林～大肚～瑞芳～松山～礁渓～<br />12.31：花蓮～七堵～基隆～瑞芳～八斗子～台北～桃園～桃園空港～ドンムアン空港～ファランポーン（バンコク）<br />01.01：ファランポーン～<br />01.02：ハジャイ～パダンベサール～バタワーズ～ジョージタウン～パダンルンガス～<br />01.03：グマス～セレンバン～バンクネガラ～マスジットジャメ～ＫＬセントラル～スバンジャヤ～パンタイダラム～バトゥケイブス～セントゥル～セントゥルティムール～ＫＬＣＣ～クアラルンプール空港（ＫＬＩＡ２）<br />01.04：クアラルンプール空港～ニノイアキノ空港～ニコルス～トゥトゥバン～バンバン～エドゥサ～ニノイアキノ空港～福岡空港～味噌天神～新水前寺～川尻

2018行くぜ、熱帯。列車で巡るアジアの街角！vol.14（マレーシア：クアラルンプール観光①編！）

43いいね！

2018/12/28 - 2019/01/04

735位(同エリア5594件中)

旅行記グループ 2018台湾タイマレーシアフィリピン鉄道旅行　寝台列車に乗ろう！

とのっちさん

「乗れるときに乗っとけ」の教えに従い、タイの寝台列車に乗ってきました。経由地は安定の台湾と、行ったことのないフィリピン…と候補を絞るとＬＣＣとはいえ飛行機代は４区間で６万円もかかってしまいました。少しでも安い日の便にするため、仕事納めからすぐ出発し、台湾で３泊して飛行機が安くなるのを待つ本末転倒日程です。台北は雨にやられてしまいましたが、それ以外はおおむね晴れました。海外旅行ド素人の私なりに、いつものように列車ばかりを追いかけ、ろくに観光しない旅行となりました。今日は１日ほぼフリー、モスクを見たり、電車乗ったり、がっつり観光です。

基本情報マレーシア編
１リンギット≒２７．４円。
自販機の水１リンギット。
電車初乗り１．１リンギット。
ＥＴＳ（電車特急）、インターシティー（客車急行）、コミューター（電車列車）の他、クアラルンプールでは都市交通が発達。

課題マレーシア編（■＝達成済み　★＝この旅行記の内容）
■ペナン島へゆくフェリーに乗る
■８３型電車に乗る
■インターシティーに乗る
■“通勤急行”に乗る
△バンクネガラで撮り鉄
★モスクに行く
★都市交通に乗る
★スカイパークリンクに乗る
□８１型電車に乗る
□ＫＬＩＡトランジットに乗る

先に断っておきますが、「バクテーを食べる」は旅行中すっかり忘れておりました。

きっぷ：普通乗車券
旅程概要
12.28：川尻～熊本～博多～福岡空港～高雄空港～三多商圏
12.29：高雄～保安～永康～台南～瀧渓～彰化
12.30：彰化～員林～大肚～瑞芳～松山～礁渓～
12.31：花蓮～七堵～基隆～瑞芳～八斗子～台北～桃園～桃園空港～ドンムアン空港～ファランポーン（バンコク）
01.01：ファランポーン～
01.02：ハジャイ～パダンベサール～バタワーズ～ジョージタウン～パダンルンガス～
01.03：グマス～セレンバン～バンクネガラ～マスジットジャメ～ＫＬセントラル～スバンジャヤ～パンタイダラム～バトゥケイブス～セントゥル～セントゥルティムール～ＫＬＣＣ～クアラルンプール空港（ＫＬＩＡ２）
01.04：クアラルンプール空港～ニノイアキノ空港～ニコルス～トゥトゥバン～バンバン～エドゥサ～ニノイアキノ空港～福岡空港～味噌天神～新水前寺～川尻

