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北イタリアを巡る旅の最後に、ミラノから日帰りでパドヴァを訪れました。<br />湖水地方からミラノに戻り、当初はゆっくりミラノで過ごす予定でしたが、1日あればどこか近郊の町に行けると考え、予定を変更。<br /><br />以前に、鳴門にある『大塚美術館』を訪れて『スクロヴェーニ礼拝堂』を見て感動し、いつか本物を自分の目で見てみたいと思っていました。今回、無理をすれば、最終日にスクロヴェーニ礼拝堂のあるパドヴァまで行けることがわかり、夫に付き合ってもらうことにしました。<br /><br />パドヴァの歴史は近くにあるヴェネチアより古く、ローマ時代にはローマに次ぐ&quot;富裕の町&quot;と呼ばれていたそうです。そのため、見どころも多く『スクロヴェーニ礼拝堂』に加えて『パドヴァ大学』『ラジョーネ宮』『シニョーリ広場』『サント・アントニオ聖堂』『ドゥオーモ』『プラート・デッラ・ヴァッレ』などが魅力的な観光スポットがいっぱいでした。<br /><br />暑さや諸事情で、満足のいく訪問にはなりませんでしたが、良かったら見てください。

北イタリア湖水地方を巡る旅 <10> 最終章 ちょこっとパドヴァ訪問♪

89いいね!

2018/07/12 - 2018/07/21

7位(同エリア59件中)

28

97

akiko

akikoさん

この旅行記のスケジュール

2018/07/19

この旅行記スケジュールを元に

北イタリアを巡る旅の最後に、ミラノから日帰りでパドヴァを訪れました。
湖水地方からミラノに戻り、当初はゆっくりミラノで過ごす予定でしたが、1日あればどこか近郊の町に行けると考え、予定を変更。

以前に、鳴門にある『大塚美術館』を訪れて『スクロヴェーニ礼拝堂』を見て感動し、いつか本物を自分の目で見てみたいと思っていました。今回、無理をすれば、最終日にスクロヴェーニ礼拝堂のあるパドヴァまで行けることがわかり、夫に付き合ってもらうことにしました。

パドヴァの歴史は近くにあるヴェネチアより古く、ローマ時代にはローマに次ぐ"富裕の町"と呼ばれていたそうです。そのため、見どころも多く『スクロヴェーニ礼拝堂』に加えて『パドヴァ大学』『ラジョーネ宮』『シニョーリ広場』『サント・アントニオ聖堂』『ドゥオーモ』『プラート・デッラ・ヴァッレ』などが魅力的な観光スポットがいっぱいでした。

暑さや諸事情で、満足のいく訪問にはなりませんでしたが、良かったら見てください。

旅行の満足度
5.0
  • 北イタリアの旅、8日目に最後に楽しみにしていたパドヴァを訪れました。<br />パドヴァ間へはイタリアの新幹線と言われるフレッチャロッサを利用。<br />Frecciarossa 9707 ミラノ中央駅7:45発に乗り込みます。

    北イタリアの旅、8日目に最後に楽しみにしていたパドヴァを訪れました。
    パドヴァ間へはイタリアの新幹線と言われるフレッチャロッサを利用。
    Frecciarossa 9707 ミラノ中央駅7:45発に乗り込みます。

  • フレッチャロッサの座席は、エグゼクティブ・ビジネス・プレミアム・スタンダードと4クラスありました。Trenitalia(トレニタリア)のオンライン予約をする際、スタンダードに少しプラスするだけでビジネスクラスになるとオススメされた(39.80ユーロ)ので、それを選択!^ ^  どんな違いがあるかちょっと楽しみでした。<br /><br />写真は車内の様子です。座席は1+2列での余裕の配列。私たちは1列の並びで対面する形で座りました。

    フレッチャロッサの座席は、エグゼクティブ・ビジネス・プレミアム・スタンダードと4クラスありました。Trenitalia(トレニタリア)のオンライン予約をする際、スタンダードに少しプラスするだけでビジネスクラスになるとオススメされた(39.80ユーロ)ので、それを選択!^ ^ どんな違いがあるかちょっと楽しみでした。

    写真は車内の様子です。座席は1+2列での余裕の配列。私たちは1列の並びで対面する形で座りました。

  • 座席の間に折り畳みテーブルがあり、プレミアムクラス以上は、ドリンクやスナックサービスも含まれていました。<br />ほぼ2時間の列車旅を、ゆっくりくつろぎながら楽しむことが出来ました♪

    座席の間に折り畳みテーブルがあり、プレミアムクラス以上は、ドリンクやスナックサービスも含まれていました。
    ほぼ2時間の列車旅を、ゆっくりくつろぎながら楽しむことが出来ました♪

  • パドヴァ駅に9:42に到着後、構内にあるツーリスト・オフィスへ。<br />パドヴァの街を効率よく周遊するために、みなさんと同様「パドヴァ・カード(Padova Card)」を事前購入してありました。<br /><br />48時間有効なカードは16ユーロで購入できて、市内の乗り物が載り放題。さらに、スクロヴェーニ礼拝堂も含めいろんなスポットの入場料が無料になるとのことでした。ここでプリントアウトしたチケット用紙をカードに引き換えてもらいました。

    パドヴァ駅に9:42に到着後、構内にあるツーリスト・オフィスへ。
    パドヴァの街を効率よく周遊するために、みなさんと同様「パドヴァ・カード(Padova Card)」を事前購入してありました。

    48時間有効なカードは16ユーロで購入できて、市内の乗り物が載り放題。さらに、スクロヴェーニ礼拝堂も含めいろんなスポットの入場料が無料になるとのことでした。ここでプリントアウトしたチケット用紙をカードに引き換えてもらいました。

  • パドヴァを観光するのに便利なPadovaCard。<br />48時間または、72時間有効の2種類で、48時間は16ユーロでした。<br /><br /><パドヴァカード&スクロヴェーニ礼拝堂>オンライン予約のページ<br />https://cappelladegliscrovegni.vivaticket.it/eng/tour/padova-card/916<br /><br />48Hのパドヴァカードを大人のみで利用→ <br />「PADOVA CARD 48 H - 1 INGRESSO SCROVEGNI」を選択。<br />この場合はカード本体16ユーロ+予約料1ユーロ×1人で、合計17ユーロ。

    パドヴァを観光するのに便利なPadovaCard。
    48時間または、72時間有効の2種類で、48時間は16ユーロでした。

    <パドヴァカード&スクロヴェーニ礼拝堂>オンライン予約のページ
    https://cappelladegliscrovegni.vivaticket.it/eng/tour/padova-card/916

    48Hのパドヴァカードを大人のみで利用→ 
    「PADOVA CARD 48 H - 1 INGRESSO SCROVEGNI」を選択。
    この場合はカード本体16ユーロ+予約料1ユーロ×1人で、合計17ユーロ。

  • パドヴァの中心街は南北に市の公共交通機関であるトラムが走っていて、移動はトラムが便利でした。<br /><br />パドヴァカード(スクロヴェーニ礼拝堂とのセット券)は、購入の際、礼拝堂の事前予約が必要で、11:00の入場にしてありました。当日1時間ほど前にエレミターニ博物館で受付をすませるようにと書かれていたので、まずはエレミターニ博物館に向かうことに・・・。<br /><br />駅から歩いてもいける場所でしたが、パドヴァカードはトラムが無料で乗車できたので、トラムに乗車。駅から2つ目の「Eremitani」で下車しました。

    パドヴァの中心街は南北に市の公共交通機関であるトラムが走っていて、移動はトラムが便利でした。

    パドヴァカード(スクロヴェーニ礼拝堂とのセット券)は、購入の際、礼拝堂の事前予約が必要で、11:00の入場にしてありました。当日1時間ほど前にエレミターニ博物館で受付をすませるようにと書かれていたので、まずはエレミターニ博物館に向かうことに・・・。

    駅から歩いてもいける場所でしたが、パドヴァカードはトラムが無料で乗車できたので、トラムに乗車。駅から2つ目の「Eremitani」で下車しました。

  • パドヴァは古来から文化と経済の中心地でした。紀元前9世紀には町として機能していてローマ時代にも帝国の重要な拠点として、ローマに次ぐ「富裕の町」と呼ばれていたそうです。<br /><br />12世紀に、アレーナ(円形闘技場)があった場所にスクロヴェーニ礼拝堂が建てられたそうで、トラムの停留所の前には遺跡の一部が保存されていました。

    パドヴァは古来から文化と経済の中心地でした。紀元前9世紀には町として機能していてローマ時代にも帝国の重要な拠点として、ローマに次ぐ「富裕の町」と呼ばれていたそうです。

    12世紀に、アレーナ(円形闘技場)があった場所にスクロヴェーニ礼拝堂が建てられたそうで、トラムの停留所の前には遺跡の一部が保存されていました。

  • これはツーリスト・オフィスでにもらったパンフレットにあった航空写真の一部です。<br />トラムの停留所「Eremitani」でおり、ローマ時代のアレーナの外壁を見ながらエレミターニ 博物館の見学受付に向かいました。

    これはツーリスト・オフィスでにもらったパンフレットにあった航空写真の一部です。
    トラムの停留所「Eremitani」でおり、ローマ時代のアレーナの外壁を見ながらエレミターニ 博物館の見学受付に向かいました。

  • エレミターニ教会と修道院が見えてきました。

    エレミターニ教会と修道院が見えてきました。

  • 入口脇に、ジョット(GIOTTO)による『スクロヴェーニ礼拝堂』の案内板がありました。礼拝堂は &quot;アレーナのマドンナ&quot;という別称でも知られているのだとか・・・。<br /><br />この案内板を見て、もうすぐ観られると期待感が高まりました♪

    入口脇に、ジョット(GIOTTO)による『スクロヴェーニ礼拝堂』の案内板がありました。礼拝堂は "アレーナのマドンナ"という別称でも知られているのだとか・・・。

    この案内板を見て、もうすぐ観られると期待感が高まりました♪

  • 鐘楼の立つ教会の横に修道院がありました。現在、修道院だった建物にエレミターニ市立博物館が入っています。<br /><br />まずは、スクロヴェーニ礼拝堂の受付をするために窓口へ・・・。<br />バッグをクロークに預けて、見学時間が来るまで40分ほど博物館を見て回りました。

    鐘楼の立つ教会の横に修道院がありました。現在、修道院だった建物にエレミターニ市立博物館が入っています。

    まずは、スクロヴェーニ礼拝堂の受付をするために窓口へ・・・。
    バッグをクロークに預けて、見学時間が来るまで40分ほど博物館を見て回りました。

  • エレミターニ博物館は、1階の考古学の展示からスタートし、絵画の部屋へ移っていきます。

    エレミターニ博物館は、1階の考古学の展示からスタートし、絵画の部屋へ移っていきます。

  • 1階の回廊部分と中庭。

    1階の回廊部分と中庭。

  • 絵画が展示されている絵画館には、1300年から1700年代までのヴェネツィア派の作品を中心に約3.000点の作品が収蔵されているということでした。<br />あまりに多くの作品があったので、重要そうな作品を選びながら回りました。<br /><br />展示作品を観ていると、ジョット・ディ・ボンドーネの大きな板絵「磔刑」がありました。ジョットといえば、このあと訪れることになっていたスクロヴェーニ礼拝堂の内部壁画を手がけた画家で・・・<br /><br />調べてみると、ジョットはゴシック絵画最大の巨匠で、神中心の世界観から人間中心へと変えた&quot;西洋絵画の父&quot;といわれる人物だそうです。<br /><br />絵画のほとんどが宗教画だった頃、教えを広めたい教会は、民衆にもわかりやすい絵を必要としていました。でもそれまでの宗教画は、型にはまったように、神秘的、象徴的な雰囲気を表現しているだけで、人間の感情が欠けたものだったそうです。<br /><br />ジョットは、日常的なしぐさや目線を描き、登場人物に自然で人間的な表情を与え、人間の感情を表現。また人物を遠近表現を使った奥行きのある現実的な空間に描いたことで、宗教画はようやく現実的で身近なものになり、意味もわかりやすくなったのだそうです。<br /><br />実際、この板絵は、もともとスクロヴェーニ礼拝堂のエンリコ・スクロヴェーニの石棺の上に置かれていたものなのだとか・・・。

    絵画が展示されている絵画館には、1300年から1700年代までのヴェネツィア派の作品を中心に約3.000点の作品が収蔵されているということでした。
    あまりに多くの作品があったので、重要そうな作品を選びながら回りました。

    展示作品を観ていると、ジョット・ディ・ボンドーネの大きな板絵「磔刑」がありました。ジョットといえば、このあと訪れることになっていたスクロヴェーニ礼拝堂の内部壁画を手がけた画家で・・・

    調べてみると、ジョットはゴシック絵画最大の巨匠で、神中心の世界観から人間中心へと変えた"西洋絵画の父"といわれる人物だそうです。

    絵画のほとんどが宗教画だった頃、教えを広めたい教会は、民衆にもわかりやすい絵を必要としていました。でもそれまでの宗教画は、型にはまったように、神秘的、象徴的な雰囲気を表現しているだけで、人間の感情が欠けたものだったそうです。

