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旅の3日目は、チンクエテッレの『ヴェルナッツァ』からミラノまで戻ることになっていました。その途中でもう一つ訪れたい場所があり、調べてみると、2、3時間なら行けることがわかりました。<br /><br />その場所は、リヴィエラ海岸東部にある高級リゾート地『ポルトフィーノ』です。紺碧の海沿いにカラフルな建物が並ぶ美しい景色はディズニーシーのテーマポート「メディテレーニアンハーバー」のモデルにもなったのだとか・・・。<br /><br />ヴェルナッツァからポルトフィーノまで行くには、直通列車はなく、セストリ・レヴァンテで乗り換え、サンタ・マルゲリータ・リグレまで行き、その後、船でポルトフィーノに行きました。<br />  Vernazza発(8:34)>Sestri Levante(9:19)<br />  Sestri Levante(9:27)発>Santa Margherita Ligre (9:54)<br />  Santa Margherita Ligre(10:15)発>Portofino(10:30) ←船<br /><br />ポルトフィーノでは、時間が限られているので、『ブラウン城』『サンジョルジョ教会』『サンマルティーノ教会』の3カ所に絞り、巡ろうと決めていました。<br /><br />青く輝くリグリア海の内海に、たくさんの船が浮かび、その周りのカラフルな街並みは、チンクエテッレの景色とは趣きを異にして、まるで映画の世界に入り込んだような美しい港町。お昼のひと時を素敵なポルトフィーノで過ごすことができました。

北イタリア湖水地方を巡る旅 <4> チンクエ・テッレから足を延ばして『ポルトフィーノ』 へ

99いいね!

2018/07/12 - 2018/07/21

3位(同エリア141件中)

17

109

akiko

akikoさん

この旅行記のスケジュール

2018/07/14

  • ヴェルナッツァ駅(8:34発)→ サンタ・マルゲリータ・リグレ・ポルトフィーノ駅(9:54着)

  • サンタ・マルゲリータ・リグレ(10:15発)→ ポルトフィーノ (10:30着)

  • ポルトフィーノ(13:00発)→ サンタ・マルゲリータ・リグレ(13:15着)

この旅行記スケジュールを元に

旅の3日目は、チンクエテッレの『ヴェルナッツァ』からミラノまで戻ることになっていました。その途中でもう一つ訪れたい場所があり、調べてみると、2、3時間なら行けることがわかりました。

その場所は、リヴィエラ海岸東部にある高級リゾート地『ポルトフィーノ』です。紺碧の海沿いにカラフルな建物が並ぶ美しい景色はディズニーシーのテーマポート「メディテレーニアンハーバー」のモデルにもなったのだとか・・・。

ヴェルナッツァからポルトフィーノまで行くには、直通列車はなく、セストリ・レヴァンテで乗り換え、サンタ・マルゲリータ・リグレまで行き、その後、船でポルトフィーノに行きました。
  Vernazza発(8:34)>Sestri Levante(9:19)
  Sestri Levante(9:27)発>Santa Margherita Ligre (9:54)
  Santa Margherita Ligre(10:15)発>Portofino(10:30) ←船

ポルトフィーノでは、時間が限られているので、『ブラウン城』『サンジョルジョ教会』『サンマルティーノ教会』の3カ所に絞り、巡ろうと決めていました。

青く輝くリグリア海の内海に、たくさんの船が浮かび、その周りのカラフルな街並みは、チンクエテッレの景色とは趣きを異にして、まるで映画の世界に入り込んだような美しい港町。お昼のひと時を素敵なポルトフィーノで過ごすことができました。

旅行の満足度
5.0

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  • 朝、ヴェルナッツァを出たあと、セストリ・レヴァンテで列車を乗り換え、ポルトフィーノの最寄り駅があるサンタ・マルゲリータ・リグレ・ポルトフィーノまで行きました。<br /><br />サンタ・マルゲリータ・リグレからバッテロという船でポルトフィーノにアクセスできるということで、駅から海沿いに歩き10分足らずで船着場に着きました。

    朝、ヴェルナッツァを出たあと、セストリ・レヴァンテで列車を乗り換え、ポルトフィーノの最寄り駅があるサンタ・マルゲリータ・リグレ・ポルトフィーノまで行きました。

    サンタ・マルゲリータ・リグレからバッテロという船でポルトフィーノにアクセスできるということで、駅から海沿いに歩き10分足らずで船着場に着きました。

  • この船に乗ります。時間は、サンタ・マルゲリータ・リグレ毎15分発、ポルトフィーノ毎30分着でした。(片道:7ユーロ、往復:12ユーロ)<br />10:15発の船に何とか乗れました。(この時は列車遅延トラブルがなく、5分程度の遅れだったので助かりました。船の出発時刻はとても正確でした(笑) )<br /><br />*サンタ・マルゲリータ・リグレーポルトフィーノ間の船の情報:<br />http://traghettiportofino.it/en/lines-and-trips/line-1/#ad-image-0

    この船に乗ります。時間は、サンタ・マルゲリータ・リグレ毎15分発、ポルトフィーノ毎30分着でした。(片道:7ユーロ、往復:12ユーロ)
    10:15発の船に何とか乗れました。(この時は列車遅延トラブルがなく、5分程度の遅れだったので助かりました。船の出発時刻はとても正確でした(笑) )

    *サンタ・マルゲリータ・リグレーポルトフィーノ間の船の情報:
    http://traghettiportofino.it/en/lines-and-trips/line-1/#ad-image-0

  • 港には、漁師や旅人の安全な帰港を祈るという白いマドンナ像が立っていて、像に見送られて船は港を出て行きました。

    港には、漁師や旅人の安全な帰港を祈るという白いマドンナ像が立っていて、像に見送られて船は港を出て行きました。

  • 海沿いに建つ豪華なホテル群が、だんだん遠ざかっていきます~

    海沿いに建つ豪華なホテル群が、だんだん遠ざかっていきます~

  • 青く輝く『リグーリア海岸』はイタリア北西部の地中海に面する海岸のこと。南フランスのニースから続く「リヴィエラ」と呼ばれる海岸のイタリア側を指し、イタリアン・リヴィエラとも呼ばれるのだとか。

    青く輝く『リグーリア海岸』はイタリア北西部の地中海に面する海岸のこと。南フランスのニースから続く「リヴィエラ」と呼ばれる海岸のイタリア側を指し、イタリアン・リヴィエラとも呼ばれるのだとか。

  • 風光明媚な海辺の景色を楽しみながら、船旅は続きます。

    風光明媚な海辺の景色を楽しみながら、船旅は続きます。

  • 別荘らしき豪奢なお屋敷もあちこちに・・・。

    別荘らしき豪奢なお屋敷もあちこちに・・・。

  • そして、およそ15分ほどでポルトフィーノの入り江が見えてきました~♪

    そして、およそ15分ほどでポルトフィーノの入り江が見えてきました~♪

  • 可愛らしいパステルカラーの家並み♪

    可愛らしいパステルカラーの家並み♪

  • 入江のほぼ正面まで進んできました~

    入江のほぼ正面まで進んできました~

  • かなり前ですが、野村不動産のプラウドのCMでとても美しい港町が出ていたんです。「こんなに素敵なところはどこ??」とすぐググってみると、『ポルトフィーノ』だということがわかりました。それ以来、いつか機会があれば、是非訪れたいと思っていたのでした。

    かなり前ですが、野村不動産のプラウドのCMでとても美しい港町が出ていたんです。「こんなに素敵なところはどこ??」とすぐググってみると、『ポルトフィーノ』だということがわかりました。それ以来、いつか機会があれば、是非訪れたいと思っていたのでした。

  • 船の発着場の前には『マティリィ・デル・オリベッタ広場』があります。

    船の発着場の前には『マティリィ・デル・オリベッタ広場』があります。

  • 内海の方を見ると、ヨットや船がたくさん係留されていました。<br />咲いていたオレンジ色のハイビスカスも入れて、パチリ!

