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 4月8日、バイクジン・ラリー帳の今回のミッションは終了したので、これまでずっと気になっていた裏見の滝へ行ってみることにしました。<br /><br /> 裏見の滝というのは通称で、本当は鍋ヶ滝といいます。<br /> 滝壷の裏側まで浸食が進み、そこが広くなっているため人が入っていくことができるという極めて珍しい滝で、これは静岡の白糸の滝以上ではないかと自分的には思っていました。<br /><br /> しかし、そこへ行ったことがないということで、熊本県小国町にあるので足を伸ばしてみました。<br />

裏見の滝を見て国道九四フェリーで四国へ・・・バイク人ラリー帳の旅

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2018/04/07 - 2018/04/08

321位(同エリア716件中)

旅行記グループ BikeJINラリー帳ツーリング2018

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kiyo

kiyoさん

 4月8日、バイクジン・ラリー帳の今回のミッションは終了したので、これまでずっと気になっていた裏見の滝へ行ってみることにしました。

 裏見の滝というのは通称で、本当は鍋ヶ滝といいます。
 滝壷の裏側まで浸食が進み、そこが広くなっているため人が入っていくことができるという極めて珍しい滝で、これは静岡の白糸の滝以上ではないかと自分的には思っていました。

 しかし、そこへ行ったことがないということで、熊本県小国町にあるので足を伸ばしてみました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  •  阿蘇のひばり工房を出て、昨日行った大観峰を上って小国町を目指します。小国町から裏見の滝まではそれ程遠くない距離

     阿蘇のひばり工房を出て、昨日行った大観峰を上って小国町を目指します。小国町から裏見の滝まではそれ程遠くない距離

  •  裏見の滝ができた歴史を学べました

     裏見の滝ができた歴史を学べました

  •  裏見の滝(鍋ヶ滝)本体までは、駐車場から大分下りていきます。また、バイクこそこの上までこれますが、車は制限されていて途中の広場でシャトルバスに乗り換えるようになっていました。<br /> 静かなブームで多くの人がやってきているようでした

     裏見の滝(鍋ヶ滝)本体までは、駐車場から大分下りていきます。また、バイクこそこの上までこれますが、車は制限されていて途中の広場でシャトルバスに乗り換えるようになっていました。
     静かなブームで多くの人がやってきているようでした

