2018/09/11 - 2018/09/11
1512位(同エリア16384件中)
くわさん
サクレ・クール寺院を見た後、アメリの足跡をたどってモンマルトルを散策しましょう。
前の旅行記・・・サクレ・クール寺院編
https://4travel.jp/travelogue/11420865
□9月8日 名古屋から香港
□9月9日 香港からパリ、パリ散策
□9月10日 ルーブル美術館、エッフェル塔
■9月11日 モンマルトル散策、ムーランルージュ
□9月12日 ベルサイユ宮殿、凱旋門、シャンゼリゼ通り
□9月13日 モンサンミッシェル(泊)
□9月14日 モンサンミッシェルからパリ・モンパルナス
□9月15日 ルーブル美術館、オルセー美術館、エッフェル塔
□9月16日 パリから香港
□9月17日 香港から名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
さて、サクレ・クール寺院から映画「アメリ」の足跡をたどってモンマルトルを散策しましょう。
モンマルトルにはこの様なチューチュートレインが走っていますが、自分の足で歩きます。 -
モンマルトルの丘は寺院付近が一番高いので、どの方角に行っても下り坂です。
人生には三つの坂があります。上り坂、下り坂・・・話が長くなりそうなので続きはまたの機会に。 -
こちらの方に行ってみましょう。
-
この道をまっすぐ行くと・・・
-
赤いテントがまぶしいカフェが見えてきます。
-
その先を曲がると・・・
-
有名なテルトル広場、芸術家達が集まるエリアです。
テルトル広場 広場・公園
-
ここではその場で自分の顔を描いてくれます。
-
なるほど、そっくりですね。
-
他にもたくさんの画家たちが描いています。
-
こうして描いて行くのですね。
-
この画家は写真を見ながら描いています。
テレビニュースによると、写真を元に中国でかかれた絵が、ここテルトル広場でも売られているとか。そういう絵は極端に安いそうです。 -
この後、結局時間を持て余してしまったので、今から思えばここで描いてもらったらよかったと反省です。
-
しかたがないので、こんな写真を元に・・・
-
描いてみました。どや!
-
ついでにもう一枚。サクレクール寺院のドームをさりげなく入れた力作です。
-
テルトル広場を後に、丘を下って行きます。
-
ここはガレット屋さん。店内にはパンも置いてありました。
-
両サイドにはたくさんのお店。
-
ここでも絵を売っています。が、これらは明らかに印刷もの。
-
この道も石畳です。
-
これらも印刷ものデスね。こういう場所で買ったことに価値があるのかも。
-
テルトル広場方向を振り返ります。
-
両側のお店は途切れ、街の様子が急に変わってきました。
-
下りが急になってきました。
-
これは落書きか芸術か?
-
モンマルトル広場に比べると人通りは少ない。
-
なかなかいい感じの建物。
-
手には地図を持っていますが、ちょっとこの辺で迷子ぎみ。
-
丘の上に続く路地。
-
古いレンガ造りでしょうか。
-
坂を下りていきます。
-
このときは完全に迷子状態だったので、行き当たりばったり。結果的にこっちの道に行かなくてよかった。
-
ちょっとしたオアシスのような広場があります。
-
この緑の薬局の看板、映画「アメリ」でも写ってましたし、実際あちこちで見かけます。パリっこはお薬がお好き?
-
そんな薬局の下を見ると、これまた落書か芸術か。
-
道幅に比べて建物が高いので日差しが入り込みません。
-
フラミンゴの壁画にやってきました。韓国ではこういう壁画が多かったですね。
-
これまたカラフルな通りに迷い込みました。
-
この通りにも壁画。壁画ロードです。
-
ここにも壁画。
-
なんとなくいい感じのお店が連なっています。
-
こちらはアトリエ。アトリエってフランス語だったのですか?
-
そのアトリエのナナメ向かいは果物屋さん。
-
中では食品も売ってます。
-
さて、次に行こうと振り返ると・・・あれれ、ここ、コリニョンの八百屋じゃないですか!
https://goo.gl/maps/Gmqpt9S1bMH2 -
コリニョンの八百屋。アメリはこの建物に住んでいたようです。
八百屋の従業員をバカにするコリニョンもここに住んでいましたが、ある日アメリはそんないじめ体質のコリニョンに仕返しをたくらみます。 -
ということは、あの謎の画家、ガラス男もここに住んでいたという事ですね。。
-
お店のテントの下にはアメリたちの写真が飾ってあります。
-
映画では八百屋という設定でしたが、果物は置いてありましたが、野菜は売っていないようです。
-
「コリニョン カプシニョン」
「コリニョン、タタニョン・・・」 -
写真ばかり撮らせてもらうのは悪いので、ここで水を買っておきましょう。
-
豆に手を突っ込んでみたかったのですが、置いてありません。
-
お店の横には映画撮影時の写真が飾ってあります。
-
雑誌とかの記事も。
-
映画を見たときは、まさか自分がここに来るとは夢にも思いませんでした。映画の世界が目の前にあるというのは、なんか不思議な感じがします。
-
さてどっちに行こうか。
-
こっちに行くことにします。
-
あっ、こんなところに写真機。
-
コリニョンの八百屋を振り返ります。
-
言葉に詰まると助けてくれる「プロンプター」が潜む床下口。この日はプロンプターはいませんでした。
-
坂を下りていきます。
-
路上駐車が多いですね。
-
グーグルマップで見ると「ガロー通り」となっています。
-
コリニョンの八百屋は手持ちの地図にマークしていたので、この時点では現在地と地図は一致しています。
-
お次に向かうのは・・・
-
ガイドブックに載っていた・・・
-
こちら。出てきたのはアベス広場。
アベス広場 広場・公園
-
広場の中央にあるのが・・・
-
ここ、ジュテームの壁。
http://www.lesjetaime.com/ -
世界中の言語で「愛している」と書かれています。日本語では「大好き」もあります。なんと手話でも。
流石パリ。パリではあちこちで、メトロ車内でも、男同士でもフレンチ・キスの光景をよく見かけました。男同士・・・ノーコメントです。 -
ここにもメトロ駅があり、アメリでも目の見えない老人が駅のホームでレコードをかけている、絵になるシーンがありましたが、ホームに行くだけのために切符を使うのはもったいないのでパス。
-
ここにもメリーゴーランドがありました。平日だからでしょうか、稼働率はやや悪そう。
-
あっ、アメリ!
-
アベス付近はお店もたくさんあります。
-
-
メトロ駅の入り口。絵になります。
アベス駅 駅
-
カフェなどもたくさんあって、ここで休憩にしても良かったのですが、行きたいカフェがあったので、そちらに向かいましょう。
続く・・・ムーランルージュ編
https://4travel.jp/travelogue/11422635
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
くわさんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78