    内海の方を見ると、ヨットや船がたくさん係留されていました。
    咲いていたオレンジ色のハイビスカスも入れて、パチリ!

  • 港の周りには、オシャレなレストランが軒を連ねていて... <br />このレストランの壁には有名な歌手や俳優の写真が掛けられていました。おそらく、ここで食事をしたのでしょうね~

    港の周りには、オシャレなレストランが軒を連ねていて...
    このレストランの壁には有名な歌手や俳優の写真が掛けられていました。おそらく、ここで食事をしたのでしょうね~

  • まず、私はポルトフィーノ を眺め下ろすことが出来るという『ブラウン城』へ行くことにしました。

    まず、私はポルトフィーノ を眺め下ろすことが出来るという『ブラウン城』へ行くことにしました。

  • 埠頭をぐるりと周り・・・

    埠頭をぐるりと周り・・・

  • 現在地まで来ました。ここから高台に建つ『ブラウン城』まで向かいます。

    現在地まで来ました。ここから高台に建つ『ブラウン城』まで向かいます。

  • 地図の少し先にある階段を上っていきます。

    地図の少し先にある階段を上っていきます。

  • 階段の途中から下を見ると、このような景色が見えていました☆

    階段の途中から下を見ると、このような景色が見えていました☆

  • 階段を上がると、「サリタ・サン・ジョルジョ通り」に通じていて、歩いていると、腰ぐらいまである塀をのぼって写真を撮っている人がいました。<br />「良い眺めですか?」と聞くと、「上がってくる?」と、手を引いてくれました。

    階段を上がると、「サリタ・サン・ジョルジョ通り」に通じていて、歩いていると、腰ぐらいまである塀をのぼって写真を撮っている人がいました。
    「良い眺めですか?」と聞くと、「上がってくる?」と、手を引いてくれました。

  • その時見えた景色です♪

    その時見えた景色です♪

  • さらに散策道を歩いて行くと、丘の上に『ブラウン城』が見えてきました。 <br />

    さらに散策道を歩いて行くと、丘の上に『ブラウン城』が見えてきました。

  • ブラウン城のエントランスまでやってきました。<br /><br />この城は1867年イギリスのMontague Yeats Brown伯爵に買い取られ、その後町の所有になり、ブラウン城(Castello Brown)として公開されているんだそうです。

    ブラウン城のエントランスまでやってきました。

    この城は1867年イギリスのMontague Yeats Brown伯爵に買い取られ、その後町の所有になり、ブラウン城(Castello Brown)として公開されているんだそうです。

  • 眺めの良いアプローチを歩いて行くと、入城受付所がありました。<br />5ユーロ支払いさらに進んでいきます。

    眺めの良いアプローチを歩いて行くと、入城受付所がありました。
    5ユーロ支払いさらに進んでいきます。

  • このドアから中に入って行きます。

    このドアから中に入って行きます。

  • 城内にはブラウン城に関する昔の写真やポスター画などが展示され、この絵もそのうちの1枚です。<br />昔のポルトフィーノを描いていうようで、足を止めて見てみました。<br />当時から港周辺の建物は4、5階建で、テラコッタ色や淡い黄色などで塗られていて、入江周辺が富裕層のリゾート地であったことがわかります。<br />

    城内にはブラウン城に関する昔の写真やポスター画などが展示され、この絵もそのうちの1枚です。
    昔のポルトフィーノを描いていうようで、足を止めて見てみました。
    当時から港周辺の建物は4、5階建で、テラコッタ色や淡い黄色などで塗られていて、入江周辺が富裕層のリゾート地であったことがわかります。

  • このお城は、かつてナポレオンも要塞として使用していたことがあったそうで、その後イギリス軍の攻撃を受けて一部が破壊され、城は放棄されたのだそうです。<br /><br />その後、イギリス軍やサルジニア王国を経て、イギリスのブラウン駐ジェノバ領事が1870年に買い取って補修。1961年から町の所有になったのだとか。

    このお城は、かつてナポレオンも要塞として使用していたことがあったそうで、その後イギリス軍の攻撃を受けて一部が破壊され、城は放棄されたのだそうです。

    その後、イギリス軍やサルジニア王国を経て、イギリスのブラウン駐ジェノバ領事が1870年に買い取って補修。1961年から町の所有になったのだとか。

  • 城内にはそれほど興味のある展示がなかったので、素晴らしい眺望が楽しめるというお庭に出てみました。

    城内にはそれほど興味のある展示がなかったので、素晴らしい眺望が楽しめるというお庭に出てみました。

  • お庭からお城の建物を見たところです。<br />さて、このお庭からどんな景色が見えるのでしょう~~?

    お庭からお城の建物を見たところです。
    さて、このお庭からどんな景色が見えるのでしょう~~?

  • これです!!リグーリア海の入り江に沿って並ぶカラフルな建物。<br />紺碧の海には船やヨットが浮かび、どなたかが &quot;箱庭のよう&quot;と例えていましたが、その言葉いただきます!

    これです!!リグーリア海の入り江に沿って並ぶカラフルな建物。
    紺碧の海には船やヨットが浮かび、どなたかが "箱庭のよう"と例えていましたが、その言葉いただきます!

  • ポルトフィーノの歴史は、古代ローマ時代まで遡るそうで・・・。<br />ポンペイの救出に向かって亡くなった有名な大プリニウスが「ポルト・デルフィーニ」と書で紹介していたそうです。デルフィーニはドルフィンにあたり、この付近の海にいるかがたくさん住んでいた事が町の名前の起源と言われています。<br /><br />その後は、ひっそりとした漁村として歴史を通じて目立つ事はありませんでしたが、19世紀頃から自分だけのひっそりとしたリゾートを見つけたいという北部ヨーロッパの富裕層に目を付けられ、以来多くのセレブがポルトフィーノにやってきました。20世紀半ばには、観光業が漁業を抜いて町の中心産業になり、今日に至っています。*ユーラシア旅行社の旅ブログより

    ポルトフィーノの歴史は、古代ローマ時代まで遡るそうで・・・。
    ポンペイの救出に向かって亡くなった有名な大プリニウスが「ポルト・デルフィーニ」と書で紹介していたそうです。デルフィーニはドルフィンにあたり、この付近の海にいるかがたくさん住んでいた事が町の名前の起源と言われています。

    その後は、ひっそりとした漁村として歴史を通じて目立つ事はありませんでしたが、19世紀頃から自分だけのひっそりとしたリゾートを見つけたいという北部ヨーロッパの富裕層に目を付けられ、以来多くのセレブがポルトフィーノにやってきました。20世紀半ばには、観光業が漁業を抜いて町の中心産業になり、今日に至っています。*ユーラシア旅行社の旅ブログより

  • 視線を少し右にずらして、湾曲した部分を見ています。

    視線を少し右にずらして、湾曲した部分を見ています。

  • 今度は、ブラウン城まで歩いて来た道の方を眺めてみました。

    今度は、ブラウン城まで歩いて来た道の方を眺めてみました。

  • これはヨットハーバー方面です。ポルトフィーノは岬の先端部に位置しているので、左の方には、外海のリグーリア海が見えています。

    これはヨットハーバー方面です。ポルトフィーノは岬の先端部に位置しているので、左の方には、外海のリグーリア海が見えています。

  • これは表紙に使った写真です。ポルトフィーノを一望~~♪

    イチオシ

    これは表紙に使った写真です。ポルトフィーノを一望~~♪

  • 前方の高台に小さく見えているのは、富豪のヴィラ「旧バラッタ邸」で、現在は最高級ホテル「スプレンディード」です。<br /><br />1901年の創業以来、ヨーロッパの有名人たちのお気に入りのホテルになっているそうで・・・これまでに俳優のイングリッドバーグマン、エリザベステーラー、アランドロン、画家のジャン・コクトー、最近では、レオナルド・ディカプリオ、歌手のマドンナ、ビル・ゲイツらが宿泊しているそうです。<br />一度は泊まってみたいものですね~~