エリア

クアラルンプール(マレーシア)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

2019.01.03　クアラルンプール
マレーシア唯一の“通勤急行”で駅舎がきれいなクアラルンプール駅にやってきた。

クアラルンプール駅 (旧クアラルンプール中央駅) 駅
2019.01.03　クアラルンプール
間違って裏口に出てしまった。
2019.01.03　クアラルンプール
近くの陸橋から撮った写真はマレーシアの鉄道を代表する風景なのだが、右の線路に重機が入って、ガンガン線路剥がしてる…
2019.01.03　クアラルンプール
表側にやってきた。
2019.01.03　クアラルンプール
向かいの建物は国鉄本社。
2019.01.03　クアラルンプール
…全部入らん。
2019.01.03　クアラルンプール
駅まで戻り…
2019.01.03　クアラルンプール
イポーゆきの特急「ＥＴＳゴールド」はせっかくの９１型だったのだが、本数が少ないくせに南へ向かう普通列車とダダ被り。
2019.01.03　クアラルンプール
撮り鉄をしに、あと１駅乗ろう。
2019.01.03　バンクネガラ
ホームから簡単に“撮り鉄”ができるポイントとして目星をつけていたバンクネガラだが様子がおかしい…11月から単線運転をしている模様。ちなみにバンクネガラとは国立銀行のことである。日銀付近を通る半蔵門線を単線運転したら大混乱であろう。
2019.01.03　バンクネガラ
国鉄としては都市鉄道が並走しているから大丈夫だと踏んだのだろうが…
2019.01.03　マスジットジャメ～バンダラヤ
バンクネガラ駅はＬＲＴのバンダラヤ駅と隣接している。
2019.01.03　マスジットジャメ～バンダラヤ
まぁこちらも鉄道だが…
2019.01.03　プトラ～バンクネガラ
イポーからやってきた特急「ＥＴＳゴールド９０２３号」は駅近くで撮ることに。ＫＬセントラルに向けてあと2駅、１４０キロで突っ走ってきた貫禄を見せ、ゆっくりとラストスパートだ。
2019.01.03　バンクネガラ
当駅近くにはそごうがある。観光がてらマスジットジャメ（国立モスク）まで歩いてみよう。
2019.01.03　バンクネガラ
こちらも新年の飾りつけだろうか。
2019.01.03　バンクネガラ
クアラルンプール市役所。
2019.01.03　バンクネガラ
鉄道よりもバスが主流のようだ。
地図を見る

2019.01.03　バンクネガラ
こういう歴史的建造物が点在する。旧市庁舎かな？

旧市庁舎建造物
2019.01.03　バンクネガラ
ここは…？
地図を見る

2019.01.03　バンクネガラ
道を渡って、こちらは旧連邦事務局ビルだそう。褐色の丸屋根が何とも言えない。

スルタンアブドゥルサマドビル (旧連邦事務局ビル) 現代・近代建築

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

クアラルンプール市内1日観光ツアー＜1日/クアラルンプール発＞ MYR 350.0～
地図を見る

2019.01.03　バンクネガラ
ムルデカスクエア。たしかインドネシア語でムルデカは独立だった気がする。

ムルデカ広場広場・公園

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

クアラルンプール市内観光ツアー＜午前/クアラルンプール発＞ MYR 180.0～
2019.01.03　バンクネガラ
ムルデカスクエアとは道を挟んで向かい合っている。
2019.01.03　バンクネガラ
色調を変えると褐色の丸屋根が映える。
2019.01.03　バンクネガラ
この裏には…
2019.01.03　バンクネガラ
緻密なタイルが…
2019.01.03　バンクネガラ
…振り返ってマレー国旗翻る連邦事務局。
地図を見る

2019.01.03　マスジットジャメ
イスラム教の国家といえばモスク。入れるみたいなので…

マスジッドジャメ寺院・教会
2019.01.03　マスジットジャメ
10年前の印象、タイ＝犬、マレーシア＝ねこ。いまだに継続中。
2019.01.03　マスジットジャメ
せっかく海外旅行に来たのだ。このくらい観光は許されるだろう。
2019.01.03　マスジットジャメ
すばらしい雰囲気。宗教施設独特の厳かな雰囲気はなかなか日本では味わえない。
2019.01.03　マスジットジャメ
ＬＣＣと列車を乗り継いで、日本を出て１週間。やっと最終目的地のクアラルンプールに着いたのだ。青空に映えるモスクがきれい。
2019.01.03　マスジットジャメ
宗教上の問題で欧米系アジア系を問わず服装を正されているが、私は特に問われなかった。
2019.01.03　マスジットジャメ
今日も例外なく真夏日。水触りたい…
2019.01.03　マスジットジャメ
日も高くなってきた。
2019.01.03　マスジットジャメ
今日も青空が広がる。
2019.01.03　マスジットジャメ
植生はやはり熱帯だ。
2019.01.03　マスジットジャメ
さて、いい加減列車に乗ろう。
地図を見る

2019.01.03　マスジットジャメ
カードかざして…ん？エラー？このカードは国鉄専用なのであった。おいおいマジかよ。

マスジットジャメ駅駅
2019.01.03　マスジットジャメ
改めて、トークン買って…乗るぜ、ＬＲＴ。
2019.01.03　マスジットジャメ
クラナジャヤ線で2駅、ＫＬセントラル駅を目指す。
2019.01.03　プトラハイツゆき普通列車車内
無人運転なので地下区間なのに前面展望の大サービス。
2019.01.03　プトラハイツゆき普通列車車内
すぐに明かり区間に出た。高層ビルを縫うように走ってなかなかおもしろい。
2019.01.03　プトラハイツゆき普通列車車内
このようなかわいらしい車両が活躍。
2019.01.03　プトラハイツゆき普通列車車内
まもなくＫＬセントラル。
地図を見る

