2015/09/02 - 2015/09/06
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SamShinobuさん
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紹興酒を呑むためだけに、紹興酒の故郷・紹興に行くのも悪くないと、思い立ったら居ても立ってもいられなくなり、上海行きの飛行機を予約してしまった。上海から新幹線「和諧号」に乗ると1時間20分で、紹興北駅に着く。そこからバスに揺られること40分、水郷古鎮の紹興は強烈な臭豆腐の臭いで、僕を迎えてくれた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月2日
ENTER THE 上海!
羽田発の中国東方航空は上海航空のコードシェア便だった。上海航空は初めて乗る。いつもながら乗った瞬間からそこはもう中国である。
上海虹橋空港に着くと、いつものように中国の独特の匂いに包まれる。中国にまた帰って来たと感じる瞬間。少しでも気を許すと、巨大な竜に飲み込まれて、身も心も取り込まれてしまいそうな危険な香りでもある。だがしかし、「燃えよ、ドラゴン(原題:ENTER THE DRAGON)」で我が師も言っている。「Do’nt think. Feel!」 そう、今回は本場紹興で紹興酒を呑んで酔っ払い、その勢いで今まで口にすることが出来なかった臭豆腐を克服するという、初めからグダグダ過ぎる思いつきの旅なので、何も考えず、その瞬間を肌で感じながら中国を旅してみようと思う。 -
虹橋火車駅で、明日乗る紹興行きの新幹線のチケットを買う。中国では長距離の鉄道のキップは当日買えないことが多いので、念の為前もって買っておいたほうがいい。虹橋火車駅は2010年にオープンした世界最大の鉄道駅(2011年当時)、と上海ナビに書いてあった。何をもって世界最大というのか分からないが、いずれにせよ巨大な駅には違いない。ただ新宿駅や渋谷駅と違って、実にシンプルな作りなので、広さは実感できるが迷うということはない。
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予めネットで調べておいた列車のキップを購入する為に、2階の切符売り場に行く。あまりに広すぎて窓口も沢山あり、どこで買っていいのか分からない。取り敢えず近い窓口に並んでいると、相変わらず横入りや、喧嘩なのか日常会話なのか分からない怒声が飛び交う。ようやく自分の番になり列車のメモを見せると、その列車は全席売り切れだという。他の列車も調べてくれているようだが、なかなか見つからない。冷汗がでてきた。後ろに並んでいる人の冷たい視線が背中に刺さる。すると、窓口の女性の顔が一瞬明るくなった。一つ後の和諧号に席があったようだ。良かった。帰りの列車はあっさり取れたが、ほっとしたらどっと疲れた。
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全李酒店 上海虹橋店
ホテルにチェックイン。 -
全李酒店 上海虹橋店
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全李酒店 上海虹橋店
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全李酒店 上海虹橋店
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そば処 紋兵衛
出発当日の読売新聞に、たまたま上海で蕎麦屋チェーンを展開し成功した日本人の記事が出ていた。60歳でドラッグストアの社長を退任してから、2007年に単身上海に渡り、それまで本格的な蕎麦屋がなかった上海に1号店を出店。実は蕎麦打ちは趣味で、今まで蕎麦屋の経験など全くなかったそうだ。それが今では、競争の激しい上海で10店舗も経営している。60歳から海外で夢を実現するなんて、凄いバイタリティーだと思っていたら、何とこの蕎麦屋が、ホテル近くの黄金城道にあった。何号店かは分からないが、確かに結構混んでいる。本当はローカル料理を食べるつもりだったが、機内食を食べたのが3時頃だったのでお腹がすいていないのと、今朝の新聞に出ていた店を偶然見つけたので、縁を感じて入ってしまった。いきなりの駆け込み寺ではない。 -
確かに蕎麦はなかなかの味だ。また、店員の教育も行き届いていて気持ちいい。上海には日本料理店が2000店もあるそうだが、その中で成功しているのもうなづける。ここで情報誌の「らくらくプレス」を貰い、今夜の酒場を探すと、この紋兵衛のすぐ隣のBARの広告が載っていたので、行ってみることにする。
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MIX BAR
紋兵衛に隣接するBARは、日本人向けかと思ったら店員ふたりとも日本語ができない。女性のバーテンダーが挨拶程度の日本語を話すが、勿論会話にはならない。しかし、ここは中国語の勉強だと思ってガンバっていたら、自分の中国語の勘も少しづつ蘇ってきた。店が混んできたので3杯目のジャックダニエルを飲み干して、古羊路に場所を移す。 -
Cland