    前方の高台に小さく見えているのは、富豪のヴィラ「旧バラッタ邸」で、現在は最高級ホテル「スプレンディード」です。

    1901年の創業以来、ヨーロッパの有名人たちのお気に入りのホテルになっているそうで・・・これまでに俳優のイングリッドバーグマン、エリザベステーラー、アランドロン、画家のジャン・コクトー、最近では、レオナルド・ディカプリオ、歌手のマドンナ、ビル・ゲイツらが宿泊しているそうです。
    一度は泊まってみたいものですね~~

  • 再び、湾曲した部分に建ち並ぶホテルやレストランの眺めです。

    再び、湾曲した部分に建ち並ぶホテルやレストランの眺めです。

  • ポルトフィーノの入江をじっくり眺めて、展望台のある庭園からお城の内部に戻ります。

    ポルトフィーノの入江をじっくり眺めて、展望台のある庭園からお城の内部に戻ります。

  • 2階に上がります。階段の腰壁に美しいマジョリカタイルが貼られていました。<br />地中海やアラブ世界との交易で高級なマジョリカタイルが流通していたようです。

    2階に上がります。階段の腰壁に美しいマジョリカタイルが貼られていました。
    地中海やアラブ世界との交易で高級なマジョリカタイルが流通していたようです。

  • 上を見ると、聖人や殉教者、支配者の肖像画が、踊り場天井を囲むように並んでいました。

    上を見ると、聖人や殉教者、支配者の肖像画が、踊り場天井を囲むように並んでいました。

  • 階段を上がると、何やら立派な絵が掲げられていました。

    階段を上がると、何やら立派な絵が掲げられていました。

  • 聖人の肖像画なのでしょうか、価値がありそうだったので、思わず写真に収めました。(でも、結局、誰なのか分からずじまいです~)<br /><br />2階の広間にはポルトフィーノを訪れた、映画界&財界の著名人の写真が展示されていました。

    聖人の肖像画なのでしょうか、価値がありそうだったので、思わず写真に収めました。(でも、結局、誰なのか分からずじまいです~)

    2階の広間にはポルトフィーノを訪れた、映画界&財界の著名人の写真が展示されていました。

  • 2階のテラスからも、ポルトフィーノが一望できました。

    2階のテラスからも、ポルトフィーノが一望できました。

  • 代表的な港の景色をもう1枚撮っておきました(^^)♪

    イチオシ

    代表的な港の景色をもう1枚撮っておきました(^^)♪

  • これから訪ねる『サン・ジョルジョ教会』も上から撮影!<br /><br />タワー部分にも展示がありましたが、さほど紹介するほどでもありませんでした。お城内部の見学はこれくらいにして、退出しました。

    これから訪ねる『サン・ジョルジョ教会』も上から撮影!

    タワー部分にも展示がありましたが、さほど紹介するほどでもありませんでした。お城内部の見学はこれくらいにして、退出しました。

  • ブラウン城のアプローチを戻る途中、外海の景色が広がっていました。

    ブラウン城のアプローチを戻る途中、外海の景色が広がっていました。

  • 次に訪れたのが『サン・ジョルジョ教会』。<br />山吹色に近い黄色の外壁で、丸みを帯びたフォルムです。

    次に訪れたのが『サン・ジョルジョ教会』。
    山吹色に近い黄色の外壁で、丸みを帯びたフォルムです。

  • 教会の入口付近にお花の手入れをしている方がいて、なかに入っても良いか尋ねると・・・<br />「どうぞ!」と笑顔で答えてくれました。<br />この日は土曜日で、夜に結婚式が行われるということでした。

    教会の入口付近にお花の手入れをしている方がいて、なかに入っても良いか尋ねると・・・
    「どうぞ!」と笑顔で答えてくれました。
    この日は土曜日で、夜に結婚式が行われるということでした。

  • 内部は、白を基調にした可愛らしい感じでした。<br /><br />この教会は、サン・ジョルジョ(聖人ゲオルギウス)を祀るために1154年に創建されたそうで・・・

    内部は、白を基調にした可愛らしい感じでした。

    この教会は、サン・ジョルジョ(聖人ゲオルギウス)を祀るために1154年に創建されたそうで・・・

  • その後、破壊と再建を繰り返し、現在に至るそうです。<br />

    その後、破壊と再建を繰り返し、現在に至るそうです。

  • 飾られたバラの芳しい香りに包まれて、幸せをお裾分けしてもらった気分になりました♪

    飾られたバラの芳しい香りに包まれて、幸せをお裾分けしてもらった気分になりました♪

  • 教会の全景が見えるところから・・・。

    教会の全景が見えるところから・・・。

  • 教会の上部に十字架が立っているのですが、その上にはカモメの像が載っていたんです。また教会の傍に修道女らしき方の石像もありました。

    教会の上部に十字架が立っているのですが、その上にはカモメの像が載っていたんです。また教会の傍に修道女らしき方の石像もありました。

  • 教会の前の道には、小石でモザイク画が描かれていました。

    教会の前の道には、小石でモザイク画が描かれていました。

  • サリタ・サン・ジョルジョ通りを下っていくと、木々が太陽の光を遮る展望台がありました。ひと休みしたいところですが、先を急ぎます。

    サリタ・サン・ジョルジョ通りを下っていくと、木々が太陽の光を遮る展望台がありました。ひと休みしたいところですが、先を急ぎます。

  • 港近くまで下りてくると、土産物店が並んでいました。<br />ポルトフィーノのイラスト入りエプロンいかがでしょう?

    港近くまで下りてくると、土産物店が並んでいました。
    ポルトフィーノのイラスト入りエプロンいかがでしょう?

  • 埠頭に戻って来ました。ここからもブラウン城が見えていました。

    埠頭に戻って来ました。ここからもブラウン城が見えていました。

  • 紫陽花が飾られたオープンテラスのテーブル席♪

    紫陽花が飾られたオープンテラスのテーブル席♪

  • 広場の左の道は「ローマ通り」だそうで、どんな通りか見に行ってみます。

    広場の左の道は「ローマ通り」だそうで、どんな通りか見に行ってみます。

  • ローマ通り入ってすぐのサーモンピンク色の建物は、ベルモンド・スプレンディド・マーレ(Belmond Splendido Mare)というホテルで、高級ホテル「スプレンディード」の系列のようでした。

    ローマ通り入ってすぐのサーモンピンク色の建物は、ベルモンド・スプレンディド・マーレ(Belmond Splendido Mare)というホテルで、高級ホテル「スプレンディード」の系列のようでした。

  • 通りの両脇には、カラフルで素敵な建物が建ち並んでいます。

    通りの両脇には、カラフルで素敵な建物が建ち並んでいます。

  • 可愛らしいチェック柄のクロスがかけられたテーブルが並ぶレストランもありました。

    可愛らしいチェック柄のクロスがかけられたテーブルが並ぶレストランもありました。

  • 緑のオーニングに&quot;PANIFICIO&quot;と書かれたお店は、パン屋さん。<br />ヴェルナッツァでパン屋さんにあたるイタリア語を覚えたので分かりました(笑)

    緑のオーニングに"PANIFICIO"と書かれたお店は、パン屋さん。
    ヴェルナッツァでパン屋さんにあたるイタリア語を覚えたので分かりました(笑)

