2018/07/12 - 2018/07/21
19位(同エリア329件中)
akikoさん
- akikoさんTOP
- 旅行記395冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 1,096,883アクセス
- フォロワー326人
この旅行記のスケジュール
2018/07/13
-
電車での移動
ヴェルナッツァ(14:30頃発)チンクエテッレエクスプレスでマナローラへ(14:38頃着)
-
マナローラの海辺へ
-
マナローラの町を一望できるビュースポットへ
-
サン・ロレッツォ教会へ
-
電車での移動
マナローラーリオマッジョーレに移動(チンクエテッレエキスプレスにて)
-
港近くのビュースポットへ
-
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会へ
-
カステロ城へ
-
電車での移動
リオマッジョーレーヴェルナッツァ(チンクエテッレエキスプレスにて)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
チンクエ・テッレ(Cinque Terre)とはイタリア語で「5つの土地」という意味で、文字通り5つの小さな村が、リヴィエラ海岸から東に続く海岸線に点在しています。
この地域に人が住み始めたのは11世紀頃、もともと漁村だったわけではなく、山間の峡谷に住んでいた人々が、人口増加に伴って海沿いに進出し、5つの村に分かれて定住し始めたのだそうです。
当初は農業を営んでいて、船で作物を運搬するため港を整備し、徐々にヨーロッパ方面に進出していきました。そして当時港町として繁栄を極めたジェノヴァと対立し、結果、戦争に敗れ、12世紀後半には、チンクエテッレはジェノヴァ領に吸収され、その後はジェノヴァの海洋要塞都市として発展・・・。
1800年代後半に鉄道が開通し、道路も整備され、ジェノヴァの貴族達がこの地域で生産されるワイン『シャケトラ』目当てに別荘を建てるようになり、今私たちが知る、断崖絶壁にカラフルな家が並ぶとても魅力的な《チンクエテッレ》になっていったのだそうです。
時間がたっぷりあれば、5つの村(モンテロッソ アル マーレ・ヴェルナッツァ・コルニリア・マナローラ・リオマッジョーレ)のをすべて見たかったのですが、時間の関係上、私はヴェルナッツァとマナローラとリオマッジョーレの3つの村をめぐることに・・・。すでにヴェルナッツァは観光していたので、3時間ほどの予定で残るマナローラとリオマッジョーレに向けて出発したのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
午後、楽しみにしていたマナローラ&リオマッジョーレ観光へ向けて出発。
ヴェルナッツァ発(14:16)の電車に乗る予定が、電車が15分ほど遅れ、マナローラまで8分ほどの乗車で(14:40)頃着きました。 駅のホームからマナローラの村のカラフルな建物がちらっと見えていました。
チンクエテッレ電車の時刻表:http://www.cinqueterre.eu.com/images/stories/Cinque-Terre-train-timetable.pdf -
マナローラ駅の左手には長~~いトンネルがあり、そのトンネルを抜けるとマナローラの町の中心に出ます。
写真を見るとdell'Amore『愛の小道』の案内もありますね。ご存知だと思いますが、2012年9月に発生したがけ崩れにより『愛の小道』は現在通行止めで、全面オープンは2021年4月頃の予定だそうです。この小道はチンクエテッレの観光のハイライトのひとつでもあるので、もし開通していたら、ぜひ歩いてみたかったです。 -
これがマナローラの地図で、3つのスポットを回りたいと思っていました。
・マナローラの海辺
・町の絶景が眺められるビュースポット
・サン・ロレンツォ教会
*マナローラの適当な地図がなく、<AMOITARIA.COM>というウェブサイトから地図を拝借しました。 -
トンネルを出て、右に行けば山側に、左に行けば海側に出ることになります。
まず海側に行こうと思い、左に行くとすぐのところに、このような広場に続く階段がありました。 -
広場からメインストリート(レナート・ビロッリ通り)が見えていました。
ここも両側にカラフルな建物が並んでいます~~ -
広場の坂道を下りとすぐ、昔のブドウ生産の様子の写真パネルが並んでいました。
-
険しい山を切り開いて段々畑を作り、苦労しながらブドウを育てワインを名産品にしてきたのですね~
-
この時点でなんだか、カメラがおかしいことに気がつきました。レンズが曇っていたんです。
花が綺麗なレストランのテラスを撮ろうとしたら、素敵な若いカップルが・・・。カメラが勝手にファンタジックな画面にした??? そんなことないですよね~(笑) -
ずっと歩いて行くと、キラキラ光る海が見えてきました~
-
マナローラの海辺は砂浜があるビーチではなく、入り組んだ入江に岩場が広がっていました。
-
降り注ぐ太陽を楽しみ、身体を横たえ日光浴をする人々が・・・。バカンス~♪
でも、私には"日焼け"はできるだけ避けたいことでした。さすがに、日傘は使いませんでしたが、日焼け止めを塗り、帽子をかぶっていた私は、完全な部外者でした・・(笑) -
若者はこのような岩場遊びが好きですよね。
目の前の少し高さのある岩の左端を見ると・・・ -
歓声が上がったと思うと、女性が岩からジャンプしているところでした。
キャー恐ろしい!恐ろしいことばかりです・・・(笑) -
海辺には、このようなレストランがあり、潮風を感じながら食事が楽しめそう~~☆
-
さて、私に向かうのは、マナローラの町が眺望できる展望スポットです。
海沿いの遊歩道を歩いて行きます。
右上にもう1本道が見えますが、右上に行けば隣町のコルニリアに行けるようでした。 -
海沿いに続く遊歩道を、きついパーマをあてた女性のうしろをついて行きます。
「昭和か!」と突っ込みたくなりましたが、やめておきました。きっと日本人ではないですよね。 -
私が見たかったのは、このような光景です!