    ジョットは、日常的なしぐさや目線を描き、登場人物に自然で人間的な表情を与え、人間の感情を表現。また人物を遠近表現を使った奥行きのある現実的な空間に描いたことで、宗教画はようやく現実的で身近なものになり、意味もわかりやすくなったのだそうです。

    実際、この板絵は、もともとスクロヴェーニ礼拝堂のエンリコ・スクロヴェーニの石棺の上に置かれていたものなのだとか・・・。

  • テーマ別、年代別に部屋が分かれていて、多くの作品が展示されています。<br />とてももったいないと思いながら、次々と見ながら廊下を進んでいきます。

    テーマ別、年代別に部屋が分かれていて、多くの作品が展示されています。
    とてももったいないと思いながら、次々と見ながら廊下を進んでいきます。

  • この絵は「三位一体と聖ジャコモと聖ジローラモ」。

    この絵は「三位一体と聖ジャコモと聖ジローラモ」。

  • これは聖人の絵に囲まれた「十字架降下と聖人たち」です。

    これは聖人の絵に囲まれた「十字架降下と聖人たち」です。

  • これは「最後の晩餐」を描いた作品です。<br /><br />そうこうしている間に、スクロヴェーニ礼拝堂の見学時間が近づきました。見応えのある作品が大変多くて、中途半端なままに博物館を出るのはもったいないと思いながら、博物館をあとにしました。<br />

    これは「最後の晩餐」を描いた作品です。

    そうこうしている間に、スクロヴェーニ礼拝堂の見学時間が近づきました。見応えのある作品が大変多くて、中途半端なままに博物館を出るのはもったいないと思いながら、博物館をあとにしました。

  • 敷地を進んで行くと、目の前に礼拝堂(Cappella degli Scrovegni)が見えてきました。

    敷地を進んで行くと、目の前に礼拝堂(Cappella degli Scrovegni)が見えてきました。

  • このスクロヴェーニ礼拝堂は、高利貸しで財産を築いた一族出身のエンリコ・スクロヴェーニが、父親が高利貸しで財を得た贖罪のために建設したといわれています。<br /><br />当時、過剰に利子を取る高利貸はキリスト教の秘跡を受けられなくなるほどの重大な罪とされ、自分の商売のゆえの魂の地獄堕ちについて気にかけ、エンリコ自身も関わっていたこともあって、その罪の免罪のため私財を投じて礼拝堂を建設したそうです。

    このスクロヴェーニ礼拝堂は、高利貸しで財産を築いた一族出身のエンリコ・スクロヴェーニが、父親が高利貸しで財を得た贖罪のために建設したといわれています。

    当時、過剰に利子を取る高利貸はキリスト教の秘跡を受けられなくなるほどの重大な罪とされ、自分の商売のゆえの魂の地獄堕ちについて気にかけ、エンリコ自身も関わっていたこともあって、その罪の免罪のため私財を投じて礼拝堂を建設したそうです。

  • 礼拝堂への入口です。1回25人の定員制で15分の時間で見学ができるのですが、見学者はまずグラスルームのような温度調整室に入り、約15分間スクロヴェーニ礼拝堂を解説するビデオを観ることになっていました。<br /><br />これは、かつてフレスコ画の劣化が進んでいたために、対策として、汚染された空気が流入するのを防ぐために礼拝堂入口の門を閉めること、適切な空気調節を行うこと、照明を無熱光のものにすることなどが決められ、その一環で行われているということでした。

    礼拝堂への入口です。1回25人の定員制で15分の時間で見学ができるのですが、見学者はまずグラスルームのような温度調整室に入り、約15分間スクロヴェーニ礼拝堂を解説するビデオを観ることになっていました。

    これは、かつてフレスコ画の劣化が進んでいたために、対策として、汚染された空気が流入するのを防ぐために礼拝堂入口の門を閉めること、適切な空気調節を行うこと、照明を無熱光のものにすることなどが決められ、その一環で行われているということでした。

  • ビデオを観たあと、礼拝堂内に入りました。<br /><br />まず目に入ったのが、この&quot;青の礼拝堂&quot;の光景でした。観たいと思っていた礼拝堂内部の光景が目の前にあることに、とても胸がときめきました。<br /><br />(礼拝堂内部は20.5×8.5m、高さ18.5mで、天井はドーム型)

    ビデオを観たあと、礼拝堂内に入りました。

    まず目に入ったのが、この"青の礼拝堂"の光景でした。観たいと思っていた礼拝堂内部の光景が目の前にあることに、とても胸がときめきました。

    (礼拝堂内部は20.5×8.5m、高さ18.5mで、天井はドーム型)

  • たった15分しかない見学時間なので効率よく観ていかなければなりません。<br />最初に、聖母マリア像がある礼拝堂の内陣(祭壇方面)を観ることに・・・。

    たった15分しかない見学時間なので効率よく観ていかなければなりません。
    最初に、聖母マリア像がある礼拝堂の内陣(祭壇方面)を観ることに・・・。

  • 祭壇の聖母子像は、ジョヴァンニ・ピサーノによる「聖母子と2天使」です。<br /><br />背後には、この礼拝堂を献堂したエンリコ・スクロヴェーニの石棺があり、横たわる像が見えています。(彼は1320年頃パドヴァを襲った戦争と内戦を逃れ、ヴェネツィアに亡命し、1336年にムラーノ島で死亡。パドヴァで自らが造った礼拝堂に埋葬されたいという生前の遺言書に従い、遺体がこの礼拝堂に運ばれたのだそうです。)

    祭壇の聖母子像は、ジョヴァンニ・ピサーノによる「聖母子と2天使」です。

    背後には、この礼拝堂を献堂したエンリコ・スクロヴェーニの石棺があり、横たわる像が見えています。(彼は1320年頃パドヴァを襲った戦争と内戦を逃れ、ヴェネツィアに亡命し、1336年にムラーノ島で死亡。パドヴァで自らが造った礼拝堂に埋葬されたいという生前の遺言書に従い、遺体がこの礼拝堂に運ばれたのだそうです。)

  • 聖母子像をアップにしてみました。聖母と幼子が優しい眼差しで見つめあっています。<br />礼拝堂のフレスコ画は、ジョットを中心に40人ものアシスタントとで、1304年から3年がかりで完成。聖母マリアの生涯を描き、人類の救済におけるマリアが果たす役割を祝福するものになっているのだそうです。

    聖母子像をアップにしてみました。聖母と幼子が優しい眼差しで見つめあっています。
    礼拝堂のフレスコ画は、ジョットを中心に40人ものアシスタントとで、1304年から3年がかりで完成。聖母マリアの生涯を描き、人類の救済におけるマリアが果たす役割を祝福するものになっているのだそうです。

  • 祭壇まわりの壁画(左)<br />聖母マリアの死後のことが表されています。<br />

    祭壇まわりの壁画(左)
    聖母マリアの死後のことが表されています。

  • 祭壇まわりの壁画(右)<br />マリアが亡くなり、イエスが彼女の魂を受け取りに来て、自らの母の魂を迎え入れます。そしてマリアの葬式で使徒が遺体を運んでいる場面のようです。

    祭壇まわりの壁画(右)
    マリアが亡くなり、イエスが彼女の魂を受け取りに来て、自らの母の魂を迎え入れます。そしてマリアの葬式で使徒が遺体を運んでいる場面のようです。

  • この礼拝堂が&quot;青の礼拝堂&quot;と呼ばれる所以は、天井をはじめ堂内に、当時金より高価だったというラピスラズリを顔料とするウルトラマリンブルーがふんだんに使われているから・・・。<br /><br />アーチ状の天井部分には、星が瞬く荘厳なブルーの空に聖母マリア、キリストとその預言者たちが描かれていました。

    この礼拝堂が"青の礼拝堂"と呼ばれる所以は、天井をはじめ堂内に、当時金より高価だったというラピスラズリを顔料とするウルトラマリンブルーがふんだんに使われているから・・・。

    アーチ状の天井部分には、星が瞬く荘厳なブルーの空に聖母マリア、キリストとその預言者たちが描かれていました。

  • 内部に描かれたフレスコ画は37+2の場面から構成されていて、側面の壁に上中下三段に分かれて描かれています。最上段には聖母マリアの両親ヨアキムとアンナが描かれ、聖母マリアの生涯を表現した絵画。下の二段にはキリストの生涯が描かれ、『最後の審判』は正面反対側の壁全面に描かれています。<br /><br />最下段には、右側に7つの美徳、 左側に7つの悪徳の寓意像も描かれています。

    内部に描かれたフレスコ画は37+2の場面から構成されていて、側面の壁に上中下三段に分かれて描かれています。最上段には聖母マリアの両親ヨアキムとアンナが描かれ、聖母マリアの生涯を表現した絵画。下の二段にはキリストの生涯が描かれ、『最後の審判』は正面反対側の壁全面に描かれています。

    最下段には、右側に7つの美徳、 左側に7つの悪徳の寓意像も描かれています。

  • 壁画は、ヨアキム伝の『神殿から追われるヨアキム』で始まります。ヨアキムは聖母マリアの父で、妻はアンナです。2人には子どもがなく、子孫を残す神への義務を怠っているとされて神殿から追い出されます。<br /><br />そしてこの場面は、『アンナへのお告げ』で、ヨアキムが山の羊飼いのところに身を隠している間に、アンナが部屋で祈っていたとき、天使から子ども(聖母マリア)ができることを告知されます。

    壁画は、ヨアキム伝の『神殿から追われるヨアキム』で始まります。ヨアキムは聖母マリアの父で、妻はアンナです。2人には子どもがなく、子孫を残す神への義務を怠っているとされて神殿から追い出されます。

    そしてこの場面は、『アンナへのお告げ』で、ヨアキムが山の羊飼いのところに身を隠している間に、アンナが部屋で祈っていたとき、天使から子ども(聖母マリア)ができることを告知されます。

  • 話は飛びますが、内陣アーチの中央部分には神が描かれ、その下に『受胎告知』の場面があります。<br />大天使ガブリエルが神から遣わされて、ナザレに住むマリアのもとに来て、マリアが聖霊によってキリストを妊娠したことを告げられます。<br /><br />

    話は飛びますが、内陣アーチの中央部分には神が描かれ、その下に『受胎告知』の場面があります。
    大天使ガブリエルが神から遣わされて、ナザレに住むマリアのもとに来て、マリアが聖霊によってキリストを妊娠したことを告げられます。

  • 『キリスト降誕(誕生)』の場面です。<br />マリアは幼子を飼い葉桶に寝かし、そばにうずくまったヨセフが描かれています。<br />よく見ると、幼子キリストは布でグルグル巻きにされています。

    『キリスト降誕(誕生)』の場面です。
    マリアは幼子を飼い葉桶に寝かし、そばにうずくまったヨセフが描かれています。
    よく見ると、幼子キリストは布でグルグル巻きにされています。

  • 『ユダの接吻』<br />祭司や兵士たちがイエスを捕らえようとイエス一行とぶつかる場面で、イエスとユダが中央で顔を見合わせています。<br />美しい横顔のイエスに対し、ユダは唇を突き出した醜い表情をしているのがポイント。ユダは銀貨30枚で神の子イエスをエルサレムの祭司長に売る密約を交わし、どの人物がイエスかを示すために接吻をしています。

    『ユダの接吻』
    祭司や兵士たちがイエスを捕らえようとイエス一行とぶつかる場面で、イエスとユダが中央で顔を見合わせています。
    美しい横顔のイエスに対し、ユダは唇を突き出した醜い表情をしているのがポイント。ユダは銀貨30枚で神の子イエスをエルサレムの祭司長に売る密約を交わし、どの人物がイエスかを示すために接吻をしています。

  • 左側面の真ん中あたりには、よく知られた場面が集まっています。<br />(1段目)十字架から降ろされたキリストの死を悲しむ場面<br />(2段目)カナの婚宴<br />(3段目)杖の奉献

    左側面の真ん中あたりには、よく知られた場面が集まっています。
    (1段目)十字架から降ろされたキリストの死を悲しむ場面
    (2段目)カナの婚宴
    (3段目)杖の奉献

  • 『キリストの洗礼』<br />イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川の水に浸ってヨハネから洗礼を受けた場面。水の中から上がるとすぐ、天が裂けて鳩の姿をした聖霊が舞い降り、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天から聞こえたのだそうです。

    『キリストの洗礼』
    イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川の水に浸ってヨハネから洗礼を受けた場面。水の中から上がるとすぐ、天が裂けて鳩の姿をした聖霊が舞い降り、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天から聞こえたのだそうです。

  • 『ゴルゴダの道行き』<br />イエスがピラトによって死刑の判決を受けた後、十字架を担いながら刑場まで歩いていく場面。顔は兵士に押しやられている聖母の方に向けられています。

    『ゴルゴダの道行き』
    イエスがピラトによって死刑の判決を受けた後、十字架を担いながら刑場まで歩いていく場面。顔は兵士に押しやられている聖母の方に向けられています。

  • 『磔刑』<br />ゴルゴダの丘を登り、頂上に着いたキリストは執行人によって手足に釘を打たれ、十字架にくくり付けられ、処刑された場面。 マグダラのマリアはイエスの足にすがりつき、青い服を着た聖母マリアは気を失い倒れこもうとしています。 <br /><br />天使たちが十字架の周りを飛んでいますが、悲しみのあまり、服を引きちぎったり、泣きながら腕を後ろに引いたりして、深い絶望を表しています。

