2018/10/06 - 2018/10/06
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kojikojiさん
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ペナン島の観光はインド人街でお昼を食べて終わりました。バスは「ペナン大橋」を走り抜けた後に高速道路を南下してイポー方面のクアラ・カンサーに向かいます。ここはペラ州の州都でスルタンも住んでいる街なのでとても綺麗な印象を受けました。町を抜けてペラ川沿いに進むと宮殿だった建物が並んでいます。その先にはマレーシアで一番美しいと言われる「ウブディアモスク」が現れます。周囲にはヤシの木が植えられて南国風情を醸し出しています。ガイドさんに記念写真を撮ってもらって少し周囲を歩いて写真を撮るとクアラ・カンサーの観光は終わりです。同じ道を高速道路に戻ってすぐにトイレ休憩がありました。このサービスエリアは果物屋がたくさんあってとても面白かったです。懐かしい果物ばかりでしたが、試食も出来て楽しかったです。カットして冷やしたものがどれも2リンギットとお安いのでいくつか買い求めました。ここまでは良かったのですが、いきなり渋滞にはまり1時間30分もの間バスは停まってしまいました。これは反対車線のトラックが炎上したためでしたが、夕食やホタル観賞がどうなるか心配になりました。ドライバーさんは安全運転でありながらもスピードを出して、夕日を追いかけるようにセランゴールを目指します。高速を降りてからもかなりの時間パーム椰子のプランテーションを走りました。正面に太陽がどんどん落ちていくので夕日を見ることは出来なさそうでした。それでも日が落ちたくらいで海沿いのシーフードレストランが立ち並ぶエリアに到着しました。この日の夕食がツアーでは最後の晩御飯でしたが、高級食材は入っていないまでもシーフードを楽しめました。満腹になったところでバスに乗り込んで、5分くらいのところにあるホタル観賞のボート乗り場へ移動です。18人のツアーなので2艘のボートに分乗しますが1艘に偏ってしまいました。混んだ方に乗ってしまったので少し暑かったです。ライフジャケットも必須ですから。ホタルの写真は諦めていましたが、雷鳴と稲光がすごく空が明るくなるほどでした。そのタイミングでシャッターを押していたら何枚かはボケてはいますが写っていました。途中から暗闇に浮かぶマングローブの森に興味が行ってしまいましたが、マングローブの木に群がる小さいホタルの光は幻想的でした。旅情に浸る間もなくここからクアラルンプールまで2時間の移動が待っています。ホテルは郊外の「ドーセット・グラン・スパン」で、ツアーの最後にありがちな郊外でありながら高級なホテルでした。この日はホテルに着いたのが午後10時30分でしたので近所のスーパーでビールを買ってお風呂にゆっくり浸かって終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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「ペナン大橋」を渡って高速道路を南下すると、ものすごい数のバイクに出会いました。前日行ったブキット・メラ辺りでイベントがあるようでした。
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途中立ち寄ったトイレ休憩のサービスエリアは果物屋が多くて面白かったです。これはハマユウの花です。東南アジアで何度も観てきたのですが、今回の旅でガイドさんに名前を教えてもらい判明しました。ただ同じツアーの方に「あらハマユウ。宮崎に群生しているのよね。」なんて言われてショックでした。
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マレーシアのパイナップルは美味しいです。4年前の旅行ではマレーシアはアルコールが高いのでマリブというリキュールを1瓶持って行きました。ホテルで氷をもらってパイナップルジュースで割ってピニャコラーダを作りましたが美味しかったです。マレーシアのパイナップルのネクターは最高の味で1缶30円くらいでした。
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ポメロはカットしたものを食べてみましたが、期待したほどの味では無かったです。
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これはマレー半島でよく見かけるランバイという果物です。カカオのようにいきなり幹に生ったりします。ベトナムのフエの古いお屋敷の庭で食べたことありますが、酸っぱかったので手が出ません。
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こちらはロンコンです。上のランバイに似ていますが全く違うフルーツでこれは美味しいです。ほどほどに大きいのが甘くて種も柔らかいです。小さいのは酸っぱいし大きすぎても大味になります。タイを旅していてチェンマイからスコータイへ行く途中のパッシアオ村で織物を買いに行ったのですが、そこで食べさせてもらったのを覚えています。帰りにはビニール袋1袋持たせてくれて。
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これはレンブでタイやインドネシアなどでも買えます。リンゴとナシの中間みたいですが水気があまり無いです。他にもスネークフルーツという茶色い鱗みたいな皮に覆われたものもありましたが、ジャワ島で美味しいのに当たらなかったので写真撮影も無しです。スターフルーツやグアバもあったけど珍しくないので却下。
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フルーツの時期は9月までのようで、この時期は種類が少ないのでタイからの輸入品が多かったです。ランブータンとかもあまり見掛けませんでした。
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しかしおいしそうに並べてあります。
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後で考えたらバナナを1本も食べていませんでした。
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ポメロとマンゴが気になったので買うことにします。
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といってもこんな感じでカットされています。もちろん試食してからですよ。ここで
酸梅粉の小袋が売っていたのを買いそびれて失敗です。あの味が忘れられない。 -
ポメロはさっぱりとして美味しかったけど期待したほどではありませんでした。マンゴは試食した通りの甘さで大満足です。1袋で60円ですからね。マレーシアの観光バスは車内で飲食できるのが嬉しいです。
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しばらくジャングルの中を走り抜けます。
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イポーに近づくとまた大理石の岩山が見えてきます。
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横を走るのは60年前のメルセデスのトラックだそうです。これは別のトラピックスのツアーのガイドさんがトイレ休憩のときに教えてくれました。トラックが追い越していくタイミングでファインダーを覗いていなかったけど運転手さんにしっかり見られていました。
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ドアなんてありません。かっこいい!同じタイプのトラックは旅行中に何度か見掛けました。