ジェラートの移動販売ですね。暑いので、喉が渇き冷たいものが欲しくなります~ -
少し歩いて行くと・・・
見たかったマナローラの町の遠景が見えてきました^ ^ -
イチオシ
マナローラは「手作りの小さな神殿」という意味のラテン語が語源なのだそうです。語源に恥じない素敵な景色です!
-
海沿いの遊歩道には、このような水彩画が15~20ユーロで売られていました。
どれも絵葉書になりそうで美しい~~♪ -
崖の上にびっしり建ち並ぶ家々をアップで!
海抜70メートルの高い岩に建てられたマナローラは、村の上に城が築かれ、それを守る兵士の家が集まり街が作られたのだとか。
1273年に城が破壊され、兵士は去り、その後に漁師が住み着いたのだそうです。チンクエテッレの村の中でもチャーミングな町の一つで、この景色が見たくてやってきたのでした。 -
町の全景が見えるところまでやってきました。
左のほうから石造りの坂道が町まで延びているのが見えました。コルニリアからのハイキングルートですね。
コルニリアから歩いてきて、このマナローラの町が見えて「感動した!」という感想を何度も見たことがありました。自分の足で歩いてでこそ、感じられる特別な感動ですよね!ハイキングもいいですね~ -
来た道を戻る途中、岩場の写真をこちらからパチリ。
-
さらにアップしてみました。
泳いでいる人々が小さく米粒のように見えていました~ -
船がやって来ました!!次から次へと観光客が上陸して来ます。
-
港の方に戻って来ました。
-
あまりに暑くて、『Bar La Plancia』というカフェでピスタチオ&サクランボの2種盛りジェラートをゲット☆ 生き返りました~
-
お隣にはお土産店が・・・。
-
こんなものも見つけました~
上からリオマッジョーレ、マナローラ、コルニリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソのチンクエ・テッレですね! -
再び、トンネルの出口あたりに戻り、今度は山側に延びる目抜き通りのアントニオ・ディスコヴォロ通りを歩いて行きます。
通りの先には教会の鐘楼が見えています~ -
『サン・ロレンツォ教会』までやって来ました。この教会は、マナローラの守護聖人であるサン・ロレンツォのために建てられた教会です。
-
教会内では、スマホのサイレントモードで3枚だけ撮影させてもらいました。
側廊のあるバシリカ式で、天井には守護聖人サン・ロレンツォの姿があり・・・さまざまな時代の装飾が入り混じっているようでした。 -
教会を出ると、ベージュ色の鐘楼が立っていました。
見晴らしの良い高台に立つ鐘楼は、かつて海賊の襲撃を監視する展望塔として使われていたそうです。 -
鐘楼のそばから町を見渡せ、このような景色が広がっていました。
メインストリートに沿って家々が建ち並び、その先にはリグーリアの海が見えていました。 -
教会の先を進んで行くと、高台から町を見下ろすビュースポットがあって、zunzunさんやmilkさんが町を見下ろす素敵な景色を紹介されていて、行って見たかったのですが、時間が足らず来た道を戻ることに・・・。
-
一番最初のトンネルの出口付近がすぐそこに見えて来ました。
今回のマナローラは、海沿いの遊歩道から見た町の遠景が綺麗に見えたので満足♪♪
まだ見どころはありそうですが、次のリオマッジョーレに移動することにしました。 -
マナローラ駅まで戻りました。
予定ではマナローラ(15:54)ーリオマッジョーレ(15:57)
リオマッジョーレで1時間半ほどの観光したあと、
帰りは船の最終便で、リオマッジョーレ港(17:35)ーヴェルナッツァ港(18:05)に帰る予定でした。
ところが、なかなか電車はやって来ません。2、30分したところでやっと電車が来ました。その時点でリオマッジョーレ方面のプラットホームは多くの人で溢れていました。みんな乗り込み、満員状態で発車したのでした。
ところがまたトラブル発生!リオマッジョーレに着いたとき、扉付近にいた人が扉を開けようとしましたが、扉は開かず、みんなどうしたものかと思っていたら、急に電車が動き始めたのです。誰も電車からホームに出た人が見えないにもかかわらずです・・・。
ほとんどの人がリオマッジョーレで降りようとしていたはずで、どよめきが起きました。でも電車はスピードを上げ進むばかり・・・。またまた「こんなことってあるの?」です。私はアメリカのテキサスから来たというカップルと一緒に座席に座っていました。結局、次のラ・スペツィア駅でみんな下車、どの列車で引き返すのか迷っていました。
この時、前に座っていたカップルが「よかったら私たちについて来て」と声をかけてくれました。男性の方が走って駅の電光掲示板まで行ってくれ、「15分後に一つ向こうのプラットフォームからリオマッジョーレ方面に行く電車が来るみたいだから移動しよう」と誘導してくれました。その電車も遅れて来たのですが、乗れたのでホッとしていたら、アナウンスがあり、「開くドアから出てください」ですって。開かないドアがあるんですか!と突っ込みたくなりました。(なお、列車トラブルは後日も続きました。) -
結局、貴重な観光時間を1時間近くもロスをしてしまいました。リオマッジョーレでは1時間半の予定だったので、船に乗って帰るなら30分の観光時間??それはない~~!楽しみにしていた船でヴェルナッツァに戻るのは諦め、帰る時間をズラして電車で帰ることにしました。
リオマッジョーレ駅を出て、このトンネルで反対側に出て・・・ -
ここからさらに進んで・・・
-
この先の長~~いトンネルをまた歩いていきます。
-
トンネルは、圧迫感のないように天井はアーチ状の空色になっていました。
-
トンネルを出たあと、左の地下通路を進んで行きます。
-
この地下通路を行けば、港方面に出ることができます。
-
海が見えて来ました~~
-
港近くにやって来ました。
ここに来たのは、この先に、海から見たリオマッジョーレの眺望スポットがあったからでした。 -
海辺に面した、この赤と黄色の建物もよくリオマッジョーレの写真に登場します!