    『磔刑』
    ゴルゴダの丘を登り、頂上に着いたキリストは執行人によって手足に釘を打たれ、十字架にくくり付けられ、処刑された場面。 マグダラのマリアはイエスの足にすがりつき、青い服を着た聖母マリアは気を失い倒れこもうとしています。

    天使たちが十字架の周りを飛んでいますが、悲しみのあまり、服を引きちぎったり、泣きながら腕を後ろに引いたりして、深い絶望を表しています。

  • イエスの足元に跪き、足に触れながら泣き崩れるマグダラのマリアのアップです。

    イエスの足元に跪き、足に触れながら泣き崩れるマグダラのマリアのアップです。

  • 『キリストの死への哀悼(悲しみ)』<br />十字架からキリストを降ろし、聖母は膝にキリストを抱き、マグダラのマリアはキリストの足を膝に乗せ、足先に触れています。<br /><br />ジョット以前の時代は、聖人たちが絵画のなかで悲しみや痛みなどの喜怒哀楽を描くことはなかったそうですが、ジョットはイエスを囲むすべての者が悲しみに顔をゆがませているところを描いています。空を飛び交う天使らも全身を使って悲しみを表現しています。

    『キリストの死への哀悼(悲しみ)』
    十字架からキリストを降ろし、聖母は膝にキリストを抱き、マグダラのマリアはキリストの足を膝に乗せ、足先に触れています。

    ジョット以前の時代は、聖人たちが絵画のなかで悲しみや痛みなどの喜怒哀楽を描くことはなかったそうですが、ジョットはイエスを囲むすべての者が悲しみに顔をゆがませているところを描いています。空を飛び交う天使らも全身を使って悲しみを表現しています。

  • 『キリスト昇天』<br />イエスは皆が見守るなかで昇天しました。キリストから発せられた光が眩しく、使徒たちはこの神聖な出来事を見るために目に手をかざしたのだとか。

    『キリスト昇天』
    イエスは皆が見守るなかで昇天しました。キリストから発せられた光が眩しく、使徒たちはこの神聖な出来事を見るために目に手をかざしたのだとか。

  • 内陣近くの左側面の壁面。<br />(1段目)聖霊の降臨<br />(2段目)神殿から商人を逐うキリスト<br />(3段目)マリアの帰宅<br /><br />1段目の『聖霊降臨』の場面は、調べてみると・・・<br />イエス昇天の後、神殿で皆が相談している時、聖霊が降りてきて、一人一人の上に止まり、弟子たちは聖霊に満たされて色々な言葉でいっせいに話せるようになったそうです。<br />師を失い意志が定まらなかった弟子たちもここから心を入れかえてそれぞれ異国異教徒のいる地域に行き伝道に励むことになる、という場面だそうです。

    内陣近くの左側面の壁面。
    (1段目)聖霊の降臨
    (2段目)神殿から商人を逐うキリスト
    (3段目)マリアの帰宅

    1段目の『聖霊降臨』の場面は、調べてみると・・・
    イエス昇天の後、神殿で皆が相談している時、聖霊が降りてきて、一人一人の上に止まり、弟子たちは聖霊に満たされて色々な言葉でいっせいに話せるようになったそうです。
    師を失い意志が定まらなかった弟子たちもここから心を入れかえてそれぞれ異国異教徒のいる地域に行き伝道に励むことになる、という場面だそうです。

  • 本来の礼拝堂の入口(今は劣化防止のため閉ざされています)の上に描かれた『最後の審判』。<br />世界の終焉が訪れて破滅した後に神が降臨し、全人類の罪を神が審判し、天国か地獄行きか決める場面です。<br /><br />すべての死者が墓から蘇り、天使ミカエルの天秤によって罪を計られます。天国行きの者は楽園で永遠の生と喜びを約束され、地獄行きの者は永遠の苦痛を与えられます。生前に罪を犯しているか否かで判定されるので、中世の人びとはどうにかして天国へ行きたいと様々な努力をしていたといわれます。

    本来の礼拝堂の入口(今は劣化防止のため閉ざされています)の上に描かれた『最後の審判』。
    世界の終焉が訪れて破滅した後に神が降臨し、全人類の罪を神が審判し、天国か地獄行きか決める場面です。

    すべての死者が墓から蘇り、天使ミカエルの天秤によって罪を計られます。天国行きの者は楽園で永遠の生と喜びを約束され、地獄行きの者は永遠の苦痛を与えられます。生前に罪を犯しているか否かで判定されるので、中世の人びとはどうにかして天国へ行きたいと様々な努力をしていたといわれます。

  • 十字架の下では、エンリコ・スクロヴェーニが敬虔に跪いて、聖母に礼拝堂を捧げている場面が描かれています。<br /><br />聖母は手を出し、エンリコの贈り物を受け取ろうとしています。<br />マリアの右には聖ヨハネが、左には聖カテリーナがいて、エンリコの友人で主席司祭だあったアルテグラード・デ・カッターネイが礼拝堂を支えているのだそうです。

    十字架の下では、エンリコ・スクロヴェーニが敬虔に跪いて、聖母に礼拝堂を捧げている場面が描かれています。

    聖母は手を出し、エンリコの贈り物を受け取ろうとしています。
    マリアの右には聖ヨハネが、左には聖カテリーナがいて、エンリコの友人で主席司祭だあったアルテグラード・デ・カッターネイが礼拝堂を支えているのだそうです。

  • 十字架の左側には・・・<br />マリアに導かれた聖人と福者たちの集団に続き、天使たちに導かれた教会の従者たちがいて、天国に迎え入れられようとしています。<br /><br />最後の審判の日には、全ての死者がよみがえります。お墓から起き上がっている人々の姿が一番下に描かれています。

    十字架の左側には・・・
    マリアに導かれた聖人と福者たちの集団に続き、天使たちに導かれた教会の従者たちがいて、天国に迎え入れられようとしています。

    最後の審判の日には、全ての死者がよみがえります。お墓から起き上がっている人々の姿が一番下に描かれています。

  • 十字架の右のこちらには、地獄行きの人々が描かれています。<br />キリストが座っている天の光輪から炎が川にように出ていて、それが4つの流れとなって、「貪欲」「邪婬」「高慢」の3つの悪徳によって地獄に落ちる者たちを飲み込んでいます。<br /><br />地獄の淵の底では、番人ルシェフルが悪人たちを痛めつけています。

    十字架の右のこちらには、地獄行きの人々が描かれています。
    キリストが座っている天の光輪から炎が川にように出ていて、それが4つの流れとなって、「貪欲」「邪婬」「高慢」の3つの悪徳によって地獄に落ちる者たちを飲み込んでいます。

    地獄の淵の底では、番人ルシェフルが悪人たちを痛めつけています。

  • 「貪欲」「邪婬」「高慢」などの悪徳を行った者が行き着く果ての姿が、おどろおどろしく描かれています。天国行きの人々が美しい服を着ているのに、地獄行きの人々はみな裸で拷問を受けています。<br /><br />こんな地獄絵を見せられると、当時の人々は恐れ慄いたに違いありません。小さい子が「もう悪いことはしません!」と泣きながら言うことがありますが、まさにそのような怖さを感じさせる場面ですね。

    「貪欲」「邪婬」「高慢」などの悪徳を行った者が行き着く果ての姿が、おどろおどろしく描かれています。天国行きの人々が美しい服を着ているのに、地獄行きの人々はみな裸で拷問を受けています。

    こんな地獄絵を見せられると、当時の人々は恐れ慄いたに違いありません。小さい子が「もう悪いことはしません!」と泣きながら言うことがありますが、まさにそのような怖さを感じさせる場面ですね。

  • 最後の審判を見ていたら、あっという間に退出する時間が来ました。<br /><br />写真を撮るのに時間が取られて、じっくり鑑賞する時間がありませんでした。もっと眺めていたかった~~(&gt;_&lt;)

    最後の審判を見ていたら、あっという間に退出する時間が来ました。

    写真を撮るのに時間が取られて、じっくり鑑賞する時間がありませんでした。もっと眺めていたかった~~(>_<)

  • https://youtu.be/i2-BKWFnLrk<br />最後に、夫がスマホで撮影した写真と30秒ほどの動画を、よかったらご覧ください。

    https://youtu.be/i2-BKWFnLrk
    最後に、夫がスマホで撮影した写真と30秒ほどの動画を、よかったらご覧ください。

  • 街の中心部までやって来ました。<br />この建物は『カフェ・ペドロッキ』で、創業1831年、パドヴァで最も歴史のあるカフェなんだそうです。外観はカフェには見えないですよね~

    街の中心部までやって来ました。
    この建物は『カフェ・ペドロッキ』で、創業1831年、パドヴァで最も歴史のあるカフェなんだそうです。外観はカフェには見えないですよね~

  • その先に、宮殿のような建物がありました。

    その先に、宮殿のような建物がありました。

  • この建物は市庁舎でした。<br /><br />エントランスに「GAETANO PESCE」という文字があったので、調べてみると、<br />イタリア生まれの&quot;デザイン界の大御所&quot; だというガエタノ・ペッシェ氏のことでした。ペッシェはデザインにおける「動きの造形」の名工らしく、デザイン性に溢れるユニークなソファなどで有名だそうです。彼の作品展がパドヴァ文化省の後援で開催中という垂れ幕でした。

    この建物は市庁舎でした。

    エントランスに「GAETANO PESCE」という文字があったので、調べてみると、
    イタリア生まれの"デザイン界の大御所" だというガエタノ・ペッシェ氏のことでした。ペッシェはデザインにおける「動きの造形」の名工らしく、デザイン性に溢れるユニークなソファなどで有名だそうです。彼の作品展がパドヴァ文化省の後援で開催中という垂れ幕でした。

  • エントランスを入ると、このようになっていました。いわゆる日本で言う「市庁舎」ではないみたいですね。

    エントランスを入ると、このようになっていました。いわゆる日本で言う「市庁舎」ではないみたいですね。

  • 市庁舎の前にあるこの建物は、一見何かわからないのですが、『パドヴァ大学』でした。<br />1222年創設のボローニャ大学に次ぐ大変歴史がある大学で、ガリレオ・ガリレイが、幾何・数学、天文学の教授として教壇に立ち、地道説を唱えたコペルニクスが学んだ大学なんだそうです。

    市庁舎の前にあるこの建物は、一見何かわからないのですが、『パドヴァ大学』でした。
    1222年創設のボローニャ大学に次ぐ大変歴史がある大学で、ガリレオ・ガリレイが、幾何・数学、天文学の教授として教壇に立ち、地道説を唱えたコペルニクスが学んだ大学なんだそうです。

  • 中に入ると、彫刻装飾やたくさんの紋章レリーフが天井や壁面を覆っていました。

    中に入ると、彫刻装飾やたくさんの紋章レリーフが天井や壁面を覆っていました。

  • さらに進むと、コリント式の列柱が取り囲む中庭が現れます。

    さらに進むと、コリント式の列柱が取り囲む中庭が現れます。

  • まるで博物館か美術館のような建物で、至るところに素晴らしい装飾が施されています。

    まるで博物館か美術館のような建物で、至るところに素晴らしい装飾が施されています。

  • 通路の天井にも、卒業した貴族の紋章がビッシリ描かれていて、まるで文様のようです。<br /><br />見学ツアーがあるらしく、解剖教室や、ガリレオが実際に使用した教壇や大講堂などを見ることができるとのことでした。特に解剖教室は必見のようで、時間があれば見てみたかったです。

    通路の天井にも、卒業した貴族の紋章がビッシリ描かれていて、まるで文様のようです。

    見学ツアーがあるらしく、解剖教室や、ガリレオが実際に使用した教壇や大講堂などを見ることができるとのことでした。特に解剖教室は必見のようで、時間があれば見てみたかったです。

  • 外に出ると、車両進入禁止なっている道にアート作品が飾られていました。

    外に出ると、車両進入禁止なっている道にアート作品が飾られていました。

  • これは一体何でしょう?十字架に赤いエビフライ?まさか人間ではないですよね?<br />これもペッシェの作品か、もしかしたら大学前なので卒業作品なのかもしれません。

    これは一体何でしょう?十字架に赤いエビフライ?まさか人間ではないですよね?
    これもペッシェの作品か、もしかしたら大学前なので卒業作品なのかもしれません。

  • さて、そろそろお腹も減り、どこかで食事にしようということになりました。<br />この街では大変有名な老舗カフェの『カフェ・ペドロッキ』が近くにあったので、行ってみることに・・・。

    さて、そろそろお腹も減り、どこかで食事にしようということになりました。
    この街では大変有名な老舗カフェの『カフェ・ペドロッキ』が近くにあったので、行ってみることに・・・。

  • 『カフェ・ペドロッキ』<br />このカフェは、パドヴァ大学も近いこともあり、かつては芸術家や文学者、思想家たちが議論を繰り広げるサロンとしての役割も持っていたそうで、店内にイタリア統一運動やファシズムの時代の歴史を伝える小さな博物館もあるそうです。

    『カフェ・ペドロッキ』
    このカフェは、パドヴァ大学も近いこともあり、かつては芸術家や文学者、思想家たちが議論を繰り広げるサロンとしての役割も持っていたそうで、店内にイタリア統一運動やファシズムの時代の歴史を伝える小さな博物館もあるそうです。

  • 店内の様子です。<br />一階には椅子張りの色から「白の間」「赤の間」「緑の間」と名付けられる3つの部屋があり、イタリア国旗の色を表しているのだとか。<br />このホールは赤の部屋ですね!<br /><br />二階にはギリシャ、ローマ、ロッシーニ、バロック、ルネッサンス、シック、中世などと名付けられた部屋が12室あり、それぞれの部屋ではテーマ別の豪華なインテリアが見られるそうです。

    店内の様子です。
    一階には椅子張りの色から「白の間」「赤の間」「緑の間」と名付けられる3つの部屋があり、イタリア国旗の色を表しているのだとか。
    このホールは赤の部屋ですね!