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クアラ・カンサーに近づいてきました。
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クアラ・カンサーはペラ州の州都で18世紀後半よりスルタンが居住する王都として知られています。非常にきれいな街で昔は錫の鉱山で栄えたそうです。マレーシアの錫といえばピューターの材料になるのでしょうか。中国の江南の無錫も昔は錫を算出したそうですが、掘り尽くされた後に「無錫」という名前に変わったという話を思い出しました。
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ペラ州の名前の由来のペラ川の畔に王宮が広がっています。
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ベトナムのフエなどで感じる古都の風情や文化の高さを感じます。
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バスは旧王宮を通り抜けて「ウブディアモスク」へ直行します。マレーシアで一番美しいとされるモスクです。
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モスクも美しいのですが寂れてしまった付近の風景も素晴らしいです。
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ペラ州のスルタンご夫婦だそうです。
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内部の見学もできるようですが、時間のない格安で盛り沢山のツアーでは外観だけの見学です。
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ツアーだと添乗員さんがシャッターを押してくれるので2人の記念写真が多く残せるのがありがたいです。
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第28代スルタンにより1917年に建造されました。金色のドームをもつインド‐サラセン様式のモスクです。イタリアから大理石を取り寄せて贅の限りを尽くしたそうです。ただ2頭の象の背に大理石を積んで運んでいたら象同士が喧嘩して大理石が割れてしまったそうです。
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その後に再度イタリアから取り寄せるのですが、第1次世界大戦の影響で輸入に時間がかかり竣工が遅くなったそうです。
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来た道を戻って高速道路に入り南下しますが、途中でバスが止まってしまいました。かれこれ1時間30分は停まっていたと思います。
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その間は音楽を聴いて時間をつぶしたり。妻はバスの最後尾で買った枕を置いて横になっています。
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ペトロナスツインタワーは国営のペトロナスという石油会社だったよななんて思って見たり。マレーシアは石油を産する国なのでガソリンは1リットル60円くらいだそうです。その石油を求めて太平洋戦争では日本は侵略を続けたのですね。マレー半島を自転車で南下して…、銀輪部隊の自転車がシンガポールの博物館に展示してあったのも思い出しました。
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渋滞の原因は対向車線のトラックの炎上でした。このせいで片側通行になっていました。我々のバスは1時間30分で抜けましたが、同じようなルートの他のツアーはもっと時間がかかったそうです。
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こんな熱帯雨林も何年かしたらパーム椰子の畑に変わってしまうのかもしれません。
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買ったばかりのラテックスの枕が役に立っています。
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車窓の風景を見ていたら金子光晴の「ニッハ椰子の唄」を思い出しました。
赤錆の水のおもてに ニッパ椰子が茂る。
満々と張る水は、天と同じくらい 高い。
むしむしした白雲の映る ゆるい水襞から出て、
ニッハはかるく 爪弾きしあふ。 -
こころのまつすぐな ニッパよ。
漂泊の友よ。
なみだにぬれた 新鮮な睫毛よ。
なげやりなニッパを,櫂がおしわけてすすみ。
まる木舟の舷と並んで 川蛇がおよぐ。
バンジャル・マシンをのぼり バトパハ河をくだり 両岸のニッパ椰子よ。 -
ながれる水のうへの 静思よ。 はてしない伴侶よ。
文明のない、さびしい明るさが、 文明の一漂流物、私をながめる。
胡椒や、ゴムの プランター達をながめたやうに。
「かへらないことが 最善だよ。」それは放浪の哲学。…。 -
物思いに耽っていると日も暮れてセランゴールに到着です。ぐっすり寝た妻は絶好調のようです。
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海沿いの「海運海鮮楼」というシーフードレストランでまずは晩御飯です。
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美味しそうなマッドクラブが…。マラッカのポルトガル・スクエアで食べた蟹の味を思い出します。
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こっちの蟹は香港の西貢や大連を思い出させます。
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席に着くとちょうど夕暮れで太陽が沈んだところでした。もう少し早ければ美しい夕日が見られたと思います。
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ここの晩御飯は豪華でした。通常の安いツアーだとクアラルンプールからホタル観光と食事がついてオプションになっている場合が多いようです。まずはエビがたくさん入ったチャーハンがテーブルの中央に置かれました。
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白身魚を揚げて餡掛けにしたものは美味しかったです。よくある魚の姿蒸しが出て来なくてよかったです。
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サラダ仕立てになっていますが、イカのゲソフライがたくさん隠れています。
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シンプルに美味しいレタス炒めです。
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揚げ豆腐はスイートチリでいただきます。
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シャコのフライと野菜炒めは濃い味付けです。
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それらを盛りつけるとこんな感じです。
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ハマグリのスープが体に沁みます。
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イカフライはチリソースでいただきます。