-
その下や後方の岩場は、どんな風にして出来たのか、縦や斜めに重なるミルフィーユ状の岩相になっていました。珍しいですよね~
-
だんだん見たかった景色が見えて来ました~~
-
ここから多くの人が記念写真を撮っていました。
でも、私が見たかったのはここからではなく、もっと下からの景色でした。 -
海の岩場の方に降りて来ました。
-
イチオシ
これです!このカラフルな街並みを見上げる景色が見たかったのです☆☆
-
視線を左に向けると、面白い岩層の岩場で楽しんでいる人が・・・。
-
スタンドアップパドルボードやカヌー風ボートで遊ぶ人もいますね~
-
最後にもう一度、ビュースポットを見て、街歩きに向かいました。
-
さて、港を離れ、ヴィニャイオロ広場からメインストリート「コロンボ通り」の様子です。
-
歩いていると『マンマミーア!』というお店がありました。
先日知ったのですが、直訳すると「おれの母ちゃん」という意味らしいですが、実際は「なんてこった!」 という意味なんだそうです。きっと良い意味で使われるのでしょうね。
このお店のお料理を食べたら“mamma mia!” と感想が出るのかな・・・? -
これは薬局でしょうか、壁の絵が可愛いですね~
-
土地が狭いせいもあるのでしょうが、チンクエテッレの町のメインストリートの両側に並ぶ建物は4、5階建てのカラフルなビルで、どの町も似ているような気がします。
-
洗濯物もイタリアの風景のひとつになっているのですね~
-
土産物店もあちこちにあって、覗きながら歩いて行きます。
-
この通りは、なだらかな坂道になっていて、来た道を振り返ってみました。
-
この"ENOTECA"というのは、ワイン販売店に併設されるワインバーのことだそうです。店先にはレモンなどのお土産物も並べられています。
-
奥にワインが並んでいるのが見えます^ ^
-
このショップでは、Tシャツが綺麗にディスプレイされていますね!
-
絵のクオリティは別にして、このようなチョークアートが好きで、ついつい写真を撮ってしまいます。Healthy food, HOME MADEなんですね。英語だからよくわかります!
-
ここに大きなキョウチクトウの木がありました。キョウチクトウはハワイのプルメリアに似ているとあまいみかんさんに教えてもらったことがあります。
香りも似ているそうで、調べてみたらプルメリアはキョウチクトウ科の花だということがわかりました。 -
すぐ近くの階段の周りにもいろんな花が咲いていて、綺麗でした~♪
-
高台の『サン ジョヴァンニ バッティスタ教会』までやって来ました。
もう18時頃だったので、残念ながら扉は閉まっていました。
前の広場では、子供たちが賑やかにサッカーをして遊んでいました。子供たちの遊ぶ姿は可愛くて、ホッとさせられます。 -
リオマッジョーレは谷間になっていて、メインストリートは谷底、両側が小高い山(崖)が迫っている地形になっています。
この広場からは町を見下ろすことができました。
お一人ご婦人がベンチに座っておられ、その方も含めて広場の写真を1枚パチリ! -
この広場にもピンクのキョウチクトウが咲いていて、ほのかに良い香りがしていました。
-
広場から見えた景色♪ 海まで見えています~
-
広場を通り過ぎると、ジェラテリアがあって、壁に見るからにイタリア人というカップルの見つめ合うイラストが掛かっていました^ ^ 服装からして店員さんの絵なのでしょうか。「今日もしっかりジェラートを売ろうな!」「私に任せて~」そんな妄想しているヒマはないはず・・・。
-
次に行きたかったのは、『カステロ城』でした。
どう行けば良いか迷い、ジェラテリアでひと休みされていたご家族に地図を見せて尋ねてみました。お父さんらしき方が「地元のものではないのであやふやだけど、教会の前の道を行けば良いのでは?」と教えてくれました。
教会に戻り前の道を探したら、閉鎖されていて、サッカーしていた子どもに「カステロ~??」と聞いてみると、この写真の右の上り坂を行ったらよいということがわかりました。右の道を進んで行きます。 -
左の道の方からも町が見下ろせ、良い感じでした♪
-
さて、これは右の坂道を上がって行ったところの様子です。
なかなか雰囲気のある坂道でした。 -
さらに上がって行くと、左の開けたところから・・・
-
このような景色が見えました。
柔らかな夕日が町を照らしていました~ -
後方を振り返ると、サン・ジョバンニ教会の鐘楼も見えていました。
-
坂道を行くと、古城『カステロ』に着きました。
お城といっても既に廃墟となっていて、時計塔があるだけのようでした。 -
ここからの眺めが良いとzunzunさんが書かれていたので、私も来てみたいと思いました。
-
海方面です。