    二階にはギリシャ、ローマ、ロッシーニ、バロック、ルネッサンス、シック、中世などと名付けられた部屋が12室あり、それぞれの部屋ではテーマ別の豪華なインテリアが見られるそうです。

  • 私たちは、カジュアルな北側のテラスのカフェスペースでランチをとることにしました。イートインコーナーもあるようで、惣菜などが並んでいました。

    私たちは、カジュアルな北側のテラスのカフェスペースでランチをとることにしました。イートインコーナーもあるようで、惣菜などが並んでいました。

  • この日はとても暑くて・・・<br />テラス席に座って、やれやれという感じでした。<br />今年の夏は異常なくらい暑かったですが、イタリアもかなり暑くて、あれもしたい、これもしたいと、やりたいことリストはたくさんあるのに、暑さに負けてあまり消化できずにいました。

    この日はとても暑くて・・・
    テラス席に座って、やれやれという感じでした。
    今年の夏は異常なくらい暑かったですが、イタリアもかなり暑くて、あれもしたい、これもしたいと、やりたいことリストはたくさんあるのに、暑さに負けてあまり消化できずにいました。

  • さて、ランチのことですが、あまり食事に時間をかけられないので、簡単に、シーザーサラダとスパゲティ・ポモドーロをお願いしました。<br /><br />シーザーサラダは、結構ボリュームがあって美味しかったです。ポモドーロもシンプルながらとても美味しい一皿でした。<br />食後、ここの名物の『カフェ・ペドロッキ』という名のミント風味のコーヒーを飲もうと思っていたのですが、時間がかかりそうだったのでやめました。それがちょっと心残りでした・・・。

    さて、ランチのことですが、あまり食事に時間をかけられないので、簡単に、シーザーサラダとスパゲティ・ポモドーロをお願いしました。

    シーザーサラダは、結構ボリュームがあって美味しかったです。ポモドーロもシンプルながらとても美味しい一皿でした。
    食後、ここの名物の『カフェ・ペドロッキ』という名のミント風味のコーヒーを飲もうと思っていたのですが、時間がかかりそうだったのでやめました。それがちょっと心残りでした・・・。

  • 次に向かったのが、『ラジョーネ宮』(Palazzo della Ragione)でした。<br />ラジョーネ宮の&quot;ラジョーネ&quot;とは、「正論」と言う意味で、1218年~19年の間にパドヴァの行政府の法廷として建てられたそうです。中世以降は市庁舎及び裁判所として使われてたのだとか。竜骨状の屋根とアーチの続く柱廊がとても印象的な建物でした。<br /><br />ラジョーネ宮の前の広場は『エルベ広場』で、果物・野菜・花などの市が立っていました。

    次に向かったのが、『ラジョーネ宮』(Palazzo della Ragione)でした。
    ラジョーネ宮の"ラジョーネ"とは、「正論」と言う意味で、1218年~19年の間にパドヴァの行政府の法廷として建てられたそうです。中世以降は市庁舎及び裁判所として使われてたのだとか。竜骨状の屋根とアーチの続く柱廊がとても印象的な建物でした。

    ラジョーネ宮の前の広場は『エルベ広場』で、果物・野菜・花などの市が立っていました。

  • 反対側から眺めたところです。上を見ると、柱廊の美しい天井部分が見えていました。

    反対側から眺めたところです。上を見ると、柱廊の美しい天井部分が見えていました。

  • 階段を上がり、2階に行くと・・・

    階段を上がり、2階に行くと・・・

  • アーチの続くポルティチ(柱廊下)がありました。外からも少し見えていましたが、天井には美しいボタニカル柄が描かれていました。

    アーチの続くポルティチ(柱廊下)がありました。外からも少し見えていましたが、天井には美しいボタニカル柄が描かれていました。

  • 中に入ると、縦81m、横幅27mの大きな広間になっていました。柱のないサロンとしては、世界最大の大広間なのだそうです。<br />サローネは現在、様々な展覧会・展示会や美術展などの会場としても使用されるようで、この時もアート作品が展示されていて、市庁舎の垂れ幕に描かれていたGaetano Pesce氏の作品展のようでした。

    中に入ると、縦81m、横幅27mの大きな広間になっていました。柱のないサロンとしては、世界最大の大広間なのだそうです。
    サローネは現在、様々な展覧会・展示会や美術展などの会場としても使用されるようで、この時もアート作品が展示されていて、市庁舎の垂れ幕に描かれていたGaetano Pesce氏の作品展のようでした。

  • ペッシェは、アート・デザイン・産業界との境界を無にすることで、「芸術」をより生きる人の為の「ライフスタイル」に近づけてきたそうです。 <br />ユニークで面白い造形物ですね~

    ペッシェは、アート・デザイン・産業界との境界を無にすることで、「芸術」をより生きる人の為の「ライフスタイル」に近づけてきたそうです。
    ユニークで面白い造形物ですね~

  • このバルーンアートに使う風船で覆われたように見える作品は、「デザイン性に溢れるユニークなソファ」の一つで、「Senza Fine Unica」という作品だそうです。<br />これが一流デザイナーの作品とは!言われなかったら、素人の作品かと思っていたような・・・。

    このバルーンアートに使う風船で覆われたように見える作品は、「デザイン性に溢れるユニークなソファ」の一つで、「Senza Fine Unica」という作品だそうです。
    これが一流デザイナーの作品とは!言われなかったら、素人の作品かと思っていたような・・・。

  • こんな作品もありました。<br /><br />パドヴァではこのようないろんなアート作品が街中で見かけられ、芸術の街の香りがしました。

    こんな作品もありました。

    パドヴァではこのようないろんなアート作品が街中で見かけられ、芸術の街の香りがしました。

  • これは、ラジョーネ宮の有名な壁に描かれたフレスコ画の一部です。<br />これらは、13世紀にフェッラーラ出身の画家により15年かけて描かれたそうです。<br /><br />占星術に基づいた星座や聖人や当時の人々が描かれ、宗教と天文学が一体となり表現されているとのことです。

    これは、ラジョーネ宮の有名な壁に描かれたフレスコ画の一部です。
    これらは、13世紀にフェッラーラ出身の画家により15年かけて描かれたそうです。

    占星術に基づいた星座や聖人や当時の人々が描かれ、宗教と天文学が一体となり表現されているとのことです。

  • 天文時計もあり、文字盤に動物の絵が描き込まれていました。

    天文時計もあり、文字盤に動物の絵が描き込まれていました。

  • 大きな木製の馬がありました。この馬像は、サンタントニオ聖堂前の広場にあるガッタメラータ騎士像のコピーなんだそうです。

    大きな木製の馬がありました。この馬像は、サンタントニオ聖堂前の広場にあるガッタメラータ騎士像のコピーなんだそうです。

  • パドヴァはヴェネチアに長く支配されていたことがあり、ヴェネチアのシンボルである有翼の獅子(ライオン)も描かれていました。

    パドヴァはヴェネチアに長く支配されていたことがあり、ヴェネチアのシンボルである有翼の獅子(ライオン)も描かれていました。

  • ラジョーネ宮の次は、時計台のある広い広場『シニョーリ広場』(Piazza degli Signori)にやって来ました。かつてパドヴァの領主であったカッラレージ家がここに住まいを構えたことで「シニョーリ」という名がついたそうです。<br /><br />現在は市庁舎ですが、その昔はヴェネツィア共和国の総監督官邸として使われていたのだとか。時計台の時計はイタリア最古の時計だそうでで、15世紀初頭のものなのだとか。

    ラジョーネ宮の次は、時計台のある広い広場『シニョーリ広場』(Piazza degli Signori)にやって来ました。かつてパドヴァの領主であったカッラレージ家がここに住まいを構えたことで「シニョーリ」という名がついたそうです。

    現在は市庁舎ですが、その昔はヴェネツィア共和国の総監督官邸として使われていたのだとか。時計台の時計はイタリア最古の時計だそうでで、15世紀初頭のものなのだとか。

  • ヤコポ・ドンディによる美しい天文時計。<br />聞くところによると、12星座のうち1つが欠けているそうです。真偽のほどはわかりませんが、当時の工事への支払いの遅れに対しての仕返しなんだとか・・・。

    ヤコポ・ドンディによる美しい天文時計。
    聞くところによると、12星座のうち1つが欠けているそうです。真偽のほどはわかりませんが、当時の工事への支払いの遅れに対しての仕返しなんだとか・・・。

  • アップにした時計を見てみると・・・<br />確かに星座のモチーフが11しかありませんでした。(天秤座がかけている?)<br />文字盤に星空が描かれていて、スクロヴェーニ礼拝堂で見た星空とそっくりでした。

    アップにした時計を見てみると・・・
    確かに星座のモチーフが11しかありませんでした。(天秤座がかけている?)
    文字盤に星空が描かれていて、スクロヴェーニ礼拝堂で見た星空とそっくりでした。

  • 広場には、二本翼のついたライオンが飾られた柱があり、広場を見守っているようでした。ヴェネツィア共和国の総監督官邸として使われていただけあって、広場の周りは、まるでヴェネチアに来たかのような雰囲気がしました。<br />

    広場には、二本翼のついたライオンが飾られた柱があり、広場を見守っているようでした。ヴェネツィア共和国の総監督官邸として使われていただけあって、広場の周りは、まるでヴェネチアに来たかのような雰囲気がしました。

  • 次に訪れたのは、『ドゥオーモ』と洗礼堂でした。<br />ここに来たのは、洗礼堂の素晴らしい装飾が見たかったのです。<br />

    次に訪れたのは、『ドゥオーモ』と洗礼堂でした。
    ここに来たのは、洗礼堂の素晴らしい装飾が見たかったのです。

  • 洗礼堂の入口を探したのですが、開いている入口がなく、ドゥオーモの周りも探してみましたが、ドゥオーモの入口もわからないままで・・・地元の人らしき人がいたので、尋ねてみると、「午後4時まで中に入れない」という残念な返事でした。<br /><br />

    洗礼堂の入口を探したのですが、開いている入口がなく、ドゥオーモの周りも探してみましたが、ドゥオーモの入口もわからないままで・・・地元の人らしき人がいたので、尋ねてみると、「午後4時まで中に入れない」という残念な返事でした。

  • これは「ITALIAN WAYS」というウェブサイトから、洗礼堂の写真を借用したものです。素晴らしいフレスコ画で埋め尽くされています!!時間をちゃんとチェックしておくべきでした!<br /><br />このあと、街の中心部に戻り、次のスポットに行く予定でしたが、、、夫がギブアップということで、先にパドヴァ駅に戻っておくことになりました。

    これは「ITALIAN WAYS」というウェブサイトから、洗礼堂の写真を借用したものです。素晴らしいフレスコ画で埋め尽くされています!!時間をちゃんとチェックしておくべきでした!

