2018/09/12 - 2018/09/21
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mistralさん
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今まで何度となくパリに立ち寄り、通り過ぎてきた。
マイルを使ってANAの直行便の予約を取ったのが、1年前。
その後紆余曲折を経てなんとか旅立つことが出来た。
こうして帰国して旅行記を書けるなんて思いもしなかったが、旅の神さまには感謝するばかり。
フランスは、その時その時の持ち時間の範囲で、興味あるスポットを巡ってきたが、勝手を知っている地でもあり安心して街歩きが出来る。
今回は旅のテーマを「中世を巡る」として計画を立てた。
旅の相棒はいつもの夫、途中で友人も加わった。しかし場所によってはそれぞれ別行動。
ディジョンではレンタカーを借りたので3人で周辺を回った。
その後夫はパリに戻り帰国、mistralと友人はナンシーで1泊、更にパリで1泊したのち帰国した。
折からジャポニズム2018と題して、日仏友好160年を記念してのイベントが各地で繰り広げられるようだが、エッフェル塔のライトアップが13,14日にあることを知ったのはパリに向かう機内でのことだった。がすでにその夜の予定は決まっていて残念ながら見ることが出来なかった。
取り急ぎ、旅の概要をアップすることにしました。
詳細は後日少しづつアップしてまいりますので、よろしくお願い致します。
(表紙写真はノートルダムの塔の上から街を見下ろすキマイラ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅立ちの日の9月12日
羽田発 ANA215便 11:45
(パリ着 17:10)
ワクワクした気分で席につく。
飛行機に乗ってしまえば、あれほど目まぐるしく過ごしていた日々を
あっという間に日本に置き去りにしてしまうことが出来る。 -
貯まっていたマイルを使って
Cクラスの直行便をとることにこだわり
1年前に予約態勢に入ったが
帰国便が取れず、1日送りに伸びていき
気が付くと全10日間の旅程になった。 -
機内誌を見ていて驚いた。
丁度日仏友好160年に当たる2018年、フランス各地で
日本を紹介する為のイベントが開催されるということで、
特に13,14日、エッフェル塔が照明デザイナーの石井さん母娘に
よってライトアップされるということだ。 -
Roissybusにてオペラ座横までたどりつき
その後ホテルまでは徒歩で。
最初の3泊するホテルは、Hotel Horset Opera。
(以降フランス語表記のアクサンなどは省略しています)
スーツケースを置き、ひと休みした後
初パリの友人と共に
シャンゼリゼをお散歩。 -
9月13日
夫とは別行動。
友人と二人で歩いてルーヴル美術館へ。
ミュージアムパスを空港にて購入してあった。 -
サモトラケのニケ
にまずご挨拶。 -
mistralはリシュリー翼へと向かった。
とんぼの本「パリ 中世の美と出会う旅」を
読んで以来ずっと見てみたかった
「聖体皿」
1世紀ごろ作られた石皿に、後世に魚を象嵌、
更に10世紀後半、宝石をちりばめた縁飾りが
付けられた。 -
どれも小ぶりだが
精緻な工芸品がたくさん。 -
右は「受胎告知のマリア」
13世紀半ばの作。 -
エンジェルがキュート。
-
美術館内のカフェで昼食後
半地階にある、改修時に発見された
13世紀当時のルーヴル宮のコーナーを見学。 -
友人と別れ、Trocadero すぐの
建築・文化財博物館(Cite de l'Architecture et du Patorimoine)
へ向かった。 -
パリの後、車でまわる
Dijon 近郊にある教会のタンパンなどが
実物大で再現されている美術館。 -
後に行く
オータン
サン・ラザール大聖堂のタンパン -
オータン 柱頭彫刻
「眠るマギへのお告げ」
などなど、恐らくは現地よりは明るい館内で
鮮明に見ることができ、予習ができた。 -
ついでなので
地下鉄に乗ってすぐのAlma Marceau駅から
歩いていける
ラリック邸のあった建物のガラスドアを見に行った。 -
半透明のガラスに浮かぶ枝葉が
そのまま周囲の壁にまで連続していて
見るたびにため息が出てきて
しばし立ち止まったまま眺める場所。
mistralにとって、とっておきの場所。 -
夜は19時15分から食事を予約していた。
レストランの名前は4トラでも時々登場する
「INITIAL」 -
かねてから行ってみたいと思っていたが
やっと念願がかなった。 -
9月14日
バス27番を利用して、シテ島あたりまで乗車。
適当なところで降りて、サント・シャペルへ向かう。
(聖堂の完成は1248年) -
下層階は
王家の使用人の為の礼拝堂というが、
それでも素晴らしい。 -
上階はステンドグラスに包まれた幻想的な空間。
パリ初訪問の人を同行する際には、必ずここを訪れる。 -
12使徒像の中で
一番こころ惹かれる「小ヤコブ像」 -
礼拝堂内部におかれた
ステンドグラスの解説板をみながら
解説の場面探しをした。 -
すぐ近くにある
ノートルダム寺院へ向かった。
今回の目的は塔へ上がること。
