2018/10/01 - 2018/10/01
62位(同エリア67件中)
三明治さん
今年の夏休みは人より遅れて9月終盤に取ることに。
場所は2年前にドタキャンしてからずっと行きたかったヨルダン&イスラエル、そしてついでにトルコ。かなり長めの休みを取って行ってきました。
この日程、懸念となるのがイスラエルの日程。イスラエルは金・土の休息日を挟むと面倒くさいことになるので、そこは避けて予定を組んだのですが、イスラエルのスコットという宗教的な祭日が一週間に渡ってあり、その最終日二日にかかってしまうということが判明。交通機関の扱いはどうなるのか、観光施設はやっているのか、不明な状況。一週間遅らせれば問題はなかったけど、そこまで夏休みを遅らせることはできないのでこれで決行。イスラエルよ、宗教的祝日の順守もいいけど観光客にはお手柔らかに。。
1日目 東京→フランクフルト→ウイーン→ヨルダン
2日目 ペトラ日帰りツアー
3日目 イスラエル国境越え、エルサレム旧市街
4日目 ベツレヘム、旧市街★今ココ
5日目 死海&マサダ トルコ移動
6日目 イスタンブール1日目
7日目 イスタンブール2日目→カイセリ
8日目 カッパドキア1日目
9日目 カッパドキア2日目→セルチュク
10日目 エフェス、セルチュク→イズミール
11日目 イズミール→ミュンヘン→東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は午前中にベツレヘムに行き、そのあと旧市街の名所を回る予定。
割とゆっくり時間がとれる日。
7時半にホテルを出て、ベツレヘム行きのバスが出ているターミナルへ。
朝の町にはパンや軽食、果物を売るお店が出てます。
イスラエルのパンっておいしいって聞いたけど結局試さなかったなぁ。 -
バスターミナルへ。
と思ったがなんか違う?人に聞いてみたら、ベツレヘム行きバスターミナルはもうちょっと行ったところだって。てへ。予習したはずなのに間違ってた。 -
ダマスカス門を超えて、トラムの駅を超えたところにバスターミナルがありましたー。ベツレヘム行き直通は、231番バスなんだけど、234番しかない。これはチェックポイント前に着くから教会まではだいぶ歩く。聞いてみると今日は祝日だから直通はないって。くぅーー。
本当は、行きは231番で教会近くまで行って、帰りは分離壁見ながら234で帰ろうと思ったのに。バスは4.7シェケル。 -
8時ちょうどに出発して、チェックポイントには10分で着いてしまった。早っつ。
ここにバスが待機してるから、戻るときも問題なさそう。 -
チェックポイントは、長ーい通路を歩いて、イミグレみたいな建物に入って、そこを出たらもう一度長ーい通路を歩いて、分離壁前に出る感じです。
イミグレは外人は特にチェック無しって感じでした。10分もせずチェックポイント通過。 -
建物を出たら、タクシードライバーたちが手ぐすね引いて待ってます。私は全部歩いて回るつもりだったのでもちろんお断り。でも向こうもかなりしつこい。ガン無視してればそのうち消えます。
一人のドライバーが「今日は祝日だから教会も何もかも全部休みだよ!」って言ってたのが気になるが。。嘘に決まってる!そう信じて進むしかない。 -
今日の予定は、聖誕教会とミルクグロットを見て、あとはバンクシーアートを見て回ること。全部歩いて。バンクシーアートは、一番遠いところにある「花束を投げる戦士」まで見たい。でも結構距離があるから、その時の気分で行くかどうか決めることにする。
-
チェックポントから少し歩くと、そこにはもう分離壁アートが広がってる。
イスラエルに対するプロパガンダ的な内容がほとんど。こう見ると荒んだ地域に見えるけどベツレヘムは今のところ安全。 -
少し進むとザッカーバーグとかモーガンフリーマン、トランプの写実的なアート。
左下は知らなかったけどラリー・デビッドというコメディアン。
作者は一緒なんだろうか、まとまったところにあったけど。
これだけのもんを描くにはかなり時間がかかりそうだし、どこかで誰かがこういうアートを描いているところを見られるんじゃないかと思ったけど、一人もみかけなかったな。 -
これ、その近くにあった、有名なパレスチナ女性が銃を構える姿。観光バスが停まって写真を撮ってく人たち多数。
-
少し南に下ったところに、第一バンクシーアート発見!「鳩」です。
上から汚されたりしないで綺麗に残ってる。
目立たないところに小さめに描いてあるから場所チェックしてから行きましょう! -
聖誕教会までの道のり、やっぱり結構歩くなぁ。。
しかも祝日だからか人が全然いなくてなんかさみしい。
ところで教会やってないってさっき言われたけど、、ちょっと心配になってきた。。 -
さて、旧市街のほうに入ってきたが、さっきにもましてだーんれも人がいませんっ。これはやばいかも。。聖誕教会だけ開いてるってことあるんだろうか、、
-
聖誕教会のメンジャー広場に着いた。おっ。バスとかタクシーとか止まってるみたい。。やってるっぽいな?