展望スペースで景色を見ていたら、先ほどジェラテリアでお会いしたファミリーもここまで来ていて「あなたが探していた場所に私たちも来てみたわ~」と。二人の可愛い子供連れの素敵なご家族でした。 -
これはカステロ城の横にあった S.Rocco聖堂です。
-
中に入ってみました。祭壇は簡素でしたが、天井の絵の色合いが素敵で、シャンデリアも下がっていました。
-
小さな色ガラスがはめられた窓から夕日が入り込み、堂内に美しい光が差し込んでいたのが印象的でした。
-
聖堂の先には、海が見え、ベンチ前には十字架が立っていました。
-
海がよく見えるところまで出てみました。右の方を見てみると、急斜面に段々畑が見えました。
平地がなく、土地も痩せているチンクエ・テッレで、急斜面の固い岩盤を砕いて畑を作っていったのだそうです。この痩せた土地に根付いた作物がブドウで、このブドウからワインを生産し、産業にしたのだそうです。
ここで育つブドウは、水分が十分ないためか多くの実をつけないらしく、その分味が凝縮したコクのあるワインなのだそうです。高価なデザートワイン「シャケトラ」が有名で、ジェノヴァの貴族達がシャケトラを目当てに別荘を建て、それがチンクエテッレの町の始まりだったとか・・・。 -
カステロ城がある高台から下に下りる途中、海岸沿いにマナローラに続くハイキングルートがありました。
-
紫色のブーゲンビリア発見!ここでも例のご家族と再会。「この色のブーゲンビリア珍しいですよね」と話すと、「そうでもないのよ。ヨーロッパではよく見かけるのよ」とお母さんが。
この方たちは、ブダペストから来られていて、3週間かけイタリアをキャンピングカーで回られているとのことでした。女の子がとてもキュートだったので、記念に写真を撮らせてもらうことにしました。 -
お母さんは、誇らし気に「娘は勉強も良くできるの!」と。息子くんも大変スポーツに勉学に頑張っているとのことでした。
これからヴェネチア方面に向かうと聞き、お互い「良い旅を!!」と言いお別れしました。 -
これで、最低限、私の見たかったものは見ることができました。
(再び、<AMOITARIA.COM>さんから地図を拝借)
お天気も良く、短い時間でしたが、美しい景色にも出会うことが出来きました。
予定では、18時過ぎに船でヴェルナッツァに戻るスケジュールでしたが、随分オーバーして、しかも天敵の電車で帰りました。もう~分遅れなんてケチなことは言いません。無事帰れただけでハッピーです(笑)(ヴェルナッツァに帰ってからのことは前編に記しました)
以上、チンクエテッレのヴェルナッツァとマナローラ&リオマッジョーレのミニトリップでした☆*:..:*☆*:..:*☆*:..:*☆ 急いで回るのはとっても惜しい素敵な場所でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- マリアンヌさん 2018/10/06 10:41:16
- リオマッジョーレ
- Akiko さん、再び
ずいぶんトレニタリアにやられましたね。
私は、鈍行専門でしゃくとり虫のように移動することが多いので、それほど被害にあったことは、ありません。多少のリタルド(遅延)には遭遇しますが。
リオマッジョーレ、港の海の見えるところに泊まりました。愛の道でしたっけ?で隣村まで歩いたり、鉄道や船で回ったなあ。
Akiko さんの美しい写真で想い出が甦りました。フリーの時の写真、つまりデジカメ画像が無いから。
キョウチクトウって日本で見ると陰気な花ってイメージだけどイタリアだと華やかなんですよね。シチリアのタオルミーナや南イタリアなんかで見ると特に。
プルメリアの親せき、納得です(笑)
ナターレ(クリスマス)のマナローラ、おじいさんが一人でつくり続けてるキリストや聖人などの電飾が美しいんですよね。
一度見てみたいなあ。
シャケトラも買って来てみたい。
何だか再訪したくなってきました。
マリアンヌ
- akikoさん からの返信 2018/10/06 22:22:29
- RE: リオマッジョーレ
- マリアンヌさん
> ずいぶんトレニタリアにやられましたね。
そうなんです。最近は列車の遅れもマシになったと口コミがあったので、心配していなかったのですが・・・。
> 私は、鈍行専門でしゃくとり虫のように移動することが多いので、それほど被害にあったことは、ありません。多少のリタルド(遅延)には遭遇しますが。
私の場合は、ダブルブッキングにはじまり、到着予定の駅に行き着かなかったこともあったりして、いろいろ悩まされました。
> リオマッジョーレ、港の海の見えるところに泊まりました。愛の道でしたっけ?で隣村まで歩いたり、鉄道や船で回ったなあ。
マリアンヌさんはリオマッジョーレで宿泊されたんですね。海が見えるお宿は素敵だったんでしょうね〜 「愛の小道」はぜひ歩きたいと思っていましたが、がけ崩れがまだ修復されていなくて残念でした。マリアンヌさんは歩かれたんですね!