塔への入場の予約のアプリを入れておき、
サント・シャペルを出る前に予約をした。 -
予約時間待ちが2時間ぐらいありそうなので
周辺を歩き回ったり
近くのカフェでランチを取って
時間つぶし。 -
時々携帯で順番をみていたが
午後になるとどんどん順番が繰り上がってきて
携帯にQRコードが届いた。 -
塔の上部から。
-
南棟と北棟を結ぶ回廊には
キマイラがたくさんいて
キマイラの回廊、又はシメールのギャラリー
とも呼ばれる。 -
もうすでに200年ちかく
ずっとパリの街を見下ろしているという
キマイラたちがあちこちに。 -
塔から降りてきて、広場から見上げると
塔を歩いている人の姿が点のように見える。 -
内部。
ステンドグラスの光が
マリア像のそばまで差し込んでいた。 -
サン・ジャックの塔。
11世紀、この塔が立っている場所にあった
聖ヤコブにゆかりのサン・ジャック・ラ・ブシュリー教会が
巡礼道「トゥールの道」の出発地だった。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道の最後100キロを
歩いたので、スタート地点の一つを見ることができて、うれしかった。 -
同日夜、
再び、サント・シャペルへやってきた。
20時からのコンサートを予約していた。 -
終了後、拍手に応える演奏者たち。
ビヴァルディの「四季」を
アレンジした曲でうっとり、
うっかりすると心地良さのあまり
眠りを誘われそうに。 -
9月15日、20番のバスで
リヨン駅へやってきた。 -
目的地はDijon.
Gare de Lyon 発 9:53
Dijon 着 11:32 -
駅にあるレンタカーショップで車を
チェックアウト。
今回はマニュアル車とのお付き合いもうまくいき
最初の訪問地はオータン。
写真真ん中の車が短いお付き合いだった
GPS付きのプジョー。 -
オータン、
サン・ラザール大聖堂。
1135年ごろの建築。 -
タンパン
-
大聖堂近くにあるロラン美術館にある
エヴァの浮彫。(12世紀ごろの作)
もともとは大聖堂の北扉口にあったらしい。 -
「眠るマギへのお告げ」
もともとは柱頭彫刻だったが
いまは大聖堂の展示室にある。
1120~30年ごろ。 -
オータンからはGPSを当日の宿のアドレスに設定し
Dijon中心部にある
Chambre d'Hotes Le Petit Tertre へ向かった。
写真はライトアップされた中心部広場。 -
9月16日
朝食の様子。
宿のオウナーの奥さまは日本の方。
朝食はこのようにトレイに一人分づつを載せて
部屋まで運んでくださる。 -
私たちの宿泊した部屋は
建物の中庭を上がった二階にある。 -
当日の最初の目的地、ヴェズレーへは
1時間半ほどで到着。 -
ここヴェズレーもサンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼道(リモージュの道)のスタート地点となっている。
道にはホタテ貝のマークが埋め込まれている。 -
内部に入るとタンパンが。
-
折からミサが始まっていて
後ろの方で柱頭彫刻の写真を撮り始め
終了後になって前の部分を写真におさめた。 -
柱頭彫刻については
別の旅行記にてまた書く予定です。 -
想像していたよりも
聖堂内部は明るくて
かねてから本で見ていた数々の柱頭彫刻が
ハッキリと見ることができた。 -
駐車場に車を停めたおりに
駐車時間は2時間、で発券をしたため
最後はあわてて車に飛び乗った。 -
次に向かったのは
ソーリューという小さな町。
中央に位置する
サンタンドシュ・バジリカ聖堂。
(12世紀初頭に建造) -
タンパン。
-
小さい聖堂ながら
柱頭彫刻は粒ぞろい。 -
柱頭彫刻については
別記します。 -
9月17日
Dijon3日目。
今日はレンタカーを返却し市内を観光。
午後からはワイナリー巡りのツアーを予約してあった。
全部を周辺の教会巡りに使ってしまったら同行者に
申し訳ない気がしていたため。
サン・ベニーニュ大聖堂へやってきた。 -
地下にあるクリプト(地下祭室)が
必見とガイドブックにはあった。 -
クリプト内部の柱頭彫刻は
1007年ごろの作品らしい。 -
古いはずなのに
アヴァンギャルドな彫刻! -
午後から
Burgundy Wine Tours に参加した。 -
当日は私たち3人に、アメリカの女性グループ3人、
アメリカの男性1人のグループ。
Grand Cruのワインを生産する畑を見てまわり
テイスティングできるお店にやってきた。
グレイドによる味の違いを体験した。 -
Cote d'Or (黄金の丘)と呼ばれる丘陵地帯にある
ボーヌへ立ち寄り、しばらく自由時間となった。
私たちは駐車したすぐそばにそびえる
オテル・デュー(神の館)に入場することにした。 -
1443年、ブルゴーニュ公の大法官だった
二コラ・ロランと彼の妻によって建てられた
貧しい人たちの為の病院。 -
病院の運営費は500年以上にわたって
ブドウ畑から出来るワインの競売で賄われてきた。 -
シスターが薬剤師のような役割を
つとめたようだ。 -
9月18日
Dijon出発の朝 -
近くの広場からトラムで
駅へ向かった。 -
mistralと友人はナンシーへ。
11:43発、ナンシー着13:54