  • まだ素敵なお店がありましたが、ローマ通りはこれくらいにして、次に『サン・マルティーノ教会』へ向かうことに・・・。

    まだ素敵なお店がありましたが、ローマ通りはこれくらいにして、次に『サン・マルティーノ教会』へ向かうことに・・・。

  • 教会へは『マティリィ・デル・オリベッタ広場』の前を通っていくのですが、気になっていたお店がありました。

    教会へは『マティリィ・デル・オリベッタ広場』の前を通っていくのですが、気になっていたお店がありました。

  • よく見ると、絵画ギャラリーでした。<br />左のスカーフをした女性の絵が気に入って「若い頃のキャサリン・ヘプバーン?」なんて思いながら、歩いていると・・・

    よく見ると、絵画ギャラリーでした。
    左のスカーフをした女性の絵が気に入って「若い頃のキャサリン・ヘプバーン?」なんて思いながら、歩いていると・・・

  • ハイブランドのショップのロロ・ピアーナとフェデリの間の小道の間から、教会の鐘楼が顔を出していました。

    ハイブランドのショップのロロ・ピアーナとフェデリの間の小道の間から、教会の鐘楼が顔を出していました。

  • 鐘楼の下に、レンガの坂道が見えているのですが、その壁に・・・

    鐘楼の下に、レンガの坂道が見えているのですが、その壁に・・・

  • お花のレイを被った老婦人が何かを書いていました。<br />気になったので、翻訳アプリで見てみると『真の』『平和』『聖なる』と書いているようでした。

    お花のレイを被った老婦人が何かを書いていました。
    気になったので、翻訳アプリで見てみると『真の』『平和』『聖なる』と書いているようでした。

  • ヘアピンカーブの坂道を上ると、建物の間から今度は、港が見えていました。

    ヘアピンカーブの坂道を上ると、建物の間から今度は、港が見えていました。

  • 見上げると、『サン・マルティーノ教会』が聳えていました。

    見上げると、『サン・マルティーノ教会』が聳えていました。

  • また小石が敷き詰められたモザイク画の道を通り・・・

    また小石が敷き詰められたモザイク画の道を通り・・・

  • 教会までやって来ました。<br />横縞のファサードが印象的です!<br />この教会は、ポルトフィーノで最も古い場所にあり、12世紀にロンバード・ロマネスク様式で建てられ、19世紀に現存する教会に改築されたそうです。

    教会までやって来ました。
    横縞のファサードが印象的です!
    この教会は、ポルトフィーノで最も古い場所にあり、12世紀にロンバード・ロマネスク様式で建てられ、19世紀に現存する教会に改築されたそうです。

  • 中に入ると、まず外観からは想像できなかった素晴らしい天井画が目に入りました。<br />詳しく知りたくなり、調べてみましたが、どのような作品かよく分かりませんでした。

    中に入ると、まず外観からは想像できなかった素晴らしい天井画が目に入りました。
    詳しく知りたくなり、調べてみましたが、どのような作品かよく分かりませんでした。

  • 聖書の一場面を描いていると思われますが、とても美しく見惚れてしまいました。

    聖書の一場面を描いていると思われますが、とても美しく見惚れてしまいました。

  • これは洞窟のマグダラのマリア像でしょうか・・・。

    これは洞窟のマグダラのマリア像でしょうか・・・。

  • これは、悲しみのピエタ像ですね。

    これは、悲しみのピエタ像ですね。

  • 主祭壇の様子です。

    主祭壇の様子です。

  • 内部の外陣は3廊式になっていて、身廊と側廊を隔てる壁のアーチ部分を下から見上げたところです。柱頭彫刻もなされて、凝った造りとなっています。

    内部の外陣は3廊式になっていて、身廊と側廊を隔てる壁のアーチ部分を下から見上げたところです。柱頭彫刻もなされて、凝った造りとなっています。

  • これは右側廊の様子です。

    これは右側廊の様子です。

  • 上のドームから光が差し込み、祭壇には聖母子像が祀られていました。

    上のドームから光が差し込み、祭壇には聖母子像が祀られていました。

  • 側廊から身廊を見上げたところです。

    側廊から身廊を見上げたところです。

  • 出口の上にあるのは、1679年製パイプオルガンだそうです。<br /><br />内部のフレスコ画や彫像が誰によるものなのか詳しいことはわかりませんでしたが、とても美しい教会で、ポルトフィーノ を訪問の際にはぜひ訪れてみてください。

    出口の上にあるのは、1679年製パイプオルガンだそうです。

    内部のフレスコ画や彫像が誰によるものなのか詳しいことはわかりませんでしたが、とても美しい教会で、ポルトフィーノ を訪問の際にはぜひ訪れてみてください。

  • また港の方に戻ります。

    また港の方に戻ります。

  • 窓辺の花が綺麗~♪

    窓辺の花が綺麗~♪

  • 再び、中心部の広場に戻りました。これでポルトフィーノ で見たかった『ブラウン城』『サンジョルジョ教会』『サンマルティーノ教会』の3カ所の見学を終えました。<br /><br />予定では13時発の船でサンタ・マルゲリータ・リグレに戻ることになっていました。まだ40分ほどあったので、ランチを港近くで食べようかと思い、まだ歩いていなかった入江の反対側を見てみることにしました。

    再び、中心部の広場に戻りました。これでポルトフィーノ で見たかった『ブラウン城』『サンジョルジョ教会』『サンマルティーノ教会』の3カ所の見学を終えました。

    予定では13時発の船でサンタ・マルゲリータ・リグレに戻ることになっていました。まだ40分ほどあったので、ランチを港近くで食べようかと思い、まだ歩いていなかった入江の反対側を見てみることにしました。

  • イタリア人のお昼にはまだ早いらしく、レストランにあまり人がいませんでした。

    イタリア人のお昼にはまだ早いらしく、レストランにあまり人がいませんでした。

  • 入江の反対側の景色です。

    入江の反対側の景色です。

  • このお店も可愛くて良さそうです♪

    このお店も可愛くて良さそうです♪

  • お店の中ものぞいてみました。ワインのボトルがたくさん並んでいますね~

    お店の中ものぞいてみました。ワインのボトルがたくさん並んでいますね~

  • このあたりは、内海のすぐそばで食事ができるんですね~<br />内海だから大きな波は来ないのでしょうが、水面がすぐそこなのにはびっくり!

    このあたりは、内海のすぐそばで食事ができるんですね~
    内海だから大きな波は来ないのでしょうが、水面がすぐそこなのにはびっくり!

  • どこにしようかな~~と悩みながら歩いています(笑)

    どこにしようかな~~と悩みながら歩いています(笑)

  • 埠頭の一番先まで行って、戻って来ました。

    埠頭の一番先まで行って、戻って来ました。

  • 途中で見たこのフローティング・ドック(水上式)のレストランが珍しいので、ここにします!<br /><br />LA GRITTAというお店です。

    途中で見たこのフローティング・ドック(水上式)のレストランが珍しいので、ここにします!