> キョウチクトウって日本で見ると陰気な花ってイメージだけどイタリアだと華やかなんですよね。シチリアのタオルミーナや南イタリアなんかで見ると特に。
> プルメリアの親せき、納得です(笑)
初夏にはイタリアのどこでも夾竹桃が咲くんですね〜 日本では特に気に留めていなかった夾竹桃ですが、イタリアではいろんな色の花が美しくて、すっかり見直しました。
> ナターレ(クリスマス)のマナローラ、おじいさんが一人でつくり続けてるキリストや聖人などの電飾が美しいんですよね。
> 一度見てみたいなあ。
その話、聞いたことがあります。お一人で、大規模に飾り付けをされて、それを見に人が押し駆けるそうですね。私も見てみたいです。
> シャケトラも買って来てみたい。
> 何だか再訪したくなってきました。
今度はカメラにしっかり美しい画像を収めるためにも、それからシャケトラを買うためにも、ぜひお出かけください(^_-)-☆
akiko
-
- こあひるさん 2018/08/09 12:15:09
- カラフルで可愛い!
- akikoさん、こんにちは。
チンクエテッレ・・・写真で見慣れた美景ですが、何度も見ても可愛くてステキ!
アマルフィ海岸沿いの町と雰囲気は似ていますが、チンクテッレの方が、さらに険しいところにぎゅっと詰まって、そしてカラフルな印象を受けました。
マナローラとリオマッジョーレも、一見似たようですが、ちょっと離れて展望すると、街並みが違うんだな~とよくわかります。
イタリアの街並みって、その中に入って眺めるよりも、少し離れたところから眺める方がいっそう美しいなぁ・・・って私は思っているのですが・・・。
イタリアの列車時刻には振り回されますが、バスだけでなく、列車でつながっているのは意外に便利ですよね。
こあひる
- akikoさん からの返信 2018/08/09 21:56:10
- RE: カラフルで可愛い!
- こあひるさん、こんばんは〜
チンクエテッレはとても魅力的なところで、今まで見る側だったのですが、今年イタリアへ行くのに乗じて行ってきたんですよ^ ^
> アマルフィ海岸沿いの町と雰囲気は似ていますが、チンクテッレの方が、さらに険しいところにぎゅっと詰まって、そしてカラフルな印象を受けました。
そうですよね。チンクエテッレの一つ一つの集落はとても小さくて、海の断崖ギリギリのところまで「ぎゅっと詰まって」建ち並んでいます。それが魅力なんでしょうね〜
> マナローラとリオマッジョーレも、一見似たようですが、ちょっと離れて展望すると、街並みが違うんだな〜とよくわかります。
どちらも崖の上に集落があって可愛らしいのですが、離れて見ると、リオマッジョーレは、入り江が逆V時型になっていて、その上にカラフルな建物が並んでいます。それが特徴ですね〜
> イタリアの街並みって、その中に入って眺めるよりも、少し離れたところから眺める方がいっそう美しいなぁ・・・って私は思っているのですが・・・。
私もそう思います。そう言えば、こあひるさんも行かれたプロチダ島も俯瞰で見下ろした景色が綺麗でしたよね!漁村のなかに入るより、カラフルな集落を遠目で見た方が美しいような気がします。
> イタリアの列車時刻には振り回されますが、バスだけでなく、列車でつながっているのは意外に便利ですよね。
昔は、チンクエテッレも船が唯一の交通機関だったそうで、そのことを思えば、列車で短時間で移動できるのは便利ですよね。時間に余裕をもってイタリアを旅すれば、いいのですね(笑)教訓にします!
akiko
-
- あまいみかんさん 2018/08/08 17:17:04
- 海沿いのトンネルを抜けると、そこは色鮮やかな南イタリアの街だった~。
- akikoさん、
マナローラとリオマッジョーレにもお邪魔しま~す。
ほんとに、チンクエッテッレには、心誘われますね。
何回も、何回も、眺めてしまいます~。
若い恋人たちの写真、意図的にお花と若者を浮き上がらせているような。
akikoさんの説明がなかったら、写真音痴の私は、こんな技法があるの?。。。。
っと思っていたことでしょう。
前に、わんぱく大将さんの旅行記で、このようなミルフィーユ状の岩場の
地球の誕生をみるような旅行記に出会ったことを思い出しました。
風で吹き飛ばされそうな、ジオなんちゃらワールドの様な、荒々しい風景でした。
そこへ出かけて、吹き飛ばされそうになりながら、荒々しい風景写真を
撮られていたのが凄いなあ~っと思ったのですが、
なんとチンクエテッレでは、そんな切り立った断崖絶壁の上に高層の家を
建てているのですから、世界不思議発見!!!
色様々の建物が、危うげに均衡を保ちながら、丘の上の上迄、ギッシリ。
もう、その光景にビックリ。
こんなカラフルな街があるんかよ~。
漁から帰る時、自分の家がすぐわかるようにって言うことですが、
色んな色があっても、全然お互い邪魔してないのネ。
海や山や空の色ととても映えて、実際にこの風景を見たら、どんなにか
狂気乱舞することだろうなあ・・・・っと思いました。
散歩道も素敵ね。
わあ~、昔よくやったように、
岩場から飛び込めるものなら、も一度やってみたいもんだわ、
あの風景の中で!!!!っと、夢見て。。。。しまいました。
素晴らしい旅行記ですね。
行ってみたいなあ!!
