2018年8月立山黒部アルペンルートの旅4（黒部ダムから室堂へ）

2018/08/21 - 2018/08/21

　2018年8月21日、仕事お休みをもらって日帰り旅行に出かけてきました。
　2018年限りで関電トロリーバスが電気バスに代わることになったことから、トロリーバスのさよなら乗車を兼ねて、久しぶりの立山黒部アルペンルートを乗り通してきました。
　黒部ダムからは、ケーブルカー・ロープウェー・トロリーバスを乗り継いで室堂へ向かいます。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　黒部ダム展望台へ向かう長い階段です。
　初めは勢いつけて一段飛ばしで登りましたが、そのうちに一段ずつじゃないと登れなくなりました。(笑)

　途中に給水ポイントがいりました。（笑）

　展望台到着、黒部ダムに来るのは3回目ですが、ここに来るのは初めてです。

　コカコーラの500mlペットボトル、ここも200円でした。

　黒部ダム展望台休憩所

　山々

　放水中です。
　ライブカメラもこんなアングルで見られます。

　下ります。

　放水中

　案内

　下にビュースポットがありますが、いったん下りてまた上らないといけないのでやめました。（笑）

　こちらがダムから駅へ向かう入口です。

　ダム湖面

　今下りてきたところです。

　下はこんなに低い。

　思ったより山々が見えました。

　真下に放流

　ここは黒部ダム中心

　ケーブルカー駅入口です。
　ひんやりとした空気が流れてきます。

　マップ
　トンネルに入ると、とても涼しくなりました。

　ケーブルカーのりば

　黒部湖駅です。

黒部湖 自然・景勝地

　展望台行ってきましたが、当初予定通りの便に乗れそうです。

　待っている人の列も長くありません。

　これから黒部ケーブルカーのこの車両に乗ります。

　この線に乗るのは22年ぶり3回目です。

　車止め

　駅名標

　黒部ケーブルカー概要
　最大斜度　　３１度
　標高差　　３７３ｍ
　所要時間　　５分間
　最大乗車人員　　１３１名

　傾斜にあわせた車両です。

　昭和44年製　50年近くたっています。

　車内の様子です。
　一番後ろに立ちます。

　運転台

　出発します。

　出発しました。

　ずっとトンネル内を走ります。

　中間地点に差し掛かりました。

　反対車両と交換です。

　向こうのほうがお客さん多かったです。

　トンネル内がそこそこ明るいので、写真撮れました。

　黒部平駅到着です。
　ケーブルカーの駅としては、日本一標高の高いところにある駅です。
　

黒部平 自然・景勝地

前方から

　もう一枚

　すぐに次の

　ロープウェー乗り場に並びます。

　ロープウェー概要

　ロープウェー概要

　改札口

　乗車口へ

　駅名標

　安全索道株式会社
　

　ロープウェーが到着しました。

　この車両に乗ります。

　2号車

　出発します。

　出発しました。

　最後部に乗ります。

　後立山連峰

　こんな険しいところによく建てられたものです。

　雲が厚いですが、山々は何とか見られました。

　黒部湖も見えてきました。

　このロープウェーは、大観峰駅までの1.7kmの間に支柱が一本もありません。

　ですから展望もよくききます。

　だいぶ上がりました。

　反対車両とすれ違い、あっという間に小さくなります。

　ズームで。

　支柱がないので、絵になりますね。

　黒部湖の遊覧船

　雪はありません。

　大観峰駅到着です。

　駅名標

　ロープウェー

　今度は立山トンネルトロリーバスです。
　日本一高いところを走る鉄道

　後立山連峰

　15:15発に乗ります。

　トロリーバス乗り場へ

　こちらから

　バスは４台くらい並んでいました。
　先頭車に乗ります。

　ＴＫＫ

　駅名標

　架線があります。
　こちらは1996年にトロリーバスになりました。
　こちらに乗るのも、22年ぶり2回目です。

　15:15出発

　こちらも女性運転手さんでした。

　信号が青に変わり出発です。

　トンネル内は明るいです。
　でも幅は狭いです。
　この幅でバスを走らせるのは大変。（笑）

　破砕帯

　中間地点で反対からのバスを退避します。　
　反対からのバスはお客さん大勢乗っていました。
　

　2台目

　出発

　室堂駅到着です。

　室堂駅
　標高2,450ｍ、日本一高いところにある鉄道駅です。

室堂駅 駅