この店は、老舗のBARだとネットに書いてあったので行ってみる。するとなんとバーテンダーは30代後半の日本人男性でだった。このBARの他に小さな貿易会社もやっているそうが、役人が普通に賄賂を要求してくるので大変だと言っていた。上海で生きていく厳しさと、日本よりいい加減にできる楽さが面白いらしい。色々な裏話を聞かせて貰って楽しかった。 -
9月3日
沙県小吃
なんと本日9/3は新たに制定された「抗日戦争70周年記念日」で、今日から3日間連休になる。9/3に北京で軍事パレードがあるのは知っていたが、3連休になるなんて初耳だった。紹興はじめ観光地は混むだろうなあ。
地元の食堂に入ると、皆テレビの抗日戦争70周年記念放送に釘付けで、店員まで見入っている。 -
自分が日本人なのは勿論バレバレで、そんな完全アウェ-の中で一緒に番組を見ていた。
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「青菜拌麺」7元(140円)というのを頼むと、汁なし麺が出てきた。拌麺というのは汁なし麺(混ぜそば)のことなんだと初めて知った。食べてみると意外にイケるが途中で味に飽きてきたので、テーブルにあった唐辛子を入れたら死ぬ程辛くなった。
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地下鉄のホームのモニターでも抗日戦争70周年記念放送が。
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虹橋火車駅
虹橋火車駅は、この3連休に出かける人でごった返しており、これだけ近代的な駅にもかかわらず、人の多さと無秩序さに大混乱している。春節の民族大移動はこの比ではないと思うが、慣れていない日本人にとっては結構疲れる。しかし、こんな混沌を逆に楽しめる位でないと中国では生きていかれない。 -
終着駅は寧波だ。
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新幹線「和諧号」
狭い改札口が開くと乗客が殺到し、無茶苦茶な状況の中、それでも何とか10時09分発の和諧号に乗り込んだ。 -
車内には満席で立っている人もいる。シートは快適で、タブレットにこの旅行記のメモを書いていたら、1時間18分の列車の旅はあっという間だった。定刻通り紹興北駅に到着。
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紹興
紹興は、杭州から60kmに位置する小都市だ。この街を有名にしたのはもちろん紹興酒と、そして春秋戦国時代に越の都だったということだろう。あの「呉越同舟」の越である。呉であった蘇州には何度も足を運んだことがあるので、越の古の都も一度訪れてみたかった。この呉国と越国は長年に亘って戦を繰り広げ、「臥薪嘗胆」というのも、呉王夫差と越王勾践の復讐劇からできた言葉である。また、紹興は文豪魯迅を輩出しており、魯迅にゆかりのある見どころも多い。紹興市を小都市と書いたが、調べてみると人口も総面積も兵庫県とほぼ同じ。さすが中国。スケールが違った。 -
紹興老台門魯迅故里国際青年旅舎
相当古い歴史を持つ商人屋敷を改築した旅館である。まさかこの年でユースホステルを利用するとは思っていなかった。だって、青年旅舎ですよ。まあ、えせ中年バックパッカーとしては、避けて通れないのがユースホステルなので、実は今回楽しみの一つである。でもさすがに1泊40元(800円)のドミトリー(相部屋)は無理なので、148元(3000円)の個室をお願いした。だって、えせですから。 -
2階建てで中庭もあり、かなり広い。
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部屋はツインルームでトイレやシャワー室もある。さすがにアメニティは何もなく、石鹸も無かったので、後でこちらのコンビニ「十足」で1元(20円)の石鹸を買った。
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紹興老台門魯迅故里国際青年旅舎
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紹興老台門魯迅故里国際青年旅舎
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紹興老台門魯迅故里国際青年旅舎
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咸亨酒店
さて、今回の旅の最大の目的、本場の紹興酒を飲みに出かけるか。宿の近くに有名な酒場があるので、行ってみよう。ここは、魯迅の小説「孔乙己」(1919年作)に出てくる酒屋を再現した居酒屋。紹興に来る観光客は必ず訪れる有名店だが、有名になりすぎて大混雑している。その為、あらかじめプリペイドカードを購入して、料理や紹興酒を頼まなければならないという、何とも味気ない店に成り下がってしまった。
「孔乙己」というのは、科挙の試験に受からず、毎日咸亨酒店で飲んだくれている自称「読書人」。生活に困り泥棒をして、ボコボコにされ足を折られるが、それでも這って咸亨酒店に飲みに来るという話。這ってでも飲みたいなんて酒飲みのお手本のような人だ。店の前にこの「孔乙己」の銅像がある。