良い夢がみれました。
ありがとうございました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2018/08/08 23:06:27
- RE: 海沿いのトンネルを抜けると、そこは色鮮やかな南イタリアの街だった〜。
- あまいみかんさま
マナローラとリオマッジョーレにもお越しいただいてありがとうございます。
今度は「伊豆の踊子」風のタイトルをつけてくれたのですね〜^ ^
> ほんとに、チンクエッテッレには、心誘われますね。
> 何回も、何回も、眺めてしまいます〜。
そう言っていただいて、とてもうれしいです♪
> 若い恋人たちの写真、意図的にお花と若者を浮き上がらせているような。
> akikoさんの説明がなかったら、写真音痴の私は、こんな技法があるの?。。。。
> っと思っていたことでしょう。
日本も今年の夏は異常な暑さですが、7月のチンクエテッレも30度超えだったんです。加えて、カメラも二人の熱気を感じて湯気が出たのかも〜(笑)
> 前に、わんぱく大将さんの旅行記で、このようなミルフィーユ状の岩場の
> 地球の誕生をみるような旅行記に出会ったことを思い出しました。
地層が隆起してしてできたのか、ホントに面白い岩相ですよね〜〜
> なんとチンクエテッレでは、そんな切り立った断崖絶壁の上に高層の家を
> 建てているのですから、世界不思議発見!!!
そうなんです〜〜! イタリアも地震がよくある国なので、大丈夫かなと思ってしまいます。
> 漁から帰る時、自分の家がすぐわかるようにって言うことですが、
> 色んな色があっても、全然お互い邪魔してないのネ。
そうそう、イタリア人の色彩感覚って群を抜いていますね〜 色の取り合わせがとてもうまいですよね!
> 海や山や空の色ととても映えて、実際にこの風景を見たら、どんなにか
> 狂気乱舞することだろうなあ・・・・っと思いました。
> 散歩道も素敵ね。
チンクエテッレを象徴するビュースポットを見たときは、「やった〜〜!」と心が躍りました。一人旅だったので、声には出さなかったですが、顔がにやけていたのは間違いないと思います!
> わあ〜、昔よくやったように、
> 岩場から飛び込めるものなら、も一度やってみたいもんだわ、
> あの風景の中で!!!!っと、夢見て。。。。しまいました。
やはり、そうかもしれないと密かに思っていましたが・・・、みかんさんは“おてんば”だったのですね!私は絶対無理です〜〜!
旅行記書いて良かったと思える楽しい感想いっぱい書き込んでくださって。。。
どうもありがとうございました♪
akiko
-
- ネコパンチさん 2018/08/07 09:34:33
- 可愛らしいチンクエテッレ♪
- akikoさんおはようございます!
チンクエテッレの3つの村、居ながらにして
楽しませていただきました~(*^^*)
高台から見下ろしたヴェルナッツァ。
少し離れたところからのマナローラ。
海面から見上げたリオマッジョーレ。
それぞれの村が一番素敵に見える場所から撮られた写真のおかげで
akikoさんのように急坂を上り下りすることなく(笑)
連れていっていただけて、いまとても満ち足りた気分です(#^.^#)
どこを撮っても絵になる風景って、実は撮影は難しいように感じます。
コーフンして冷静さを欠いてバシャバシャ撮りまくり、
結果似たようなカット、雑な写真ばかりしか撮れていず
後でガッカリすることが多いです(泣)←あくまでも私の場合σ(^_^;)
akikoさんは急坂でヘロヘロになりながらも
小さなモチーフも遠景も確実にカメラに収められていて
しかもそのどれもが素敵な写真ばかり、
素晴らしいカメラマン根性です!
3つの村たちもakikoさんに魅力的に撮ってもらえて
きっと感謝していることでしょう(^^)
列車トラブルには翻弄されたようですが
ほぼ初志貫徹されて良かったです。
翌日はミラノに戻り、夕方ご主人と合流ですね(*^^*)
続きも楽しみにしています♪
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2018/08/07 22:26:44
- RE: 可愛らしいチンクエテッレ♪
- ネコパンチさん、こんばんは〜♪
チンクエテッレの旅行記もお付き合いいただきありがとうございます^ ^
> 高台から見下ろしたヴェルナッツァ。
> 少し離れたところからのマナローラ。
> 海面から見上げたリオマッジョーレ。
> それぞれの村が一番素敵に見える場所から撮られた写真のおかげで
> akikoさんのように急坂を上り下りすることなく(笑)
> 連れていっていただけて、いまとても満ち足りた気分です(#^.^#)
なんてうれしいお言葉!じっくり町を歩いて、町の素敵なところを紹介するような観光ができれば良かったのですが、ビューポイントを次から次に駆け抜けたチンクエテッレでした。急坂を上り下りの件ですが、自分の年齢を顧みず、夢中で足を酷使したため、右足が炎症を起こして、帰国した日に救急外来を訪れる羽目に・・・。もう治りましたが、若くないことを自覚しなくては、と思い知らされました(笑)
> どこを撮っても絵になる風景って、実は撮影は難しいように感じます。
> コーフンして冷静さを欠いてバシャバシャ撮りまくり、
> 結果似たようなカット、雑な写真ばかりしか撮れていず
> 後でガッカリすることが多いです(泣)←あくまでも私の場合σ(^_^;)
いえいえ、私もその通りで、今回も旅行記を段階になって、なぜ肝心な写真がないの?とか、これなぜここで切れているの?とか、これ思ったところにピントがあっていない、などとがっかりすることいっぱいです。満足のいく写真を撮るのは難しいですね〜
> akikoさんは急坂でヘロヘロになりながらも
> 小さなモチーフも遠景も確実にカメラに収められていて
> しかもそのどれもが素敵な写真ばかり、
> 素晴らしいカメラマン根性です!