・・・やってました。あーよかった。やっぱりキリスト生誕の地には入っておきたかったから! -
一人はいるのがやっとの小さな入口、謙虚のドアから腰を屈めて通る。
白い布かぶせて工事中。床にあるはずのモザイクなんかは隠されて見えなくなってた。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
-
イエスが生まれたと言われる地下の洞窟は、ここから入るはずなんだけど、たくさん人が座ってて牧師の説教を聞いている。なんかとうせんぼされてるような?これじゃ入れない・・?とりあえず他を見てくるか。。
-
聖誕教会はだだっ広い。内部でつながってる聖カテリーナ教会がある。入口には聖書をラテン語訳した聖ヒエロニムスの像。
ここで毎年12月24日のミッド・ナイト・ミサは全世界にテレビ中継されることで有名だそう。全然知らなかった。聖カテリーナ教会 寺院・教会
-
地下に入るとヒエロニムスが翻訳に励んだ地下室と言われるところがある。
ここから、さっきのイエスが生まれた洞窟にもしかしたら入れないかと思い歩いて行ってみると、つきあたりに扉が閉まっている。小さな穴を除くと、数人の司祭が集まってミサをやっている。なるほど、今はミサ進行中だから入れないのか。そしてなんだかいけないことをやっているような気がするw
近くにいたガイドっぽい人に聞いてみると、洞窟はミサ中でその後掃除をするから11時頃から入れるようになるそう。今9:40だからミルクグロット行って、行けたらバンクシーアート見て戻ってくることにしよう。 -
ミルクグロットへの小道を進んでいると、後ろから大きな声で「ミルクグロットは閉まってるぞ!」と叫んでる奴が。きっとタクシードライバーだろうな。ふっさっきのドライバー同様嘘つきめ。信じるかっつーの。
-
ミルクグロット。普通に開いてます。。
ベツレヘムのタクシー運転手の言うこと信じちゃいけません!
