☆ 3回目の どこかにマイル 北九州 から別府へ 2018年11月☆ 別府地獄めぐり編 No. ３

2018/11/08 - 2018/11/08

お天気は朝曇っていたが 翌日は移動の日なので 今日 地獄巡りをすることにした
準備をしていると 日差しが出てきた
9年前にもまわったが ほとんど記憶が 薄れていた
覚えているのは 池の色ぐらいだった

1日目　火　北九州空港泊まり

No1 https://4travel.jp/travelogue/11420491

2日目　水　バスで別府移動　別府駅周辺散策　トキワ

No2 https://4travel.jp/travelogue/11420683

3日目　木　竹瓦温泉　別府地獄めぐり

No3 https://4travel.jp/travelogue/11420999

4日目　金　不老泉　開門寺温泉　やよいの湯（足湯）　ゆめタウン
　　　　　 中津へ電車移動
No4　　https://4travel.jp/travelogue/11422682

5日目　土　中津から門司港　下関　小倉　北九州空港　泊まり

No5　　https://4travel.jp/travelogue/11421789

6日目　日　羽田へ

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日調べておいたバスの1日切符を買うことにした 乗り放題で900円
このチケットを見せると 地獄巡りの共通券2000円が 1800円で買える

駅のすぐ目の前の ホテルに 荷物だけ預けに行った

バスは西口3番乗り場から 2番 5番 7番 41番 に乗るようにと 観光案内の人が教えてくれた

乗る日付を 爪でこすって 剥がす
これをやらないとバスの運転手さんに注意されている人がいた

鉄輪のバスターミナルで ルートマップをもらった

七つの地獄巡りのうち まずは 海地獄

最初の場所で 共通券を買う
2000円が1800円になった

いよいよこれから地獄巡りの始まり
地獄の 水の色は何となく覚えているのだが 9年前に来ているのにほとんど忘れている

海地獄の鬼
写真を撮る人が待機していた

共通チケットと 海地獄のパンフレット

ハスの花が綺麗に咲いている

湖面に映る 緑が美しい

噴煙が黙々とすごい

近くに行ってみると お湯の色は コバルトグリーン
まるでバスクリンを入れたような感じ

白い竿の先の方に卵を入れて ゆで卵を作る

今年初めて綺麗な紅葉を見た

赤い鳥居が 目立つ

建物の2階から見てみる

１階はお土産屋さん 2階は展示品が飾ってあった

地獄蒸し焼きプリン300円

ここまで来たからには食べなきゃと思い プリンを買ってみると 美味しかった

テーブルに座ると 地獄の噴煙を見ながら 食べられる
何とも贅沢！

ここにはハスの花の温室のある

それと 茶色の 池もある

足湯もあるので せっかくなので 入った

次は 鬼石坊主地獄

ここも共通券で入る

沸騰してぶくぶくと 円を描いている

灰色の熱とろが大将の球場をなして沸騰する様が坊主頭に似ておりを認しという地名に由来しておにいしぼうずじごくと呼ばれている

他の時刻の色に比べて グレーなのだけど これがちょっと 変わっている
泥パックみたいだ

ここにも足湯があるので入っていく

あれここにも 地獄巡りがあると思ったら ここはその7箇所に入っていないらしい
動物園のような感じだ

入場は500円
小さいお子さんがいる家族が見えた

三つ目はかまど地獄

昔氏神龍門八幡宮のお祭りに地獄の本気でお供え飯を炊いたならわしがあったところから名付けられた猛烈な運気とともに高熱温泉を出している線を90度

かまど地獄は一丁目から いくつかの地獄がある

ここも綺麗な青だ

こちらは岩盤浴
足を乗せてみると 暖かかった

80°の 熱湯蒸気なので 要注意

色もいろいろだ 大きさも色々

こちらは 黄土色 土の色だ

ここの足は人気で たくさんの人が入っていた

5丁目 地獄

こちらはちょっと広めの青色だ

6丁目ここが一番奥になる

こちらは赤い
かなりの高温

地獄蒸しのピータンのゆで卵を食べる
結局お昼は プリンと ゆで卵だけになってしまった

ひとつ70円 籠の中に 塩も入れてくれる

皮を剥いてみると 変な形になっていた

かまど地獄を を他の出口から出てみると かまどがあった

次は４つ目の鬼山地獄

ここはワニが凄い

ものすごい噴煙で お湯がよく見えない

おにやまという地名に由来する鬼山地獄別名ワニ地獄の名で親しまれている大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育をはじめ約70頭のワニを飼育している 泉温99.1°

