美保関灯台としまなみ海道･･･バイク人ラリー帳の旅

2018/03/31 - 2018/04/01

　鳥取・白兎海岸から国道９号線を西に進み、境港を目指しました。
　境港は何度もやってきたことがあるのですが、美保関の文字を道路標識で見慣れているものの一度も行ったことがなかったので、今回は美保関灯台まで行ってみました。
　美保関は、道路を半島の先端までどんどん走って行って、その行き止まりが灯台があるところでした。

　帰りには、いつも行く境港の水産物直売センターへ立ち寄り、境港のまぐろトロ炙り丼をいただきます。これはとても絶品でここでしか食べられません。是非おすすめというメニューです。
　そこで、松葉ガニについてお店の人と話をしていると、もうシーズンが終了しているので食べられない、と思っていたら１匹だけあるというのです。結局、その話の流れでカニを食べることになってしまいました。まあ、そういうチャンスも無いだろうからと、二人で半分こしていただきました。

　その後は、松江自動車道で中国山地越えをして、しまなみ海道で今治まで帰り、解散となりました。

エリア 美保関・大根島(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

　境港に到着。

　昼食時間にはまだ早いので、先に美保関へと向かいます

　境水道大橋を越えて行きます

　境水道大橋を越えて、下りてきたところですが、ここから左折して美保関方面へ走ります

　境水道大橋。かなり、立派な橋なので迫力があります

　境港は、水産物直売センターから海側に、工場が立地しているのがわかります

　境水道の左岸を行く県道２号線

　県道２号線は気持ちよく走ることができて、その美保関の行き着くところまで詰めたところに灯台駐車場がありました

　駐車場から少し歩くと、灯台のある岬の突先が見えます

　遠くから見ると、とても立派な灯台である感じ

　ここから先は徒歩で灯台まで歩いて行ってみました

　やっぱり、他のローソク型をした灯台よりはでっかいようです

　灯台に隣接する建物は、レストランになっていました

　美保関灯台の沖には、隠岐の島が見えました

　美保神社の飛び地境内といわれる、「地の御前」

　美保神社の周辺が賑わっていました。
　今回立ち寄れなかったので、次に来たときに行ってみることにしましょう！

　福間館の前を通過して、境港へ向かいます。
　夫婦岩。角度によっては、縄が掛けられている姿がきれいに見られます

　境水道へ向かって、帰って行きます。丁度、昼食の時間となってきました

　美保湾から境水道へ入ってきました

　再び、境水道大橋を右から左へと渡ります

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この時期、境水道大橋の上りには、桜がきれいでした

境水道大橋へ上っているところ。桜がきれいな時期でした

　境水道大橋を渡っています。後から撮ってもらいました

境港市内へ向けて、大橋から下っていきます

たった今、渡ってきた境水道大橋

橋を下りると、グルリとＵターンして水産物直売センターへ向かいます

水産物直売センターは、境水道大橋の袂にあるという位置関係です。

　境港水産物直売センターは、いつもの通りの賑わいでした

　お昼ご飯はやっぱり海陽亭境港店

　このメニュー、やっぱり食欲をそそります

　まぐろトロ炙り丼

　何故か松葉ガニを食べることになりました。最後のカニがある、ということで。

　今シーズン最後のカニでした

　この水産物直売センターは、海の幸が豊富で買い物など楽しませてくれます

境港から松江自動車道を抜けて、しまなみ海道へと差し掛かります

来島海峡大橋まで帰ってきました。車道がうねっているような感じ

来島海峡ＰＡで最後の休憩を取ります

この来島海峡ＰＡは観光客も多いので、バイクを駐めていると誰かしら声を掛けて来てもらいます。いつも、「何ＣＣ？」とか聞かれることが多い気がします

バイク専用の駐車エリアがあるのはとてもありがたく思います。が、ところによっては目茶苦茶辺鄙なところにそれが設定してあったりして、困ったこともありました

休憩を終えて、今治市内へ上陸します

今治市内を走りながら、解散します

今治市内は、しまなみ海道が途切れているので下道を走って高速を乗り継ぎ、西予市へと帰ります

今回の走行距離は、５５６．９ｋｍ

鳥取県の隼駅で、ポスターをいただきました。スズキがバックアップをかなりしているのが一目瞭然。
「隼駅まつり」、なるものがあるんですね。