2018/08/18 - 2018/08/21
84位(同エリア116件中)
4traさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/18
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バスでの移動
留萌駅前発9:25
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船での移動
羽幌港発11:40
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船での移動
天売港発15:50
2018/08/19
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船での移動
羽幌港着予定10:40
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バスでの移動
羽幌ターミナル発14:08
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電車での移動
幌延駅発18:41
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電車での移動
稚内駅発20:11
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この旅行記スケジュールを元に
昔行った利尻島と礼文島。今回の旅の前半(part1)で訪れた奥尻島。そしてコノ旅行記の2島で時刻表に載ってる北海道の離島全制覇です。(ついでに羽幌線転換バスも走破しました。)+秘境駅写真の旅行記です。
part1です→https://4travel.jp/travelogue/11394810/
part2です→https://4travel.jp/travelogue/11395211
part3です→https://4travel.jp/travelogue/11395569
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日本一の長距離路線バスと言えば今年春に熊野本宮大社を旅行した時に見た十津川村を通るバスですが、この旅行後の8月29日にテレビ番組の企画で【日本一停留所の多い(※たぶん)路線バス】と私が乗ったバスが紹介されていて驚きました。
実は留萌駅前を出発したあと羽幌と逆方向に走り留萌市内を右往左往する路線バスにオイオイと思ってたのですが、たぶん特急バスと差別化するために、時間をかけているのだろうと思っています。多分それもあってバス停の数が多くなっているのでしょう。留萌駅 駅
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留萌駅前は始発ではなく、乗る時に運転手に確認したら、途中で『島が見えて来たよ』と教えてくれる親切な運転手さんでした。羽幌駅の跡地が羽幌バスターミナルでした。
路線バス (沿岸バス) 乗り物
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羽幌のフェリーターミナルまでは沿岸バス本社ターミナルから羽幌港連絡バスが出ています。親切な運転手さんは私を見て『歩いて行くのかい、歩いて行くなら次のバス停が最寄りだよ』と教えてくれてバスを降り、運転手さんが交代しました。そして次のバス停で降りる時には交代した運転手さんが『ここを曲がって行けば港だよ』と教えてくれました。
羽幌フェリーターミナル 乗り物
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自転車を借りて一方通行の島をぐるっと一周しました。電動自転車の方はスイスイと抜いて登って行きましたが、前半の登りはめっちゃきつかったです。でも下りになると爽快でした。
天売島 自然・景勝地
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天売島までは高速船できたが、天売島から焼尻島まではフェリーに乗りました。
羽幌沿海フェリー 乗り物
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昔上陸した時に人を見た山羊がすぐに逃げて、たくさんいる山羊の尻ばかり見えたからヤギしり島というようになったそうです。→→嘘。羊だし。
焼尻島 自然・景勝地
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焼尻島では一泊して歩き回りました。強風の影響を受けて育った木々です。帰りの高速船ではジェットコースターのように船が揺れて、私が乗った以降の高速船は欠航になりました。
焼尻島 自然・景勝地
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スマホ無しネット無しで旅行してるのですが、今回の旅で唯一宿を決めてないのが旅7日目の今日です。海が荒れて高速船が羽幌港に付くのが遅れた事もあり、港から歩いて最寄りのバス停が見えたと同時に北の豊富方面へ行く路線バスが走り去って行くのが見えました。このバスに乗ってトナカイ牧場に行こうかなという考えもありましたが、旭川の山で8月に雪が降るほどの想像以上の寒さなので、コレで北へ行くのは止めて南の留萌へバスで戻り、鉄道で旭川まで行けば大都会なので今夜の宿もなんとかなるだろうと考え、南へ行く路線バスが出るまで羽幌市内をゆっくりと観光しました。