    このあと、街の中心部に戻り、次のスポットに行く予定でしたが、、、夫がギブアップということで、先にパドヴァ駅に戻っておくことになりました。

  • そういうことで、ミラノに戻る列車の時間近くまで、一人で残りのスポットを周ることになりました。<br /><br />やって来たのは、『サンタントニオ聖堂』(Basilica di Sant’Antonio)。<br />スクロヴェーニ礼拝堂と並ぶパドヴァの名所なんだそう。パドヴァの守護聖人でもあり、数々の奇跡を行った聖人として知られる聖アントニオの遺品が祀られていて、世界中から巡礼のための信者が訪れるのだそうです。

    そういうことで、ミラノに戻る列車の時間近くまで、一人で残りのスポットを周ることになりました。

    やって来たのは、『サンタントニオ聖堂』(Basilica di Sant’Antonio)。
    スクロヴェーニ礼拝堂と並ぶパドヴァの名所なんだそう。パドヴァの守護聖人でもあり、数々の奇跡を行った聖人として知られる聖アントニオの遺品が祀られていて、世界中から巡礼のための信者が訪れるのだそうです。

  • 1232年に着工し、16世紀に完成されたサンタントニオ聖堂は、正面はゴシック様式ですが、ドーム部分はビザンチン様式の8つのドームがつく巨大な聖堂です。<br /><br />聖堂の前には、ラジョーネ宮で見たドナテッロ作の『ガッタメラータ騎馬像』がありました。ガッタメラータはヴェネツィアの傭兵隊長だったそうで、彼のお墓も聖堂内にありました。

    1232年に着工し、16世紀に完成されたサンタントニオ聖堂は、正面はゴシック様式ですが、ドーム部分はビザンチン様式の8つのドームがつく巨大な聖堂です。

    聖堂の前には、ラジョーネ宮で見たドナテッロ作の『ガッタメラータ騎馬像』がありました。ガッタメラータはヴェネツィアの傭兵隊長だったそうで、彼のお墓も聖堂内にありました。

  • 側面から見ると、様々な様式がミックスされているのがよくわかります。<br />

    側面から見ると、様々な様式がミックスされているのがよくわかります。

  • この聖堂の主である「聖アントニオ」は、聖人の中でもおぼろげながら顔が浮かぶ方でした。<br /><br />以前、クロアチアの首都ザグレブで「石の門」を訪れたとき、小さな礼拝堂に飾られていた像が素敵で、聖母子像かと思ったのですが、この方は「聖アントニオだと思う」と教えていただきました。あまりに優しいお顔だったのでまさか男性だったとは・・・ということがありました。<br /><br />ウィキペディアの「聖アントニオ」の項には、<br />「本名はフェルナンド・マルティンス・デ・ブリャォンといい、リスボンで貴族の子として生まれた。そのため、リスボンのアントニオとも呼ばれる。アッシジのフランチェスコに共感し、彼の創設したフランシスコ会に入会。イタリアや南フランスといった地域を巡り、精力的に活動するも、パドヴァ近郊で病没した。未だ30代半ばであった。説法に優れ、生前から民衆にも大変人気のある人物であったという。彼が死んだとき、天使たちが舞い降りて町中の教会の鐘をひとりでに鳴らしたとも言われている。彼の絵画や肖像では、幼子のキリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれている。」と書かれていました。<br />この(イケメンの)方を奉る聖堂だとわかり、とても興味がありました。

    この聖堂の主である「聖アントニオ」は、聖人の中でもおぼろげながら顔が浮かぶ方でした。

    以前、クロアチアの首都ザグレブで「石の門」を訪れたとき、小さな礼拝堂に飾られていた像が素敵で、聖母子像かと思ったのですが、この方は「聖アントニオだと思う」と教えていただきました。あまりに優しいお顔だったのでまさか男性だったとは・・・ということがありました。

    ウィキペディアの「聖アントニオ」の項には、
    「本名はフェルナンド・マルティンス・デ・ブリャォンといい、リスボンで貴族の子として生まれた。そのため、リスボンのアントニオとも呼ばれる。アッシジのフランチェスコに共感し、彼の創設したフランシスコ会に入会。イタリアや南フランスといった地域を巡り、精力的に活動するも、パドヴァ近郊で病没した。未だ30代半ばであった。説法に優れ、生前から民衆にも大変人気のある人物であったという。彼が死んだとき、天使たちが舞い降りて町中の教会の鐘をひとりでに鳴らしたとも言われている。彼の絵画や肖像では、幼子のキリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれている。」と書かれていました。
    この(イケメンの)方を奉る聖堂だとわかり、とても興味がありました。

  • 聖堂内に入ると、「ふあぁ~~」と声が漏れそうなくらい実に立派な造りで、写真に収めたいところでしたが、撮影禁止でした。正直、スクロヴェーニ礼拝堂や他の教会とは比べものにならない豪華で壮麗な空間でした。<br /><br />詳しくは覚えていないのですが、いくつもの礼拝堂や見所があって順に見ていったのですが、途中に人が並んでいる場所があり、それは聖アントニオの遺体の入ったお棺が安置されていた場所でした。そのお棺に触れるために長い行列ができていたのでした。奇跡をたくさん起こした聖人のお棺に触れて、それぞれの奇跡を願っているようでした。

    聖堂内に入ると、「ふあぁ~~」と声が漏れそうなくらい実に立派な造りで、写真に収めたいところでしたが、撮影禁止でした。正直、スクロヴェーニ礼拝堂や他の教会とは比べものにならない豪華で壮麗な空間でした。

    詳しくは覚えていないのですが、いくつもの礼拝堂や見所があって順に見ていったのですが、途中に人が並んでいる場所があり、それは聖アントニオの遺体の入ったお棺が安置されていた場所でした。そのお棺に触れるために長い行列ができていたのでした。奇跡をたくさん起こした聖人のお棺に触れて、それぞれの奇跡を願っているようでした。

  • そんな聖アントニオ自身にも奇跡といえる出来事が起こったといいます。<br />彼の亡骸は1231年に埋葬されましたが、その後1263年に墓を移動するため掘り起こしたときに、腐敗していない舌が見つかったんだそうです。<br />そしてそれが聖アントニオの聖遺物として、聖堂内の礼拝堂に飾られました。説法が上手だったという聖アントニオにぴったりの聖遺物ですね。

    そんな聖アントニオ自身にも奇跡といえる出来事が起こったといいます。
    彼の亡骸は1231年に埋葬されましたが、その後1263年に墓を移動するため掘り起こしたときに、腐敗していない舌が見つかったんだそうです。
    そしてそれが聖アントニオの聖遺物として、聖堂内の礼拝堂に飾られました。説法が上手だったという聖アントニオにぴったりの聖遺物ですね。

  • 最後に向かったのは、『サンタジュスティーナ修道院』でした。<br />この奥に見えるのがその修道院です。

    最後に向かったのは、『サンタジュスティーナ修道院』でした。
    この奥に見えるのがその修道院です。

  • その前に、サンタントニオ聖堂からサンタジュスティーナ修道院へ向かう途中、ベッルディ通りを歩いていると、大きな広場に出ました。<br /><br />この広場は、『プラート・デッラ・ヴァッレ』という水路のある楕円形の公園でした。ここにはかつてローマ劇場があった場所だそうです。

    その前に、サンタントニオ聖堂からサンタジュスティーナ修道院へ向かう途中、ベッルディ通りを歩いていると、大きな広場に出ました。

    この広場は、『プラート・デッラ・ヴァッレ』という水路のある楕円形の公園でした。ここにはかつてローマ劇場があった場所だそうです。

  • 水路に沿って、パドヴァにゆかりのある有名人の彫像が並んでいました。<br />パドヴァ大学で教鞭をとっていたガリレオ・ガリレイの像もあるのだとか。<br />(akepi48さんのパドヴァ旅行記に、ライトアップされたとても美しいこの広場が紹介されています。よかったらご覧ください。)

    水路に沿って、パドヴァにゆかりのある有名人の彫像が並んでいました。
    パドヴァ大学で教鞭をとっていたガリレオ・ガリレイの像もあるのだとか。
    (akepi48さんのパドヴァ旅行記に、ライトアップされたとても美しいこの広場が紹介されています。よかったらご覧ください。)

  • 好きな水路がある風景~♪

    好きな水路がある風景~♪

  • プラート・デッラ・ヴァッレを見たあと、行きたかった『サンタジュスティーナ修道院』に向かいます。<br />お花が綺麗に飾られた街灯が綺麗だったので、ポスター風にパチリ!

    プラート・デッラ・ヴァッレを見たあと、行きたかった『サンタジュスティーナ修道院』に向かいます。
    お花が綺麗に飾られた街灯が綺麗だったので、ポスター風にパチリ!

  • さて、肝心の『サンタジュスティーナ修道院』ですが・・・<br />近づいて見ると、門がしまっていたのです~~(泣)ここも12:00~15:00の間は見学不可でした!<br />ドゥオーモもここも、お昼間に見学される方は、ぜひご注意を!!

    さて、肝心の『サンタジュスティーナ修道院』ですが・・・
    近づいて見ると、門がしまっていたのです~~(泣)ここも12:00~15:00の間は見学不可でした!
    ドゥオーモもここも、お昼間に見学される方は、ぜひご注意を!!

  • このあと、トラムに乗って、夫が待つパドヴァ駅に戻りました。夫は駅のカフェでゆっくりしていたそうです。<br />暑さのために出来なかったこともありましたが、念願のスクロヴェーニ礼拝堂をこの目で見ることができ、旅の最終章をパドヴァで締めくくれて良かったと思いました。<br /><br />長い旅行記を、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪♪

    このあと、トラムに乗って、夫が待つパドヴァ駅に戻りました。夫は駅のカフェでゆっくりしていたそうです。
    暑さのために出来なかったこともありましたが、念願のスクロヴェーニ礼拝堂をこの目で見ることができ、旅の最終章をパドヴァで締めくくれて良かったと思いました。

    長い旅行記を、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪♪

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この旅行記へのコメント (28)

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  • 川岸 町子さん 2024/05/20 22:54:35
    パドヴァの神髄を見せて頂き、ありがとうございます(*^▽^*)
    akikoさん、おばんでした(*^▽^*)

    とても素晴らしいパドヴァの旅行記です。
    パドヴァに到着なさってから、カードについてのご案内、市内の移動方法、すべて役立つ情報ばかり。今後訪問なさる方への道しるべですね(*^^)v

    ジョットが宗教画を現実的なものに変える役割を担ったことは、全く知りませんでした。

    罪の免罪のため私財を投じて造られた「スクロヴェーニ礼拝堂」、そのような経緯を知ると、ますます重みがありますね。不正に得た財産を手にした父がいて、その二世がどのような判断をするのか。彼が大きな方向転換をしなければ、「スクロヴェーニ礼拝堂」は存在しなかったのかもしれません。

    私もパドヴァを調べ、事前の体温調整は知っていました。ヴェネツィアに3泊したのですが、ヴェネツィアは3回目なので、そのうち1泊はパドヴァにしようと、いったんはパドヴァのホテルを押さえました。でも結局はキャンセル。コロナ禍以降はどこもチケットを取るのが難しく、もちろん「スクロヴェーニ礼拝堂」も。様々な情報を読むと、最終の時間帯ならばチケットが取れるかもしれないとか?見学時間は15分を続けて30分にするのはムリ、でも連続でなければ可能だとも?日中に15分間、同日の夜に再度15分間の見学ができたラッキーな人もおられるそうです。

    うわぁぁ~~っっ、「スクロヴェーニ礼拝堂」の素晴らしさ、akikoさんが胸をときめかされたと仰るのが、よーくわかります。なんて深みのある青色なんでしょう(#^^#)星空とも海とも違うのは、ウルトラマリンブルーがふんだんに使用されているからとは、材料にも手が込んでいます。

    一枚一枚の絵に描かれたのは、大半が切なく悲しい状況を表現しているのですね。たった15分しかない中で、akikoさんはポイントを押さえて、お上手に撮影なさいましたね。本当に素晴らしいです!(^^)!さらにストーリー性を交えて、お写真を順に並べ、解説を付けて下さるなんて、とてもありがたいです。ご主人さまの動画も、流れるような青の世界が伝わりました。見せて(と言うより「魅せて」かな♪)頂き、ありがとうございます(*^-^*)

    パドヴァは市内も見どころ満載。アーチの続くポルティチ(柱廊下)の天井の美しいボタニカル柄、知りませんでした。珍しい柄で見たかったなぁ。

    ポスター風な一枚、とてもとても素敵な作品です(#^^#)こちらはパドヴァ市内に飾ってほしいと思うわ~(*^^)v

    私はパドヴァへ行った日は、朝早くヴェネツィアを出て大急ぎで数時間散策し、またヴェネツィアへいったん戻りました。午後の列車で8時間かけてミュンヘンへ、さらに同日中にアウグスブルグへ移動でした。そんな日に慌ただしく出かけるほど短時間で周れるような街ではないって痛感しました…とほほ。パドヴァは見応えある街ですね。akikoさんの描かれた旅行記に、いっぱい感動させて頂きました。
                      町子

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/05/21 20:38:25
    RE: パドヴァの神髄を見せて頂き、ありがとうございます(*^▽^*)
    町子さん、こんばんは〜♪

    長いパドヴァの旅行記を見てくださったのですね(#^.^#) 読むのが大変だったでしょう!自分で言うのもなんなんですが、説明がくどくて長いのは自覚していて、もっと短くポイントだけといつも思うのですが、なかなか上手くいかないんです(笑)そんな旅行記なのに、今後訪問する方の道しるべなんて言っていただいてありがとうございます!