完全に観光地化されたこの店は素通りして、古き良き居酒屋を探すことにしよう。 -
一石居
宿の並びに「一石居」という古びた食堂を見つける。年季の入った店構えといい中の雰囲気といい申し分なさそうだ。 -
まずは、紹興酒を注文するがどうも1杯では売っていないらしい。かなり大きめな錫の徳利が最小サイズのようである。紹興酒を呑む為に来たのだからまあいいか。
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そして、何といっても臭豆腐を頼まなければ。店のおばさんが、やたら「酔鶏」という料理を推してくるので、(酔うのは自分のほうだけど)と思いながら、それもお願いする。まず、運ばれてきた酔鶏は蒸鶏の冷菜だが、勧めるだけあって確かに美味しい。紹興酒を飲みながらつまむには最高の料理だ。
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さて、揚げたての臭豆腐がきた。結構な量なので少し腰が引けるが、意外と臭くない。確かに例の臭いはするが、鼻が曲がる程ではないのだ。そして恐る恐る口にしてみると、熱くて口の中をやけどしそうになるが、味はただの揚げ豆腐だ。2種類のタレをつけて食べると、あれっ?旨いかも。
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店のおばさんは、僕が日本人なのが珍しいらしく、やたらと話しかけてきたがほとんど何を言っているのかわからなかった。紹興酒を飲み干す頃には、かなりいい気持ちになっており、気が付くと臭豆腐も完食していた。
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紹興酒
中国のお酒は蒸留酒である白酒と醸造酒である黄酒に分かれ、黄酒を数年ねかせたものを老酒と言う。そして紹興において、江南のもち米、鑒湖(かんこ)の水で造られた老酒のみを紹興酒と呼ぶことができる。
シャンパーニュ地方で作られたものしかシャンパンと呼べないように、スコットランドで作られたウイスキーしかスコッチと呼べないように、夕張市で作られたものしか夕張メロンと呼べないように。
と言うわけで、紹興酒は老酒の最高ブランドで、なんと世界三大美酒の一つでもある。残りの2つはワインと純米吟醸酒ということで、へえーっと思った。日本酒、やるじゃん。
更に調べてみると、世界三大美酒をスコッチ、コニャック、紹興酒という人もいるようだが、こちらは少数派。ちょっと負け惜しみっぽい。いずれにしても、紹興酒は入っているのだから、間違いなく世界三大美酒の一つである。
また、この紹興酒も様々なブランドがあり、例えば「古越龍山」は、釣魚台国賓館で世界のVIPに供される銘酒である。
よく「花彫」と書かれている紹興酒があるが、これは元々紹興では娘が生まれた時に紹興酒を甕に仕込み、嫁入り時に祝い酒として皆に振る舞うという風習があった。この甕に花の模様を施していたので、紹興酒をそう呼ぶらしい。
また、「陳年」というラベルもよく見るが、これは何年物かということで、紹興酒は寝かせるほどに味わい深くなるので、5年物以上でないと陳年とは言えないという説もある。でも実際には陳3年という紹興酒もかなり出回っており、僕は日本の中華料理店ではこの陳3年というのを美味しくいただいている。 -
魯迅故居
魯迅が18才まで住んでいた生家を見学。観光客でごった返していてゆっくり見ることができないので、さっさと出てくる。 -
三味書屋
魯迅が12才から17才まで学んだ私塾。魯迅の家から徒歩3分の所にある。学校が家から3分って何とも羨ましい。と思っていたら、こんなに近いのに魯迅でも遅刻したことがあったそうだ。そのことを深く反省した魯迅は、机に「早」という字を彫って自分を戒めた。なんと今でもその机が残っており、中国人の観光客がみんな感心してその文字を見ていた。て言うか、まず机に字を彫っちゃダメでしょう、魯迅君。 -
魯迅記念館
やはり魯迅の日本時代と上海時代には興味があるので、その頃の展示を中心に見学する。外は暑いので、館内の冷房が嬉しい。上海では蒋介石軍閥に追われていた魯迅を、親友内山完造が何度も匿って助けている。その内山完造の血縁者が神保町で続けている内山書店は、僕がいつも中国関係の書籍を買う店だ。内山完造に関する展示もあり、なかなか面白かった。 -
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揚州炒飯
疲れて外に食事に行く気がせず宿の食堂で食べることにした。揚州炒飯とビールを注文。 -
チャーハンはどこで食べてもまずハズレないのがいい。ラーメンは日本に入ってきてあんなに進化したのに、チャーハンは殆ど変らなかったようだ。細かく刻んだ肉と野菜を、玉子を入れて強火で炒めるだけのシンプルな炒飯は進化しようがなかったのか。
あるいは中国四千年の歴史の中で、すでに料理として完成されてしまい、これが最終形なのか。だとしたら炒飯恐るべし!中華料理の最終兵器だ!と、ここまで熱くなる必要はないが、期待値メガマックスの状態で、その揚州炒飯は運ばれてきた。
ところが、一口食べてみるとちょっと塩辛い。それ以外は、ご飯はパラパラだし美味しいのに、大粒の塩が混ざっていてそれがカリカリして辛いのだ。ちょっと残念なことになっているチャーハンだった。 -
