☆どこかにマイルで　残暑厳しい宮崎へ☆宮崎市　No1

2018/09/13 - 2018/09/18

2回目の　どこかにマイル　候補地は　熊本　宮崎　広島　小松　2日後メールで宮崎決定。
宮崎に旅友がいるが　何だか縁を感じた。
決まってから　何処を周ろうか迷った。
宮崎の知人に相談し　知人の住んでいる地域方面に行く事にした。
1か月を切っているので　連休だし　宮崎市内のホテルは満室。
そこで、2泊だけ足を延ばす事にした。

今年の猛暑に　暑い所、台風の通り道の九州を選んだのは　失敗だったかな？と頭をよぎったが　
上手くかわして　2日目は少し降られたが　まずまずの天気だった。
南国宮崎は　暑いけど爽やか　美味しい物が　たくさんあった。

9月13日　木曜　羽田　宮崎
14　　金　　青島　宮崎市街
15　　土　　宮崎～日向市～延岡
16　　日　　延岡
17　　月　　延岡～宮崎市
18　　火　　宮崎　羽田

No2 https://4travel.jp/travelogue/11403678

No3 https://4travel.jp/travelogue/11404075

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目　午後便なので　ゆっくり出発

まずは　ラウンジで寛ぐ

次はもう１つのラウンジ　パワーラウンジ

珍しく青汁があるので飲んでみる
特に、美味しくもないけど　飲めるお味だ
さっき　米沢牛の文字に魅かれて　おこわの一口おにぎり購入

中に牛肉が入っている
お味は　お肉は味が濃いけど　おこわは薄い

羽田はほぼ定時　到着もほぼ定時

電車で宮崎に向かうが　特急じゃなくて残念！

空港～宮崎はスイカも使えるが　青いエリア外はICカードは使えない
清算は大丈夫かと思ったのに　それもダメ
行きはスイカで切符を買えるが　帰りは現金のみ

宮崎駅に到着
改札口は 通路を挟んで左右に二つある

こちらが反対側の改札
方向によって分かれているのかと思ったら 違っていた
同じ宮崎空港行でも 時間によって 右になったり 左になったりするので 要注意
間違えて反対に入り駅員さんに言ったら そのまま反対側に進んでいいと言われた
間違える人が多いのだと思う

駅の中にはお店がある
ひとまわりまわってみる
今日は疲れたので この中の パン屋さんで パンを買っていく

もう6時近くになっていた

お部屋はいつも通りだけど この部屋 クーラーのカバーが壊れていてスイングできない

バスタブは座って足が伸ばせるぐらいの広さ

外の景色は 線路が見えるが 工事中だ

先ほど駅のパン屋さんで買ったパンが今日の夕食

駅ビルの中を通ったら 1分で東横イン
東横インは 駅から近いのは魅力だ

2日目
いつもの朝食　地元の料理が逸品入ることが多いがどれかなーと 考える

なんか昆布が入っているのだろうか

朝8時台の電車で青島に向かう

片道370円
自販機で購入 自販機はスイカも使える

2両車両の電車だ

青島到着
数人の人がおりる

青島駅 外から見る

この駅から 歩いて13分と Google 地図には出ていた

途中から石畳の道になり海の近くを思わせる

海に到着
道は思ったほど遠く感じなかった
これが有名な 黄色いポスト
なんか幸せになれそうな感じ

結構洗い海でサーフィンを楽しむ人がいた

早速橋を渡ってみる

やよい橋
波が荒く橋の上まで 押し寄せる

しばらく進むと 奥の方に赤い鳥居が見えてくる

ここら辺は鬼の洗濯板 が見れるはずだけど
満ち潮で 残念ながら 隠れている

砂地に 石碑と熱帯植物 の説明

青島は、 亜熱帯性植物の宝庫だ
その緑を見ると 南国だなあと 感じる

鬼の洗濯板も 引き潮の時は 素晴らしいのだろうけど 今回は残念ながら 満ち潮だった

貝殻を 売っている で店が一件だけあった

歩いて行くと　赤い鳥居が見えてくる
その先に神社がある

青島神社
朱色の 鮮やかな 神社は 南国らしいかな

青島神社は、宮崎県宮崎市青島にある、青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。 青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。

