2018/12/30 - 2018/12/30
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pacorinさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/30
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電車での移動
豫園 → 虹橋火車站 (地下鉄)
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電車での移動
10:13 上海虹橋 G7507 11:27 紹興北 (高鉄)
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車での移動
紹興北から魯迅故里へタクシーで移動(約30分)
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周恩来祖居(外観のみ)
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車での移動
周恩来祖居から紹興北へタクシー移動
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電車での移動
17:34 紹興北 G7584 17:53 杭州東
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この旅行記スケジュールを元に
「冬休みどっか行かへん?」と友人に誘われました。が、ヒマはあってもお金がないpacorin、消去法的に行き先を上海に決めました。休みを2日フライングゲットして、南京や紹興・杭州へのプチトリップを入れつつ、個人旅行で旅してきました。
この旅行記は旅の4日目、上海から1泊2日で電車旅をした時の、紹興の様子です。
<旅程>
12/27 14:10 関空 MU516 15:55 上海浦東
(上海マリオット・ホテル・シティセンター泊)
12/28 南京日帰り旅行 (上海マリオット・ホテル・シティセンター泊)
12/29 上海 (レ スイート オリエント・バンド上海泊)
12/30 紹興・杭州 (JWマリオット・ホテル杭州泊)
12/31 杭州→上海 (レ スイート オリエント・バンド上海泊)
1/1 上海 (レ スイート オリエント・バンド上海泊)
1/2 ディズニーリゾートへ移動 (トイ・ストーリー・ホテル泊)
1/3 上海ディズニーランド (トイ・ストーリー・ホテル泊)
1/4 10:00 上海浦東 MU515 13:10 関空
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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<旅行4日目>
おはようございます。目覚めたらこの景色♪昨日チェックインした時は曇ってどんよりしていましたが、朝の空が良い感じです。 -
外灘側にもおはよ~っと、ここでちょっとした異変に気づきました。ルーターの調子がおかしいのか、LINEをはじめ、中国で規制されているアプリが使えなくなりました。昨晩までは使えていたのに、おかしいな~?スマホ依存症の友人は朝からかなりご機嫌ナナメです。
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とりあえず、朝食をいただきましょう。自分の盛り付けがイマイチだったのでお皿の写真を撮っていませんが、なかなか充実した朝食ブッフェでした。ヌードルコーナーで麺をゲット。野菜と厚揚げのようなものがトッピングされた麺は超あっさりテイストでした。というか、物足りないレベルだったので、自分で薬味を入れなきゃいけなかったのかも。
この日は杭州に泊まり、翌日またこのホテルに戻ってくるので、スーツケースを預け、1泊分の荷物を持ってチェックアウト。 -
ホテルから地下鉄最寄り駅の豫園までは10分ちょい歩いたかな?微妙に遠いのです。
Googleマップが使えないので百度地図を見ていましたが、すっかり見慣れてきました。豫園から虹橋火車站までは30分かかるので、しっかり座っていきました。 -
南京へ行くときは人民広場駅から近い上海駅発着の高鉄を選択しましたが、杭州方面へは上海虹橋駅利用となります。高鉄に乗る要領はもうわかったけど、ここも空港並みに巨大な駅です。
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年末とあって、民族大移動の様相を呈しています。朝からすごい人。というか、いつでもすごい人の数ですが。
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駅の2階はフードコートになっていました。なぜか台湾テイスト。
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お約束のKFC。
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列車を待つ人々。
お手洗いに行くときに気づいたのですが、高鉄の駅にはお手洗いの近くに熱湯コーナーがありました。中国では保温ボトルを持ち歩く人が多く、お湯を入れられるようになっているんですね。そういやロシアのホテルの朝食会場で大勢の中国人がボトル持参でお湯を要求して、大変なことになってたな。 -
それでは紹興に向かいます。一等座を予約していました。
上海虹橋駅 駅
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遠足のおやつにレ スイートからもらってきたバナナをいただく。
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紹興北駅に着きました。高鉄の駅は紹興の町の北のはずれにあります。観光エリアへの移動手段はタクシーかBRTという路線バスだけど、ローカルな乗り物に興味のない友人はタクシーを希望。さらに、紹興から杭州への移動方法を決めていなかったので、高鉄が取れたら高鉄、取れなければ長距離バスか在来線で、ということにしました。
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紹興は小さな都市ということもあり、窓口もすいていてあっさり夕方の高鉄の切符が取れました。ということは、ここに戻ってこなくてはならず、1泊だというのに異様に荷物の多い友人は、コインロッカーがないので売店で荷物を預けていました。(友人は中国が少し話せます。もちろん英語は通じません。)
BRTに乗る人が少ないのか、タクシー乗り場は行列でした。タクシーに乗り込み、「魯迅故里」と告げ、友人がなぜか「日本人です」と言わなくてもいいようなことを言った途端、運転手の挙動が不審になり、いきなりバックして道端にいた女性に声をかけ、何やら話して同乗させました。???