そんなことはございませぬ〜 なぜか言葉が変になりますが(笑)、たくさん撮った中のちょっとばかりマシな写真を選んでいるからです。ヘロヘロになりながら写真は撮りましたが、素晴らしいカメラマン根性なんて、決してございませぬ〜(笑)
> 列車トラブルには翻弄されたようですが
> ほぼ初志貫徹されて良かったです。
そうなんです!先乗り2日間を有意義に使えて良かったです♪
> 翌日はミラノに戻り、夕方ご主人と合流ですね(*^^*)
> 続きも楽しみにしています♪
ありがとうございます。また見てもらえたらうれしいです☆☆
akiko
-
- ドロミティさん 2018/08/07 01:00:12
- カラフルな街並みに胸キュン✨
- akikoさん、こんばんは^^
表紙のお写真とっても素敵☆彡
私がチンクエテッレと聞いて一番最初に思い浮かべる景色です^^
絵葉書やガイド本で見て憧れた風景がそのまま広がっているんですね!!
リグリア海の断崖と青い海の景色はまさに息をむような美しさでした♪
リオマッジョーレの坂道に建ち並ぶカラフルな家に翻った洗濯物が
ただ絵葉書のように美しいだけでなく息吹が感じられて好きです!
海の岩場からの構図、このカラフルな街並みを見上げる景色が見たかった!
とakikoさん思われたのも大納得でーす^^
チンクエテッレは私もいつか訪れたいと願っているので、akikoさんが
撮られたビュースポット参考になります( ..)φメモメモ
それにしてもイタリアの列車事情?にはアングリでした~(爆)
船でのアクセスは叶いませんでしたが、素敵な出会いに恵まれた
チンクエテッレ巡りでしたね(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2018/08/07 21:39:38
- RE: カラフルな街並みに胸キュン✨
- ドロミティさん、こんばんは☆
> 表紙のお写真とっても素敵☆彡
> 私がチンクエテッレと聞いて一番最初に思い浮かべる景色です^^
ありがとう〜〜(*^^*)♪ 私もヴェルナッツァの次にマナローラの町の遠景がチンクエテッレの代表的な写真だと思っていました。プラス、リオマッジョーレの町の3枚の写真の景色を見たくて、今回チンクエテッレへ駆け足で行ってきました。
> 絵葉書やガイド本で見て憧れた風景がそのまま広がっているんですね!!
> リグリア海の断崖と青い海の景色はまさに息をむような美しさでした♪
ちょっとだけ彩度を上げているんだけど、ほぼそのままの風景がありました。海の色も真っ青で、カラフルな家々の景色の美しさを引き立てているようでした♪ ビューポイントまで行って、その景色を目にしたときのトキメキは相当なもので、心の中で「やった〜見れたわ〜〜!」と叫んでいました(笑)
> リオマッジョーレの坂道に建ち並ぶカラフルな家に翻った洗濯物が
> ただ絵葉書のように美しいだけでなく息吹が感じられて好きです!
イタリアの町の写真を撮れば、必ずと言ってよいほど洗濯物が写り込んできますね〜でも不思議なことに絵になるTシャツだったり、タオルだったり、子供の服だったり・・・。下着などは家の中に干すのか、あまり見かけませんよね。
> 海の岩場からの構図、このカラフルな街並みを見上げる景色が見たかった!
> とakikoさん思われたのも大納得でーす^^
そうなんです!本当は、船からアクセスしたときのリオマッジョーレの町の景色を撮りたかったんですが、それが無理なら岩場から見上げる、逆V字にカラフルな建物が並ぶ景色が見たかったんです。
> チンクエテッレは私もいつか訪れたいと願っているので、akikoさんが
> 撮られたビュースポット参考になります( ..)φメモメモ
お役に立てたかしら(^^)♪
> それにしてもイタリアの列車事情?にはアングリでした?(爆)
> 船でのアクセスは叶いませんでしたが、素敵な出会いに恵まれた
> チンクエテッレ巡りでしたね(^_-)-☆
列車には困らされました〜〜ネガティブなことをあまり書きたくないのですが、一人旅をされる方の参考になればと思い詳しくに書きました。もう一つ後日に4時間のロス事件があったのですよ〜 でもいつも助けてくれる親切な人がいてくれたので、思い返せば、悪い思い出にはなりませんでした☆ 他にも観光途中でお会いできたファミリーもいたりして、一人旅ならではの出会いに感謝しています。
メッセージどうもありがとうございました♪♪
akiko
-
- ひとぴちゃんさん 2018/08/06 09:49:35
- ナイスツッコミです(笑)
- akikoさん、おはようございます~♪
毎日暑いですね、、、
真っ先にそう言っちゃいます(笑)
小さな村を巡り、見たかった景色に向けて歩く♪
akikoさんの高揚感とかワクワク感が感じられ
こちらも楽しい気分になりました(*^_^*)
海岸沿いに入り組んだ可愛らしい家々☆
私もいつか見たい景色ですが、、、
なかなかハードルが高そうです^^;
しかしイタリアの列車ってすごいですね!!!