    ジョットの絵画のことですが、私は西洋画は好きですが、それほど知識があるわけではなく、ジョットも詳しいことは知らず、調べてみたら興味深いことが書かれていて、それを引用させてもらいました。私もこの時初めて知ったことですが、ジョットって絵画史に大きな功績を残した画家なんですね。「スクロヴェーニ礼拝堂」の経緯についてもそうなんですが、旅を通していろんなことを学べることはとてもありがたく、少し大袈裟ですが人間の幅を広げてくれているような気がするんです。

    町子さんはコロナ禍の後にパドヴァを訪問されたから、礼拝堂や博物館を訪れる際、コロナ禍前より厳しくなって大変だったでしょう。チケットを取るのさえ難しくなっていたんですね。早く訪問しておいて良かったです!
    それにしても「スクロヴェーニ礼拝堂」って素晴らしいでしょう!大塚美術館にも同じ規模の礼拝堂が再現されていますが、正面の祭壇がなかったことと、やはり本場では荘厳さが違うと感じたのでした。美術館ではウルトラマリンブルーも再現されているのでしょうが、実際はもっと深みがあったような気がしました。(気がするだけかもしれないですが...笑)

    わずか15分の見学時間をどう使おうかと頭で前もってシュミレーションしたんですよ〜^ ^ どのように絵が並んでいるか調べておいて、そしてその順番に観ていったのでした。「最後の審判」は町子さんもオルヴィエートの礼拝堂(でしたっけ?)でもご覧になられていましたね。「最後の審判」といっても同じではないですが、地獄などよく似て描かれた部分もありましたよね!聖書なんて若い頃は全く興味がなかったのに、ヨーロッパ旅にハマってから教会建築や聖書の内容も少し首を突っ込んで、関連したことについて興味を持つようになったような...。

    町子さんはパドヴァを訪問されたけれど、十分な時間がなかったのですね。日本ではパドヴァについて知っている人が少なく、あまり注目されていないですが、じっくり見ると見どころも多く観光するにはまる一日かかりそうです。私の旅行記に感動したと言ってもらえて、そんな、そんなと思いながら、とてもうれしかったです。かなり前の旅行記ですが、丁寧に見ていただいて、書き込みもどうもありがとうございました。

    akiko
  • ネコパンチさん 2018/10/10 00:30:08
    最終章…
    akikoさんこんばんは!

    毎回楽しみにしていた北イタリア紀行ですが
    今回で最終章なんですね~(TT)
    ラストに相応しい豪華版を堪能させてもらいました♪

    パドヴァは複数の方の旅行記で拝見したことがありましたが
    本当に見どころの多い街なんですね!
    まず、スクロヴェーニ礼拝堂。
    まず目に飛び込んでくるのは
    やっぱり青い天井でしょうね~(*'▽'*)
    15分間しかない見学時間で沢山の写真を撮られたと思います。
    時間を切られての撮影って本当に大変で
    絶対心残りはありますよね。

    不勉強な私は、確かに今まであまり
    宗教画に感銘を受けなかったように思いました。
    それはきっとジョット以前の画を観た民衆と
    同じ感覚だったのでしょうね。
    やっぱり広く伝わるためには、人間らしい感情表現など
    分かりやすさも大切な要素ですよね!

    見学時間外や撮影禁止の教会など
    期待通りに進まなかったこともあったかと思いますが
    美しい写真と誠実でわかりやすいコメントで
    とても爽やかな読後感でした。
    最終章の表紙にご主人の撮られた写真を
    素敵にコラージュして使われて、ご夫婦にとって
    良き思い出になったご旅行だったことが窺われます。
    全編通して夢のような世界を楽しませていただきまして
    ありがとうございました♪
    そしてご執筆お疲れさまでした。

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/10 23:41:17
    RE: 最終章…
    ネコパンチさん、うれしいメッセージをありがとうございます♪

    北イタリアの旅は湖水地方をゆっくり巡る予定だったのに、いつの間にか欲が出てしまい、チンクエテッレやパドヴァを加えた欲張りな旅になってしまいました。

    パドヴァはスクロヴェーニ礼拝堂が目当てで訪問したのですが、そのほかにも魅力的な観光スポットが結構あったので行ってよかったです♪

    スクロヴェーニ礼拝堂は大塚美術館で見て神秘的な青に惹かれ、ぜひ本物を観たいと思いました。でも実はジョットのことは詳しくはわかっていなかったんです(⌒-⌒; )

    > それはきっとジョット以前の画を観た民衆と
    > 同じ感覚だったのでしょうね。
    > やっぱり広く伝わるためには、人間らしい感情表現など
    > 分かりやすさも大切な要素ですよね!

    そう思います!宗教画においても悲しい場面では、嘆き悲しむ姿が描かれていることで、その感情に共感し、より身近に感じられますよね。調べてわかったことですが、ジョット以前の中世の宗教画では「人間性の否定によって、神とのギャップを大きくする」ことに力点が置かれたのに対し、ジョットが登場人物たちを人間くさく、苦悩や喜びを表した姿で描くようになり「人間性の肯定によって、神とのギャップを小さくする」流れになっていったそうなんです。ネコさん、きちんと見てもらってありがとう〜〜♪

    > 見学時間外や撮影禁止の教会など
    > 期待通りに進まなかったこともあったかと思いますが
    > 美しい写真と誠実でわかりやすいコメントで
    > とても爽やかな読後感でした。

    ありがとうございます!良く言ってもらってお恥ずかしいのですが、このような言葉をかけてもらって、本当にうれしいです(#^.^#)

    > 最終章の表紙にご主人の撮られた写真を
    > 素敵にコラージュして使われて、ご夫婦にとって
    > 良き思い出になったご旅行だったことが窺われます。

    今回のイタリア旅では、夫にも楽しんでもらおうと思っていましたが、私のしたいことをかなり優先した旅になってしまいました(汗;)それでも礼拝堂では、スマホで写真や動画を撮ってくれ、旅行記でも使わせてもらいました。

    > 全編通して夢のような世界を楽しませていただきまして
    > ありがとうございました♪
    > そしてご執筆お疲れさまでした。

    こちらこそ、最後までお付き合いいただいた上に、こんな言葉までかけてもらって、とても幸せです♪
    どうもありがとうございました〜〜(*≧∀≦*)

    akiko
  • あまいみかんさん 2018/10/06 04:06:25
    ちょこっとパドヴァを真に受けて・・・・
    akiko様、

    序章から最終章まで、もう、ただただウットリの旅行記でした!!
    オシャレな伊太利亜を、これでもか~これでもか~って位に
    更に更におしゃれに撮られましたね。
    いろいろな技法を駆使して加工されたお写真の美しい事、
    お部屋のインテリアとしても最適ですね。

    パドヴァのスクローヴェニー礼拝堂も、短い拝観時間と決められていたのに
    立派なお写真ばかりで、もう行かなくてもいいかな~(正確には行けなくても)
    っと思えた位です。
    ちょこっとだけパドヴァ・・・・??
    いやあ、これ程、見るべきもののある街だとは!!
    天井の上の上迄、細かな絵が描かれている手

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/10/06 04:12:07
    なんて・・・・って書こうとしたら・・・手・・・になっちゃって・・・。
    cherikoさんが前からお勧めのakepi48さんの旅行記の
    「プラート・デッラ・ヴァッレ」にもお邪魔しながら、イタリアの
    公園おそるべsh

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/10/06 04:37:52
    し・・・っと思いました。こんな宮殿の庭園のような公園があるのね。
    わあ~、今回も、何段重ねもの書き込みになってしまい、お恥ずかしい
    限りです。モッタリモッタリ書いてるとこんなになるのかな~、
    聖なる旅行記を汚してごめんなさいましネ。
    あまりにakikoさんのお写真や旅行記が素敵なので、ミラノin・out
    することに決定、来年の話ですが。
    ドロミティさんのヨーロッパアルプス旅行記にも、るなさんの
    南イタリア旅にも多いに刺激を受けました。
    やっぱ、イタリア、行ってみたいナ。
    トスカーナ希望が、いつの間にやら、北イタリアに。
    機械音痴の私なので、ドタバタ旅行になるのは火を見るよりも明らか
    ですが、前から噂には聞いていたコモ湖がミラノから近いと言う事を
    知り、近くでゆっくり移動をすれば、なんとか行けるかもって言う希望が
    湧いて来ました。
    kayoさんや皆さんの様に、機器を駆使して、果敢に世界チャレンジ
    出来る能力が欲しい!!!
    湖に浮かぶ、てんこ盛りに盛られた美しいお城や修道院のある島を
    是非是非みてみたいものです。
    丁寧な説明と、素敵なお写真と、夢を与えて下さったakikoさんご夫妻に
    御礼申し上げます。うちの連れ合いも上戸、私は下戸。
    組み合わせは同じなんですケドねえ。
    ・・・・・・

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/06 21:38:20
    RE: たくさんの書き込みありがとうございます。
    あまいみかんさま

    汚すなんて、とんでもございません〜〜 こんなにたくさん書き込んでくださって、ただただ感謝です!

    パドヴァは無理かなと思っていたのですが、調べると、ミラノから2時間ほど。行けないほどではないと、行くことにしたんです。チンクエテッレ、湖水地方とはまた趣の違う古都で、バラエティに富んだ旅になりました。

    スクロヴェーニ礼拝堂は、ほぼ同じものを日本でも観れますが、本物は聖母マリア像が立つ祭壇もあり、青の礼拝堂を実感できて・・・パドヴァまで足を延ばした甲斐がありました。ラジョーネ宮のフレスコ画も素晴らしかったですし、聖アントニオ寺院も多くの人が奇跡を願って巡礼するほどの寺院で、プラート・デッラ・ヴァッレも美しい公園で、、、全ては見れませんでしたが、行って本当に良かったです。

    > あまりにakikoさんのお写真や旅行記が素敵なので、ミラノin・out
    > することに決定、来年の話ですが。

    そうでしたか(*^^*)何かの参考になれば、私もうれしいです!

    > ドロミティさんのヨーロッパアルプス旅行記にも、るなさんの
    > 南イタリア旅にも多いに刺激を受けました。
    > やっぱ、イタリア、行ってみたいナ。

    イタリアは列車のトラブル以外はとても満足でした♪ ドロミティさんは大自然を楽しまれ、るなさんは南イタリアの魅力をこれでもかというほど紹介してくれていましたね〜

    > トスカーナ希望が、いつの間にやら、北イタリアに。
    > 機械音痴の私なので、ドタバタ旅行になるのは火を見るよりも明らか
    > ですが、前から噂には聞いていたコモ湖がミラノから近いと言う事を
    > 知り、近くでゆっくり移動をすれば、なんとか行けるかもって言う希望が
    > 湧いて来ました。

    あまいみかんさんなら絶対大丈夫です!トスカーナも素敵そうで捨てがたいですが・・・。まだ時間があるので、ゆっくり検討してみてくださいね。

    > 湖に浮かぶ、てんこ盛りに盛られた美しいお城や修道院のある島を
    > 是非是非みてみたいものです。

    そう言っていただき、うれしいです。よかったら、ぜひ!!
    私たちに感謝なんて、とんでもないことです。少しでも参考にしていただけるならうれしい限りです!
    ところで、あまいみかんさんも下戸でしたか?ご主人は上戸で、同じですねっ^ ^

    うれしいメッセージをたくさんありがとうございました♪♪

    akiko
  • milkさん 2018/10/04 23:51:12
    素敵なスクロヴェーニ礼拝堂
    akikoさん、こんばんは☆

    スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画、とっても素敵ですね!
    15分と言う限られた時間の中で丁寧に写真を撮られ、更に詳しい説明まで書いてくださり、とても参考になりました(^o^)
    ラピスラズリをふんだんに使ったブルーがとても綺麗☆
    ブルーの天井の礼拝堂って、夜空に星が輝いている感じで好きなんです。

    こんな素敵な礼拝堂、15分では足りないですよね(>_<)
    でも、保存のためには仕方ないのでしょうか。

    イタリアはまだあまり周っていないので行きたい場所がどんどん増えて行くのですが、パドヴァもまたその一つに加わりました(笑)
    チンク・エ・テッレにももう一度行きたい♪

    milk

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/05 21:57:04
    RE: 素敵なスクロヴェーニ礼拝堂
    milkさん、こんばんは♪

    イギリスから帰られて間もないなか、コメントありがとうございます^ ^

    > スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画、とっても素敵ですね!

    素敵でしょう〜(*^^*)

    > 15分と言う限られた時間の中で丁寧に写真を撮られ、更に詳しい説明まで書いてくださり、とても参考になりました(^o^)

    そう言ってもらえてうれしいです。すべての場面をじっくり見れたら良かったんですが、そうにもいかないので、およそ見るものを決めておいて、焦りながらもどうにか写真も撮ることができました。

    > ラピスラズリをふんだんに使ったブルーがとても綺麗☆
    > ブルーの天井の礼拝堂って、夜空に星が輝いている感じで好きなんです。

    そうですよね。私もブルーにとても惹かれました。もし天井がウルトラマリンブルーじゃなくて白っぽかったら、あまり礼拝堂自体が魅力的ではないような・・・。やはりブルーがポイントですね!