    LA GRITTAというお店です。

  • 床が海に浮かんでいるので、ごくわずかですが揺れを感じます。<br />まだ人があまりいなかったので、眺めが良い場所に案内してもらいました。

    床が海に浮かんでいるので、ごくわずかですが揺れを感じます。
    まだ人があまりいなかったので、眺めが良い場所に案内してもらいました。

  • テーブルには可愛いお花が飾られていて、雰囲気は最高です(^^)♪

    テーブルには可愛いお花が飾られていて、雰囲気は最高です(^^)♪

  • さて、私がオーダーしたのは「魚介類のサラダ」。<br />パンは常にテーブルチャージとしてついてくるので、サラダ&パン&ドリンクで十分だと思いました。

    さて、私がオーダーしたのは「魚介類のサラダ」。
    パンは常にテーブルチャージとしてついてくるので、サラダ&パン&ドリンクで十分だと思いました。

  • 運ばれて来ました~~♪ エビ・ムール貝・イカ・アサリなどの魚貝がたくさん盛られていました。<br />素晴らしい景色を楽しみながら、おひとりさまランチ☆彡<br />かなり暑い日でしたが、心地よい潮風を感じながら、素敵なお昼の時間を過ごすことができました。

    運ばれて来ました~~♪ エビ・ムール貝・イカ・アサリなどの魚貝がたくさん盛られていました。
    素晴らしい景色を楽しみながら、おひとりさまランチ☆彡
    かなり暑い日でしたが、心地よい潮風を感じながら、素敵なお昼の時間を過ごすことができました。

  • 食事も終え、予定通り13時発のこの船でサンタ・マルゲリータ・リグレまで戻りることに・・・。

    食事も終え、予定通り13時発のこの船でサンタ・マルゲリータ・リグレまで戻りることに・・・。

  • 別荘群を眺めながらまた15分の船旅を楽しみます。

    別荘群を眺めながらまた15分の船旅を楽しみます。

  • あっという間にサンタ・マルゲリータ・リグレまで戻って来ました。<br /><br />これは、イタリアのヴィットーリオ エマヌエーレ2世の記念碑。イタリアを統一した最初の王として記念碑が建てられたそうです。

    あっという間にサンタ・マルゲリータ・リグレまで戻って来ました。

    これは、イタリアのヴィットーリオ エマヌエーレ2世の記念碑。イタリアを統一した最初の王として記念碑が建てられたそうです。

  • 海岸沿いに遊歩道が整備されています。ヤシの木が植えられて、南国ムード満点!

    海岸沿いに遊歩道が整備されています。ヤシの木が植えられて、南国ムード満点!

  • 別の石像がありました。これはクリストファー・コロンブスで、ここはコロンブスの生まれ故郷だとされているんだそう。(諸説あり)

    別の石像がありました。これはクリストファー・コロンブスで、ここはコロンブスの生まれ故郷だとされているんだそう。(諸説あり)

  • ホテル・リド・パレスの前には、ビーチがあり、多くの人が海水浴を楽しんでいました。まさに海辺のリゾート地ですね~

    ホテル・リド・パレスの前には、ビーチがあり、多くの人が海水浴を楽しんでいました。まさに海辺のリゾート地ですね~

  • 縦のストライプがキュートなところがありました。海の家の仕切り版ですね。

    縦のストライプがキュートなところがありました。海の家の仕切り版ですね。

  • この遊歩道の先で左折すると、サンタ・マルゲリータ・リグレ・ポルトフィーノ駅。<br /><br />予定していた時間に駅に着き、13:46分発の特急列車に乗って、夫と合流するミラノに戻ったのでした。

    この遊歩道の先で左折すると、サンタ・マルゲリータ・リグレ・ポルトフィーノ駅。

    予定していた時間に駅に着き、13:46分発の特急列車に乗って、夫と合流するミラノに戻ったのでした。

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この旅行記へのコメント (17)

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  • あまいみかんさん 2019/05/10 19:05:27
    素晴らしく美しいポルトフィーノ!!
    akiko様、

    5月末にポルトフィーノを訪ねようと思っています。
    年末からバタバタ用事ができてしまって、旅の下調べがまるでできていません。
    akikoさんはどんな旅をなさったかな・・・。以前に拝見したのに
    すっかり忘れておりました~ので、再び旅行記を拝見しましたら、
    前にもましてその素晴らしい様に驚きました。期待膨らむ!!!
    まあ、なんて、美しい景色、お写真だ事。
    明るい南欧の光がパア~っと差してくるようです!!
    ブラウン上から眺めるヨットが浮かぶ港の青さも岬の緑もきれいだけど、
    サン・マルティーノ教会の内部、綺麗ですね。
    色鮮やかな家々の間から見える塔の姿も美しいですね。
    またサン・ジョルジュ教会は結婚式の準備だったようで、白薔薇がいっぱいで
    胸いっぱいになりました~、読んでるこちらまで。
    ゆらゆら揺れるレストランでのランチ、時間大丈夫なのかな~って
    心配だったけど、なんとも美味しそうなシーフードサラダが出てきて~、
    思わずエビを剥いて食べそうになっちゃったわ~。
    akikoさんのように沢山歩くことはできないと思うけど、是非、この素敵な
    ポルトフィーノの教会やお城、港を、追っかけしてみたいと思いました。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/05/10 21:43:45
    RE: 素晴らしく美しいポルトフィーノ!!
    あまいみかんさま

    ご旅行までもうすぐですね〜〜
    ポルトフィーノは小さな港町ですが、昔から富裕層の隠れ家とされて
    いたようで、品の良さも感じられる素敵なところでした。

    私は実質2時間ほどの滞在だったんですが、半日から1日あれば十分
    見て周れるコンパクトなリゾート地で、みかんさんの仰るように、
    明るい南欧の光がパア〜っと差してくるような明るさがありました。

    ブラウン城は高台にあるので、坂道を歩いて行く必要がありますが、
    展望スペースからは本当に美しい景色を見下ろすことができるので、
    オススメです!!

    サン・マルティーノ教会は船着場からすぐのところにあって、内部は
    とても見応えがありました。ここもマストですね!

    サン・ジョルジョ教会は内部はさほどでもないですが、ブラウン城の
    近くにあり、立ち寄りやすいと思うので、ここもぜひ!

    > ゆらゆら揺れるレストランでのランチ、時間大丈夫なのかな〜って
    > 心配だったけど、なんとも美味しそうなシーフードサラダが出てきて〜、
    > 思わずエビを剥いて食べそうになっちゃったわ〜。

    ふふふ、ユーモアたっぷりのコメントで、シーフードサラダが極上の
    お料理みたいに思え、懐かしくその時のことを思い出すことができました。
    ここは眺めも良く、時間を気にしなくてよいなら、素敵なランチタイムを
    過ごすことができるはず!

    > akikoさんのように沢山歩くことはできないと思うけど、是非、この素敵な
    > ポルトフィーノの教会やお城、港を、追っかけしてみたいと思いました。

    坂道が多いことだけが気になりますが、美しい景色を楽しめると思います♪
    スケジュールが合えば、是非訪ねてみてくださいね〜〜

    akiko
  • cookieさん 2019/03/19 19:45:53
    美しい写真たち
    こんにちわAkikoさん。
    ポルトフィーノを調べてて
    偶然
    こちらにたどりつきました。
    で、あまりの写真の美しさに驚愕して
    この感動を伝えたい!!
    と思ったらAkikoさんだったので二重でビックリしました。

    わたしはやっばりAkiko さんの旅行記が好きなようです。(熱量がキモチワルイですね、汗)

    やっぱり写真お上手ですね。
    自分だと結局その場で興奮しすぎて
    あとで見たらロクなのがないんです。。。

    わたしのポルトフィーノ欲が
    アガりまくりました。

    Cookie

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/03/20 22:06:08
    RE: 美しい写真たち
    cookieさん、こんばんは〜

    ポルトフィーノの旅行記を見ていただいたんですね〜
    あまりの美しさなんて書いてもらって、きゃーどうしましょう(笑)
    私の腕ではなく、ポルトフィーノが美しかったからに違いありません。
    ポルトフィーノにはたくさんビュースポットがあって、
    かなりテンションがあがった記憶があります。

    cookieさんもポルトフィーノが旅先候補なんですね?
    私は3時間ほどいただけでしたが、もう少し時間があればと思いました。
    行かれるようでしたら、もう少し時間をかけてじっくり楽しんで
    きてくださいね(^_-)-☆

    メッセージをありがとうございました♪

    akiko
  • ネコパンチさん 2018/08/17 00:01:27
    行ってみた~い*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    akikoさんこんばんは(^^)

    地中海に面した街はどこも同じような雰囲気なのかと
    思っていましたが、ここポルトフィーノは高級リゾートだけあって
    チンクエテッレとは趣が異なりますね。
    小規模な街なのにヴィトンやプッチ、ロロピアーナなどの
    トップブランドのショップがあるのは
    「スプレンディード」に泊まるようなセレブの需要があるから…
    山の斜面に建ち並ぶ別荘、どんな人がお住まいなんでしょうね。

