バイクで行く。　台湾のナイヤガラ　十分の滝（新北市）の旅

2018/04/28 - 2018/04/28

どーも。ひかのすけ です。
今回は三度目の正直と言う事で，『十分瀑布（十分の滝）』を見に行ってみた。
台湾のナイヤガラの噂や如何に。この目で確かめずには居られない。思い立ったが吉日!!
本日も愛車125ccで出動～。Let's Go!!

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク

愛車125ccで台北市内から小一時間。
漸く、平渓線の終点「菁桐」に到着。
トイレ休憩

菁桐駅前は、こんな感じ。
平渓線はかつて鉱山産業で栄えていたので、その当時の名残が沢山

小休憩を挟んだら，いざっ!!鎌倉…
ではなく，十分へ

写真は間飛んでますが，既にバイクを停めて十分の滝へ向かう道を歩いています

電車来たら絵になるのに・・・・と思った瞬間，幸運な事に電車が来ました!!
相変わらず近いっす

駐車場から徒歩１０分ほどで、本日の目的地「十分の滝」へ到着。

写真では分かり図らいですが、左上に人だかりが。
今や、一大観光スポットになったこちら。
数年前に政府が買上げ、入園料が無料になりましたよ～!!

タダ、人が凄いので場所取り合戦に負けないように。

台湾一の滝。この距離でも、しぶきを感じる。
マイナスイオン全快～

天気は快晴ではなく。前日大雨だったせいもあり、水の色が前に写真で見たより汚かった

ついつい，滝メインの写真になりがちだけど全体の雰囲気も記憶に留めたい

滝の見学進路は一方通行なので、ゲートを出てしまったらもう一周してください。
一周してきたら、さっきよりは人が減って撮影場所を何とか確保できた。

良く観察すると、完全天然の滝ではないことが分かってしまう。

十分の滝を充分に堪能。「眼鏡の滝」がどこかにあるらしい…。
どこ？？

これらしいが・・・

非常に分かりにくいが，滝の両サイドのくぼみを眼鏡に見立て「眼鏡の滝」だそう。期待して損した感MAX！

橋げたも時を感じる味わいがある

人をあまり怖がらない鳥たち。

そそくさと、十分の滝を後にして一路帰途へ。
十分老街から、ランタンが上がっています。

平渓線沿線の帰り道。我が家は決まって、深坑老街へ

深坑は、臭豆腐の街。
せっかくココまで来たのだから、食べないで帰るなんて考えられない!!
一時期ほぼ毎週通い詰めたお店の店長とお友達。
やっぱり旨い、【深坑臭豆腐】

老街観光も良いですよ～

粽。

帰り道は、動物園横を通過。

ただただ、「十分の滝」だけを見に行きたい。
そんな思い付きを楽しめる台湾ライフ
次はどこへ行こうか？