この景色が見たかった
まるでトンネルのようだ

祈りの古道
絵馬の説明書

絵馬の先には　亜熱帯植物がたくさん ある
ジャングルみたいだ

迫力ある狛犬が2匹 見張っているのかな

貝で　できている

まさご　かいぶみ
真砂の貝文

ここ青島は二千四百万年前の隆起海床に貝殻が堆積してできた島である。

依って青島の別名を「真砂島」とも云う。

古代万葉の人々は、和歌の中で「濱の真砂」と詠み、数多い貝殻の中から自分の心情に合った貝を探し、それに想いと願いを込めたものである。

青島では、貝の中でも特に下の「タカラガイ」が　真砂　と呼ばれ大切にされてきた。

神社前の浜辺にて真砂を探し、自身の想いと願いを込めてこの波状岩のお供え下さい。

悠久の時を刻み続けるこの元宮の地であなたの想いは静かに息づくことでしょう。

　　綿津見の　浜の真砂を数えつつ
　　　　　　　君が千年の　在り数にせむ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青島神社

貝がたくさん
奥の方の くぼみに入れると 願いが叶うのかな

青島神社は 縁結びのパワースポットらしい
縁結び　夫婦和合のご利益があるらしい

色によって 願うことが 違うようだ

神社から海が見えるなんて さすが 宮崎

名物のトゥクトゥクが停まっていた

夏の海なので 子連れのファミリーが 遊んでいる

鬼の洗濯板
満ち潮なので ちょっと残念

この橋で　青島が島なのだと分かる

少し時間があるので 植物園にも寄ってみる

温室もある

無料なのが素晴らしい

中にはあ熱帯植物がたくさん ある

マーライオンもいる

パイナップルだ

とても可愛い花たちが たくさん植えられていた
ここで 少し雨が降ってきた
でも雨に降られたのはここだけだった
ここから駅に向かうだけの間だったので 今回も お天気はまずまずだったと思う
ラッキー！

あおしまや
お土産とカフェ

駅までの途中にお土産屋さんがある
ちょっとお洒落だ

青島の駅に戻る
無人駅だけどコインロッカーはちゃんとある

ローカルな感じ いいね

電車が来た
2両編成の ローカル列車

クーラーのカバーが壊れているため スイングができないので お部屋を交換してもらうことになった
だから一度ホテルに戻り荷物をまとめて フロントに預ける

一応傘を持っててたけど 全然雨が降らず 邪魔になるだけだった
バスで 宮崎市の繁華街に向かう

宮崎牛が食べたくて ステーキハウスアンガスへ ランチに行く

ランチメニューは ハンバーグとカレー
カレーも人気なんだけどハンバーグにした

目の前の鉄板で焼いてくれたハンバーグ
牛肉たっぷりで お肉は柔らかくて 口の中で解ける感じだ
とても美味しい

飲み物付きなので グレープフルーツジュースを 頼む
お腹いっぱいになった

一人だったのでカウンター席だったけど テーブルもある

スーパーが好きなので マルショク に行ってみる

そこから一番街に
アーケードが あり 商店が並ぶ

手のモニュメントが ある

スポーツ選手のものだ

1番街の商店の様子

2箇所目の手のモニュメント

皆さん 手が大きいな

フルーツ大野
パフェが有名
すごく食べたかったんだけどランチを食べたばかりで お腹がいっぱいで 無理そう
仕方なく諦める

フルーツ大野のメニュー
美味しそうなパフェがいっぱい

お菓子の日高の 本店
入ってみてどんなお菓子があるのか 見てみる
帰る前日に支店の 駅のお店に寄る

パーキングも 500円とは 安い
東京だと何千円もするもの

道路に植えられている 木が南国らしい

ふるさと物産館
野菜や果物 餅菓子なども売っていた

そのまんま東さんが 県知事をしていたので　行ってみる

県庁の中
レトロな建物だ

階段も雰囲気がある

入り口にあった みやざき犬

すごく立派な木だ
地面が雨の後のせいか 苔で滑る感じ

みやざき物産館
ここにはお土産になるようなものがたくさん置かれていた

宮崎駅に戻り 青きりみかん 110円を 買う
試食で食べたら 思っているほど酸っぱくなかったので これなら食べれそう
皮がすごく薄くて 酸味はあるけど みかんの味は濃い

ホテルに戻り 昨日とは違う部屋

試食でもらった みかん二つ
思ったより美味しい

夕方になると疲れてしまうので 毎日 駅ビルで 適当に買って 夕食にする

お部屋から見た 景色
線路が近いけど 電車の音は あまり気にならなかった

No2 https://4travel.jp/travelogue/11403678