    前日叶わなかった船でのアプローチを楽しめたことも
    良かったですよね。
    イタリア国鉄、遅れない時もあるなんて~(爆)

    そしてまたまた斜面の上り下りを繰り返すakikoさん
    景色に夢中になり憑かれたようにシャッターを押したくなるお気持ち
    よくわかります。
    空も海も建物の色彩も、本当に美しい~(*'▽'*)
    表紙を始め、ブラウン城からの港の写真も
    秀作揃いで見とれてしまいます♪

    ランチのシーフードサラダ、本当に美味しそうです!
    仰る通り、飲み物とパンがあればランチには充分な量ですよね。
    潮風を感じながら美味しいものを食べる…
    旅行中ならではの幸せな時間ですね~(#^.^#)

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/17 11:50:54
    RE: 行ってみた?い*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    ネコパンチさん、こんにちは♪

    お忙しいのに、書き込みしてくださってありがとうございます(*^^*)

    > 地中海に面した街はどこも同じような雰囲気なのかと
    > 思っていましたが、ここポルトフィーノは高級リゾートだけあって
    > チンクエテッレとは趣が異なりますね。

    そうなんです〜!エレガンスを感じる港町なんです♪

    > 小規模な街なのにヴィトンやプッチ、ロロピアーナなどの
    > トップブランドのショップがあるのは
    > 「スプレンディード」に泊まるようなセレブの需要があるから…
    > 山の斜面に建ち並ぶ別荘、どんな人がお住まいなんでしょうね。

    ホントに。王族の方達もいらっしゃるのかも... 。きっとお買い物なんかも観光客がたくさんいる昼間は避けるんでしょうね。旅行前は、スプレンディードでランチを食べようかとも思っていたのですが、実際は、ホテル(スプレンディード) に行くにも時間がかかるので行きませんでした。たっぷり時間があれば、宿泊までしなくてもランチぐらいならできそうで... ひとときセレブ感を味わえそうですね〜♪

    > 前日叶わなかった船でのアプローチを楽しめたことも
    > 良かったですよね。

    そうなんです。前日は海側から4つの村を眺めたいと意気込んでいたので、かなりがっかりしました。ポルトフィーノはなんとか希望通り船で行けてよかったです♪♪

    > イタリア国鉄、遅れない時もあるなんて〜(爆)

    あったんです!!この時ばかりは感謝しました(笑)

    > そしてまたまた斜面の上り下りを繰り返すakikoさん
    > 景色に夢中になり憑かれたようにシャッターを押したくなるお気持ち
    > よくわかります。

    そうでしょ。ネコパンチさんも、きっと、いや絶対、同じことをされると思います〜〜(笑)

    > 空も海も建物の色彩も、本当に美しい〜(*'▽'*)
    > 表紙を始め、ブラウン城からの港の写真も
    > 秀作揃いで見とれてしまいます♪

    秀作だなんてもったいない言葉をありがとうございます(#^.^#)♪ ブラウン城からの眺めは本当に素晴らしく、誰もが素敵な写真を撮れること 請け合いです。

    > ランチのシーフードサラダ、本当に美味しそうです!
    > 仰る通り、飲み物とパンがあればランチには充分な量ですよね。
    > 潮風を感じながら美味しいものを食べる…
    > 旅行中ならではの幸せな時間ですね?(#^.^#)

    そう、そう。そうなんです♪こんな時、一人でも十分幸せを感じることができると思いました(^^)♪

    akiko
  • ももんがあまんさん 2018/08/15 20:00:55
    5ユーロの眺望・・・
     今晩は、お久しぶりです、akikoさん。

     2015年、三年前に、ワタクシも訪れたポルトフィーノ・・あいにく、下の港から眺めるだけで、お城まで行かなかったのですけれど・・・やっぱり、素晴らしい眺望が有ったのですね・・・写真ですけど、見れて満足・・・う~ん、あと一歩でした・・・5ユーロなら、安かったかも・・?

                       by ももんがあまん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/15 22:15:10
    RE: 5ユーロの眺望・・・
    ももんがあまんさん

    メッセージをどうも有難うございます。

    私、ももんがあまんさんがポルトフィーノを訪ねられた時のことをとてもよく覚えています。
    掲示板にCMを見てポルトフィーノが気に入って訪ねてみたいとコメントさせてもらいましたよね。あれから3年経ち、やっと私も行くことができました♪

    > あいにく、下の港から眺めるだけで、お城まで行かなかったのですけれど・・・やっぱり、素晴らしい眺望が有ったのですね・・・写真ですけど、見れて満足・・・う〜ん、あと一歩でした・・・5ユーロなら、安かったかも・・?

    ももんがあまんさんはブラウン城は行かれなかったのですね。展望台からポルトフィーノの入江や町の周辺を俯瞰して見ることができ、そこから見る景色は本当に綺麗でした。5ユーロの価値はありますよね!
    チンクエテッレでもそうでしたが、高台から町を見下ろす景色は、絶景のことが多いですね。私の場合、夢中になって2日間、階段や坂道の上り下りを繰り返して、そのせいで足に炎症を起こしてしまいました。絶景は対価を支払う必要があることを思い知らされました(笑)

    akiko
  • るなさん 2018/08/14 18:38:54
    Il citta di lusso"Portfino"
    akikoさん、Buonasera☆

    いやぁ~ポルトフィーノ、贅沢な入り江ですよね♪これぞラグジュアリーな街。
    モナコやカンヌのような表立った豪華さじゃなくて、もっとこじんまりとして密やかなハイソさがギューーーッと詰まったような。
    フレンチリヴィエラから続くイタリアンリヴィエラって色味が似てますよね。私、Antibesがお気に入りなの♪いつかakikoさんも行かれてみて!!と押し付ける(笑)だって私の大好きなVeules les Rosesを気に入ってくれたakikoさんだもんねぇ~

    パステルの建物とヨットが華やぎを与え、ホントに美しいわぁ。
    太陽という最大なる照明が、街をより一層カラフルにしてくれていますね♪
    そう、ポルトフィーノと言えば「スプレンディード」
    私には一生ご縁がなさそうだけど、夢見ているのは自由だもんね(笑)

    あぁぁリヴィエラ特有のパステルな家並みを見ていたら、無性に行きたくなりました!でも今ね、英国への旅を目論んでいます。
    英国って私にはまだ早いような気がして、私には不釣り合いって言うかなんて言うか...今までちょっと拒絶反応していたんですが、何だか田園風景とか強くない明るさの港の雰囲気がいいかもってちょっとお熱が上がってきました。まぁ思ってるだけですが(;'∀')
    そう言えばakikoさんも行かれてたよな~って思いました。美しいお写真が蘇りますよ。akikoさんは一眼なのですか?

    綺麗なお写真、ありがとうございました♪

    ミラノも楽しみにしていますね!!