聖母マリアが赤子のイエスに母乳を与えようとした時に母乳が地面に落ち、一瞬にしてミルク色に変わったそうです。白基調のかわいい教会だと思いました。
このあと、ここからバンクシーの花束を投げる戦士を目指して歩こうかと思い、少し歩いたけど、とにかく坂がすごくて。先の地形がどうなってるのかよくわからない。すごい坂を半分くらい下って、あーこれ帰りに登るのやだな、距離も結構ありそうだし。。ってことで潔くあきらめ。Maps.meとか便利なんだけど地形まではわからないからねー。これは予想できなかった。ミルク グロット 寺院・教会
-
10時半ころまた聖誕教会に戻ると、イエスの洞窟前に行列ができている。おっ、11時にはならないけどそろそろ入れそう。そこで昨日国境で会ったマカオのお兄さんに会う。彼らはバス停からタクシーに乗ってきたんだそうで、私が歩いてきたと言ったらちょっと驚いてた。そんな驚くような距離ではないと思うのだが。。
その後行列が少しずつ動き出して、15分くらいで洞窟に入れた。 -
イエス生誕場所。
順番にかがんで触ったりキスしたりする。キリスト教徒じゃない私はちょっと緊張。邪魔にならないようにしなければ。
どうしようと思いながら、私もかがんで触って写真とって、すぐ次の人に譲る。 -
こんな感じになってました。
馬小屋から綺麗に改装されたんですね。
この生誕場所、見るのに1時間待ったとかいう旅行記も見たので、15分で済んでよかった。 -
教会を見終わったので、チェックポイントに向かって歩く。
バンクシーアートがチェックポイントまでにあと二つあるんです。
「兵士をボディーチェックする少女」はこの商店の中にある。店先にいた子供に聞くと、写真撮るのは10シェケルと言ってた。写真撮るだけでそれはいやなのであきらめる。
ちかくにあるはずの「風船の少女」は結局見つからず。
バンクシーアート、結局鳩しか見れなかった^^; -
そしてアイーダ・キャンプというところによってみる。
1948年設立。住民は5-6千人いるそう。キャンプといってもコンクリート造りの家が並んでる感じ。世界で一番催涙弾が投げ込まれた場所、らしいけど今は安定しているとのこと。周辺にはイスラエルばかりにものや食料が行ってベツレヘムには何もない、というわかりやすいアート達が。 -
その後もアート見ながらチェックポイントへ。
巨大な一枚絵とか、写実的なアート、ポップアート、それぞれ現代美術館にありそうなものばっかり。すごい!
メッセージを読んでるとやっぱりベツレヘム住人は外には出れないんだという悲しさを訴えるものばかり。そういったメッセージは抜きにしても、アート好きな人は探索しながら数日過ごせそう。 -
それにしても、ベツレヘムはエルサレムよりだいぶ物価が安いから、ここで食事して、何なら明日分の食料も買いたいと思ってたんだけど、本当にどこもやってなくて。教会は予定通り見れたものの、これは残念だった。やっぱり街って人あっての街だからねぇ。今回会った人ってタクシードライバーと観光客くらいだったわw
-
帰りもチェックポイントを抜けて、外で待っているバスに乗って帰る。
このバス、かなりフリーダムな感じの飾りつけ。自家用車かっ!w -
さて、いったんホテルに戻ってから14時頃また旧市街に出て、イエスの歩いた道を辿ります。
イエスが十字架を背負い歩いたという総督ピラトの官邸から刑場のあるゴルゴダの丘までの道、14の留(ステーション)があるから、それを順番に回っていく。
ヴィア・ドロローサには修道士の方たちが。フランチェスコ会でしょうか?絵になってますねぇ♪ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
-
「歩き方」を見ながら第一留から順に見ていきます。
こういうラリー的なものにははまってしまうたちなので、何が何でも一から全部見たいと思ってました。が、いきなり1と2がどれだかわからない。1は総督ピラトの官邸跡、2は鞭打ちの教会、で留のマークがないからよくわからなかったんですねー。3留からはわかりやすく、それぞれ足を止めて意味を確認しながら進みました。 -
ヴィアドロローサからスークに入り、スークの道すがらにステーションを見つけたり、横道を抜けてギリシア正教会に入ったり、コプト教会に入ったり、迷いながら進んでいくのが面白い。
どこだか忘れたけど、お土産屋の地下を抜けていくところはちょっと難関だったかも。ほかに人いなかったから気づく人少ないんじゃないだろうか。 -