酒を買いに外へ。
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酒屋発見。
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広場舞いを見学。
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部屋飲み。
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9月4日
府山横街
タクシーで府山横街に行くと、結構走ったが8元(160円)だった。
ここはかつての越国の宮殿「越王殿」の正面に延びる市場なので、多分城下町だったのだろう。現在も肉、魚、野菜など狭い道で露天販売している。魚を昔ながらの天秤で計っていたりして、清の時代にタイムスリップしたような風景だ。テーマパーク化された魯迅故里に比べて、ここは庶民の生活が息づく生の紹興で、見ているだけで楽しい。 -
府山横街
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府山横街
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府山横街
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府山公園(越王殿)
8元の入園料を払い越王台という門をくぐると、宮殿跡に建てられた「越王殿」が見えてくる。 -
紀元前500年頃の春秋時代の呉越戦争で、越は紹興の絶世の美女、西施(中国四大美女のひとり)を敵の夫差に差し向けた。そして思惑通り西施は夫差を骨抜きにしてしまう。西施は自分の為に大御殿の建設をおねだりし、呉の財政を圧迫させるといったハニートラップを仕掛けまくり、戦意喪失した夫差はとうとう越に破れてしまう。
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という訳で、現代でいえば、蘇州(呉)と紹興(越)の戦いは、西施のおかげで紹興の勝ち!
しかし当時まだ縄文時代だった日本は、竪穴住居でドングリを主食にしていたというのに、中国ではハニートラップとは。。。 -
西施を産んだ町・紹興は美人の産地としても有名だが、今のところ息を呑むような現代の西施は見かけていない。いや、待てよ。2500年前と今とでは、美人の概念が違っているのかもしれないな。。。
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倉橋直街で朝酒
ここも雰囲気のいい昔ながらの商店街だ。そろそろ紹興酒が飲みたくなって、朝から飲める店を探しながら歩いていると、「黄酒館」という紹興酒の博物館のような古びた建物を見つける。この奥に、紹興酒を飲ませてくれる店を発見。 -
早速、注文すると、白磁の徳利に入った古越龍山系「古越彫王」という紹興酒が出てくる。茴香豆(ういきょうとう)という豆が、サービスでついてくる。魯迅の小説「孔乙己」にも登場する労働者のつまみだ。空豆の乾物で結構固いが、これを少しづつ噛締めながら飲むのがいいんだろうなあ。
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今回飲んだ中で、この店の紹興酒が一番美味しかった。水路を窓下に見ながらの朝酒。極楽、極楽。これで20元(400円)とは、実にお得である。
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烏篷舟(うほうせん)
紹興は水路が多く東洋のベニスと謳われているそうだが、確か蘇州やバンコクもそう言われていた。という訳で、東洋のベニスはアジア中にあるのかもしれないが、紹興のゴンドラは、烏篷舟と呼ばれ一風変わっている。船頭は手と足を器用に使って漕ぎ、街を縦横無尽に走る水路を悠々と進んでいく。この手足を駆使して舟を操る姿は、見ていて飽きない。かつては庶民の足であり、運搬・商いにも使われていたが、今は観光用になっており、紹興を代表する名物のひとつだ。1000年以上の歴史があり、水郷古鎮に佇む烏のような黒い小舟は、何とも言えない風情がある。 -
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臭豆腐克服
最後にもう一度臭豆腐を食べようと思い、昨日から目を付けていた魯迅故里の屋台に行くと、結構混んでいる。一皿10元(200円)の臭豆腐が飛ぶように売れている。辺りには例の臭いが充満している。なにしろ揚げたてなので熱い。臭いはキツイが味はやはり揚げ豆腐だ。もう何の抵抗もなく食べられるし、小腹がすいていたので旨かった。臭豆腐、克服! -
紹興北駅
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上海へ戻る。
紹興北駅から上海火車駅に向かい、再び全李酒店に戻ってきた。チェックインし、預けていたキャリーバッグを受け取って部屋に入る。
後編に続きます。
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