お湯が沸騰して波打っている

建物の中には2の胸があった
他にも 5 M 以上あるワニの 剥製があった

どうせ大したことはないだろうと思っていたら ワニは大きいしすごい迫力だった

口を開けて突進してくるワニは 怖い

５つ目は白池地獄

共通券など7つで2000円だが 共通点など七つで2000円だがひとつ一つかって入ったら結構な金額になりそうだ

温泉熱を利用して各種の大型熱帯魚を飼育している 泉温95°

2階に行くと郷土展示品が 飾ってあった

噴出時は無色透明の熱湯であったが池に落ち温度と圧力の低下により自然に青白色を呈す

天気のせいか 青というより 緑っぽいが

しかし池はバラエティに富んでいる

５つの地獄を見た後 またバスに乗って 次の 二つの地獄に行く
坂を下って 信号を左手に曲がる

すると鉄輪のバスターミナルが見えてくる

バスの本数は1時間に2本ぐらい
16番

6つ目　血の池地獄前に到着

まずは血の池地獄へ
バスから降りた人は皆そちらに向かっていた
しかし それが失敗だと後でわかった

普通に券を買うと550円

血の池地獄は ぼやっとした赤色に見える

湯気が全体的にもこもこ出ている

しかし上の方から見ると赤く見える

少し登った展望台から見た 血の池地獄

最後に7つ目の竜巻地獄に行ってみた

別府市指定天然記念物の間欠泉 間欠泉は一定の間隔で熱湯と本気を紛失する世界の間欠泉の中でも休止時間の短いことにおいて注目を浴びている

間欠泉がないと 何もない状態
見どころもない
あるのはお土産屋さんだけ

3~40分に1回なので 25分以上待つと言われた
何もすることがないので飲み物でも買って待つことにしよう

ここは段々になっている 石の上やベンチに座って 間欠泉を見るだけ

四角い囲いがないと 30 M 以上間欠泉が上がるらしい
それを防ぐために囲いがある

噴煙が勝手間欠泉が出始める
でも10分ぐらいで終わるらしい
みんな写真を撮って途中でどんどん帰ってしまう

失敗したと思ったのは 時間を潰す場所がないのだ
先にこっちを見るべきだった
運悪くバスも30分近く来ない

七つの地獄めぐり
2回目だけど やっぱりすごいと思った
十分楽しめた

竜巻地獄とバスを待ってるだけで1時間が過ぎた
バスは別府タワーを通った

ゆめタウンに行こうかと思ったけど 疲れてしまったので別府駅で降りた
4時 まだ早いけど夕食にする

豊後定食は 団子汁と とり天が食べられる

別府に来たらやっぱりとり天とだんご汁を食べないとね
だんご汁は 本当よりも大きな ぺったんこのすいとんのようなものが入っている
里芋も入っていた 味噌味だ
美味しかった
とり天は揚げたてはサクサクでカラッとして これも美味しかった

ホテルに戻る

口コミを見て古いホテルだと書かれていたし あまり良い評価をしない人もいたので 期待していなかったが 思っていたより広かった

バスタブは狭いが トイレは ウォシュレットになっていた

空の冷蔵庫と 氷がたくさん入った 水が置かれていた

窓が小さいのは ちょっと不満だが 窓から 別府タワーと 電車が見える

景色もまあまあだ
建物は古いので 細かいところは 目をつぶらないと いけないが お値段の割には 駅前だし素晴らしい

歯ブラシ石鹸 シャンプー リンスのある
部屋にドライヤーも置いてあった

口コミで ウォシュレットはないと書いてあったが 新しく変えたのだろう

夜になると 目の前に カラフルな別府タワーが見える