イエスが処刑されたゴルゴダの丘を覆う形で、聖墳墓教会が建てられている。第10~14留はすべて聖墳墓教会の中にある。こんな小さな入口を入っていくんですね。ついにクライマックスです。
-
聖墳墓教会前広場。どこから現れたというほど人が集まっている。
とにかく中国人が多かったなぁ。。聖墳墓教会 寺院・教会
-
入口を入ると「香油を注がれた石」。イエスが十字架から降ろされて、この上で香油を塗られた場所。
順路などないので、思い付きで色々巡ってみる。それにしても、内部、絢爛豪華かつ広大、、。さすがに全世界のキリスト教徒の聖地だけある。10留がどこだか分らなかったけど、11~14留は見て回れた。 -
イエスの墓(第14留)。最初に行ったときは長蛇の列だったので、一通り回ってからまた来ることに。待つときは1~2時間待つとか。。
-
急な階段を上ったところにあるここは第12留。十字架が立てられイエスが息を引き取った場所。
並んでいるので一人ずつしゃがんでキスなどをしていく。私も緊張しながら参加。 -
広大な教会だけど、ローマカトリック、コプト、アルメニアなど各宗派ごとに区分けされ、それぞれが管理している。注意してみると色々発見があるんだと思う。残念ながら私にはその知識はなく、かろうじてコプト十字でコプト教区画が分かったくらいかなー。
-
そして最後に、イエスの墓までもう一度来てみました。もう5時過ぎてて行列は短くなってたので並びます。内部には3人ずつ入って、お祈りをしたら出ていく感じ。カメラは禁止。イエスは復活したので墓であってもここに遺体はない。聖書の記述によれば、イエスの墓は埋葬三日後に、空っぽになっていたそうです。
昨日今日と、ここに来なければ知ることのなかったキリストの歩みやキリストの教えに少しでも触れて、少し世界が広がった気がする。 -
その後、ついでにスコット最終日の嘆きの壁はどんなもんかと、また足を運んでみる。男性側で何やら歌えや踊れやみたいな人たちが騒いでいたのが印象的。スコットにちなんだものなのかな。相変わらず隣の女性エリアは厳粛な感じ。
(この後、今日は祝日だから写真はダメ!と怒られました。。そうなんですね)
明日はやっと祝日から解放されて普通の日になるので、バスで遠出します。
次の旅行記:http://4travel.jp/travelogue/11418849
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2018年夏中東3か国
-
前の旅行記
2018年夏中東3か国②イスラエル国境越え、エルサレム旧市街・オリーブ山登山
2018/09/30~
エルサレム
-
次の旅行記
2018年夏中東3か国④やっと祝日がらみから解放されて死海&マサダ
2018/10/02~
死海周辺(イスラエル側)
-
2018年夏中東3か国①東京→ヨルダン、ペトラ 日帰りツアーなのにトレッキングルートに挑む。
2018/09/27~
ペトラ
-
2018年夏中東3か国②イスラエル国境越え、エルサレム旧市街・オリーブ山登山
2018/09/30~
エルサレム
-
2018年夏中東3か国③ゴーストタウンかっ!なベツレヘム&旧市街でキリストの歩いた道を辿る
2018/10/01~
ベツレヘム
-
2018年夏中東3か国④やっと祝日がらみから解放されて死海&マサダ
2018/10/02~
死海周辺(イスラエル側)
-
2018年夏中東3か国⑤イスタンブール1日目 イスタンブールミュージアムパスで観光しまくり
2018/10/03~
イスタンブール
-
2018年夏中東3か国⑥イスタンブール2日目 まだ続くよイスタンブール観光
2018/10/04~
イスタンブール
-
2018年夏中東3か国⑦ カッパドキア1日目 グリーンツアーで奇岩三昧
2018/10/04~
カッパドキア
-
2018年夏中東3か国⑧ カッパドキア2日目気球&レッドツアー 気球は絶対乗るべし!
2018/10/06~
カッパドキア
-
2018年夏中東3か国⑨ セルチュク&エフェス&イズミール 最後はホテルステイ♪
2018/10/07~
イズミール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ベツレヘム(イスラエル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安
465円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2018年夏中東3か国
0
39