2019.01.03　ＫＬセントラル
私が乗った車両は新型車両だった。

KLセントラル駅駅
2019.01.03　ＫＬセントラル
近郊列車（青）と優等列車・快速（黄色）と区別されているが、乗り場が全然違うので注意が必要。
2019.01.03　ＫＬセントラル
優等ホームへ行くと「ＥＴＳゴールド９０２６号」が停車中。イポーゆきなので次こそＥＭＵ９１型を期待していたらヒット！だがしかし、駅員さんが「そこ行くな」とかなり行動を制限される。
地図を見る

2019.01.03　ＫＬセントラル
「ＥＴＳゴールド９０２６列車」と直列停車しているのは、ＥＭＵ８３型リニュアール車のスバン空港ゆき快速「スカイパークリンク」。実はこのときバンダルタシクセラタン駅でカーブに入ってくる列車を“撮り鉄”しようと思っていたのだが、どうも写真に厳しくすぐに改札外に出されるので、“乗り鉄”をやることにした。

KLセントラル駅駅
2019.01.03　ＫＬセントラル
英語表記とマレー語表記は近いので、マレーシア語を全然話せなくても中1レベルの英語で何とかなった。
2019.01.03　ＫＬセントラル
さて、昨日乗ったＥＭＵ８３型は3扉ロングシートであったが、「スカイパークリンク」専用編成に改装されたためマレーシアお得意の集団離反の固定クロスシートであった。
2019.01.03　ＫＬセントラル
首都圏で普通列車の運用に入ったのを見てないので、ＥＭＵ９２型を投入して遊んでいた分を改装したのだろう。
2019.01.03　スバン空港ゆき快速列車車内
ＫＬセントラルからスバンジャヤまでノンストップ！客は1両に2人。衛星都市のペタリンジャヤを貫いて、なかなかの速度で突っ走る。ＫＬセントラルを出て最初の2面4線のペタリン駅、私が運輸課長なら当駅で緩急接続をとるダイヤを組む。
2019.01.03　スバン空港ゆき快速列車車内
スバンジャヤ到着直前に上り列車とすれちがった。
2019.01.03　スバンジャヤ
もちろん、出発は動画で…

https://www.youtube.com/watch?v=FqfOkQV1U6E
2019.01.03　スバンジャヤ
なかなか来ない…ように見せかけて、スバンジャヤはＬＲＴも集う首都圏西側の一大ターミナル。
2019.01.03　スバンジャヤ
駅前にはイオン。ダイヤはスカスカだが、雰囲気は私鉄沿線である。
2019.01.03　セティアジャヤゆき普通列車車内
ＫＬセントラル方面で、途中のセティアジャヤ止まりの区間便は、電化当初の旧型電車運用を期待したのだが、やはりＥＭＵ９２型。
2019.01.03　セティアジャヤ
先ほどのスバンジャヤから都心ゆきのＬＲＴに乗り換えられるので、このようなダイヤなのだろうか。
2019.01.03　セティアジャヤ
さすがにここまで来ると日本人は見かけない。
2019.01.03　セティアジャヤ
やっぱりマレーシアはねこ！
2019.01.03　セティアジャヤ
セティアジャヤからＫＬセントラルに向かいながら、どこかで降りてすれ違う「スカイパークリンク」を撮影しよう。ついでに昼飯を食べられればなおよろし。
2019.01.03　パンタイダラム
ここで降りよう！いい感じの相対式ホーム。もうすぐ来るはず！
2019.01.03　パンタイダラム
果たして3分後、先ほどスバンジャヤ構内ですれ違った列車の折り返しがやってきた。
2019.01.03　パンタイダラム
改札を出て何か食べよう。
2019.01.03　パンタイダラム
ＫＬセントラル駅のフードコートの相場は10リンギット（≒２７４円）、これはさすがに高すぎる…と思い、絶対衛星都市で食ってやると心に誓った。鳥のから揚げとなすみそ…と思って食べたら牛肉。そら高いはずだ。結局１０リンギットもかかってしまった。
2019.01.03　パンタイダラム
ぶっかけご飯屋台からジュース屋が見えた。パステルカラーの液体が並ぶ。どうせ明日には日本だ。昨日の氷いちごのリベンジで、甘いものにチャレンジしよう。今日も例外なく真夏日、イスラムの国なので酒は簡単には飲めないし、脳に糖分が必要。
2019.01.03　パンタイダラム
おぉ、これだ！緑のところ天状の物体のチェンドルである。これにしよう。
2019.01.03　パンタイダラム
ポリバケツの中からおっちゃんがすくってくれる。
2019.01.03　パンタイダラム
黒蜜かカフェオレか、よくわからないがどっちにせよ甘さ容赦ない飲み物を袋に縛ってくれる。これが東南アジアシステムだ。子ども、おっさんと事前に値段をリサーチした結果、やはり予想通り２リンギット（≒５５円）だった。
2019.01.03　パンタイダラム
撮るのを忘れていた。相変わらずのぶっかけご飯屋台である。
2019.01.03　パンタイダラム
値段の割には意外と客が多く、みんな私と同じくらい払っていた。やっぱり首都圏は物価が高いのだろうか。
2019.01.03　パンタイダラム
次に乗る列車がやってきた。例外なくＥＭＵ９２型である。
2019.01.03　パンタイダラム
終点のＫＬセントラルでさらに乗り換えるつもりだ。
2019.01.03　バトゥケイブスゆき普通列車車内
乗り換えた次の列車も例外なくＥＭＵ９２型。例外なく「平均１両に２か所ガラス破損」の状態。
2019.01.03　バトゥケイブスゆき普通列車車内
高層ビルに熱帯植物、クアラルンプールの象徴のような気がする。
2019.01.03　セントゥル
わざわざマレーシアに何しに来たのかといえば電車に乗りに来たのである。この電車に乗り続けていても超絶有名観光地（タダで入れる）に行けるのだが、いっぱい走っている電車に乗ってもおもしろくない。バンクネガラを出た瞬間からノープランだったが、意外と何とかなった。