    > こんな素敵な礼拝堂、15分では足りないですよね(>_<)

    足りません〜〜!きっととても人気があって、1回あたりそれくらいの時間しか取れないのではないかと思います。でも写真が撮れるだけありがたいと思いました。良い記念になりましたから・・。

    > イタリアはまだあまり周っていないので行きたい場所がどんどん増えて行くのですが、パドヴァもまたその一つに加わりました(笑)

    行きたい場所、増えて行きますよね〜 パドヴァはヴェネチアからはすぐですし、ミラノからも2時間ほど、ぜひ訪ねてみてくださいね。

    > チンク・エ・テッレにももう一度行きたい♪

    わかります。チンクエテッレは何度でも行きたいところですね(^_-)-☆

    akiko
  • こあひるさん 2018/10/04 13:05:03
    フレスコ画に感嘆!
    akikoさん、こんにちは。

    イタリア、やっぱりフレスコ画がスゴイなぁ~~~と改めて感嘆しきり。

    パドヴァは、ローマに次ぐ裕福な町と言われていたのですねぇ。そう言われている通り、ホントに素晴らしい遺産がたくさん残されているんですねぇ。

    スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画はもちろん美しいですけれど、天井を覆うウルトラマリンブルーの色に惹きこまれてしまいました。昼間の青空でもなく夜の濃紺でもなく・・・なんとも言えない微妙な空の色。写真撮影OKなのはとっても有り難いですよね。15分と限られた時間で満足いくまで見るのは難しいけれど、最初から時間が決められていれば、途中で時間切れになって慌てることだけはなさそうです。

    大学もラジョーネ宮のポルティコの美しさにもビックリ。ラジョーネ宮のフレスコ画もまたスゴイですね。

    18~19世紀頃の近代建築や16~17世紀の家並みも好きだけれど、それよりひと昔前に繁栄したイタリアの建築や美術が好きだなぁ・・・。

    こあひる

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/04 21:42:42
    RE: フレスコ画に感嘆!
    こあひるさん、こんばんは〜

    > イタリア、やっぱりフレスコ画がスゴイなぁ〜〜〜と改めて感嘆しきり。

    そうですよね。特にパドヴァは礼拝堂や洗礼堂以外でも元裁判所だった建物までも内部がフレスコ画がビッシリ描かれていたりするのには驚きました。

    > パドヴァは、ローマに次ぐ裕福な町と言われていたのですねぇ。そう言われている通り、ホントに素晴らしい遺産がたくさん残されているんですねぇ。

    私もパドヴァについて全然知識がなかったのですが、北イタリアで一番古い町だったようで、その名残りがあちこちで見受けられました。スクロヴェーニ礼拝堂だけでも訪問する価値がありましたが、そのほかにも見どころが多くあってうれしい訪問になりました♪

    > スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画はもちろん美しいですけれど、天井を覆うウルトラマリンブルーの色に惹きこまれてしまいました。昼間の青空でもなく夜の濃紺でもなく・・・なんとも言えない微妙な空の色。写真撮影OKなのはとっても有り難いですよね。

    そうなんです!エンリコ・スクロヴェーニ は非常に高価なラピスラズリ・ブルーを惜しまず使わせたそうで、礼拝堂全体が青の世界になっているのが一番の魅力だと感じました。写真は昔禁止されていたそうですが、今はフラッシュを使わない撮影は許されていてとてもありがたかったです。

    >15分と限られた時間で満足いくまで見るのは難しいけれど、最初から時間が決められていれば、途中で時間切れになって慌てることだけはなさそうです。

    その通りです。私もどう見れば良いかシュミレーションをしておきました。ただその時になると焦ってしまい、後で画像を確認すると、ブレてたり、肝心の場面が撮れてなかったりで、がっかりしたんですよ〜

    > 18〜19世紀頃の近代建築や16〜17世紀の家並みも好きだけれど、それよりひと昔前に繁栄したイタリアの建築や美術が好きだなぁ・・・。

    それぞれの時代建築や美術に流行があって、その良さもあるのでしょうが、歴史が古いものには魅力を感じますね!イタリアは久しぶりでしたが、改めていろんな魅力があることに気づかされました。

    akiko
  • るなさん 2018/10/03 23:02:11
    お疲れ様でした
    akikoさん、Buonasera☆

    パドヴァは私も行ってみたい街の一つ。
    一昨年ボローニャ周辺を回った時に行くつもりだったんですが、ちょっと色々変更して結局行くことが出来なかったパドヴァです。
    スクロヴェーニは撮影禁止かと思ってたら撮っていいんですねぇ?やっぱりスクロヴェーニと言えばCappella bluかなぁ♪美しい青ですねぇ~
    akikoさんの説明が素晴らしい!私にはこういうこと出来ません(爆)

    パドヴァ大学はどことなくボローニャ大学に似てますね。紋章のせいかな?
    イタリアの中ではそこまで観光地として有名じゃないこの2つの街に共通している何かかもしれませんね。
    おっ、やっぱり解剖室が有名なんだ?ボローニャもそうです。解剖室とは思えない室内でしたよ。
    私的にはフィレンツェよりボローニャが好きなんですが、やっぱり日本人の方はフィレンツェがお好きなようで(笑)

    きゃーっ!!Palazzo della Ragione、なんて素敵なんでしょう♪
    ポルティコ風景とか大好きなんでボローニャが好きなのかも(*^^)v
    洗礼堂も圧巻ですね~これは是非見て見たい。
    これはもういつか絶対パドヴァへ行かねばだわ。でも、ここまで来るとヴェネツィアに行きたくなっちゃうんですよねぇ(笑)

    ミラノからの日帰りでしたのよね?ここまでパドヴァ街歩き出来るものなんですね。
    イタリア編、お疲れ様でした~とっても美しい北伊を一緒に楽しませて頂きましたよ♪
    次はNZっておっしゃってましたね?春のNZ、さぞや美しいことでしょう。NZ、私なんてもう四半世紀以上前に行ったきりですよ(;'∀')さっぱり覚えてないですが、秋に行ってるんですが、手の届きそうな星空と紅葉の美しかったことだけは覚えています。楽しんで来て下さいね。

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/04 01:39:27
    RE: お疲れ様でした ←ありがとうございます♪
    るなさん、ボナセーラ〜〜♪

    るなさんの旅行記で、いろんなイタリアの魅力的な街を知りましたが、パドヴァはまだ行かれてなかったんですね。パドヴァと言えば、唯一知っていたのが、スクロヴェーニ礼拝堂があるところということだけ。どうしてもあの青の神秘的な礼拝堂が見たいという思いが募り、、、ようやく実現しました。

    > スクロヴェーニは撮影禁止かと思ってたら撮っていいんですねぇ?やっぱりスクロヴェーニと言えばCappella bluかなぁ♪

    青が印象的な礼拝堂、Cappella bluと表現するのですね〜 ホントに綺麗でした。もし天井がウルトラ・マリン・ブルーじゃなかったら、印象はずいぶん変わっていたのでしょうね。写真撮影はOKでした。みなさんスマホやカメラでバチバチ撮られていました。

    > akikoさんの説明が素晴らしい!私にはこういうこと出来ません(爆)

    きゃぁ、恥ずかしい。借りて来た情報ばかりで・・(笑)知りたい気持ちだけはあって、わかったことを書き込みました。もともと知っていたわけではないんです(⌒-⌒; )

    > パドヴァ大学はどことなくボローニャ大学に似てますね。紋章のせいかな?
    > イタリアの中ではそこまで観光地として有名じゃないこの2つの街に共通している何かかもしれませんね。

    私はボローニャは、るなさんの旅行記でしか知らないですが、どちらも大学を中心にした学術都市のようで、大学には紋章が多く飾られていて・・似ていますよね!

    > おっ、やっぱり解剖室が有名なんだ?ボローニャもそうです。解剖室とは思えない室内でしたよ。

    世界ではじめて人体解剖がおこなわれたのはボローニャなんだそうですね。弾圧をさけて教授や学生たちがパドヴァにのがれてきて、大学ができ、パドヴァでも解剖が行われるようになったんですって。パドヴァの解剖室は、まるでアレーナのように何段にもなった場所から解剖台を覗き込むようになっているみたいなんですよ。

    > きゃーっ!!Palazzo della Ragione、なんて素敵なんでしょう♪
    > ポルティコ風景とか大好きなんでボローニャが好きなのかも(*^^)v

    ラジョーネ宮の2階の柱廊下の天井がとても綺麗でした〜♪ ボローニャもパドヴァもポルティコが巡らされていて、街の風景がより素敵に見えますよね〜〜

    > 洗礼堂も圧巻ですね〜これは是非見て見たい。
    > これはもういつか絶対パドヴァへ行かねばだわ。でも、ここまで来るとヴェネツィアに行きたくなっちゃうんですよねぇ(笑)

    4トラ見ていたら、行きたいところが次から次へ増えてしまいますよね〜

    NZは、10月から関空から直行便の運航が開始されるそうで、それがとてもリーズナブルだったので、思わず予約をしてしまったんです。夏真っ盛りのNZ、今からとても楽しみです。

    北イタリアの長い旅行記にお付き合いいただいてありがとうございました(*^^*)コメントとてもうれしかったです♪

    akiko
  • Rolleiguyさん 2018/10/02 21:07:16
    イタリアの奥深さ
    akikoさん、今晩は。
    パドヴァの旅行記をじっくり拝見しました。よく1日でこれだけ見学出来ましたね。
    しかも、内容のある旅行記と美しい写真満載で、これからパドヴァに行きたいと思っている人(私も)には、とても充実して大いに役立つと思います。
    有名な観光地だと、ここがあれですというような説明になりがちですが、良く知られているのに見る人を飽きさせない構成に感心しました。さぞ時間をかけたことでしょう。
    今年は、akikoさんとドロミティさんのイタリア旅行に大いに刺激を受けました。
    自然と街の両方を、それぞれの旅行記で堪能できた幸いを感謝します。
    来年はドイツに行こうと思っているのですが、イタリアの誘惑に抗いがたいなと感じています。
    Rolleiguy

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/03 01:13:59
    RE: イタリアの奥深さ
    Rolleiguyさん、こんばんは。

    私にはもったいないコメントを書いていただいて、うれしいやら恐縮するやらで、ありがとうございます。
    スクロヴェーニ礼拝堂は、大塚美術館で見た時に感動し、本物の青の礼拝堂をぜひ見てみたいと思いました。聖書をベースにした物語もある程度は知っていたのですが、今回旅行記を書く際に博物館で買っておいたガイドブックを参考にしながらコメントを加えました。ブレた写真も多くて、重要なシーンなのに抜けてしまったものがあったりして、それが心残りですが、本物を見れた感動は忘れられません。
    パドヴァの街の見どころはたくさんあって、短い滞在では全部網羅はできませんでしたが・・・数時間で廻るルートの参考になれば嬉しいです。小さな街ですがとても素敵な街でした☆彡

    ドロミティさんのイタリア側からの大自然を感じながらのハイキング、私も楽しませてもらいました。私の旅も最後まで見ていただいてありがとうございました。

    来年はドイツに行かれる予定なんですね!イタリアにも魅力を感じてもらえたとのこと、とてもうれしかったです。可能なら、イタリアも立ち寄り場所の候補に考えてみてくださいね〜

    akiko
  • Mugieさん 2018/10/02 20:44:27
    初めまして!
    akikoさん、初めまして。

    チンクエテッレに興味があって旅行記にお邪魔しましたが、写真がきれいで解説も丁寧なので、フォローさせていただきました。
    よろしくお願いします。

    パドヴァはだいぶ昔、卒業旅行のツアーでちょっとだけ寄った記憶があります。
    多分ドゥオーモに行ったんだと思いますが、ツアーで駆け巡ったので、記憶も曖昧で…

    スクロヴェーニ礼拝堂のラピスラズリの青は本当にきれいですねぇ!
    ぜひ行ってみたくなりました。

    ムギー

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 23:50:41
    RE: 初めまして!
    Mugieさん、こんばんは〜

    > チンクエテッレに興味があって旅行記にお邪魔しましたが、写真がきれいで解説も丁寧なので、フォローさせていただきました。

    うれしいです♪ Mugieさんも素敵な旅行記をたくさん書かれていて、私もフォローさせていただきました。こちらこそよろしくお願いします。

    > パドヴァはだいぶ昔、卒業旅行のツアーでちょっとだけ寄った記憶があります。
    > 多分ドゥオーモに行ったんだと思いますが、ツアーで駆け巡ったので、記憶も曖昧で…

    Mugieさんもパドヴァに行かれたことがおありなんですね。

    > スクロヴェーニ礼拝堂のラピスラズリの青は本当にきれいですねぇ!
    > ぜひ行ってみたくなりました。

    青の礼拝堂は本当に美しかったです。内部の壁画は、イタリア美術史上最も重要な作品なんだそうです。美しいままフレスコ画が残っていて、写真にも残せますので、機会があれば、ぜひ訪ねてみてくださいね!

