北海道旅最終パート６

2018/08/20 - 2018/08/21

石北本線の続きから、旅の終わりの旅行記です。帰りに利用した飛行機は予想外のルートを飛んでいました。

part1です→https://4travel.jp/travelogue/11394810/
part2です→https://4travel.jp/travelogue/11395211
part3です→https://4travel.jp/travelogue/11395569
part4です→https://4travel.jp/travelogue/11396695/
part5です→https://4travel.jp/travelogue/11397644

エリア 女満別・美幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

中愛別駅。青い三角形が目をひく特徴的な駅舎です。

中愛別駅 駅

愛山駅。通過する普通列車もある駅ですが、降りる地元客がいました。

愛山駅 駅

安足間駅では列車交換がありました。

安足間駅 駅

東雲駅。しののめ駅ではありません。普通列車でも約半分は停まらない駅です。

東雲駅 駅

上川駅は木造の跨線橋が素敵でした。天幕駅と中越駅が2001年、上越駅が1975年、奥白滝駅が2001年、上白滝駅が2006年に廃駅になったので、隣の白滝駅間は在来線の定期旅客列車が運行する路線としては、JR最長の駅間だそうです。どれくらい距離が離れてるかというと東の隣駅と同じくらい西へ戻るとなんと東旭川駅位まで隣駅が離れているのでした。

上川駅 駅

網走市内の北海道旅最後の宿で乗車時の整理券を並べて見る。上川駅で列車に乗り遅れてテンション高く駅員と話してた女子高生2人組は東京や大阪の美人女子高生そのものだったが、北海道の風景や距離感は全然他とは違う。明日は早朝に起きて始発で釧網線ちょっと乗るてもあるが、また来ればいいさとタイマーかけずに寝ました。

昨夜も渡った、日本一ワイルドな踏切（だと思います）

最終日は北海道ではほとんど乗らないですがこの駅から青春18きっぷを使用します。

網走駅 駅

秘境駅に降りたのは一人だけ。ココから歩いて空港を目指します。でもまだまだ時間があるので、駅ノートを全部読み、書き込みもして英気を養いいざ出発。北海道で最後に訪れたのは駅前道路は砂利道の自然に囲まれた素晴らしい駅でした。

西女満別駅 駅

昔来た時は確か空港からレンタカー借りて知床半島とか廻った女満別空港を離陸します。LCCは飛んでない空港で久しぶりにANAを利用しましたが空港も機内も空いてて良かったです。【7500マイル】

女満別空港 空港

北見盆地の上空、常呂川が流れ、訓子府町そして北見市まで、北海道の広大な土地が広がっていました

訓子府温泉 温泉

下北半島の西南、むつ市脇野沢村（写真で左端の方）から大湊（写真で右端の方）上空です。

下北半島国定公園 自然・景勝地

青森市上空です。写真左下部分で、国道7号バイパスと荒川が交差し、青森県営スケート場（盛運輸アリーナ）や、青森中央インターが写ってます。右側の雲の途切れた部分が青森港で海に伸びる堤防が写っています。

青森市スポーツ広場 公園・植物園

青森空港上空付近です。写真中央左下部分に薄雲がかかっている部分が青森空港です。

青森空港 空港

秋田県の男鹿半島です。

男鹿国定公園 自然・景勝地

男鹿半島からはだいたい海の上か雲の上を飛んでいたのですが、この写真はまさかの鳥取県鳥取市上空でした。写真中央に見えているのが湖山池ですぐ右には鳥取砂丘コナン空港も写っています。

鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 空港

岡山県の津山市上空です。雲が多いですが、写真の下の川が吉井川で、右から吉井川を渡る国道179号の橋、そして左へ伸びる津山線と別れた姫新線が川を越える橋、そして吉井川の合流場所。その左にコメリの前を通る国道53号が吉井川を渡る立派な橋が写っています。

JR津山線 乗り物

写真中央に写ってるのはまさかの瀬戸大橋です。新岡山港上空付近です。

瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡

香川県の小豆島の真上を飛んで辿り着いたのは徳島県の鳴門市です。写真の一番奥に見える川が吉野川。一つ手前の川が今切川。もひとつ手前が旧吉野川。一番手前で川のように見えるのは小鳴門海峡。一番手前右下に見えてるのは小鳴門橋で繋がった大毛島です。

小鳴門橋 名所・史跡

ついに着陸。まさか北海道東部の女満別空港から大阪の関西空港へ行くのに、明石海峡大橋ではなくて瀬戸大橋を見るとは思いもしませんでした。国内線なのに兵庫県の上さえ一切飛ばずに、呆れるほど大きく遠回りをするんだとビックリ。でも鉄道・船・バス・自転車・徒歩・飛行機と色々乗って思う存分廻った北海道はホント楽しかったです。

関西国際空港 空港