この旅行記のタグ

43いいね！

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2018台湾タイマレーシアフィリピン鉄道旅行　寝台列車に乗ろう！

旅行記グループをもっと見る

旅行記グループの作り方

とのっちさんの旅行記一覧

この旅行記へのコメント（2）

開く

閉じる

BTSさん 2019/03/07 09:00:33

撮り鉄する者に厳しいマレー鉄道

運輸課長・とのっちさまへ

おはようございます。
クアラルンプール駅は、マレーシアの首都だけあって立派な駅舎ですね。ホーム脇には３階建ての部分がありますが、デパートとかの商業施設なのでしょうか？

ＫＬセントラル駅では、かなり制限を受けたようですね。意外でした。中国やロシアでしたら分かりますが、なぜマレーシアは厳しいのでしょうか？（謎）

パンタイダラムで召し上がったランチは、オジサンも「なすみそ」と思いました。実は牛肉だったんですね。牛肉の割には黒いですね。タレの色でしょうか？そして、恒例の激甘ジュース、緑色の個体は何なのか分かりませんが、涼しげな色合いですね。

オジサンは諸外国の水や氷は口に入れないことにしています。やはり下痢が怖いので…、以前にインドへ行ったときツーアー客の数名がサラダバーの生野菜を食べたら下痢を発症しました。多分、水道水で洗った野菜だったのでしょう。

マレーシアはネコが多いんですね。
隣りの国、タイへ初めて行ったときは野良犬だらけで怖い思いをしました。（小さい頃に犬に噛まれたことがあるので苦手です）もちろん、狂犬病が怖いので近寄りませんでしたが…。

もう少し、マレーシアで乗り鉄・撮り鉄してからマニラですね。続きを楽しみにしています。

BTS

とのっちさんからの返信 2019/03/07 20:05:24

RE: 撮り鉄する者に厳しいマレー鉄道

ＢＴＳさま

こんばんは。書き込みありがとうございます。

クアラルンプールは旧駅舎で、隣のＫＬセントラル駅にすべて集約されています。この駅以外でも改札制限があり、ホームで“撮り鉄”がけっこう難しかったです。中国ほどではないですが…

あのルックスは油吸ったナスだと思っておりましたが、全然違いました。予想と違う味の屋台メシも海外旅行の貴重な思い出です。緑色のところ天状のものはチェンドルといいまして、パンダンという植物から抽出した成分を使っているゼリーのようなものだそうです。調べながら、ココナッツミルクと黒蜜で…と書かれており、だんだん味を思い出してきました。東南アジアはまだ耐性があるので大丈夫でしたが、インドは怖いですね…

私は犬は大好きですが、やはり病気を疑ってしまいます。ねこもです。次は超絶有名観光地をがっつり観光、マニラ経由で帰ります。まだまだ旅行記が続きますが、自己満足ですので多めに見て下さい。

運輸課長代理代行見習心得　とのっち

ログインして返信する