はぼろバラ園 花見
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南へ行く留萌行きバスの発車時刻に間に合うようにバスターミナルへ行きましたが、そこで重大な事が発覚。次の留萌行きの路線バスは今日日曜日が運休だったのです!次のバスまでまだまだ時間があります。目的地に着くのが夜になるだろうし、ネットがないから安くホテル予約するのが無理だしなとか、色々考えてキャンプ場に電話したら空いてるとの事だったので今夜の予約して、目的地を再び北へ変えました。そしてさらにそこから1時間待って来た北へ向かう路線バスに乗り、幌延へ向かい、結局一番最初の計画どおり羽幌線転換バスを走破する事になりました。(写真は羽幌バスターミナルに停めてあった羽幌港連絡バスです)
沿岸バスターミナル (本社) 乗り物
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羽幌からのバスは日曜だからか乗客は3人程ですぐに女子高生と2人になり岬センター入口だったかで降りた後はずっと乗客は私一人だけでした。途中で遠別営業所バス停で一人おばさんが乗って来たと思ったら運転手と世間話してすぐに遠別で降りたのでバス会社関係者のようで、そこが遠別駅跡地のようでした。羽幌線あとは初山別駅跡地くらいらしい。道路からトンネルと橋の跡が見える場所もありました。目的地でずっと一人だった私が降りた後は乗客ゼロでバスは走り去って行きました。着いた幌延駅でも全然お客いなかったが案内所みたいなのがあり周辺の事を聞けたので、通過する特急の写真撮ってから駅周辺を歩きました。
幌延駅 駅
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稚内行き普通列車の最終便に乗って到着。昔、礼文島利尻島行った時以来の稚内2回目。その時は飛行機できました。宗谷岬やノシャップ岬等もその時に観光してるので、駅の外に出て鉄路の北端を見たり、コンビニで夕食買った後は稚内発の最終便に乗りました。見習い運転手みたいで、指導役がいたので、乗務員2人と乗客私一人で社員の方が多い状態で終電発車。しかし次の南稚内で何人か客が乗り込んできました。
ps
こんな所で、初めて九州新幹線乗った時に鹿児島中央まで行って枕崎まで列車で往復したの思い出した、懐かしいな~稚内駅 駅
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深夜に駅以外の明かりのない所に降りると凄く車内の注目を浴びる。最終便で秘境駅に降りるとはそういう事なんですね。でも駅では寝ずに、鉄道とその地域にお金を使います。ただスマホがないので夜だと位置がわからない。やっとの事でたどり着きお金払って寝床につく。枕は時刻表です。ただ真夜中は寒くて寝れないので、今年初めの初ハワイ旅行の為に買ったけど一度も使ってなかった百円ショップの雨がっぱを着て寝ました。
兜沼公園キャンプ場 キャンプ場
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一日に下り3本上り4本のみ。始発の5時台を逃せば次は11時台なので寝過ごすわけにはいかない。余裕を持ってだいぶ早く着いて時間余ったのでこの旅で初めてのタイマー自撮り撮影や、人生初の駅ノート書き込みなどをする。勿論他に誰も来ず。始発に乗り込んだ時も車内の注目を浴び少し恥ずかしい。
兜沼駅 駅
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ぬまひきょん。ちょうど1年前に誕生したそうです。昨夜見た、中に明かりが付いてる姿も良かったです。
下沼駅 駅
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牧場で停止したと思ったら反対側にホームや待合所のある駅でした。南幌延。
南幌延駅 駅
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おのっぷないえき、と聞いて、雄信内駅、と書ける人はどの位いるのだろう。
雄信内駅 駅
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コレは何の写真でしょう?と聞かれて、「ぬかにゃん」と答えられる人は何人いるのだろう。
糠南駅 駅
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貨車駅舎でも綺麗に塗られて一味違う問寒別駅。
問寒別駅 駅
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貨車駅舎といえばコノ姿。貨車駅舎の見本のような歌内駅。
歌内駅 駅
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part4のラストを飾るのは、2014年に地元産のトドマツを用い大正11年の姿に改修され、とてもカッコイイ駅舎の天塩中川駅です。
天塩中川駅 駅
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