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/14 23:12:21
    RE: Il citta di lusso"Portfino"
    るなさん、ブォナ セーラ♪

    イタリアでの挨拶が懐かしいです。旅行前にNHK Eテレ『旅するイタリア語』を見て少しだけ覚えて行きました。ブォナ セーラも私の得意とする挨拶でよく使いました(笑)

    > いやぁ〜ポルトフィーノ、贅沢な入り江ですよね♪これぞラグジュアリーな街。
    > モナコやカンヌのような表立った豪華さじゃなくて、もっとこじんまりとして密やかなハイソさがギューーーッと詰まったような。

    私の言いたいことをるなさんがうまく言い表してくれました!(笑)そうなんですよね〜

    > フレンチリヴィエラから続くイタリアンリヴィエラって色味が似てますよね。私、Antibesがお気に入りなの♪いつかakikoさんも行かれてみて!!と押し付ける(笑)だって私の大好きなVeules les Rosesを気に入ってくれたakikoさんだもんねぇ〜

    ニースやカンヌ、近くには行ったことがありますが、アンティーブはまだ行ったことがありません。るなさんおすすめだから、きっと素敵な海沿いの街なんでしょうね!時間のあるときに調べてみます♪

    > パステルの建物とヨットが華やぎを与え、ホントに美しいわぁ。
    > 太陽という最大なる照明が、街をより一層カラフルにしてくれていますね♪

    チンクエテッレのカラフルさよりちょっとトーンが下がり、パステルカラーのカラフルさがまたいいですよね〜 太陽の日差しはかなりキツくて暑かったけれど、晴れてくれて、写真写りも良くなって、ホントにありがたかったです。

    > そう、ポルトフィーノと言えば「スプレンディード」
    > 私には一生ご縁がなさそうだけど、夢見ているのは自由だもんね(笑)

    いえいえ、それは私の言葉です。るなさんはいつもとっても素敵なところに泊まられています☆☆ ちなみに興味半分に調べてみたら、8/17に1泊宿泊するなら411,682円(Booking.com)ですって。桁違いじゃないですか!

    > 英国って私にはまだ早いような気がして、私には不釣り合いって言うかなんて言うか...今までちょっと拒絶反応していたんですが、何だか田園風景とか強くない明るさの港の雰囲気がいいかもってちょっとお熱が上がってきました。まぁ思ってるだけですが(;'∀')

    るなさんが英国がまだ早いなんてこと、全くないと思います。伝統のある英国は、いろんな意味でとても魅力があって、るなさんならその魅力をさらに引き出せると思います。ロンドンは歴史のあるものと新しいものが混在していて、田舎に行けば、癒される田園風景が広がっています。どこに行っても素敵なところばかりです。ぜひ行ってみてください(^_-)-☆

    > そう言えばakikoさんも行かれてたよな?って思いました。美しいお写真が蘇りますよ。akikoさんは一眼なのですか?

    私は本体が小さいミラーレスの一眼です。以前はsonyを使っていましたが、今はFujiがメインなんです。とっても少数派ですよね〜 るなさんに美しい写真なんて言ってもらい、飛び跳ねてしまいそうです(笑)

    メッセージをどうもありがとうございました♪

    akiko
  • ドロミティさん 2018/08/12 17:05:18
    まるで絵のように美しい景色☆彡
    akikoさん、こんにちは^^

    ポルトフィーノもとってもとっても素晴らしいですね!!
    小さな入り江を取り囲むようにパステルカラーのレストランやカフェが
    建ち並ぶ様を上から一望したお写真に萌え~~です♪
    いかにもヨーロッパの洗練された優雅な港町!という雰囲気が素晴らしいです!

    来春、ひとり旅でポルトに行こう!と秘かに計画していたけど、
    ポルトフィーノが急浮上!
    う~ん、身体も時間もお財布も二つ欲しい(爆)
     
    次回はご主人さまと合流されて二人旅編ですね。
    またまた楽しみにしていまーす(^_-)-☆ 
                       ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/12 22:23:53
    RE: まるで絵のように美しい景色☆彡
    ドロミティさん、こんばんは☆

    > ポルトフィーノもとってもとっても素晴らしいですね!!

    ポルトフィーノは5年ほど前からCMを見て目をつけていたんです〜 やっと念願叶って行くことができました(#^.^#)

    > 小さな入り江を取り囲むようにパステルカラーのレストランやカフェが
    > 建ち並ぶ様を上から一望したお写真に萌え〜〜です♪
    > いかにもヨーロッパの洗練された優雅な港町!という雰囲気が素晴らしいです!

    萌えていただけましたか〜(^^)♪とてもうれしいです〜〜
    港周辺は雰囲気が良くて、ホテルやショップの格もちょっと上のようで、街歩きが(と言っても小さな街ですが)楽しかったです♪

    > 来春、ひとり旅でポルトに行こう!と秘かに計画していたけど、
    > ポルトフィーノが急浮上!
    > う〜ん、身体も時間もお財布も二つ欲しい(爆)

    そこまで考えてもらえましたか?ポルトフィーノは、ゆっくりリゾートホテルで過ごす場所のようで、景色以外はそれほど見るべきものがないように思えました。ポルトは大きな町で、スケールが全然違います。なので、両方行ければ一番良いのですが、そうでなければ(普通、そうでないですよね!)、そのままポルトを"秘かに"目指してね〜〜
     
    > 次回はご主人さまと合流されて二人旅編ですね。
    > またまた楽しみにしていまーす(^_-)-☆ 

    ありがとうございます。また見にきてくださいね〜♪

    akiko                    
  • yokoさん 2018/08/12 12:02:19
    イタリアの美しい景色に感動♪
    akikoさん こんにちは!

    異常気象続きの今年ですが、akikoさんの旅行記で別世界に瞬間移動!!

    今年はご主人様と北イタリア旅行だったのですね~~。羨ましい限りです。
    その前にお一人でチンクエ・テッレとは、akikoさんらしい時間の使い方に脱帽です!
    到着したミラノ中央駅は「世界で最も美しい駅」に選ばれているのですね。私の大好きなフレーズです。その名の通り重厚でイタリアらしい美しい駅ですね。そんな芸術に囲まれた国民なのに・・だから?か、何事にもアバウト。。いえいえおおらかですよね~~。電車でのトラブルが多すぎて、おおらかでは済まない時間のロスでしたね。でもそういうときに助けてくれる人が必ずいて、旅の思い出になりますね。
    ヴェルナッツァは、お宿からの夕景が私の一番のお気に入りになりました。海の向こうにはオレンジの夕焼けが残り、藍色の中に浮かび上がる灯りの入った町並み。最高です♪♪ 素晴らしいお宿の選択だったと思います。
    チンクエテッレのビュースポットからの眺めは、よく見るパンフレットの画像そのもので、やっぱり夏に来るべき場所なのかなあと思いました。
    2日間で色々な場所に行かれたようですが、「ポルトフィーノ」は素晴らしいですね。ディズニーシーのモデルにもなったのが頷ける、「異世界感」満載です!! ブラウン城展望台からの眺めは、「素晴らしい」の一言です(*^_^*)♪ サンジョルジュ教会の白い壁に美しいバラ。サンマルティーノ教会の横縞のファサードからの美しい天上画の内部と、飽きることがありませんね。
    そして旅の醍醐味は、美しい景色の中でいただく食事ですよね~~。水上レストランでのシーフードサラダは、海辺の町だからこそのメニューですね。「ボーノ、ボーノ!」と思わず人差し指で、ほっぺをクリクリしてしまいそうです。

    でも、でも・・やっぱり絶景には坂道や階段は付き物なんですね。足腰を鍛えて、元気なうちに行っとかないと~~!!と、更に旅行熱が上がってしまいました。
    ということで今年も結局、懲りずにツアーでオランダ、ベルギーに17日から行ってきます。

    お盆を過ぎたら、少しは涼しくなってくれたら良いですね。帰ったら、またakikoさんの旅行記の続きを読むのを楽しみにしていますね(^_-)

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/12 22:02:57
    RE: イタリアの美しい景色に感動♪
    yokoさん

    チンクエテッレの旅行記を見ていただいたんですね。
    今年は夫が一緒の旅行だったのですが、8日くらいしか休めないというので、歩き回るのを好まない夫が行かないと思うチンクエテッレを一人で先に廻ろうと思ったんです。

    > 到着したミラノ中央駅は「世界で最も美しい駅」に選ばれているのですね。私の大好きなフレーズです。その名の通り重厚でイタリアらしい美しい駅ですね。そんな芸術に囲まれた国民なのに・・だから?か、何事にもアバウト。。いえいえおおらかですよね〜〜。電車でのトラブルが多すぎて、おおらかでは済まない時間のロスでしたね。でもそういうときに助けてくれる人が必ずいて、旅の思い出になりますね。

