2018夏、関東の続日本百名城(5/25)：8月29日(5)：江戸城(1)：東御苑、大手門、高麗門

2018/08/29 - 2018/08/30

関東の続百名城巡りです。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

品川台場の見学を終え、観光バスで次の見学地の江戸城に向かう途中の車窓光景です。先程見学した第三台場が眼下に見えて来ました。右奥が第三台場、その手前が公園として整備されたアプローチの通路です。

第三台場のほぼ全景です。現在残っているのは、この第三台場と第六台場だけです。計画では品川に11の数の台場が造られる予定でしたが、出来上がっ多のは、六つの台場(砲台)でした。きっかけは、嘉永6年(1853年)のアメリカのペリーの黒船来航でした。

同じく、第三台場の全景です。

臨海副都心を背景にした第三台場の光景です。背景のやや右寄りに見えるビルがフジテレビの本社ビルです。

江戸城の大手門に到着しました。近くでバスを降りて、後は徒歩での見学です。

『皇居東御苑』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

右が『皇居東御苑』、左が『今日の東御苑』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

『今日の東御苑』のタイトルがあった説明パネルのズームアップ光景です。見所が写真入りで紹介されていました。植物は、サルスベリ、カイコウズ、ウメモドキ、ヤブランと雑木林などでした。

『大手門』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

大手門の正面光景です。枡形の入口に配された高麗門です。

内側から眺めた、枡形の入口に配された高麗門の光景です。

大手門の枡形の内部光景です。石垣の上に多門が廻らされ、雁木の石段も備えていました。

『大手門』のタイトルがあった説明パネルの光景です。同じタイトルのパネルが門外にもありましたが、別の説明文と写真でした。

役目を終えて見学用の置物の生っていたブロンズ製の鯱の光景です。

大手門の虎口の周りの石垣のズームアップ光景です。防御目的と合わせ、魅せるための石垣になっていました。見事な切込み接ぎの石垣です。

同じく、大手門の虎口の周りの石垣のズームアップ光景です。

見事に剪定された黒松と、魅せる切込み接ぎの石垣の光景です。門跡のようでした。

『同心番所』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

『同心番所』の建物光景です。