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フレッシュのココナッツジュースがあったので注文しました。飲んだ後はココナッツの実をスプーンでこそぎ取っていただきます。青臭さが癖になります。
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お腹がいっぱいになると眠くなります。毎晩のように夜中まで遊んでいますし、この日はクアラルンプール到着は午後10時30分予定です。
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ベトナム中部の海雲(ハイバン)峠近くにランコービーチというところがあるのですが、そこにも美味しいシーフードの店があり、そこと同じような雰囲気です。ランコービーチの店はダブルプライスになっていて、外国人は3割高い料金設定でした。車をチャーターしてフエからホイアンへ移動したのですが、ドライバーの若い男の子が交渉して現地価格にしてもらいました。
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こういったシーフードレストランは生け簀で材料を選んで、調理方法と味付けを決めるのが楽しいのだけど。ツアーではそういう訳にはいきません。注文は簡単で中国の場合は紙に「蒸」「炒」「焼」などの調理方法を書いておけば完璧です。
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ああ、香港の西貢(サイクン)を思い出す…。マカオのカジノで買ったお金を持って電車とバスを乗り継いで海鮮を食べに行きました。
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魚は高いのと2人では食べきれないので注文したことはありません。
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食後はまたバスに乗ってほんの5分の所にあるホタル観賞へ向かいます。
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ホタルってファイヤーフライでしたね。日本のホタルより小型で、ガイドさんの説明だと「タイ米と同じ大きさです。」だそうです。
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ライフジャケットを着て桟橋の先に向かいます。2艘のボートに分乗します。
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この辺りからブレブレです。川の上は多少風があるのですが、ライフジャケットを着ているので暑かったです。
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肉眼では真暗なのですが雷鳴と稲光がすごくて、何とか写真が撮れました。
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こんな感じでマングローブの森の際を進みます。海と川の間の吃水域にマレーシアのホタルは住んでいるそうです。
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ホタルよりも稲光に浮かぶ景色の美しさに目が行ってしまいました。
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世界的に有名な蛍生息地として知られるスランゴール川にはパテロプイックスという長さ約6ミリの小さなホタルを1年中見ることが出来るそうです。
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ホタルの寿命は3カ月なので順繰りに成虫になり、求愛行動でオスもメスも光るそうです。何匹かがボートの中に飛び込んできました。
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真面目にホタルの写真を撮ってみました。素人にはこれが限界です。ボートが停まることはないので飛んでいるように見えますが、実際はマングローブの葉に止まってクリスマスツリーのように点滅しているのが多いです。この写真も稲光のおかげだと思います。
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イメージを感じ取っていただけるでしょうか。実際はもっとたくさん光っています。
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稲光が本当にきれいでした。
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ボートを降りると月あかりも綺麗でした。
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世界中から見学に来る人がいるようでした。もちろん日本人はたくさんいました。
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ご協力ありがとうございます。
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セランゴールからクアラルンプールまでは2時間ほどかかりました。さすがに車窓からは何も見えないので音楽を聴きながらウトウト寝ていました。クアラルンプールと言っても宿泊は郊外のスバン・ジャヤの「ドーセット・グラン・スパン」というホテルです。
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ツアーの最後によくある高級だけど郊外にあるホテルです。旅行会社によると思いますが、今回の現地旅行会社の力で高層階のバスタブのある新館に部屋が用意されていました。
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部屋は広くNHKが映って冷蔵庫とヘアードライヤーと湯沸かしがありました。2018年の9月末までは部屋にスマホがあり、自由に使えたそうですがあまりに盗難が多くてそのサービスは中止になったそうです。
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洗面台も広くお湯は豊富に出たのでストレスなく過ごせました。ここではお湯を張って湯船につかりました。お湯の出が良いのですぐにいっぱいになるので注意が必要です。
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バスルームと部屋の間は中国に多いガラス張りになっていました。もちろんロールカーテンはついています。
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ホテルに着いたのは午後10時30分を過ぎていました。さすがに市内までは遊びには行けません。
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ホテルの前にはマレーシアローカルのKKというコンビニとセブンイレブンがありました。品揃えはKKの方が良いですし、アルコールも少し安かったです。店の間にはサテーを焼く店もありました。
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部屋からはKLタワーとペトロナスツインタワーが望め、数日のことですがクアラルンプールに戻ってきたと実感できました。ビールを飲んでゆっくりしていたらまた午前様になってしまいました。5日目はマラッカへ行って、夕方からクアラルンプールを遊び倒す予定です。
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