    ヨーロッパの大きな都市の鉄道駅はまるで博物館のような立派な駅が多いですね。ミラノ駅もとても大きくて立派でした。
    列車の様々なトラブルには戸惑いました(>_<)私が乗った列車で時間通り運行したものはゼロでした。30分程度の遅れは日常茶飯事のようです。イタリアでは、移動には余裕を持ってスケジュールを組まねば、という教訓を得ました(笑)でも、困った時にはイタリアの人にはよく助けてもらい、優しさとおおらかさを併せ持つイタリア人には好感が持てました。

    > ヴェルナッツァは、お宿からの夕景が私の一番のお気に入りになりました。海の向こうにはオレンジの夕焼けが残り、藍色の中に浮かび上がる灯りの入った町並み。最高です♪♪ 素晴らしいお宿の選択だったと思います。

    そう言ってもらえて、なんだかうれしくなりました。水シャワーの件もあり、急な階段の上り下りがしんどかったことなどもあって、自分の評価が低めだったので、眺望のことを褒めてもらって、急に評価が上がりました(笑)

    > チンクエテッレのビュースポットからの眺めは、よく見るパンフレットの画像そのもので、やっぱり夏に来るべき場所なのかなあと思いました。

    年中観光客は絶えない場所のようですが、冬は明るさが足りないかもしれないですね。7月はかなり暑かったので、5、6月がベストシーズンなのかも・・・。

    > 2日間で色々な場所に行かれたようですが、「ポルトフィーノ」は素晴らしいですね。ディズニーシーのモデルにもなったのが頷ける、「異世界感」満載です!! ブラウン城展望台からの眺めは、「素晴らしい」の一言です(*^_^*)♪

    チンクエテッレも素敵でしたが、ポルトフィーノはまた違った魅力があるような気がしました。最高級リゾートだとは思わなかったですが、やはり高級ブランドのショップが並んでいたり、レストランもオシャレだったり、ちょっぴり高級感が味わえたような・・・。
    ブラウン城からの眺めは箱庭のような海辺の街を眺め下ろすことができ、港周辺はディズニーシーの景観ともよく似ていました。

    >サンジョルジュ教会の白い壁に美しいバラ。サンマルティーノ教会の横縞のファサードからの美しい天上画の内部と、飽きることがありませんね。

    2つの教会とも行ってよかったです。特に、サンマルティーノ教会の内部が本当に美しくて、あまり注目されていないのが不思議でした。

    > そして旅の醍醐味は、美しい景色の中でいただく食事ですよね??。水上レストランでのシーフードサラダは、海辺の町だからこそのメニューですね。「ボーノ、ボーノ!」と思わず人差し指で、ほっぺをクリクリしてしまいそうです。

    クリクリすればよかったです〜〜美味しさを体で表現するのは、大切ですよね(笑)郷に入っては郷に従え、でしたね!

    > でも、でも・・やっぱり絶景には坂道や階段は付き物なんですね。足腰を鍛えて、元気なうちに行っとかないと〜〜!!と、更に旅行熱が上がってしまいました。

    そのこと、私も今回実感しました。夢中で坂の上り下り、一日2万歩以上の歩行はかなりきつかったです。

    > ということで今年も結局、懲りずにツアーでオランダ、ベルギーに17日から行ってきます。

    それは楽しみですね!!もうすぐじゃないですか〜 素敵な旅行ができますように・・・。
    また旅行記を楽しみにしていますね(^_-)-☆ お気をつけて行ってらっしゃい〜〜

    akiko
  • cheriko330さん 2018/08/12 00:53:43
    続きまして☆優雅なひと時ポルトフィーノヘ ☆;:*:;☆
    akikoさんへ

    ヴェルナッツァから2時間かけて行かれたのですね。
    懐かしいサンタ・マルゲリータ・リグレからは船で攻めたのですね。
    これ正解で船からの景色は最高でしたね。私はバスでした。
    バスも近かったですが。
    ポルトフィーノに比べるとサンタ・マルゲリータ・リグレは気軽な
    リゾートでしたね。
    プラウドのCMで一段と有名になったポルトフィーノは一度見たら
    カラフルな町並みが忘れられません。

    表紙のお写真もハッとする位きれいだし、ブラウン城からはほんと
    絶景写真が撮れるのですね。
    サン・マルティーノ教会の内部はこんなに素敵で見応えあったのですね。
    ドアを開けてみれば良かったわ。

    短いお時間でランチもしっかりできて良かったですね☆ 魚介類のサラダ
    美味しかったでしょうね♪

    そうそう!愛の小道のことをお聞きしようと思っていたのですが
    一部でも通れないのですか?

    ミラノでのご主人との待ち合わせ、、、楽しみにしています✨+*
    では、お休みなさい Zzzz

    cheriko330

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2018/08/12 01:35:34
    Re: 続きまして☆優雅なひと時ポルトフィーノヘ ☆;:*:;☆
    P・S

    4トラFacebookにヴェルナッツァの分が載っていました。
    さすがですね~~(*'▽')VV
    スーツケースも預けていてさすがでした☆

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/08/12 21:05:46
    RE: 続きまして☆優雅なひと時ポルトフィーノヘ ☆;:*:;☆
    cheriko330さん

    ポルトフィーノへのコメントもありがとうございます(#^.^#)

    ヴェルナッツァからもう少し早く行けるかと思ったら、ローカル線で、乗り換えもあったので、2時間ほどかかってしまいました。
    cherikoさんもポルトフィーノへ行かれたのでしたね。サンタ・マルゲリータ・リグレからバス利用だったんですね。私の場合、船の方が早く行けそうだったので、船を使いました。船だと、港へ入港する際、ちょうどCMで流れた景色が見えたんです!CMほど綺麗ではなかったですが...(笑)

    チンクエテッレのカラフルな街並みも綺麗ですが、優雅さで言うとポルトフィーノの方が上ですね。きっと cherikoさんもポルトフィーノの美しさが目に焼き付いているのでしょうね(^_-)-☆

    (サンタ・マルゲリータ・リグレもチラッと見ただけでしたが、魅力があるリゾート地のように思えました。ポルトフィーノはホテル代が高いようなので、ここで宿泊するのも良さそうですね〜)

    > 表紙のお写真もハッとする位きれいだし、ブラウン城からはほんと
    > 絶景写真が撮れるのですね。

    ブラウン城からの眺めは最高でした。やはり高台から町を俯瞰するのが一番ですね!

    > サン・マルティーノ教会の内部はこんなに素敵で見応えあったのですね。
    > ドアを開けてみれば良かったわ。

    そうでしょ!私もブラウン城近くの黄色い『サン・ジョルジョ教会』の方が興味があったのです。でも、『サンマルティーノ教会』も鐘楼がポルトフィーノの景色の一部になっていて、行くだけ行きましょと思い、中に入ったら、うれしい誤算で、びっくり!!中に入って良かったです〜〜

    > 短いお時間でランチもしっかりできて良かったですね☆ 魚介類のサラダ
    > 美味しかったでしょうね♪

    酸味が抑えめで出汁が効いたドレッシングがかかっていて、とても美味しかったです(^^)♪

    > そうそう!愛の小道のことをお聞きしようと思っていたのですが
    > 一部でも通れないのですか?

    ヴェルナッツァのインフォでも尋ねたんですが、「まだ通行止めだ」との答えでした。話によると、マナローラ駅側から、小さなバールまでの200mほどの区間のみ散策することが出来るそうですが、リオマッジョーレ側は無理なんだとか・・・。随分工事に時間がかかっていますね〜

    次は、ようやくコモ湖への旅です。引き続き見ていただけたら、うれしいです♪

    akiko

akikoさんのトラベラーページ

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