    メッセージをどうもありがとうございました(^^)♪

    akiko
  • cookieさん 2018/10/02 16:05:10
    終わっちゃった><
    akikoさん、こんにちわ。

    おしまいだなんて言わないぐだざい~~~。
    とても楽しい北イタリアシリーズでした。
    次のシリーズもすぐに読みたいです(笑)

    パドヴァへも行かれたなんてステキですね。
    パドヴァ出身の友人がいるので興味があったのですが
    大塚美術館(いったことないです、シャシンだけ)
    のアレがあるだなんて知りませんでした。
    パドヴァ大学の貴族の紋章カッコイイですね。
    コレ生で見てみたい。

    またもや知らないことばかりで眼福でした♪
    ありがとうございました。

    cookie


    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 23:33:43
    RE: 終わっちゃった><
    cookieさん、こんばんは☆

    > おしまいだなんて言わないぐだざい〜〜〜。
    > とても楽しい北イタリアシリーズでした。
    > 次のシリーズもすぐに読みたいです(笑)

    なんて、うれしいことを!その言葉だけで救われます!!
    ずっと北イタリアシリーズを続けたい気分です(笑)

    > パドヴァへも行かれたなんてステキですね。
    > パドヴァ出身の友人がいるので興味があったのですが
    > 大塚美術館(いったことないです、シャシンだけ)
    > のアレがあるだなんて知りませんでした。

    スクロヴェーニ礼拝堂のことですね。この礼拝堂は一見の価値
    があると思うので、次回イタリアに行かれた際はぜひ行ってみてね。

    > パドヴァ大学の貴族の紋章カッコイイですね。
    > コレ生で見てみたい。

    紋章、いっぱい飾られていましたよ。大学らしくない建物も
    美しいと思いました。

    > またもや知らないことばかりで眼福でした♪
    > ありがとうございました。

    こちらこそ、たくさんの書き込みありがとうございました☆彡

    akiko
  • りぽちゃんさん 2018/10/02 14:40:42
    最終章(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
    akikoさま、こんにちは♪

    北イタリアを巡る旅もとうとう最終章!
    旅行記完成、お疲れさまでした☆

    今回のパドヴァ訪問、ちょこっとどころか内容が濃い!!
    akikoさま的にはお昼休みで見られないところが2つもあって
    とても残念だったと思いますが、それ以外は
    しっかりとお写真も撮られてさすがです(>▽<)

    スクロヴェーニ礼拝堂、あの青い天井が特徴的ですよね♪
    大塚国際美術館の旅行記で見かけたことがありましたが、
    本物はイタリアにあったのですね~(^o^;)
    今年イタリアを訪問しましたが、相変わらずのパリ贔屓で
    イタリアに関しては疎いまま。。。
    akikoさまの旅行記でまたひとつ世界が広がりました♪
    ご主人様が撮られた動画も拝見しました。
    あんな美しい音楽が流れているあの空間に身を置くと
    とっても敬虔な気持ちになれそうです。

    イタリアの街は歩いているだけで芸術的ですね☆
    建物もさることながらポスター風に加工された
    街灯のお写真もワタシ的にはとってもツボでした!

    akikoさまならではのステキなお写真が溢れた旅行記、
    とっても堪能させていただきました~。
    ありがとうございました(≧▽≦)

    りぽちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 23:18:06
    RE: 最終章(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ←ありがとう♪
    りぽちゃん、こんばんは☆

    > 北イタリアを巡る旅もとうとう最終章!
    > 旅行記完成、お疲れさまでした☆

    最後までおつき合いいただいてありがとうございました(o^^o)

    りぽちゃんの慰めの言葉、ありがたくいただきます。
    楽しみにしていた2カ所の見学が出来なかったこと、ポルティコの続くところを歩けなかったことなどもありましたが、欲を出せばキリがないですね。

    > スクロヴェーニ礼拝堂、あの青い天井が特徴的ですよね♪
    > 大塚国際美術館の旅行記で見かけたことがありましたが、
    > 本物はイタリアにあったのですね?(^o^;)

    りぽちゃんも大塚美術館でご覧になっていたんですね。環境展示で、礼拝堂そのものの雰囲気はわかりますね(^_-)-☆でも本物が見たくなって、ヴェネチア近くのパドヴァまで行ってきました。

    > 今年イタリアを訪問しましたが、相変わらずのパリ贔屓で
    > イタリアに関しては疎いまま。。。

    イタリアが好きで、毎年イタリアを旅されている方が多いですが、私も今回の旅でその気持ちがよくわかりました。機会があれば、イタリアの大都市以外の街にも足を延ばしてみてね。

    スクロヴェーニ礼拝堂の動画も見ていただいたんですね。実はBGMは私が勝手につけたのですが、青く神秘的な礼拝堂で本物を目にすると、心が動かされると思います。

    > イタリアの街は歩いているだけで芸術的ですね☆
    > 建物もさることながらポスター風に加工された
    > 街灯のお写真もワタシ的にはとってもツボでした!

    いつもうれしいコメントを書いてもらって、ありがとう〜〜♪
    また頑張れます。

    りぽちゃんのページにもお邪魔させてもらいますね。
    メッセージありがとうございました。

    akiko
  • ドロミティさん 2018/10/02 00:55:06
    パドヴァ☆
    akikoさん、こんばんは^^

    パドヴァにもいらしたのですね~!羨ましいです。
    以前、cherikoさんの旅行記で初めてスクロヴェーニ礼拝堂のことを
    知ってから絶対に見たいと思っていたので、パドヴァカードのことも
    詳しく記してくださってとても有り難いです。
    またトラムを降りてからのアクセスも航空写真をアップしていただいた
    のですんなり辿り着けそう^^
    いつの日か実現するときにはこちらを参考にさせていただきまーす!

    スクロヴェーニ礼拝堂の動画もBGMと相まって雰囲気が伝わってきて
    嬉しかったです(^^♪。

    イタリアではお昼休みで閉まって見学できないこと結構ありますね。
    私も今年ローマでがっかりしました。
    サンタントニオ聖堂の内部が撮影禁止だったのも残念でしたね。
    akikoさんの素敵なお写真で中を是非見てみたかったです。

    プラート・デッラ・ヴァッレの水路の公園、どなたかの旅行記で見た
    ことがある~と思いながら拝見していたんですが、akepiさんの旅行記
    だったのね~と、ひとりでスッキリポン☆彡

    とても素敵なパドヴァを紹介してくださりありがとうございました♪
     
                              ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 11:08:31
    RE: パドヴァ☆
    ドロミティさん、おはようございます♪

    パドヴァ編にお立ち寄りいただいて、ありがとうございます。
    イタリアには魅力的な場所がたくさんあるので、パドヴァは目立たないと思いますが、でも行く価値大だと感じました。ヴェネチアと一緒に訪れる方が多いみたいだけど、ミラノからも片道2時間でなんとか日帰りも出来たので、是非訪ねてみてね(^_-)-☆

    cherikoさんはずいぶん前に訪問されたようですね。スクロヴェーニ礼拝堂は見学時間が短いのが難ですが、700年以上も前に描かれたフレスコ画、しかも内容が聖母マリアやイエス・キリストの生涯のことなので、とても興味深く見学できました。礼拝堂内が神秘的な青が基調カラーになっているのも素敵でした。たった30秒ですが、夫が撮った動画も見てもらえて良かったです。

    > イタリアではお昼休みで閉まって見学できないこと結構ありますね。

    イタリアではよくあることなんですね。シエスタ文化の影響かしら?要注意ですね〜

    > サンタントニオ聖堂の内部が撮影禁止だったのも残念でしたね。

    とっ〜〜ても残念でした!もし内部が撮影可なら100枚くらい撮ったかも・・(笑)ホントに素晴らしかったです☆彡

    プラート・デッラ・ヴァッレの水路の公園の件、スッキリしてもらえて良かったです(笑)長い名前で覚えれそうにない公園ですが、広くて芸術の香りがする広場のような公園でした。並んでいる78体の彫像が誰のものか見て行くのも楽しそうです♪

    最後まで見ていただいて、メッセージもどうもありがとうございました♪

    akiko
  • cheriko330さん 2018/10/02 00:32:51
    素晴らしい旅行記の完成☆おめでとうございます ✨*:;;:*✨
    akikoさん、ボナセーラ ☆彡

    イタリア編終わっちゃいましたね。湖水地方の風光明媚なリゾートから
    最後はイタリアらしく文化の香り♪ 全編楽しめましたよ。

    パドヴァには思い入れがありまして・・・4大都市以外にも素晴らしい
    ところがたくさんありますね。JALの機内誌で見てからパドヴァへ
    行きたいとずっと思っていました。
    akikoさんも今回頑張って行けたのですね☆

    スクロベーニ礼拝堂の説明が分かりやすく詳しく書かれていますね。
    大変な作業だったことでしょう。お写真もとてもセンス良くオシャレ
    ですね。

    サンアントニオ大聖堂は撮影禁止でしたか、残念!ザグレブの石の門も
    サンアントニオだったのね。今頃知りました。
    リスボンのカテドラルすぐ近くのサンアントニオ教会は生家で次回が
    あれば行きたいです。

    プラート・デッラ・ヴァッレで水路のある風景は私も大好きです。
    akepiさんのお名前を見て私も嬉しかったです(*'▽')V

    カフェ・ペドロッキ、市役所、広場に教会 もちろんスクロベーニ礼拝堂を
    再訪したいです。イタロも乗りたいけど、フレッチャロッサも良いですね。
    オシャレでこちらもね♪

    心残りはあるにしろ、短い時間を有効に使い楽しまれましたね。
    エンディングもまたまた素敵でした。感動☆

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 09:53:34
    RE: 素晴らしい旅行記の完成☆おめでとうございます ✨*:;;:*✨
    cheriko330さん、ボンジョルノ♪

    > イタリア編終わっちゃいましたね。湖水地方の風光明媚なリゾートから
    > 最後はイタリアらしく文化の香り♪ 全編楽しめましたよ。

    全編おつき合いいただいた上に、うれしい感想もありがとうございます(*^^*) 旅の行程を振り返りながら、旅行記を書くのは大変ですが楽しい作業で、全部終わるとホッとするような、またちょっと寂しいような気がします。

    cherikoさんは、JALの機内誌でパドヴァを知ったんですね。
    1枚の写真に心惹かれることってありますよね。私の旅のきっかけも1枚の写真だったり、ふと見たCMだったりします。パドヴァに関しては、ずいぶん前に4トラベルの旅行記で知ったような記憶があって、「いつか」が「今回」実現できてホントに良かったです。

    スクロヴェーニ礼拝堂については、ガイドブックを買って参考にさせてもらったんですが、どの絵を含めるかはかなり迷いました。「分かりやすく...」と言ってもらえてうれしいですが、実は撮った写真はブレた写真も多くて、魅力を伝えきれませんでした〜〜

    > ザグレブの石の門も サンアントニオだったのね。

    小さな祠には聖母マリアが祀られていたようでしたが、すぐ近くの目立つところに優しいお顔の幼子を抱く像があって、それが聖アントニオだったんです。その聖人がパドヴァの大聖堂と関係があるなんて思いもよらないことでした。リスボンのカテドラルすぐ近くのサンアントニオ教会は生家なんですね!

    > プラート・デッラ・ヴァッレで水路のある風景は私も大好きです。
    > akepiさんのお名前を見て私も嬉しかったです(*'▽')V

    cherikoさんの旅行記にもプラート・デッラ・ヴァッレのお写真ありましたよね。お花が飾られた街灯の写真も。同じだって思いました^ ^ akepiさんは素敵にパドヴァを巡られていましたよね!

    > カフェ・ペドロッキ、市役所、広場に教会 もちろんスクロベーニ礼拝堂を
    > 再訪したいです。イタロも乗りたいけど、フレッチャロッサも良いですね。
    > オシャレでこちらもね♪

    イタリアでは列車に苦しめられた(大げさ?)けれど、この時だけはとっても快適な列車旅ができました。次回、訪れることがあれば、フレッチャロッサかイタロはぜひ利用したいですね〜

    > 心残りはあるにしろ、短い時間を有効に使い楽しまれましたね。
    > エンディングもまたまた素敵でした。感動☆

    うれしい言葉です〜〜 最後まで、本当にありがとうございました☆彡

    akiko
  • akepi48さん 2018/10/01 23:32:12
    スクロヴェニー礼拝堂♪
    akikoさん、こんばんは☆彡

    パドヴァにひかれて駆けつけました。
    スロヴェニー礼拝堂、私は先にパドヴァ、
    その後で大塚美術館組ですが、
    パドヴァの街並みが懐かしくって
    美しいお写真の数々に
    ほぼ泣きながら読んでたら、
    プラート・デッラ・ヴァッレで
    名前を出してくださっていて大感激です。

    素晴らしい青の礼拝堂があると
    cherikoさんに聞くまで
    知らなったパドヴァ、
    情報が少ない中、色々調べて
    よく頑張って行ったなあ、という思いとともに
    街の様子、光の感じや人々のざわめき迄
    とにかく色んなことを一気に思いだしました。
    ありがとうございました.☆*.

    akepi48

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/02 01:08:50
    RE: スクロヴェニー礼拝堂♪
    akepi48さん、こんばんは^ ^

    ようこそお越しくださいました〜♪
    パドヴァはスクロヴェーニ礼拝堂ありきで決めた訪問でしたが、ほかにも素敵なところがたくさんありましたね!akepiさんのように1泊して回れたら、良かったのに〜としみじみ思いました。

    > パドヴァの街並みが懐かしくって
    > 美しいお写真の数々に
    > ほぼ泣きながら読んでたら、

    ありがとう〜〜〜嘘でもうれしいです!

    > プラート・デッラ・ヴァッレで
    > 名前を出してくださっていて大感激です。

    akepiさんの夕方から夜にかけて撮られたパドヴァ、特にプラート・デッラ・ヴァッレ周辺の写真の綺麗だったこと!私も見たかったです。

    プラート・デッラ・ヴァッレだけでなく、パドヴァの名所をほとんどカバーして巡られて、とても素敵な旅でしたね♪ 私もそのような旅を目指していたのに、思うように行きませんでした。うれしいメッセージを寄せてもらって・・・こちらこそありがとうございました☆彡

    akiko

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