  •  ずーと下ったところにあるので、帰ることを考えるといやになってくるくらいですが、裏見の滝はその気持ちを吹き飛ばすくらいの素晴らしい期待通りのものです

     ずーと下ったところにあるので、帰ることを考えるといやになってくるくらいですが、裏見の滝はその気持ちを吹き飛ばすくらいの素晴らしい期待通りのものです

  •  一旦、川まで下りてくると、すぐ裏見の滝が流れ落ちているのが見えます

     一旦、川まで下りてくると、すぐ裏見の滝が流れ落ちているのが見えます

  •  ここまで来た人は、一様に感動してシャッターを切っていました

     ここまで来た人は、一様に感動してシャッターを切っていました

  •  最後の上り坂

     最後の上り坂

  •  裏見の滝(鍋ヶ滝)全景

     裏見の滝(鍋ヶ滝)全景

  •  滝の裏側を通って、反対岸まで行くことができます

     滝の裏側を通って、反対岸まで行くことができます

  •  滝壺。この落ちる川の水が、裏側を浸食してこのような形が出来上がったそうです

     滝壺。この落ちる川の水が、裏側を浸食してこのような形が出来上がったそうです

  •  滝の裏側

     滝の裏側

  •  滝のカーテン

     滝のカーテン

  •  裏側から見た景色が圧巻

     裏側から見た景色が圧巻

  •  このように裏側をグルリと通れる滝は、あまり見たことがありません。ここを通れること自体、素晴らしい

     このように裏側をグルリと通れる滝は、あまり見たことがありません。ここを通れること自体、素晴らしい

  •  反対岸へ出てきました

     反対岸へ出てきました

  •  滝の裏側に立ってみました

     滝の裏側に立ってみました

  •  帰りは下った分だけ元来た道を登り返して、駐車場の所まで帰って来ました

     帰りは下った分だけ元来た道を登り返して、駐車場の所まで帰って来ました

  •  裏見の滝は、ここにゲート(関門)があって入場料が必要

     裏見の滝は、ここにゲート(関門)があって入場料が必要

  •  滝の水自体は、普通の川が流れ落ちています

     滝の水自体は、普通の川が流れ落ちています

  •  鍋ヶ滝からは小国町まで戻って、九重ICから大分自動車道にのり湯布院を目指します

     鍋ヶ滝からは小国町まで戻って、九重ICから大分自動車道にのり湯布院を目指します

  •  双耳峰の由布岳が見えてきました

     双耳峰の由布岳が見えてきました

  •  由布岳は、大分自動車道を別府方面に進むにつれ、その形を変えてきます

     由布岳は、大分自動車道を別府方面に進むにつれ、その形を変えてきます

  •  由布岳麓の大分自動車道最高点を過ぎて,高原に出てきます

     由布岳麓の大分自動車道最高点を過ぎて,高原に出てきます

  •  ここからはとても展望がよくて、広々とした九州の草原のイメージの象徴的エリアで、正面やや左には噴煙を上げる火口を持つ、塚原温泉が見えてきます。<br /> 塚原温泉は、日本で酸性が第2位で、アルミニウム含有量は日本一、なめると苦い泉質の特徴があるところ

     ここからはとても展望がよくて、広々とした九州の草原のイメージの象徴的エリアで、正面やや左には噴煙を上げる火口を持つ、塚原温泉が見えてきます。
     塚原温泉は、日本で酸性が第2位で、アルミニウム含有量は日本一、なめると苦い泉質の特徴があるところ

  •  別府湾SAで昼食を取ります

     別府湾SAで昼食を取ります

  •  上りと下りのパーキングの挟まれたエリアにある蕎麦屋さんに入ってみます

     上りと下りのパーキングの挟まれたエリアにある蕎麦屋さんに入ってみます

  •  別府湾の展望が抜群でした

     別府湾の展望が抜群でした

  •  そばの種類は限られていたので、かき上げ天ぷら付きをチョイス

     そばの種類は限られていたので、かき上げ天ぷら付きをチョイス

  •  食事を済ませると、佐賀関港へ直行しました

     食事を済ませると、佐賀関港へ直行しました

  •  予定よりも1便早い時刻でしたが、乗船できそうです

     予定よりも1便早い時刻でしたが、乗船できそうです

  •  三崎港行きのフェリーが到着しました

     三崎港行きのフェリーが到着しました

  •  帰りは、こんな感じで隅っこに積み込まれました

     帰りは、こんな感じで隅っこに積み込まれました

  •  佐賀関は、精錬所の煙突がシンボル

     佐賀関は、精錬所の煙突がシンボル

  •  いよいよ佐賀関港出港

     いよいよ佐賀関港出港

  •  隣には、遊なぎが待機しています。コンパクトなフェリーです。1時間に1本あるので、これくらいの大きさで捌けるのでしょう

     隣には、遊なぎが待機しています。コンパクトなフェリーです。1時間に1本あるので、これくらいの大きさで捌けるのでしょう

  •  佐賀関港から三崎港までは1時間10分程ですが、みんな横になって寝ていました

     佐賀関港から三崎港までは1時間10分程ですが、みんな横になって寝ていました

  •  三崎港に到着。バックで進入です

     三崎港に到着。バックで進入です

  •  バイクは下船が最後なので、ゆっくり着岸するのを見ていました

     バイクは下船が最後なので、ゆっくり着岸するのを見ていました

  •  やっぱり、結構沢山の車両を積み込んでいました。予約は大事です

     やっぱり、結構沢山の車両を積み込んでいました。予約は大事です

  •  今回のツーリングでは、203.8kmの走行でした

     今回のツーリングでは、203.8kmの走行でした

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