友人曰く、同じ方面に行くから途中まで乗せていくとのこと。ははーん、料金の2重取りをするのね。女性は私たちなどいないかのように助手席にしれっと乗り込み、どこかよくわからないところでメーター通り30元払って下りて行きました。今は地図アプリがあるので、遠回りではないことを確認できるのでいいですね。っていうか、これはよくあることなんだろうか?一人で乗ってる時にやられたらちょっと嫌だけど。 -
女性をおろした後100km/h近くでぶっ飛ばし、ガイドブックに書いてあった目安通り、ちょうど50元で到着しました。紹興北駅から30分ほどかかったので、まあまあ遠いですね。運転手は30元余分に稼げました。
「魯迅故里」は、紹興出身で中国近代文学の創始者と評される魯迅(1881~1936)にゆかりのある見どころを整備したエリアです。 -
掃除のおじさんが居眠っていました。
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魯迅故居
魯迅が生まれてから18歳までを過ごし、教師となって帰郷した1910年から1912年の間も暮らしたという家。
南京の中山陵の件もあったので、入れなかったらどうしようかと思いましたが、入口にいたおばさんに「パスポートでOK?」と日本語で聞いたら「うん」ってことで、パスポートの写真と、ニット帽&マスクをしたpacorinをチラッと見ただけで、入れてくれました(適当)。無料でした。魯迅故里 旧市街・古い町並み
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当時の住居の前方部は撤去され…とガイドブックに書いてあったので、この辺は新しそう。
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入ってすぐのところにお土産物も売ってました。
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魯迅って何も読んだことがないかも。旅行前に『阿Q正伝』ぐらいは読んでおこうかとも思ったけど、結局読まず。
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中庭のような。
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再現された魯迅の寝室
1910年7月から1912年2月まで、紹興で教師をしていたときの寝室。 -
客間
魯迅一家が食事をしたり、お客に会ったりした部屋。 -
外観はこんな感じ。
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魯迅の母の寝室。
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厨房
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百草園
周家の菜園。魯迅の本名は周さんです。魯迅はペンネーム。 -
百草園
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喫茶コーナーのようなところだったかな?
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百草園の門。
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かなりボロけていますが、住んでいらっしゃるようです。
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この辺りは新しそうです。
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時間帯によってはここで何かショーをやってそうな感じでした。
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ここでスマホからピローン♪と聞きなれた音が!突然WiFiが復活してLINEがきました。後で駐在員の知り合いに聞いたところ、中国のネット環境は非常に不安定かつ時々何やら調整をしているようで、つながらなくなったりするのはよくあることなんだそうです。
この時はそんなこと知らないので、一喜一憂。551の蓬莱のCMのように(関西の人ならわかりますよね?)友人のテンションは「ある時~」「ない時~」ってな変わりようでした。 -
こちらはどなた?
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わざわざ椅子の像まであります。
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最後にランタンのオブジェがあり。
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魯迅故居の見学終了。
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紹興豆腐ってどんなかな~?
そういえば、紹興ではあちこちで臭豆腐を売っていて、油断してると「クサっ!」となりました。この豆腐は臭くありませんでしたが。 -
国家AAAAA級っていうのは最高ランクなのかしら?
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ウサギさんのレリーフをパチリ。
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この壁は外せませんよね。次々と記念撮影する人がやってきます。
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アップで。
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この銅像たちは小説の登場人物だったりするのかなぁ・・・?