夫はパリへ。
12:01発、パリ着13:39 -
ナンシーに到着。
当日のホテルは、駅そばにある
Mercure Nancy Centre Gare. -
ホテルから徒歩でスタニスラス広場へ
やってきた。
装飾的な金の門が周囲にあって
周辺にはカフェのテラス席がびっしり。 -
ポーランド国王だった
スタニスラス・レスチンスキーは
18世紀中ごろロシア軍に追われてフランスに亡命。
このロレーヌ地方を譲り受けた。 -
市庁舎の一画にあるツーリスト・インフォメーションで
アールヌーヴォーの建築マップ(日本語)をいただき
散策開始。
クレディ・リヨネ銀行の天井 -
マガザン・ヴァクスレール
-
商工会議所
などなど、地図を参照しながら建物を
探しあてることにはまった。 -
9月19日
ホテルをチェックアウト後
バスでナンシー派美術館へ。 -
ここは「ナンシー派」のパトロンだった
コルバン邸を利用して
数多くの作品が展示されている。 -
入り口からアールヌーヴォーーの
雰囲気が漂う。 -
ジャポニズムの雰囲気たっぷりの
ピアノ -
各部屋が統一されたモーチーフのもとに
設えられている。 -
階段踊り場などにある
ステンドグラス。 -
庭園を借景として
窓にも小ぶりな作品が展示されている。 -
美術館近くの
フェリックス・フォール通りの
分譲住宅街には
それぞれアールヌーヴォーのデザインが。 -
スタニスラス広場に戻り、そばにある
ナンシー美術館にも入場。 -
ドームの作品が展示されているという
地下フロアは改修中のためか
クローズされていた。
この後、ナンシー発 20:16、パリ着 21:45
のTGVでパリに戻った。 -
9月20日
当初3泊したパリのホテル(Hotel Horset Opera Paris)
へ戻ってきた。
最後の朝食。
当日は友人とは別行動となる。 -
mistralは、最初の頃行く予定にしていた
中世美術館(Musee Narional du Moyen Age)
へお馴染みになったバス27番で向かった。 -
以前は写真の入り口から入っていたけど
すっかり様相が変わっていた。 -
新館が出来上がっていて、数々の収蔵品は
まだ整理中らしかった。
今回はそちらがお目当てだったので、ちょっとガッカリ。 -
主な展示は1F (実際の2階)部分だった。
係の女性に聞いてみたところ
あと2年ぐらいかかって完成するようだ。 -
それでも「貴婦人と一角獣」のタピストリーは
最後の部屋に6枚、展示されていた -
時間が余ってしまったので、
サンジェルマンデプレ教会へやってきた。
ここも内部は改修中だった。
こんなことなら、プティパレへ行って
若冲展を見たほうが良かったと思ったが
すでにそんな時間は残されていなかった。
この後、ホテルに戻り友人と合流。
ギャラリー・ラファイエットにてバターを購入後、帰国の準備をした。
帰国便は
パリ NH216便 20:15発
羽田着 14:55 (翌日の9月21日)
長いと思っていた旅も、こうして終わった。
大好きなパリ、行く度に新たな出会いのある街、
今度行けるのはいつになるのだろう。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ユーユさん 2019/08/12 11:35:12
- こんにちは♪
- mistralさん
サント・シャペル、去年パリに行った際初めて訪れました。
パリには何回か行ってるんですが、どうして今まで行かなかったんだろう、素敵な所なのにって思ったのですが、パリは見所が多すぎて気づかなかった??(笑)
そして、私も必ずバターを買って帰ります。
美味しいし、安いし、チーズとバターは外せません♪
これからも宜しくお願いします。
ユーユ
- mistralさん からの返信 2019/08/12 14:13:32
- Re: こんにちは♪
- ユーユさん
こちらにもコメントをありがとうございました。
サントシャペル礼拝堂は大好きな場所で
初パリの友人と同行する際には、必ずご案内します。
ただただ、座り込んでボーッと眺めているのも、こころから癒されますし
今回のように、ステンドグラスに隠された物語探しも、興味深いものです。
パリは、おっしゃる通り見どころ満載の街で
もうこれで🆗とはなかなかなりませんね。
mistral
-
- frau.himmelさん 2018/10/01 22:40:27
- お帰りなさい
- mistralさん、こんばんは。
お帰りなさい。
明日から九州へ行くもので、もう一度mistralさんの旅行記で復習をしようと立ち寄ったら、新しいご旅行記ができていました。
今回もこだわりの旅行をなさっていますね。
mistralさんらしい流れるような文体、詳しい説明、これがプロローグですものね。
次回からの本編が楽しみです。
鹿児島の復習はそっちのけで拝見してしまいました。
では、これから鹿児島編へ再び三度と、お邪魔させていただきます。
himmel
- mistralさん からの返信 2018/10/02 10:51:24
- Re: お帰りなさい
- himmelさん
もう九州に向けて旅立たれたことでしょう。
前日のお忙しいご準備の中、コメントを残していただき
有難うございました。
ご法事で行かれるんでしたよね?