遅れるのは普通ですね。
そして扉が開かない、開く扉から出て下さい、って
え?って感じですね。
お国柄仕方ないのかもしれませんが、
計画を狂わされちゃいますね(>_<)
でも無事見たかった景色が見れて良かったです♪
そして一番のツボはジェラテリアのイラストへのツッコミ!
思わず笑ってしまいました(笑)
また続きも楽しみにしています(^-^)
ひとぴちゃん
- akikoさん からの返信 2018/08/06 23:38:35
- RE: ナイスツッコミです(笑)
- ひとぴちゃん、こんばんは〜
ホントに毎日暑いですね!日中外に出たら干からびそうです(笑)
最初の2日間だけは一人で憧れのチンクエテッレの村を巡ることが出来たので、見たかった景色を求めて動き回りました。お天気も良くてかなり暑かったのですが、どの村も魅力的で、暑さも忘れるくらいでした〜
> 海岸沿いに入り組んだ可愛らしい家々☆
> 私もいつか見たい景色ですが、、、
> なかなかハードルが高そうです^^;
チンクエテッレは、海外ツアーでも行けますが、自分で周った方が感動が大きいような気がします。崖にへばりつくように建ち並ぶカラフルな家々が眺望できる場所を自分の足で探し、見つけたときは感動ものです♪ミラノからプライベートツアーも出ているみたいで、それもありですね〜
> しかしイタリアの列車ってすごいですね!!!
> 遅れるのは普通ですね。
> そして扉が開かない、開く扉から出て下さい、って
> え?って感じですね。
> お国柄仕方ないのかもしれませんが、
> 計画を狂わされちゃいますね(>_<)
そうなんです。今まで数カ国一人旅をしてきて、さほど移動で困ることはなかったんですが、イタリアでは何度も苦労させられました。駅にたどり着かないこともあったんですよ。タイトなスケジュールで移動するのは厳禁です!でも、そのおおらかさがイタリアの良さでもあるのかなとも思いますが・・・。
> でも無事見たかった景色が見れて良かったです♪
なんとか最低限、チンクエテッレを代表する綺麗な景色を見ることができました(^^)♪
> そして一番のツボはジェラテリアのイラストへのツッコミ!
> 思わず笑ってしまいました(笑)
おバカな私の妄想に付き合ってもらえたんですね!しかもナイスと言ってもらえてうれしいです(笑)
メッセージをどうもありがとうございました♪
akiko
-
- milkさん 2018/08/05 22:53:41
- 電車は要注意??
- akikoさん、こんばんは☆
チンク・エ・テッレの後半も懐かしく拝見させていただきました。
マナローナの海岸沿いの遊歩道からの眺めも素敵でしたね。
私は高い所ばかり目指していたので、海岸沿いは盲点でした。
愛の小道はまだ修復中なのですね。
再訪するとしたら、開通するころを狙います♪
リオマッジョーレの古城『カステロ』にも行っていないので、再訪の際はここも行かなくては!
それにしても本当に海が綺麗ですよね~。
そうそう、電車は私もやられました(-_-;)
私の旅行記をご覧頂いていますので覚えていらっしゃるかもしれませんが、乗っていたら降りる予定の駅を通過してしまったんですよ((+_+))
一緒に乗っていた人たちも「えっ???」と慌て初め...。
幸い、私は時刻表を持っていたので、慌てて戻る電車を調べてすぐに戻れましたが。
私の場合は乗るはずの電車が遅れていて、先に来た急行(?)に乗ってしまったようです。
ローカル線だったのがせめてもの救い(^_^;)
でも、ドア開かなかったのは何故でしょうね??
ラ・スペツィアでは開いたのですよね?
milk
- akikoさん からの返信 2018/08/05 23:19:12
- RE: 電車は要注意??
- milkさん
書き込みありがとうございました^ ^
電車の件ですが、milkさんも電車が止まらなかったことがあったんでしたね〜
私の場合、未だになぜかわからないのですが、リオマッジョーレで扉付近にいた人が開けようとしていたんですが、開かなかったんです。 ラ・スペツィアでは、私たちは違うドアの方に行き、そこから降りたので、ドアが故障していたのかどうか不明です。ただ、折り返す電車の中で、旅行記にも書きましたが、「開くドアから出てください」ってアナウンスがあって、唖然としました。少なくとも、リオマッジョーレで誰も降りないことは考えられないし、日本だったら、乗務員が乗降客を確認してから発車しますよね〜 いったいどうなっていたんでしょう??
実は、後日もう少しひどい列車トラブルがあったんです。でも、困った時には、いつも助けてくれる方がいてくれて助かりました(^ ^)
akiko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
akikoさんの関連旅行記
チンクエ・テッレ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
14
90