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紹興は運河の町です。
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この船は烏蓬船という足漕ぎ舟。紹興は水郷沢国とも呼ばれるそうです。
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紹興といえば、紹興酒。中国語では黄酒とも呼ばれる、米を原料とする醸造酒です。
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紹興は春秋戦国時代には越の都で、越王勾践が呉との戦いに敗れ「臥薪嘗胆」し、復讐を遂げた故事があります。
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それでは昼食としましょう。「咸亨酒店」は魯迅の小説『孔乙己』に登場する老舗居酒屋なんだそうです。観光客的にはここで紹興酒をいただくのが王道っぽいので行ってみましょう。
咸亨酒店 (紹興店) 地元の料理
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どこに行ってもそうなのですが、観光地は小ぎれいに整備されていますね。
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店先で紹興酒「太雕酒」や茴香豆を売っています。
この旅行記を書いていてわかったのですが、店の前にあったソラマメ持ったおじさんの銅像は『孔乙己』だったみたい。やっぱり本を読んでこればよかった~ -
中に入るとおかずを注文するコーナーがあります。(テーブルには大人数でいただくコース料理のメニューも置いてありました。)人民はスマホ決済だと思いますが、できない人はまずカウンターでプリペイドカードをゲットし、注文します。200元チャージしましたが、残金はカードを返却すれば戻ってきます。他のフードコートでもこのスタイルのところがありました。
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非常に賑わっていました。空いている席に座ったら、お店の人がお箸と取り皿を持ってきてくれます。食事の時もコートを着たままなのが人民スタイル。ここは半分外みたいなもんだし、寒いんだけど、日本人的には慣れないわ。
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写真を見ながら選んだおかずがこちら。右上のツヤツヤした物体は、「梅干菜扣肉」(からし菜と豚三枚肉を蒸した物)で、紹興や杭州など、浙江地方の郷土料理なんだそうです。白ごはんがすすむお味で、とても美味しい。肉じゃがのような煮物と青菜の和え物も和食っぽい感じで普通に美味しかったです。
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ソラマメと紹興酒は友人に買ってきてもらいました。量が多いのでシェアしていただきました。pacorinはソラマメも紹興酒も苦手だけど、とりあえず紹興に来た記念ということで。「紹興で紹興酒をいただく」ミッションコンプリート。
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ちなみに紹興酒は二人で1杯でも飲み切れませんでした。日本の中華料理屋で飲んだことがある醤油みたいなテイストではなく、かなりまろやかなお味だったような。にしても量が多いので。
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ここで紹興酒や豆を注文してたのね。
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通りすがりに見つけた魯迅像。
さて、紹興で最低限やりたかったことは完了しました。昔、書道をやっていた者としては、書聖故里や郊外の蘭亭も気になりましたが、郊外に行く時間はなく、みぞれも降ってきて寒いので、友人が見たいと言った周恩来の家だけチラ見しに行くことにします。 -
友人は街歩きに興味がなく、観光地に着いたら記念撮影と自撮りをしてハイ次~、なので、フォートラ的には動きにくいタイプ。この時も1kmほどの移動だったから歩いていきましたが、「タクシーに乗りたい。寒い。まだつかへんの?」とずっとブツブツ言ってました\(-o-)/
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そういえば、咸亨酒店の前には観光用の自転車タクシーのようなものが沢山とまっていました。歩きたくない友人がオヂサンに値段を聞いたところ、決まったコースでかなり高い値段だったので断りましたが、オヂサンはかなーりしつこくついてきました。
お茶できそうなカフェとかないかな~?と歩きながら見ていましたが、上海と違って紹興は地方都市だし、洗練された雰囲気ではなく、呼び込みをしている服屋の店先のおねいちゃん達も田舎っぽい雰囲気でした。紹興は古い町並みや運河の風情を楽しんだ方が良い町ですね。 -
周恩来祖居がある通りにやってきました。ちょっと雰囲気あります。
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周恩来祖居
周恩来が少年時代の一時期を過ごした家だそうです。周恩来に思い入れはなく、古い家は先ほど見たので外観をチラ見しただけ。 -
通りをはさんでこの建物があります。こちらは記念館かな?
そういえば、周恩来の石碑のようなものが嵐山の亀山公園にあって、中国の人が写真撮ったりしていたなぁ… → 「周恩来副総理詩碑」日本に留学していた周恩来が、最後の半年ほど京都で過ごしていたそうで、帰国前に嵐山を訪れて「雨中嵐山」という詩をつくったんだそうです。って前にも調べたことがあった気がするけど、すっかり忘れてました。 -
中を覗き込むと中庭のようなところに銅像が。ソ連の国旗?と思ったけど、中国共産党の旗ですね。
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せっかく来た割に中途半端な観光となりましたが、ちょうど空のタクシーが通りかかったのでさっさと紹興北駅に戻ってきました。帰りのタクシーは68元ぐらいでした。
雪が降ってきて寒い! -
広々とした駅前には武警の車がとまっていました。よくわからないけど、武警は「中国人民武装警察部隊」という準軍事組織らしい。公安が日本の警察にあたるもので、武警は公安と中国人民解放軍の間の組織って感じなのかしら?
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ちなみに友人が荷物を預けていたのはこの売店です。10元で夜22時までとか言っていたような。
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紹興北駅は大したお店もなく、駅に入ってしまうとすることがなくなったので、待合で座ってしゃべっていました。冬場の観光は寒くてつらいので、この街を観光するなら雰囲気的に秋ぐらいがいいのではないかなあと思いました。
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ふと目についた「社会主義核心価値観」のスローガン!ちょっと萌えるデザイン♪
2012年11月以降、中国共産党が提唱・宣伝しているそうで、よく見るとあちこちで掲げられています。
富強 民主 文明 和諧(新幹線の名前だ!)
自由 平等 公正 法治
愛国 敬業 誠信 友善
なんか「富国強兵、殖産興業」を思い出すわ。こういうのを見るとやはりここは中国だし、「自由」とか言っておきながらネットや情報の制限とか陰でいろんなことをしてるし、公正でもなさそうだし、怖い国だと思いました。 -
紹興北から杭州東は20分程度の乗車時間なので2等座で。新幹線が300円とかで乗れるのが笑える~京都の地下鉄なんて超近くても250円するのにさ(笑)
Vol.6杭州編に続く。
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