2017/07/26 - 2017/07/29
160位(同エリア357件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
やや盛岡でゆっくりし過ぎた
いや、それくらいの余裕ある旅の方が思い残すことなく存分に楽しめたので僕的には全然問題ないのだけど・・・
問題なのはこの後の天気のこと。
実はこの日の岩手県内は夕方までは好天が望めるものの、その後急速に天候が下って夜半から翌日にかけて雨の確率がグッと高まっていたのだ。
今回の旅行の行程を検討した当初の予定は、盛岡観光を済ませたら国道455号線を東進し龍泉洞を観光し2泊目の宿へと向かう予定にしていた。
で、3日目の朝に浄土ヶ浜観光をするつもりでいたのだが、雨が降りしきる中の浄土ヶ浜なんてあまりにも哀し過ぎるし・・・
4年ぶりの再訪で前回のリベンジを晴らすためには何としても天候の良い2日目に行くべき!と判断し、予定変更。
4年前と同様に、盛岡から宮古へと繋がる国道106号線を走ることに。
盛岡のはずれのホンの一部区間は”宮古盛岡横断道路”という高規格道路の供用が開始されているものの、殆どの区間はまだ着工が始まっただけ。
前回同様、宮古までの2時間ちょっとは北上高地を縫うように道路をひた走るのみ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
途中、道の駅やまびこ館に立ち寄る。
前回同様ここで小休止し、黒豆ソフトクリームを食す。
これ、案外ずっしりと重さを感じ、しかも黒豆の味もしっかりとしていて美味しい。
国道106号をひっきしなしに土砂を積載したダンプカーが行き交う。
車の前面に「三陸復興道路工事車両」と書かれた幕を張ったトラックが多く、そういう意味では前回からの4年の間に復興に向けての具体的な工事は進展しているのが窺える。
岩手県内を実際に走ってみると、その広さを実感させられる。
何せ盛岡から宮古に向けての区間なんて地図上で見ているだけだと周囲に大きな街はなく、ところどころに集落が点在するのみ。
北上高地、閉伊川に沿うように道路は走るだけで信号も多くはない。
が、時間だけはやたらかかる。
国道と並行して走るJR山田線は今や殆どダイヤがスカスカ状態ゆえ、両都市を結ぶこの国道はこの地域の生命線であり重要度の高い道路。
工事が着実に進展し、早い時期に高規格道路が完成し、三陸復興道路と繋がるようになればもっと観光はしやすくなるだろうけれど・・・
そうなったらなったで、今度は国道沿線で商売を営む人たちに打撃が及ぶことを想像すると。道の駅 やまびこ館 道の駅
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午後3時半、浄土ヶ浜ビジターセンターに到着。
4年前にはなかった通路の雨除けができていてちょっと驚く。浄土ヶ浜ビジターセンター 名所・史跡
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時間が時間だけにビジターセンターの展示を見るのを後回しにし、まずは今回の浄土ヶ浜観光の最大の目的である青の洞窟(さっぱ船観光)乗り場へと急ぐ。
浄土ヶ浜マリンハウスに到着。
救命胴衣とヘルメットを着用し終えるとすぐに船に案内された。
エンジンのついた小舟でいざ出発! -
サッパ船アドベンチャーズ 乗り物
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浄土ヶ浜は入江で外海から岩によって遮断されているためさほど波が高くないのだが、それでも時折波しぶきが飛んできて・・・
さっぱ船を追いかけるようにウミネコが飛んできます。
というのも、さっぱ船に乗るため料金を支払うとチケットと一緒にかっぱえびせんの小袋を渡されるんですね。
飛んでくるウミネコにえびせんを与えると、より一層ヤツらが寄って来るのですが、僕ら、えびせんで餌付けするよりも写真を撮りまくる方に熱中してしまいましてネ。
最初は物欲しそうに上空を飛んでいたヤツらも、えびせんにありつけないと悟ったのか徐々に数が減り・・・ -
それにしても何という景観でしょうか
海へと漕ぎ出したからこそ味わえる風景、自然の不思議さ。 -
岩場のこんな過酷な環境下にもかかわらず、野生のユリが自生してます。
いよいよ青の洞窟に到着。
これからこの洞窟の中にさっぱ船は入っていきます。 -
海の色がより一層、青味を増して・・・
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洞窟内の光景を何枚もデジカメで撮影したのだが、光源のせいなのか僕の腕が悪いのか?
お見せできる綺麗な画像は皆無
夏の午後の時間帯は青というよりはエメラルドグリーン色。
海水の温度やプランクトンの量によって海の色は刻々と変わるそうで、夏の時期ならば午前中の時間が早ければ早いほどより濃い青色が見られるのだとか。
なので当初は3日目の朝に観光予定だったけど、天気予報は雨だからネ~。
ともあれ、晴れた空の下、さっぱ船に乗れて4年越しの願いが成就。 -
-
2日目の宿が船からも見えました。
20分の船旅が終わり、楽しい気分のまま船を降りてもしばらくは足がふらついた。
ここからさらに奥浄土ヶ浜まで続く散策路を行くことに。 -
岸の辺りはやや緑色を帯びた透明な海水。
2011年の東日本大震災でここ浄土ヶ浜も大規模な津波に襲われて、遊歩道やレストハウスなども一部破壊や浸食の被害を被った。
その後の懸命な復旧工事により、今こうして安全に観光できるのだが・・・
あの日の事を決して忘れることなく、その上で観光を存分に楽しまなきゃ!
と改めて感じながら海を眺めつつ歩く。 -
奥浄土ヶ浜に到着。
海水浴に興ずる家族連れや若者のグループ。
観光で訪れた人たち。
思い思いのままに写真を撮ったりレジャーシートの上で寛いだり・・・浄土ヶ浜 自然・景勝地
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ウミネコにかっぱえびせんを与えていてヤツらにグルっと取り囲まれた若者たち(笑)
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浄土ヶ浜にはやはり青空が似合う。
4年越しの念願の一瞬。 -
2階の上部まで津波被害に遭った浄土ヶ浜観光レストハウス。
浄土ヶ浜レストハウス グルメ・レストラン
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1960年のチリ地震の津波被害を警鐘する記念碑。
その隣には1933年の昭和三陸大地震の津波の碑も。 -
いついつまでもこの景色が保たれますように。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2021/08/22 23:37:53
- 昔の旅行記に失礼します
- 群青さん
私たちも浄土ヶ浜を訪ねて、マリンボートに乗りました。娘は揺れないボートも面白かったそう(笑)
次の旅行記を拝見すると、パークホテルはやや難ありなのですね。知りませんでした。鵜住居に連泊するか浄土ヶ浜に1泊するか結構迷ったのですが、鵜住居連泊でラッキーでした。
- 群青さん からの返信 2021/08/23 19:05:44
- Re: 昔の旅行記に失礼します
- ねもさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
以前の旅行記にも目を通してくださり感謝感激です!!(笑)
ねもさんの訪れた時の浄土ヶ浜の空の青さは素晴らしいですね。
光彩まばゆい状態だとこんなに輝いて見えるんだ~!と驚いた次第です。
青の洞窟の、海の色の違いとか・・・
浄土ヶ浜パークホテルと浜辺の料理宿宝来館。
どちらも1泊ずつ泊ったことがありますが、僕の場合どちらも少しずつ残念な思い出だったりします。(苦笑)
ねもさんの旅行記の方に改めてコメントさせて頂きますね。
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