ご用事を済まされた後、どのような旅をされるのか
今からhimmelさんの旅行記を楽しみにしております。
きっと、その地にまつわる歴史など、詳しく書いてくださることと期待しております。
そうは言っても、まだ未発表の旅行記が待機中!
4トラのメンバーの皆さんは、旅から帰り
旅行記を仕上げて初めて、旅が終わる、といったところですね。
まだまだ私も残りの業務?がある気分です。
お互い、のんびりと、旅のその後を仕上げてまいりましょう。
九州の旅、楽しんできて下さいね。
mistral
-
- 川岸 町子さん 2018/09/29 13:39:59
- 失礼しました。
- 間違ってしまい、すみません。
「サンチャゴ デ コンポステーラ」への道ではなく、「トゥール」でした。
あわてんぼうで、失礼しました。
ナンシーも訪れたことない街です。
列車で通り過ぎたとき、雪が降っていました。
銀行の天井の華やかさ!
いつか降りてみたい素敵な街ですね。
町子
-
- 川岸 町子さん 2018/09/29 13:31:22
- とつておきの場所
- mistral さん、こんにちは(^-^)
mistral さんのとっておきの場所、とっても素敵です!
半透明のガラスに浮かぶ枝葉、美しく、それが周りの建物に及ぶ様は、見とれますよね~。
ゆったりと眺めておられたとのこと、旅先ならではの貴重なお時間ですね(^_-)
実は私、パリへ何年も訪れてなく、サント シャペルへも行ったことないのです。
ノートルダムさえ、内部は忘れてます。
mistral さんに連れていって頂きたいです(笑)
「サンチャゴ コンポステーラへの道」のスタート地点にも立たれ、様々な目的が果たされて良かったですね(^_-)
次回も楽しみにしてます~。
町子
- mistralさん からの返信 2018/09/29 22:36:02
- RE: とつておきの場所
- 町子さん
メッセージを有難うございました。
>
> mistral さんのとっておきの場所、とっても素敵です!
> 半透明のガラスに浮かぶ枝葉、美しく、それが周りの建物に及ぶ様は、見とれますよね?。
> ゆったりと眺めておられたとのこと、旅先ならではの貴重なお時間ですね(^_-)
とっておきの場所
実は4回訪問?しているのですが、2勝2敗なんです。
最初は建物が改修中でシートがかかっていて見られず、2度目に1勝
3度目は適当に歩いたらたどり着けず、今回は地図を持参して2勝目となりました。
また行ってみたいと。
>
> 実は私、パリへ何年も訪れてなく、サント シャペルへも行ったことないのです。
> ノートルダムさえ、内部は忘れてます。
> mistral さんに連れていって頂きたいです(笑)
はい!是非ともご一緒に行きましょう。
>
> 「サンチャゴ コンポステーラへの道」のスタート地点にも立たれ、様々な目的が果たされて良かったですね(^_-)
> 次回も楽しみにしてます?。
ありがとうございます。
もう一通、後からメッセージいただきました。
サンティアゴ デ コンポステーラへの巡礼道のスタート地点で良いのです。
フランスからいくつかの道があり、それぞれ名前がついているのですが
その道は、やがて一本にまとまり、それがコンポステーラへと至ります。
なので、スタート地点と終着点に立てた訳でした。
真ん中が大きく抜けてますが (笑)
mistral
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